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最近は / Diary963
22.4.2021

7年振りに引っ越しをしまして、今までの職場までの近さがどれだけ有難いことかを実感してます。。丁度自宅から SURR までの距離 10 km 、自転車で 40 分程。初日は あれ、意外と近いじゃん。天気も良いし気持ちいいなぁ。 なんて思った矢先帰り道のアップダウンに苦戦を強いられ、期待していたリターントリップ現象すら起きず。毎日下半身の筋肉痛に悩まされていますが、新居が割と近くに大きな公園や緑が溢れる土地でして、癒される?訳ではないのですが田舎で育った自分としてはなんとなく安心する程よい環境はとても気に入っています(まだ近郊を開拓出来て無いですが)。原チャリか電動自転車が欲しい、なんて誕生日プレゼントに自転車を頂いた手前言えず、慣れる事を祈っています。

 
と、引越やれ、引っ越し業者やれ、家具やれとお財布事情が厳しい時こそ、買い物をしたくなる自分の天邪鬼振りに嫌気がさしましたが、先日 8 年振り位にコートを買いまして、しかもカシミアの。もうコートに縁なんて無いかと思っていましたが、急に来るんですね、出逢いって。あまり、トレンチコート、バルカラーコート、チェスターフィールドコートなどの正統的な構築 ( 自分には恰好良過ぎる気がして ) が苦手だった私にも馴染むバランス・色味に もうこれ以上のものは当分出逢わないだろう。 と 20℃ を超える最中に決心しまして。来冬用には必然的になってはしまいますが、非常に気に入っています。これだけ言って写真が無くてすみません、機会がありましたら載せますね。

話が長くなってしまいましたが、今回の新作はカシミアでもウールでも無い、通年お使い頂ける一品をご紹介致します。

 

 

New arrival . 1981s Burberry ‘ s iridescent cotton trench coat

 

 
本品に関しましては前述の正統的である、正統的な構築だからこそ、この玉虫色のコットン素材が映えますね。もはや名作です。混紡では無く、純粋なコットン 100% のマテリアルは今や絶滅危惧種になりつつあるような。また、欠品も無く全てオリジナルパーツ、コンディションも素晴らしい。シーム有りの 2 パネルの設計はショルダーラインの張りも無く、肩章から綺麗な曲線を演出。それに貴重なスモールサイズ、普段サイズ 44 のお身体の方には非常にお勧めです(私には合わず。。)。勿論の事、今の気候でもインナーを軽くして頂ければ問題ありませんし、まだ夜間は冷えるので丁度良いのではないでしょうか。真夏を除いては通年お楽しみ頂けるものコットンコートの有用性の高さをご体感頂けます。

 

綴っていたら、またコート欲が増してきました。お探しの方、またそうで無い方こそ、出逢って頂ければ幸いです。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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深碧ラムレザーと柳色ピッグスキン / Diary962
16.4.2021

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニマムなスポーツスタイルのトロットロな深碧ラムレザーと、タフなアヴィエイタースタイルの質実剛健な柳色ピッグスキン。共に普通で共に究極な Hermes homme のグリーンカラーのレザーウェア。
 
30-40年前のクリエイションですが、一かけらの古さもなく1ルーメンも輝きは失われていません。間違いなく30-40年後も同じエナジーを発し続けるでしょう。それが Hermes homme というクリエイションであり、同部門で最上位に位置するレザーウェアという存在です。

 

 

 

New arrival, 80s Hermes homme lamb leather jacket & pigskin jacket.

本当にため息が出る品々。これでレザーかっけぇマインドは一層に加速ですね。17日(土) 12:00 御披露目させて頂きますので、御期待頂けましたら幸いです。

 

 

SURR by LAILA 福留

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レザーかっけぇマインド / Diary960
9.4.2021

バッグ、シューズ、アクセサリーなどのレザーグッズはもちろんのこと、とりわけジャケット、ボンバー、コートetcの着るレザーグッズに対する憧れが収まるばかりか年々に強まっており、困っています。
 
着るレザー、着るレザー、あぁあぁ格好良い着るレザー。然るべき重さがあり身体へのアクションがあって ( イコール身体を守る機能があり美しさと成る ) 、カシミアやシルクなどの軽い衣類を好んできた私にとっては相性が決して良いとは言えないにも関わらず、その艶やかさ・強さ・逞しさ・色っぽさに秘められるキャラクター性の気配と言うか、なんだろう潔さと言うか。もはやレザージャケットを着ているという行為そのものに惹かれているような状態でして、かつ人柄とマッチ ( 調和 ) していたら目がハート状態になってしまいもうヒドい虜です。去年から特に強まっています。
 
それはいつからか抱いているレザージャケットという存在に対する純粋な憧れが根幹に在ることは間違いなので、この “ レザージャケット, 着るレザーって本っっ当にかっけぇですよねマインド ” は確実に今後も変わらないでしょう。いつかそのマインドを口にする時、頭に最良の相棒が一着思い浮かぶようになることを切に願います。

