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ちょっと久しぶりとなった大好き過ぎるHermesバッグモデル、毎回ではないものの積極的にDiaryでも取り上げているのですが御認め頂くタイミングが本当に有難いことにいつも早いので実物を手に取って頂けていない御方がまだまだいらっしゃってもどかしい限りです。とは言え鞄の必要性は人によって人生によって,人生のフェイズによって異なりますのでこのプロダクトを“全て”の御客様が要しているとは思いませんが、要されるのであればひと匙でも御興味頂けるのであればとっても強く背中を押したい気持ちはこれからも変わりません。はてさて今回はどんな御客様の元へと辿り着くのでしょうか。そういえば昨晩スタッフと御飯を食べている時に私はファッションプロダクトに対して“お迎え”という表現を用いるのがどうも苦手という話をしました、だって無機物だぜ?と。今考えるともっと実のある話をすれば良かったかなとも思うのですが仕事が終わって真面目な話をするのはあまり得意ではないタイプなのでしゃあなしですね。真面目な話は仕事中にしましょうぜ、と。

New 1985s Hermes bicolor leather boston bag
二度目となる1985年個体、今回はサイズ50。改めて冷静に思うとちょっと感動するくらいしっかりと古い時代の嬉しい嬉しい大容量でヘヴィーユーズに相応しい型押し牛革ですから引き続き気を使わずガンガン御活用頂きたいと個人的には思いますがもちろん大切に向き合って頂いてもOKですよ、御自身の性格に則ってくださいまし。
SURR 福留
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パターンをフランケンシュタインよろしく訝しく繋ぎ合わせたりシームを意図的に分断し裏地を覗かせるという大胆ながらシンプルゆえ仰々しいロゴのように目を引かないモードの概念、この高位な目線もまたティエリー・ミュグレーという服飾史における重要人物の一人からしたら当たり前のものなのでしょうが昨今の多角的なヴィンテージの流れや多角的なアーカイヴという単語表現になるより遥か以前からヴィンテージとして,そして真のアーカイヴとして世界中の愛好家に熱く支持されていたデザイナーの一人であり、例によってウィメンズのオートクチュールやプレタポルテはまだ流通しているもののメンズのプレタポルテがほぼ皆無がゆえに男性に向けられたベクトルのそれを画像で目にしたり実物を目の前にする機会は25年前も今もほとんどなく、時間が経てば経つほど出逢えなくなってしかるべきなヴィンテージの世界でありながら“今も昔も全然ないから逆に今も昔も出逢いの確率が変わらない”という言語化するとちょっと面白い感じになるのがこのような弊店にとっての特級な存在であり、色々と商談がまとまった頃にドヤ顔で裏から出してくる存在であり(こういうことする人、結構多いんですよ。で、それがまた格別に凄いから悔しい)、出逢った次のコレクターに見せたら奪われそうになった存在なんです。まぁ奪おうとする気持ちは分かるけれども。




ということで90s Thierry Mugler hommeのレザーバイカージャケット。ミュグレーを御提案する機会は弊店においてあまりありませんが店頭においては“服飾を専門的に学ばれている方はきっと御存知”と言った捉え方でお話することが多いデザイナーです、もしくは今日に至るまでどこかで知る機会があったファッションLOVERか。後者は個人的には珍しい事例だしさらにミュグレーが好きという男性が居られたらかなり稀有と言うか“めっちゃ変な人なんですね!”と素直に思いますし口にも出しちゃうかも、だって猛烈に素敵な変な人だから。ミュグレーの本質的な世界観は本当に奇特でありだからこそモードデザインをアップデートさせたし服飾史に名を残すし今なお人々を熱狂させていますから素直にファッションを楽しんでいる過程でミュグレーを知り好きになった男性がいたら私は本当に変で最高に素敵でどんな人生を送ったらそう成るのか気になって仕方がありません。恐らくはとてつもなく純粋で動物的な感性を有していて、それはデザイナーとしての素養に近いのだろうと思うから。なにせ私はそれらを有していない。ちなみに服飾を専門的に学ばれている方は別、その姿勢と環境でミュグレーを好きにならない・尊敬しないことはきっと不可能です。
歴史が積み重なれば自ずと多数派と少数派に分けられますから、後者であったミュグレーが1975年に初めて発表した昆虫や獣や合成生物がモティーフとなったコレクションはパリジェンヌやパリジャンにとってそれはそれは奇特に映ったそうですが、自身を“美の闘士”と称した彼はそのまま邁進するどころかドンドンと進化して人々を納得させ熱狂させます。
なのでこのフランケン的であり分断されたレザーバイカージャケットは物凄く優秀。大胆ではありますがシンプルなのでモードデザインとしての尊さと稀有さは充分ながら現代の洋服として捉えた時に“普通さ”も漂ってくれるバランス感なのでシンプルに着易くて着こなし易くてシンプルにとっても格好良い、もう一度言いますがミュグレーの本質的なプロダクトにおいてこのバランス感は物凄く優秀です。
私はこれが生業で服飾を野生で専門的に学んできたので諸々を加味した御提案しか残念ながらできませんが、これは年間において稀に出逢える“そういう背景関係なく滅茶苦茶かっけえじゃん”の拳一本でバッタバッタとなぎ倒せるデザイナーズヴィンテージプロダクト、私なんかは先頭付近で真っ先に吹き飛ばされるモブ、おそらくは1ページの1/10のコマ割り中の隅の1ミリ実寸で書かれたら良い方でしょう。

