





New arrival, Vintage Hermes homme.
Vintage Hermes bag でもなく Vintage Hermes jewerly でもなく Vintage Hermes homme という編集。
それぞれ製作背景や方向性が異なり等しく見事な熱量を誇りますが、弊店にとって衣服である homme の区分は良い意味で独立した特別な、それこそ熱量の異なる存在です。生活における有用性, 着用における心地良さ, 長年の友に申し分ない素材選択, 過去感覚と現代感覚が融合した表現。日々を豊かにしてくれるこれら要素が、貴方にとって特別な, 貴方だけの価値になることを願い御提案させて頂きます。
SURR by LAILA 福留
03-5468-5966
[email protected]
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本当に全然大丈夫ですので前回の続きなのですが、今年はそういえばとふと想い立って幾人かにとある設問を投げつけてみました。それは “ 催しごとに関わる会食があった際、それに準じた様式の店が良いか否か ” でして、端的に申しあげますと クリスマスディナーだったら和食や寿司など or イタリアンやフレンチなど という問いだったのですが、皆様が “ 連れて行ってくれるだけで嬉しいが、そういう日であったら ” と前置きしたうえで後者を希望されまして ( 唯一異なったのはフランスの御方で “ クリスマスは家族と過ごすから ” とのことで あぁなるほど と )、全然大丈夫ですが私は連れゆく機会がないものの現時点で想う My Best がスッポン料理屋でしたので、そんな機会はありませんが危ないところでした。まぁ全然大丈夫なのですが。

そのような大切な席で身につけたいと想える存在もまた良いものでして、もちろんタキシードでなくてはいけないということはございませんので、ハンティングジャケットでもサファリジャケットでもジョッパーズジャケットでもカシミアジャケットでもシルクカーディガンでも、自身にとって ( 会食に限らず ) “ 素敵な時間にこれを身につけて過ごしたい ” と想える存在には、それだけで時代も流行も社会的な立ち位置も超越した価値がありますし、裏を返せばその存在を身につけることでなんでもない時間や空間も特別なものに成るのではないでしょうか。私はそう想い装っております。
三十年以上同じ看板を背負い続ける親愛なるとあるデザイナーは、一貫して “ 着用者/選択者の個に寄り添い、陰ながらそっと押し上げるような存在を目指す ” という理念を掲げて今に至ります。彼女は自身の作品群と向き合ってくれる人々を社会にしっかりと向き合い, 日々を愉しみ装うことを愉しむ人々と捉えているのですが、その理念から成る品々はきっと数多くの男性が特別な存在として愛していることでしょう。
彼女への敬意と、貴方にとっての時代も流行も社会的な立ち位置も超越した価値を有する特別な一着に成ることへの願いを胸に、近日新作を御披露目させて頂きます。


Coming soon
SURR by LAILA 福留
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洋服の好みもですが、映画に関しても趣味が偏っていまして、もっぱらホラーかサスペンスを題材としたものしか基本観ません。最近ホラー映画の新作が多く、休日は映画館に足を運ぶのですが想いの他、前回の内容をうっすらとしか覚えてなかったり、主人公の子供たちが大人になりどの役者が成長して誰がどいつなんだととリバイバルやパート 2 の作品には困惑しながら鑑賞、そもそも前作が私の生まれる前の作品ですからしょうがない。何だかんだ Stephen King 原作の映像は良作が多いと考えるのですが「 IT 2 」 も 「 Doctor sleep 」 も愉しく鑑賞出来たのですが、もう一歩感が否めないのが正直な話、ダラボン監督の作品に比べると何となく劣ってしまう気がして。私としては伏線回収もそうですが映画の終わり方が重要で救われないバッドエンドかもしくはどんでん返しにしか興味がそそられず鑑賞しながらより最悪な終わりを想像し、自分の考えより結末が弱い場合が最近多くなって様な気がしてあまり胸にグッとくる作品は少ないのです。個人的御勧めは「マジカル・ガール」「鑑定士と顔の無い代理人」「私が生きる肌」、どれも尾を引く内容ですので是非御覧頂けたら。あと、最近動画配信サイトで観た 「 ジェーン・ドゥの解剖 」は適度な B 級感に加えとても良い最悪な結末、あれで夢オチでしたら微妙になりそうでしたが、ひねりも無く緊張感が常に漂う内容、愉しく鑑賞。死体役の女優さんがスタイルが良く、可愛かったのも込みで御勧めです。といっても他のジャンルを全く観ない訳では無く、先日渋谷の小さな映画館で鑑賞した 「 Marriage Story 」 は最後ボロボロと泣きながらエンディングを向かえ狭い映画館の為、密集した席の中平然を装いヒューマン映画も久しぶりにいいなと取って付けた様な簡易的な椅子の硬さからくる尻の痛みに耐えつつ想いました。何の気なしに映画について綴らせて頂いていますが掘り下げて書くと恐らく書ききれないので割愛しますが、いつかはアニメでも。アニメも偏っていますが。調べればある程度の情報は得られ、家でも簡単に映画が観れる時代ですがやはり映画館でしたり、ギャラリーもそうですが足を運ぶ事によるプロセスやその環境に身を置く事で感じられる何かを少しでも吸収し、自分の身に為れば。ふと想いながら綴らせて頂いています。

90s Paul & Shark wool cardigan.
私より断然偏りのあるラインナップの弊店の中でより偏った ” Paul & Shark ” という存在。1975 年イタリアのニット工場を所有する家族により創業のメーカー。現在でも物づくりは続き、かつてはメゾンブランドのニット製品を請負うハイクオリティーな生産背景を持ち、ヨットやマリンスポーツなど海からのインスピレーションを素朴さと気の利いたデザインによる物つくり、我々はとても好みです。個人的に分布としては素材の開発やマリン要素も含め Massimo Osti を好まれる方にも是非にと想います。大柄な千鳥格子にオープンチェックパターン、毛糸は認識できる限りでは 10 色以上は使用している繊細な色彩にインナー又はアウターとして使用できる適度な厚み、やはりカーディガンは文句無く利便性に富んでいます。ハンドウォームポケットの付く優秀さと愛嬌のある胸元のレザーパッチロゴ、型押しの ” Yachting ” ( ヨットの操縦 ) がまた期待を裏切るような良い意味でのギャップを演出。そもそもPual & Shark って … と B 級映画の様なネーミングのセンス、それすらギャップを伺えるニッチさに加えハイネックカーディガンと言う個体としての偏りもまた良い際どさ 。素材に関しましてもアクリル × ラナウール × モヘア × コットン × ナイロン × レーヨンの混合、それ必要?という位に編み込んだ様々なテクスチャーもまた物つくりの面白味を感じる良作です。
久々に鮫の映画でも観ようかななんて無理矢理〆させて頂きます。
SURR by LAILA 鈴木
03-5468-5966
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