 

 

何を・いつ・どこで誰から知るか によってその物事に対する印象は良くも悪くも成りますので、私がそのマインドに至るには良い印象に導く様々があったのでしょう。それが何だったのか今では一つ一つ想い出せませんが、ほぼ間違いなく格好良いと思う人が着ていたのだと思います。きっと複数人。
 
しかしながら、昔にこのような一着↓に出逢っていたら、拗らせることなく最良の相棒を頭の片隅に置いた状態でレザーってかっけぇですよねと言えていたのかなと独り言ちる今日です。まぁ所詮はタラレバですから、不毛の極地ですよ。

 

 

 




1990年代最初頭、ジャン・ポール・ゴルティエ氏の CUIR ( レザー専門クリエイション ) の一着。私はそれこそ昨年から、純真無垢なモード性を眼の前にするとなぜか涙が出そうになります。
こんなことやられたらこんなもの一着を創られたら、そりゃぁ後輩たちは他のことをするしかありません。他の畑を耕すために未開の地を求めるしかありません。
 
圧巻です。

 

 

 

 

 

New arrival, early90sJean Paul Gaultier CUIR biker jacket.

レザー憧れマインドがより強まったのは、昨日の鈴木君がいうところの月齢も関わっているのかぁ とも思いますが、私の場合はよりモテたいが根幹に在ります。最近は美容室で優しく話しかけてくれた子と眼鏡屋の店員さんにメロメロです。

 

 

SURR by LAILA 福留

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Best Company / Diary961
13.4.2021

なんだかんだでお久しぶりのご提案になりますね。デザイナーズ・ヴィンテージをご案内している中でもとりわけ稀有な存在とでも言いますか。1982 年 ~ 1992 年の期間に存在していたベスト・カンパニー。当時はStone Islandにも匹敵する勢いがあり、優れた色彩感覚からパニナロ達に愛されていました。何回も言いますが、単純にネーミングセンスに脱帽です、ベスト・カンパニーって。。当時、並行してデザイナー Olmes Carretti 氏がアメリカン・システムと言うブランドをやっていたような。。どちらもハイセンスなネーミングですね。ニッチな存在でありますが、現代のクリエイションの参考材料としても注目されており、皆様がご存知のあのメーカーが名前だけ変更しそっくりそのまま刺繡やプリントを施したものも。実際に見ると笑ってしまいますが。個人的にはベスト・カンパニーってとても懐が深いといいますか、どのジャンルもいけちゃうんですよね。キャラクターを引き立ててくれますし、 あっ、この人はこうゆう似合い方するんだ。 って毎回感じられる面白味があるんです。バシッと自身に当て嵌まった際の破壊力は別格です。
 

 

New arrival , 80s – 90s Best Company collections

 

 

本日よりお披露目させて頂きます。

 

 

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Coming soon… / Diary959
8.4.2021

 

 
気温が上がると何故か黒を着たくなる天邪鬼な私には今回は非常に嬉しいラインナップ、単純に見れて良かったと心から思います。全身真っ黒って単純に恰好良い、と言いますか恰好良過ぎてしまうので、歳を重ねる毎に避けていましたが、なんだかんだで今着たい気分なのです。三十路を迎えたタイミングもあるのか、単純に黒を着ない期間が長かった反動なのか、黒=モードと言う意味の分からない風潮に嫌気がさしてたのもあると思いますが、今はどうも気になる存在でして。それにもういい歳だからこそ、ちょっとデザイン性の強いものを着たとしてももう若さも殆ど無い風貌なので、そっち側の着方をしたいな。っと、その中でも Galtier って唯一無二な存在を着るってそれこそ 20 代前半は考えもしなかった。多分まだモテたかったのかな。

 

 

Vintage・Jean Paul Gaultier 

 

 

 

 

 

着る愉しさを是非ご体感頂きたいです。

 

 

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ぽけっと / Diary958
6.4.2021


 

 

以前からポケットの有意性についてはお話させて頂いておりまして、例えばポケットのあるシャツと無いシャツがあれば、私は確実に前者を選択する訳で。有り、無しでカジュアルかドレスなのかと言う話はさておき、絶対的にあった方が便利だとバッグを持たない私には一つの小さなバッグとして、特に春夏は軽装になりますので上半身にポケットが必須。下半身が物で溢れるのはちょっと嫌なもので。。徐々にアウターの要らない気温に変わりつつある中でやはりシャツにポケットがあることは非常に有難く、ちょっと胸元に煙草でも入れた膨らみもまた粋に感じしまい自己満足にもこれが一つのお洒落だとにニヤついてしまうのですが、それは置いといても何故か男性的な魅力に感じます。それが左右、大きめだったら尚更理想的だなぁ。と今回は写真が多めですので、このぐらいにしときますが、その理想的で男心擽る一着をお披露目させて頂きます。