New 90s Thierry Mugler homme leather biker desgin jacket
こういう存在のデザイナーズヴィンテージの品々をもっと沢山御提案したいし、しなくてはいけないマジで。仕事頑張ります。
SURR 福留
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ポケットを衣類の部品と捉えるかデザインの要素と捉えるか。ARNYSは間違いなく後者であり、なおかつ強いこだわりと自信と確固たる哲学を抱いていたのではないかと度々思う。
そう考えるブランドやメーカーは他にも沢山存在すると思うけど、彼らのそれはやはり一味も二味も違うし歴史と経験とおそらくは生まれと育ちに伴う説得力があるからこそ格別。当然かな職人技術が要されるがそれ以上に感性が圧倒的に要されるのでどこにも真似できなくて、もしかしたらなぞれるかもしれないが所詮はなぞるだけの一過性なのでそれ以上には辿り着けない、これまで散々っぱらやられてきたことできっとこれからもやられるんだろうな。
そんなポケットという名の部品である以上の哲学デザインが注がれたこのハーフコートもまた本当に良いプロダクト、今週の新作群も個人的にかなり充実しているけど単体でのご提案を我慢できませんでした。フワッと包み込むことを目的とした設計で身体へのストレスも皆無、でもカジュアル一辺倒と思わせておいて背中にひと匙のドレス感も漂う美しさもある、まぁ全体に漂うオーラが特級に美しいけど。砂漠のリゾート地を思わせるシックなカラーリングにヌルリとザラリとしたリネンのテクスチャーで改めて思いますARNYSって本当に生地が良い、言い過ぎかもしれないけどファッションブランドとして世界で一番良いのではないだろうか。
あまりこういうことは言わない方がよいというか、もしかしたら服屋として言ってはならない部類の話かもしれませんがこのジャケットは年齢を重ねた人,言ってしまえばおじさんに着てほしいと正直に言って思う。きっとARNYSもそう思って縫っていたのではないだろうかって、安い服ではないとか敷居うんぬんはあるかもしれないけれど根本的な思いだったり意図があったんじゃないかなって。なんとなくしっくりくるといった程度ではあるけれどその“なんとなく”ってかなり重要なんじゃなかなって最近度々思うんですよね。

