




弊店はヴィンテージショップという根幹が在る中、シーズン毎にラインナップのキーとなる “ テーマ ” を勝手ながら設けさせて頂いております。そのテーマに沿ったエディットの元、皆様にご提案を続けさせて頂いておりますが、今シーズンは「原点回帰」とひとつのテーマを挙げさせて頂いております。弊店発足から早4年が経過致しておりますが、本日、このエントリーを書かせて頂くのも、(決して過大して申し上げるわけではなく)皆様のご愛顧によるものと感謝の気持ち、そして今一度、男性、紳士のための専門店という認識、勝手ながらその気持ちの引き締めも御座いまして、このようなテーマとさせて頂いております。
度々と重複する内容のセンテンスで恐縮な心持ちながら、本日のエントリーの内容は「原点回帰」というテーマの中でも、“ コート ” “ ミリタリー ” “ テーラード ” に次ぎ、大変重要なステージであると勝手ながらも認識しております。「紳士のための専門店」と、すなわちの直線で結ぶことができます弊店にとって「紳士のための小物」は自然の選定そして重要なエレメントであり、是非とも皆様に愉しんで頂きたい想いで、今シーズンを迎えております。
シューズの埃を落とし
シャツに袖を通す
無造作にも、丁寧にタイを結び
本日会う予定の名前を記したメモをチェック
埃を落としたシューズを履き
日々のバッグを片手に重いドアを開ける
この度は、ジェントルマンの日常に則した品々をご用意させて頂きました。無意識にも過ぎる日々の中で、ひとつひとつの仕草や行為がスペシャルで贅沢な体験となりますことを、弊店一同(2名しか居りませんが)願っております。






トムフォード氏が捉えた究極のタイ、イギリス紳士の指で鈍く輝いたシグネットリング、70年代ムッシュの美学が凝縮されたフォルドアップバッグとシルクスカーフ、ノーザンプトンが生んだ最高傑作のフルブローグ、9kのネックジュエリーは魅せないルールを敷くのも。そして1960年代パーソナル品とも推測できる完璧なバングルはやはりHERMES。
上記品々含め、ご紹介は後日にでもじっくり書かせて頂きます。
それでは、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
SURR by LAILA 小林
03-5468-5966
[email protected]
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この度御縁頂きまして BIOTOP OSAKA 様にて、エキシビジョンを開催させて頂いております。今回は LAILA VINTAGE と初の合同展。3年前まで一つの存在だったこともあって、あの頃のように同じ空間で異なる編集をさせて頂けたことは、私にとって感慨深く何より光栄です。
このような機会をくださいました皆様に、そして前夜の設営に多大なる御尽力と忘れられないほどに素敵なお心遣いをくださった店頭スタッフ様方に心より御礼を申し上げます。


なお、LAILA VINTAGE と SURR に加え、もう一つ我々にとって大変特別な編集を盛り込ませて頂きました。こちらも僅かでもお楽しみ頂けましたら嬉しく思います。

会期は18日 ( 日 ) となりますので、機会ございましたら宜しくどうぞお願い申し上げます。
SURR by LAILA 福留
03-5468-5966
[email protected]
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フランス的で左岸的、構築的な思考の彼女は、洋服に人生を注ぎながらも日常の中で絵を描き、都会に重きを置きながら田園風景を愛した。“ 本来の洋服の在り方 ” について強い認識と見解。その主張は専ら、彼女が仕事をするアトリエと、其処で仕立てるプレタポルテの作品から力強く伝わってきます。 “ 長く、長く、着る ” ことを意図とし、ファッションモード界の中核でその早い流れを丁寧に汲取りながらも、極めて前衛的で、彫刻的で、何より 静止的な面持ちをくっきりと宿した衣類。ヴィンテージやアンティークの作品と対面する際、各所ディテールやファブリック、その1着の主張性から、「今でこそモダンだ」と、解釈する機会が多いですが、彼女の仕立てる衣類はむしろ、「当時からこの瞬間までずっとモダンなのでは」と、作品と出逢う度に感じます。彼女にとって “ 長く、長く、着る ” とは、自国の地において信頼の二文字で縫製を一任する背景や、天然素材に拘ったファブリックのみならず、 “ 時代性に配慮して尚、常にモダンであり続ける ” という事なのではと、私はそう想います。



幅6cmの前立て。特徴的なシルバースナップ。直線的なカットライン。高めに位置するヨーク。まろやかなミントグリーン色は、絵描きを趣味としていなければ選択しないのではと、美術的な面持ち。オックスのように粗いコットンファブリックは、1960年代スポーツ衣類のデザインに携わった彼女ならではの選定。洋服を仕立てる上で何よりも “ フォルム ” に気を配った彼女の旨趣を、この1着から汲み取る事ができましょう。
ともあれ、
「このパーツがどう, 色がどう, だからこう。という細部を論点の軸としてご提案するのではなく、それらを判断基準としながらもあくまで一枚のシャツとして一つの服として “ 格好良いか否か ” 」という弊店ディレクターの言葉を拝借致します。

80s Anne Marie Beretta cotton shirt made in France “ mint green “
丁寧にチューニングしながらも永くご着用頂きたい1着で御座います。ベーシックなシャツをお求めのお客様へはご提案しかねますが、パーソナリティと合致する感覚を味わえる本品もまた贅沢な1枚。引き続きご提案の通り、宜しくお願い致します。
SURR by LAILA 小林
03-5468-5966
[email protected]
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