 

 


New arrival , early2000s Gucci by Tom Ford military style shirt jacket

 

US Army の M – 43 ジャケット、通称 3rd type と呼ばれる 40年代の大戦期のミリタリーシャツジャケットを参考にしたであろう形状。本来であれば HBT (ヘリンボーンツイル)のカーキカラーですが、高密なコットンツイルにアプリコットカラーよりなベージュカラーが新鮮に感じられます。

 

 

色気を感じさせる襟先のシャープなカッティング。

 

 

裏にカラーキーパーも付属しています。通常ドレスシャツの型崩れ防止として付属されていますが、ミリタリースタイルシャツにこれが入っているのもまた面白いですね。

 

 

こちらのポケットディテールは前述にもあります、M – 43 ジャケットからリファレンスを取っているであろう、大き目なフラップパッチポケット。大好きなんですね、大きいフロントポケットが二つ並んでいるのが。堪りません。

 

 

このマチのディテールがもう最高です。マチが 6cm もあるシャツってありますかね?

 

 

本来のM – 43 であれば通常のボタンフライですが、こちらは比翼仕立て。あくまでドレスシャツ使用。

 

 

三角ガゼット。縫製がまだ未熟な時代に裂けるのを防ぐ為の補強材として縫い付けらていたディテールになりますが、一つのデザインとしてヴィンテージのリソースが施されています。

 

 

袖口もこれまたミリタリー仕様の山折りなカフスになりますが、

 

 

M – 43 には無いミリタリーディテールですが、ここまで再現するんですね。。参りました。

 

 

白 T シャツに袖捲って。

私の様に身体にジャストサイズで合わせても、ややオーバーサイズに着て頂いても。ミニマムなデザインですので、ご自由にお楽しみ下さいませ。

明日 4 月 7 日 (水) 12 : 00 お披露目させて頂きます。

 

 

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Vintage Giorgio Armani collections / Diary957
2.4.2021

New arrivals , Vintage Giorgio Armani collections
 

 

やっとの思いでご提案させて頂きます。。

通年着用可能なテクスチャや今時期の軽い羽織りなど、私の大好物である ” 普通であって普通でない ” 、癖のある要素性を御愉しみ下さいませ。

 

 

リネンのとろみ・構築・着心地共に最高です。

 

ヴェルヴェット・スタンドカラー

 

今時期使えるコットン・ウール・テクスチャ

 

純・新毛タキシード

 

人間を駄目にするレーヨン・トラウザー

 

テクニカル・スプリングコート

 

プルオーバー・ニット・シャツ・ジャケット

 

好配色・ドライバーズ

 

この生地感で通年使えるのは驚きです。

 

”Unique Leather”と名付けられたマニアックピース

 

 

明日 4 月 3 日 (土)12:00 からお披露目させて頂きます。

心よりご推奨させて頂きます。最高です。

 

 

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French work moleskin jacket / Diary956
30.3.2021

青色が着たい気分。今年に入り青色の何かを探しているもののなかなかご縁が無く、未だ探している最中です。街中を観察をしていても、あまり見掛けない点において更に青色を着たい欲がどんどんと増してきていまして、発色の良い青色からアイスブルーまで、でもデニムでは無い青色を探しているものの、あまりピンと来るものが無く。。深追いしていましたが、そう言えばあるじゃん。と今回はブルーモールスキンを中心にご案内させて頂きますが、あれですね。下記のデッドストックの様にサイズを選べるとなると欲しくなりますね。。

 

 

New arrivals , 50s French work moleskin jacket by Dumont D’urville

 

 

Dead stock
 

Size : 46 / 48 / 50

 

 

同じファクトリーで3サイズでデッドストックで。まとめてご用意する機会もなかなか。。サイズを選択できますので、デッドストックでお探しの方はお早目にどうぞ。

 

 

また、他にも

New arrival , 60s French work moleskin jacket

 

 

エイジングされた一品。このぐらい雰囲気のよい風合いの変化もまた素敵ですよね。個人的にはこの色味は何にも合わせやすく、春らしい色調も含め非常にお勧めです。

 

 

昨日のSNSに投稿させて頂きましたが、意外と?もはやこんなディテールあるのねと言う逸品を。

New arrival , 50s French work ” Stand – collar ” moleskin jacket by Adolphe Lafont

” 立ち襟 ”

特有の丸みを帯びた襟とは異なり、台襟からそのまま延長線上に伸びたスクエアカットな襟のデザイン性。

 

 

通常 4 ~ 5 cm 程のカフス幅の印象ですが袖口からステッチまでの幅が 2.8 cm 程とミニマムなデザイン。通常であればある筈のカフスが無いのもまたディテールとして珍しく感じますね。

 

 

19 世紀頃創業の Adolphe Lafont 社。タグの付き方も二つ折りで縫込み式でして、これまた珍しい。

 

 

着用画像はこちらに。

着用すると更にこの襟元の違和感を感じて頂けるのでは無いでしょうか。

 

 

襟元やカフスなど通常のモールスキン・ジャケットと其々異なるディテール。レギュラータイプの良さも勿論ですが、何と言ってもこの細か過ぎて伝わらない側面こそヴィンテージの醍醐味だと。また、個人的にこのエイジングも含めて、一つ完成された雰囲気に感じます。

 

 

本日から上記商品をご用意させて頂いています。今日の様な気持ちの良い気候にさらっと羽織りたいですね。
 

 

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前のめりで / Diary955
26.3.2021

New arrival, 70s Yves Saint Laurent double gun – flap trench coat.