New 90s ARNYS Paris linen coverall jacket
色々と考える,考えさせられる,考えずにはいられない存在だけれどもやっぱり圧倒的に良いプロダクト、正直言って邪念的なのがよぎることもあるけれど良いものは良いという感情はいつまでも大切にしたいし、ヴィンテージARNYSを目の前にすると素直にその感情になれるからシンプルに有難い。
ARNYSによるド直球なフレンチワークカバーオール型、特級に最高で最強に決まってるさ。
SURR 福留
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いつも御愛顧くださりありがとうございます、SURR福留です。この度も例によってヌルリと、行ってきます!も着きました!も告げずに買い付けの旅順に出ておりましてこれを書いているのは全工程を終了し帰国便を待つ16日朝8時のシャルルドゴール空港、BGMはマリリン・マンソンです。
収穫に関しましては言わずもがなですので早速18日土曜日のOPENよりしっかりと御披露目致しますが、それらヴィンテージやアンティークの物理的なハントに次いで私にとって重要なのが捉え方や考え方のアップデート。硬水シャワーを浴び続けていると徐々に髪質がカールしてくるのと並行して異国にいるからこそ無意識のうちに辿り着ける思考がありまして、今回は特にユースカルチャーとSURRの在り方に関して心地良い着地点を見つけました。
特に調べていないのであくまで体感ではあるのですが買い付けの旅順においてユースカルチャー,若者,子供から少し経った人々を目にする機会が統計的に多いように感じられて、どの国・どの地区においても自身の年齢層と環境と趣味嗜好に素直に則った自然体な彼らや彼女らの姿,これはもちろん外見のファッションスタイルの話になりますね仕事柄 を目にすると“あ、いいねぇ”ってフラットに心から思います。それは2000年代になってから顕著になり続けているモードとユースカルチャーの蜜月の関係性から影響を受けているのは間違いありません。
私のとって最も解りやすいそれらの姿と在り方はSUPREMEのデザインチーム、SUPREMEを着こなす人々ではなくSUPREMEを生み出す側の人々です。彼らはSUPREMEを着ているのだろうか?着ていないこともあるのではないか、でも彼ら彼女らは徹底的に究極的にSUPREME。それは間違いなく自身の年齢層と環境と趣味嗜好に則っているからであると肌身で感じます。だから格好良いと思っても絶対に真似できないし冷静に向き合うと真似するのが野暮に思えるほどに個々が圧倒的なのですが、だからこそ裏を返せば自分のこれまでの生き方で彼らや彼女らと姿や形は違うけど同じフェイズに辿り着けるのだと、薄ぼんやりとふと思えたのです。
買い付けの旅順だとユースカルチャーの人々を多く見かけるし“いいねぇ”と思えるのでふとスニーカーに手を伸ばしたりスポーツジャージーが気になったりして良くも悪くも旅順スイッチが入っているがゆえに普段とは異なる判断に辿り着ける,時に辿り着いてしまうこともあって、まぁそれが買い付けの旅順の本質的な醍醐味の一つなのですが今回は上記の思考に辿り着けたこともあって無為に迷うことは無かったし迷ったとしても楽しむことができました、答えがちゃんとあったから。幼少時に親が言っていた“よそはよそ、うちはうち”って正しかったんですね、未だに気付きがあります、凄いぜ健一さん美和子さん。
ということでそんな気分でハントした品々を早速お披露目、ドレスってなに?カジュアルってなに?スポーツってなに?なんならヴィンテージってなに?みたいな感じで可能な限り一旦忘れて(取り払って)みようたいです。書き始めてちょうど30分、あと10分で搭乗開始なのでここらでやめときますね。
ここからは古川が明日お披露目する商品をご紹介致します。



















明日お披露目です
機会ございましたら、是非宜しくお願い致します。
SURR 福留
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体のラインに沿って美しく落ちるシルエットと、軽やかな着心地が魅力で、温度差の激しいこの時期にも快適に着用いただけるコートをご紹介致します。

襟を自然と立たせたくなるようなデザイン性。

コットン×ポリエステルの非常に軽い生地感です。

裏地無しです。
170cm細身の私が着て大分ゆとりのあるサイジングです。
身体に沿ってくれるので非常に着やすい1着です。
店頭にあるコートの中で1番軽いです。気になりましたら是非に。
SURR 古川
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その時々の気分に合わせて洋服を選び、気分の変化とともに袖を通さなくなったり、時には手放したりすることもあるかと思います。 けれど一方で、年月を重ねてもなおクローゼットに残り、変わらず手に取り続ける一着もあるのではないでしょうか。 今回は、流行に左右されることなく、長く愛用できると感じたエルメスのコートをご紹介いたします。

このジッパーこそがまさに”機能美の延長”。

ナイロン×ポリエステルの軽やかな生地感です。軽量で扱いやすく、日常使いからアクティブなシーンまで。

表と裏に同じ生地を用いた無双仕立て。
サイズ表記は48で、170cm細身の私が着て若干ゆとりのあるサイジングです。
デニムパンツで合わせましたが、何に合わせてもハマると思いますのでご自身のお好みでお楽しみ下さい
必ず満足していただける1着ですので、気になりましたら是非に。
SURR 古川
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人には心の拠り所が必要である と私はかねてから強く思う。最近も推し活をされている方々と割合ゆっくり話す機会があったがその時も本当に良いなって思った。男性アイドルを推されていたんだけどキラキラ笑って楽しそうだし活力的だしで思わず“推しが居るって良いですね!”と素直に言ったら素直に“そうなんです!”って返してくれたりして、そんな時は男性アイドルにも女性アイドルにも推し活をしたことがない私は至極羨ましいと思わずにはいられず、心の拠り所がある彼女や彼らが輝いて視えて仕方がない。それは動物でも良いし身近な知人友人でも良いのだろう、心の拠り所って本当に必要。
って考えるとしいて言えば私はファッションデザイナーたちが推しの対象であったかもしれない、しいて言えばな範疇だけども。特に彼らの私服は昔から意識してきたし御客様との交流で何度もランウェイは一番最後にデザイナーが出てくるところが一番好き、もしくはパーソナルなインタビューの服装がとっても気になると口にしてきた。
色々なファッションデザイナーの私服を推してきたけれども一番長く心の先頭にいるのはニコラ・ジェスキエールかもしれない。現ルイ・ヴィトンのレディース・アーティスティックディレクターでその前にはバレンシアガのクリエイティブ・ディレクターとして長きにわたり活躍し、その一番最初のデザイン構想を新宿のホテルで仕上げたこともあって日本を愛する彼の私服は素晴らしく一貫しているのだ。




まず取り上げるべきはレザージャケットである。しかも短い丈でクラッシックでスタンダードなバランスが特に。“仕事しやすい→格好良い→好き”なのか“格好良い→仕事しやすい→好き”なのか、私は彼の姿を眼にすると前者のロジック流れを想像してしまうが真相は分からないし仮に合っていたとしても矢印は極めて点に近いだろう、と言うかそもそもそんな思考は必要ないかもしれない。私が年々腰くらいの丈の羽織を愛するようになったのはニコラがきっかけであることは言うまでもない。




そしてレザージャケット以上に欠かせないのがブラックのプレーンなパンツ、特にスラックス系統ではなくファイヴポケット系統の特にコットンパンツだ。太くもないし細くもない、ジーンズかもしれないしチノパンかもしれない、リーヴァイスかもしれないし自分のクリエイションかもしれない、古いかもしれないし新しいかもしれない。でもどれでも関係無いくらいプレーンを極めていて逆になんでも良い気がする、まぁもちろん何かは気になるけれど。でもなんか絶妙に徹底的に綺麗というか品があって、夜にふと“そういえばあのパンツスタイル格好良かったな”って思い出す感じの存在感で、でもこれに関しては間違いなく人柄に準拠しているけどちょっとくらいはプロダクトの力を借りても良いじゃあないかとこのヴィンテージ・フレンチリーヴァイスのブラック501を見ていると思える。これも心の拠り所だね。

New arrival early00s Armani Jeans leather jacket & 1993s French Levis black 501.
新作にあったこの二つを見ていたら彼の笑顔が浮かび上がってきた。個人インスタもやっているしヨーロッパではシンプルなスーパースターで画像もいっぱい出てくるからnicolasghesquiereで私の推しを是非沢山見てほしい。
そういえば推し活って昔からあった言葉?私は最近知ったけど。
SURR 福留
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コットン×ナイロンでフード付き。

英国のトラッドスタイルを取り入れ1970年代にイタリアで誕生。

無双仕立。

背面にあるスリッドには驚きました。

デザイン監修はイッセイミヤケ。
100%リネン。
主人公ばかりです。
気になりましたら是非に。
SURR 古川
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軽い羽織③では、昨日に引き続き、Giorgio Armaniのプロダクトです。 軽やかさは前回に引き続きしっかりと備えつつ、サイズ感や素材には大きな違いがあり、まったく異なる魅力がございますのでご紹介致します。

気候に応じた着こなしを可能にする機能性を兼ね備えております。

レジンコーティングによる”Waterproof”完全防水です。

軽さの秘訣は、ハーフライニング仕様。
サイズ表記は48のオーバーサイズ設計で、170cm細身の私が着てゆとりのあるサイジングです。
ブラックデニムにローファーのテンションで合わせたいと思いました。
気になりましたら是非に。
SURR 古川
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私にとって初めて購入したデザイナーズヴィンテージがジョルジオアルマーニであったこともあり、このタグを見るたびに思い出とともに心が高揚いたします。 アルマーニのプロダクトには、どこか自然と引き込まれる魅力があり、同じように感じられる方も多いのではないでしょうか。今回は軽い羽織②ということで、”On Time”で使っていただけるコートをご紹介します。