 

 

男性に使う言葉では無いですがどこかマニッシュで、どこかジェントルマンで。意味合いが近く感じられるかもしれませんが、本品は女性的であり、男性的だと私は捉えられます。
 

 

一つのみが配置される意図を一つ足し、デザインに変換した2つのガンフラップ。

 

 

その要素性において単純にこんなにも印象って変わるのね、とベージュ・トレンチコートに対して正統派なイメージを払拭出来ない私のエゴさえも払拭してくれる今回の逸品を是非とも皆様にも共感して頂きたいのです。

 

 

滅多にコートを着る機会の無い私には新鮮過ぎて、エポーレットの幅広さにも感動してしまいまして。(エポーレットの苦手な方、ボタン式で取り外せますのでご安心を。)フロントを閉めても、開けても良い意味で The ・トレンチコートには何故だか見受けられないので、新しいコート型の一着として前のめりでご推奨したい次第であります。

 

 

 

 

こんな風に雑に着たいですね。

 

 

明日、3 月 26 日 ( 土 ) 12 : 00 からお披露目させて頂きます。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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Hermes creations / Diary953
19.3.2021

先月に引き続きHermes creationsをご提案させて頂きます。新たな生活に向け、より身近にヴィンテージ・エルメスと言う存在感じて頂けるラインナップだと、勝手ながらワクワクしています。私自身は鞄を持ち歩かない主義でいましたが、ここ最近はもっぱら気になる存在になってきたハンドバッグ。以前、接客の際にご提案したハンドバッグをお客様が鏡で合わせている姿を見て、あ、かっけえな。って思ってから半月。未だ自分との葛藤から手に入れては無いですが、一つあったらとは心より思いますので、お持ちの方も不要な方も是非、実物を見て頂きたいのです。

 

 

1986s Hermes leather document case

 

発色の美しいエメラルドグリーンカラーのレザーバッグかと思いきや、ドキュメントケース型の珍品。書類でもPCでも二つ折りで手持ちのバッグとしてもと考えると多様に使えるとても利便性高さ。同社のクリエイションの幅を感じさせてくれる一品です。

 

 

1983s Hermes leather small bag

 

携帯と財布と煙草と。って考えるとポケットで収まるじゃん。って私も思いますが、これらが丁度収まる手持ちのバッグって女性用のを除くと中々無いような。ブラックレザーに映えるウッドボタンに光る H 。革質の異常性は 38 年経っても衰えるどころか。

 

 



1996s Hermes double face silk bomber jacket

 

弊店では不定期ながらご提案させて頂いておりますが、ブラックベース且つ、カレの面もまたモノトーンベースとは。鮮やかプロダクトが目立つ中、A 面、B 綿とも非常にクールで汎用性の高い逸品。デザインも一つですが、やっぱり着心地ですかねぇ。気分によって両面共にお楽しみ下さいませ。

 

 

明日 3 月 19 日 ( 土 ) 12 : 00 より上記商品をお披露目させて頂きます。

 

 

あ、未掲載品も御座いますので。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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こないだ / Diary954
25.3.2021

New arrival , 1989s Canadian Air Force DPM paracheute smock.

Size : 1 Short / Small

 

 

1989 年に製作されたカナダ軍の空挺部隊(パラシュート部隊)の一着。

 

Disruptive Pattern Material 通称 DPM 。主に英国軍や多国籍(旧英国軍の植民地)に用いられていたカモフラージュ・パターンで国や部隊によっては異なりますが基本的に本品の様に 4 色の森林部隊の配色となります。英国軍のミリタリーウエアを彷彿させるポケットの配置や独自のディテールの際立つ本品は張りを残しつつも柔らかななマテリアルが印象的でして、これからの気温にもマッチするライトな質感。貴重なサイズ 1 、普段44、46サイズのお身体でしたら理想的なバランスかと思います。

 

ディテールについてご紹介を。
 

 

個人的にも非常に魅力的な立ち襟のファスナーディテール。外付きのフードが付かずとてもスッキリとした印象。

 

 

後部に付くバンドと股を通してジョイントするボタンパーツ。恐らく、普段使用はしないかと思うので(笑)、機能性は置いといても男心擽るテクニカルなディテール。

 

 

外付けでは無く、裏に収納ポケットを配置したフード。外付けだと外した際の釦でしたり、スナップが露わになるので、とても良い配慮ですね。

 

 

しっかりと共布のフードですので、よく見かける化繊のクッシャっとした収納フードとは異なり、実用的かと。

 

 

先ほどの後部に付くバンド。やっぱり良いディテールです。こちらを外して頂くと。。

 

 

後部腰辺りにゲームポケットの様に配置された大振りなポケット。自転車、バイク、バッグを持ち歩かない方には利便的で宜しいかと。冗談抜きに買い物で袋からはみ出すランキング一位の葱を横にしても入りそうです。冗談抜きです。

 

 

内ポケットは 2 辺をマジックテープで固定させる、特徴的な使用。大事なものはこちらに。

 

 

着用画像です。

スタイリングのテーマは「こないだ青山通りで見たおじいちゃん

なんでお年寄りってお洒落なんだろうって街中で見る度に感じるのですが、恐らく自分の生活スタイルに応じてサイズバランスが長年の経験で分かっている。歳を経て、体型の変化の中でのサイズ選びが妙に上手い方が多いなぁと。まぁそれは若干緩めのサイズバランスが単純に好きな私の意見ですが。ジャケットにキャップでしたり、スーツスタイルにスニーカーは今や定番的な位置づけにいますが、先駆けは意識していないであろうご年配の方々だろうとつくづく思うのです。ミリタリージャケットにチノトラウザー、でもインナーはしっかりシャツを着る。いわえる 外す と呼ばれる作意では無いからこそ、更にパーソナルな部分が出るのでは無いでしょうか。正直このスタイリングをかっこいいかどうかは着用者のキャラクターを選ぶとは思いますが、これをワントーンにしたら、どっかのデザイナーさんのクリエイションにも見えるような。。最近は気の抜けたスタイルが気になっています。勿論、様々なスタイルに当て嵌まる今回のジャケット。カモフラージュ・ジャケットに良縁の無い方、一度是非お試し下さいませ。

 

 

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アルマーニの紺ブレ / Diary952
18.3.2021


 

 

王道また有名過ぎて「あぁ、あれね」と触れはしないか何となく知っている、ホラー映画好きの私が言うなら 13 日の金曜日や悪魔の生贄(映画)の様な存在とでも言いましょうか。

 
弊店ではこよなく愛する、王道でもあり名作でもあり、ジャケットと言う区分の中でもネイビーブレザー、通称 紺ブレ は皆様に是非ともご提案したい存在でして、流行り廃りも無い中で、ファッション誌などでも定期的に次は紺ブレ!の様な企画を不定期ながら確認する度、絶対流行らないだろうと感じるのが本心でもあり、結果的に街中でも正直あまり見掛けない、ある種人と被らないと言う前提においてはとても自己満足度の高い有意義な存在。(ブレザー好きの方すみません、でもそれも含めて私は大好きです。)また、ヴィンテージ・アルマーニと言う存在もまだまだ認識としては同じような立ち位置にいるように感じてしまい、ひょっとしたら「アルマーニ?(笑)」と思う方も世の中にはいるのかなんて思うと、いやいやいやいや!と声を上げてしまいそうで。

 
お好きな方には勿論のこと、食わず嫌いの方には全力でご推奨したい、今回は Giorgio Armani から紺ブレをご紹介させて頂きます。
 

 

このラペルでお腹いっぱいになってしまいそうですが、低めのゴージラインに鋭角なピークドラペル。迫力あるラペル巾ですが、嫌みに感じないのは素材でしょうか。

 

 

Pure rana virgin 100% 、つまり再生ウールなどを使用していない新しい純毛。いやらしさの無い微量な光沢感に柔軟性をも持つ、最高なマテリアルです。また、裏地もレーヨンと流石、抜かりない。

 

 

金ボタンに同社の刻印が施されています。これまた、抜かりない反面、個人的には愛らしさを感じてしまう、恰好付けている様でちょっとナードな印象とでも言いますか。
 

 


着用はこちらに。

80s Giorgio Armani pure virgin wool blazer


 

 

表記サイズ 44 ですが、普段 サイズ 46 の方に適正なフィット感。ストレスフリーな着心地と羽織ると更にマテリアルの本領を感じて頂けると思います。年代を考慮しても、ショルダーラインもナチュラルで肩パッドの強調性も程良いですし、生地の厚みも無く、通年お使い頂ける素材感ですので、これからの季節にも最適かと。

 

 

 

 

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JILSANDER Uomo collections / Diary951
12.3.2021


early2000s JILSANDER uomo collections

 

 

73 年ウィメンズのパリコレクション発表から、意外にもメンズのコレクションはミラノに発表の場を変えてから 12 年後の 97 年秋冬からと遅咲きですが、ミラノを代表し、近年のクリエイションもルーク・メイヤーがデザイナーを務めてから再熱している印象の JILSANDER 。非装飾的で身体にジャストフィットさせるプロダクトは現代的な目線では新鮮に、斬新に感じて頂けるのではないでしょうか。今回は 2000 年初頭のプロダクトを軸に弊店では初めてのご案内となります。