気温は徐々に上がってきましたが、まだ冷たい風を感じる日も多いかと思います。そんな時は襟を立てちゃってください。

べっ甲調のアンバーブラウンのボタンを採用することで、全体の印象が重くなり過ぎず、程よい軽さに。

ウール×モヘア。ウールにモヘアをブレンドすることで軽さと通気性を確保。
サイズ表記は48で、170cm細身の私が着てややゆったりなサイジングです。
Levisデニムにスニーカーくらいのテンションで合わせたいと思いました。
気になりましたら是非に。
SURR 古川
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お客様より、「今後ひとつのブランドしか着られないとしたら、間違いなくプラダを選ぶ」とのお言葉をいただきました。確かにプラダは、実際に袖を通した際に自然と納得感を覚えることが多く、私自身も強く共感しております。 私にとって初めてのメゾンでの買い物もプラダであり、現在探し続けている特殊な素材のスラックスもまたプラダのものです。 メンズラインがスタートしたのは1995年。そして今回ご紹介させていただくのは、1999年のプロダクトです。

伸縮性に優れ、柔らかな風合いが魅力のジャージー素材

裏地は吸湿性の高いレーヨン素材。

ただ綺麗なだけでは終わらない違和感。
サイズ表記は44で、170cm細身の私が着てジャストサイジングです。
これに関しては細身のパンツにドレスシューズの一択かなと思いました。
サイズ感が合いそうでご興味をお持ちいただけましたら、店頭にて是非に。
SURR 古川
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New arrival 1999s PRADA Uomo jersey design dress Coat.

New arrival 70s Burberrys naby × blue bicolor “Burberry Cloth” trench Coat.

New arrival 90s Giorgio Armani waterproof oversized Coat.

New arrival 90s Giorgio Armani wool & mahair belted design Coat.

New arrival 90s Four Climes by Barracuta cotton rain Coat.
New arrival 80s Emporio Armani light cotton × polyester oversized design Coat.
“On Time”で羽織れる軽いコートです。
タイトからオーバーまで幅広くございます。
気になりましたら是非に。
SURR 古川
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80〜90年代のValentinoで多用されていたペイズリー柄を再構築し、アートやサイケデリックの要素を感じさせるシャツと、80s Polo by Ralph Laurenのオーバーサイズのハンティングジャケット。 先日、こちらの2点をご試着されたお客様が「所有してからスタイリングを考えたくなるプロダクト」とおっしゃっており、まさにその通りだと感じました。 多くの場合、購入前にある程度のスタイリングをイメージするものですが、このシャツは圧倒的な存在感があり、ジャケットも明らかに大きめのシルエットですので、無理に着こなしを組み立てるよりも、実際に所有してから“しっくりくる瞬間”を見つけていく方が、より魅力を引き出せるのかもしれません。

Valentinoは、「これこれ!」と直感的に気分が高まるようなプロダクトが多いと感じます。 中でも今回は、特に強く刺激されたものがありました。理由を言葉で説明するのは難しいのですが、純粋に惹かれる感覚が際立っていたように思います。

統一されているようでされていない。

表記はXLですが、その表記が当てにならないほどのオーバーサイズです。 170cm細身体型の私が着用すると袖はしっかりと隠れるほどの長さですが、生地は丈夫でありながら過度に硬さのあるものではなく、自然に体に沿って縦に落ちるため、着られている印象にはならず、このサイズ感をあえて楽しんでいるような、余裕のある佇まい。

サイズ感に伴い、ゲームポケットも非常に大容量で、PCや書籍、ドリンクまで一通り収納することができました。 ただし、入れすぎると重さで後方に引っ張られ、歩きづらさを感じるため、詰め込みすぎには注意です。 とはいえ、これだけの収納力があれば、バッグを持ち歩かなくても良いなと思いました。
何と合わせようって考える時間が楽しいと思います。
気になりましたら是非に。
SURR 古川
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ピュア“ロウシルク”ヘリンボーンのデザインテーラードジャケットという良い意味で突っ走りまくったChristian Dior Monsieur、さすがの素晴らしい迫力ですよ。都度“メンズのシルクアイテムある?”と問うことから極めて一部のコレクターにミスターシルクと呼ばれている私ですから純然たるメンズクリエイションでピュアシルクに出逢えると本当に嬉しいです、まぁ滅多にありませんけど。