 

 

 

 

Super light leather

 

 

Black velvet

 

 

Heavy moleskin

 

 

2tone knitting

 

 

Cashmere 100%

 

 

Light padded

 

 

悲しいかな自分の身体に合わず、、どれもグッドデザインで悔しい限りです。敢えてワークウエアやミリタリーウエアの土臭いトラウザーと合わせて頂きたいし、自分ならそう着たいなと。追求されたミニマリズム。最高にクールです。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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1992SS Dries Van Noten / Diary950
11.3.2021

 

 
数多くの 90 年代に製作された Dries Van Noten プロダクトをご提案させて頂きましたが、 あれ、意外と初めて のご案内になる本品。90 年代初期クリエイションにはインスピレーションの元として、フランスのワークジャケットをベースにそれをニットでしたり、軽やかなレーヨン、コーデュロイ、厚手のメルトンと素材を変えて 1992 年 ~ 1994 年までは毎シーズン提案をしていました。ただ素材を変えるのでは無く、生地との相性も考えた上で、ニット素材はドレープが生まれるオーヴァーサイズ、メルトン素材は素材の厚みを考慮したジャストフィットと素材を活かした構築を提案。その中でも今回初めてのご案内となるコットンベースの一着をご紹介させて頂きます。

 

 





まず、カラバリ、、、まぁそれだけDries氏のお気に入りだったのでしょう。1992 年春夏、ファーストランウエイのコレクションは小さな舞台上をランウエイ会場とした同社のコレクションの中でもずば抜けて地味な会場でした(笑) 未だ男女合同の形式で発表されていて、男女ともノスタルジックで自然なオーヴァーサイズと天然素材をベースとしたナチュラルな色使い。ホワイト、アースカラーを軸に落ち着いたトーンベースでジャケット、スーツスタイルをメインにスポーティなクリエイションまで幅広く表現されていました。

 

 

 

New arrival, 1992SS Dries Van Noten work style cotton coverall

 

 

その中でも今回の御品はこちらのカラーリング。ミルクティーの様なブラウン系統の軽さのあるお色味。光線によって色味の濃淡が現れる為、シャンブレーかな?と思いきや綾織で高密度なマテリアル。ツイルでここまでの生地表情は中々見ないです。軽さと張り、薄過ぎず厚つ過ぎずのこれからの季節に最適なマテリアル。

 

 

前述の通り、フレンチワークジャケットをベースにしています。が、このままでは終わらないのが Dries Van Noten。円みを帯びたフォルム。それは肩線の落とし、身幅を広く採り、着丈を短くすることで従来のフレンチワークジャケットには無い変形型に。不変的なベースの構築ですが着て頂くとこのシルエットバランスの違和感に気付いて頂けると思います。敢えてストレートシルエットのワークトラウザーを合わせていますが、やはりワイドトラウザーは絶対的に相性が良いです。なぜならこの年代に細身トラウザーを Dries 氏は作っていないからです。。

 

 
今回の一着はサイズ 46 表記で、私( 184cm )ですとある意味丁度良いので、小柄な方には強調されたオーヴァーサイズで、標準体型の方には適正なオーヴァーサイズで体型に関わらず、お楽しみ頂けます。

 

 
色味や素材、シルエットバランス。どれを取っても申し分の無い一着、春のライトアウターとして如何でしょうか。

 

 

通信販売も承っております。お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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お久しぶりです / Diary949
5.3.2021

私はこのような世の中になってから、完成された一着や名作とされる一品がいかに “ 完成されている ” か, いかに “ 名作であるか ” をより強く思い、今までもそれらを間違いない存在であると捉えていたものの、今まで以上に一層に間違いない存在であると痛感するようになりました。
“ やっぱ格好良いなぁ ” が “ やっっっっっぱ格好良いな!! ” になった感じというか、様々な価値が見直され全てが混沌とする中で純金の相場だけが上がった感じというか。ヴィンテージの世界には沢山のそういった一着や一品がありますね。

 

Barbour という存在、いやここはあえて Vintage Barbour という存在と言いましょう。も、間違いなくそうであると思います。

 

 

 

 



 

 



 

 

 

1894 年に英国の小さな田舎町で生まれたジョン・バブアーによる Barbour 社。漁業が盛んな地ということもあってそこで働く人々のための衣類として開発されたのがオイルを染み込ませたコットン素材で、その後も現地の人々に意見を仰いで研究と挑戦を繰り返したジョン・バブアー。様々な思考錯誤を経て二代目のマルコム・バブアーによって一層の発展を遂げた後に、その息子であるダンカン・バブアーが主導となって “ 英国の片田舎のファッションメーカーではなく世界に羽ばたく存在に成ろう ” と創り出したのが INTERNATIONAL SUITS というモデル。余談ですが、その設計に辿り着くまでに様々な試案があったそうですが、結局のところ土台となったのはジョンやマルコムなどの先人達が設計していた自社の過去作品群だったとか。

 

その INTERNATIONAL SUITS を土台に首元のレザー配置・若干のディティール調整・コットンの軽量化といった精査を経て生まれたのが、こちらの BEACON JACKET です。

 



設立から40年ほどの期間はラベルに灯台のイラストと BEACON の文字が記されていました。漁師にとって荒れた海上から見える灯台の明かりは文字通り命を救う存在であったことと存じます。その存在がそのままモデル名と成ったこちらの BEACON JACKET はなぜ短い期間しか製作されなかったのでしょうか。

 

 

 

 

 

Vintage Barbour Collection.

久方ぶりの御提案です。

 

 

SURR by LAILA 福留

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なんか好きなんです / Diary948
4.3.2021

 

 

表題の通りなんか好きなんですよね、アルマーニ・トラウザーズ。

上半身のバランスを崩さない、絶妙なレッグライン。

 

太過ぎるとコンセプトが強すぎますし、細いとちょっとオン過ぎるな、、と其々の良さは勿論の事、素材やタックの数やどの位置でウエストを収めるか等、毎回ヴィンテージ・トラウザーズの選択には何か犠牲する、背がデカいので妥協点が多い私の身体には結果イタリアの洋服が合うなと改めて確信しました(自分の事ですみません)。好みとしてまず細身のものは履かないので(下半身ボリュームがある方がバランスが良いと勝手に思っています)セミワイド辺りが理想的。腰回りに余裕がある2タックが更に理想的。レングスは長目に残っていれば理想的。と挙げるとキリが無いのですが、その中でもイタリアのデザイナーズ・クリエイションのトラウザーズは基本的に裏切ら無いと言いますか、仕立ての本場としての高い水準のクオリティやイタリアらしい軽さ・品ある素材選びは嫌いな方はいないのでは。なんて思ったりします。ゴリ押しする訳では無いのですが、一家に一着、いや二,三着あったら、それが通年使えるマテリアルだったら最高。その中でも織や柄、色と自身のスタイルに当て嵌まる、季節を問わないカラーリングが重要なポイントになるかと。だらだらと長くなりましたが、綴らせて頂いた条件を踏まえた上で今回の一本は最高なのです。

 

 

綾目が目視出来る程のやや太番手なピュアニューウールとレーヨンの混紡によるマテリアル。それだけでも私は大満足なのですが、カラーリングもまた良い。オリーブカラーにグレイッシュなカラーを混ぜたような非常に他のお色味とも相互性の良い色調。

 

 

腰回りの程よいボリューム感にレッグラインも緩やかなテーパードにセミワイドな構築。ピュアニューウールとレーヨンと聞くととろみがあり柔らか過ぎるのではと感じてしまうかと思いますが、どちらかと言いますと張りを感じて頂けます。(新毛の油分やレーヨンとの混紡がそうさせるのですかね)

 

 

着用感はこちらに。

New arrival , 80s Giorgio Armani pure new wool & rayon trousers

 

 

 

非常にバランスの取れた絶妙な緩さ。股上がしっかりありますので、ハイウエストで合わせて頂くのがお薦めです。今回はジャケット、シャツとどうしてもイタリアの洋服と合わせたい、、とクリーンなスタイルのご提案となりましたが、これからの季節、コットンニットや薄手のウールニットでさらっと合わせてみては如何でしょうか。あ、レザージャケットとの相性も良さそうですね。通年ご利用頂ける汎用性の高い素材感ですので、普段 46 サイズの方、30、31 インチのウエストの方、是非是非。

 

 

通信販売も承っております。

店頭には明日からお披露目致しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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変わり種 / Diary946
22.2.2021

気持ちの良い春の陽気ですが、明日からまた気温が下がるそうです。寒かろうが気分も意識もすっかり春物。と言うことで、春に相応しい変わり種をご紹介させて頂きます。

 

 


Super big size

Salt & Pepper

Non wash

 

 

Tailored style

Moleskin

30s

 

 

Art repair

Aging moleskin

Worker

 

 

Hoodie short coat

German military

Nice color

 

 

Hospital

Garment dyed

Nice design

 

 

polyamide 100%

French work

Minimum

 

 

German

Polizei

Pockets design

 

 



French

Black twill

military

 

 

Special

 

 

上記新作を明日 2 月 23 日 ( 火 ) お披露目させて頂きます。お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

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ようこそ表参道へ / Diary947
26.2.2021

心より勝手に祝福をさせて頂きます。

オープンは 28 日の様ですが、一足お先に。

 

 

New arrivals

 

 

by John Lobb

 

 

From 1994s

 

 

60s Real horse raiding coat , made in England

 

 

明日 2 月 27 日 ( 土 ) 12:00 より上記、 Hermes クリエイションをお披露目させて頂きます。

このご時世で恐縮ですが、店頭には何か他にもあるかもしれないですよ。

 

 

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少しづつ春めいてきましたね / Diary945
18.2.2021

新作のコート群に向き合っていたら写真を撮り過ぎてしまいました。今回は計 22 カット。最近カメラに触るのがまた楽しいんですよね。

 

 

 



弊店大好き馬商コート。その仕事独自の論点によるアクティヴとエレガンスの調和ですが、今回はデッドストックということもあってよりエレガンスを強く感じます。 1940 年代という時代性もまた良きです。

 

 

 




パーソナルカスタムによって構築バランスが変えられた一着。“ 前立てを全て留めてもタイの結び目がちょうど顔を出すように ” という論点にて設計されたフレンチ式のネックバランスがまた粋です。それにしても個性的な襟ですこと。

 

 

 



こちらも同じくパーソナルカスタム。裾の切り替えしはいったい?一回失敗したのかな?

 

 

 




80s Levis 社のオリジナルプロダクト。こちらも光栄なことにデッドストック。ワークブルゾンとホースライディングを融合したかのような、文句無しにモダンプロダクトな一品。

 

 

 





ブラックカラーのライトモールスキン素材を用いた個人発注のオーダーメイドコート。ざっくりと羽織る様式ながら絶妙に細身であったり、意図的なマキシの丈感だったり、その意図を示す高い位置に配された背面ベルトであったりと、ありきたりな言い方ですが、スペシャルなアンティーク・フレンチワークの一品。何かの途中にふと弊店のフィッティングに引っかけた時に気付いたことなのですが、こちらの立体構築は異常です。ハンガーにかけたまま壁ギリギリのフックに引っかけたにも関わらず・ライトモールスキンという軽やかなテクスチャーにも関わらず・ある程度着用された柔らかな生地感にも関わらず、壁に寄りかかって平面になることなく、それどころか反発するように立体的なフォルムを描いたまま静止していたのです。( あれ、この書き方で伝わるかしら? ) まるで透明な身体が内側に在るままハンギングされているかのようで構築の美しさと技術力の高さに鳥肌が立ちました。44から46サイズの御身体に御薦め。身長も 160cm 以上でしたらある程度までは問題ありません。これまで御提案した中で最もマキシな男性用コートかもしれません。個人発注の個性恐るべし。とてつもなく御薦めです。

 

 

 

 

 

以上、新作のスプリングコートでした。御興味頂ける何かございましたらお気軽に御申しつけくださいませ。

 

 

SURR by LAILA 福留

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何を着れば / Diary944
16.2.2021

本日も暖かいですね。

弊店の日当たりの良さにより、汗ばむほどの体感温度から既に気分は春ですが、未だ夜間は冷え込みますし、何を着れば、、とお考えの方々も多いかと思います。

今の気温ですと、インナーを薄手のもので厚みのあるアウター。がベスト?なのか、でも気温的にも感覚的にももう厚手のアウターはもうなぁ。なんて考えていると結局のところミッドレイヤード用として、また、これからの季節のアウターとしてもの汎用性の高いものが良い。と私的な考えですが、今回は夏場を除いてはシーズンを問わずお使い頂ける利便性の高い一品をご紹介します。

 

 

1994AW Dries Van Noten zip knit jacket

 

 

まず、やっぱりいいタグですね。身頃と襟の異なる編み方によるコントラストやセーラースタイルの様に直線的で大振りな襟の造りは主張性が高く、ノスタルジーな初期作らしいデザイン性の本品。これ以上厚みがあったら着る季節が限られるのですが、春先もどうぞなマテリアルです。

 

 

ショートレングスな着丈に対して低めのポケットの配置。このシーズン以降の襟付きニットジャケットは定期的に作られていますが、ポケット位置は基本的に胸元の配置に変更されます。( 1997AW はなり近しいプロダクトがあります)どちらにせよ、ポケット、ありがたいです。

 

 

雰囲気の良いファスナー。調べても出てこず、、思い返すとファスナー付きは初期のクリエイションに無いんですよね、、トラウザーも基本ボタンなので、、90 年代中頃は riri や以降は YKK に変わるのですが、、

 

 

肩線からヘムに掛けて編み方を変えています。ヴァ―シティジャケットの肩線の切り替えの様にも感じさせる独自のデザイン性。

 

 

初期のクリエイションにしてはナチュラルなフィット感。やはりこの着丈のバランスが普通であって普通で無いと言いますか、特殊性をご体感頂けるかと。

 

 

インナーの場合襟元は敢えて出して頂くと、アクセントとしての主張性の高さが。2020AW のコレクションでもボタンタイプのほぼ同型がありましたね。

過去のクリエイションにも敬意が感じられる Dries 氏の初期のクリエイションです。

 

 
 

 
本日オンラインにも掲載させて頂いております。

併せてご覧下さいませ。

 

 

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