色も濃いし生地もしっかりなので愛用した後の姿が楽しみ過ぎなフレンチリーヴァイス。そして何より80年代に生まれたプロダクトモデルなのでBIGラベルは存在しないにも関わらずBIGラベル付けちゃっているこの“なんだかな笑”感、好き。

デザイナーズアロハ的総柄シャツですが言うまでもなく花柄ではないし、って言うか何柄なんでしょうかヴァレンティノさん?私は勝手ながら即プライマルスクリームのScreamadelicaを思い出しました。

チノパンやらデニムやらスニーカーによるカジュアルSTYLEが印象的だった2004SS PRADA Uomoでしたから、この特出した創作性が素敵なマリアージュでした。グラデーション染色だけでなく点の刺繍を全体に施した実はだいぶとキテる一着です。

タフなコットン、背抜き、ミッドナイトブルーカラー、ゴールドメタルボタン。これもまた完璧なサマーブレザーです from 2001SS

見落としがちですがトム・フォードさんが選ぶプレーンなコットンの上質さによる凄みって穿くとやっぱり隠せません。ちょっと濃い目のサンドベージュにGucci流501的シルエットによる良い意味での普通感、良い。

日本の誇り。

弊店が密かに強く御推奨している近代ヴィンテージミリタリー。“古くない”からこそ辿り着けた結果論的プロダクトデザインとしての完成度には受け継がれ続けた存在ならではの歴史と経験値の裏付けによる叡智の結晶的説得力が宿ります。こちらのフレンチアーミーなんかまさしくその通りで、利便性と有用性は文字では伝えきれないし対面でも相当の時間を有します。

こちらはしっかりと古いミリタリープロダクトの名作の一つで同じく文字では伝えきれないし対面でも相当の時間を有する利便性と有用性ですが、プロダクトデザインとしての豊かさは写真一枚でもある程度伝えられるのではと思っています。マルチポケット、LOVE。

New arrivals
SURR 福留
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私自身何度かご紹介してきたバランタイン。その時は確かピュアカシミヤメインだった気がしますが、今回は”Pure extra fine wool”です。

“Pure extra fine wool”
軽く、非常に細く、肌触りの良い上質なウールです。

ダブルジップっていいですよね。すべての洋服に付いていたらいいのに、と思っていた時期もありました。それくらい、着こなしの幅をさりげなく広げてくれるディテールだと思います。

ほぼ同色であしらわれたエルボーパッチ。抜かりのなさと確かなこだわりを感じます。

本当に綺麗なアーガイル柄なんですよね。ダブルジッパーの魅力を存分に活かし、開閉のバランス次第で表情に変化をつけられる点も、大きな魅力だと感じます。
サイズ表記は54。細身の私にとってはオーバーサイズにあたりますが、この程よい緩さも良いなと感じました。
今回はTシャツでラフに合わせましたが、シャツにネクタイを合わせたスタイルも間違いなく好相性。カジュアルからドレス寄りまで、幅広いスタイリングに応えてくれる一着です。店頭・オンラインにて是非に。
SURR 古川
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なんか最近ハンドルバッグないしトートバッグの御提案が続いています。まぁ単純に御縁が続いているのが実際なところであるだけなのですが数年前から自分用に手に入れたいというミッションをいまだにクリアできていないと言うのも事実ではありますので、引き寄せの法則というわけではありませんが無意識下で意識が強く向いてしまっているのかもしれません。事実そういうのって多いので経験則的に。
このプロダクトは以前にも御提案したことがありますが引き続き私的に惹かれます。いや、元来“一度良いと思ったものは何年経っても良い”派だけど何年か前に“一度良いと思ったら時を経ることで色褪せるどころかもっと良いと思える”という捉えようによってはロマンティックで幸せな,捉えようによっては残酷な事実に気が付いたのでもっと惹かれますし、なんだかんだでここ最近も御弁当持ってくる日が多いので小サイズなんかは特に特に。そういえばLAILA TOKIOにセールススタッフとして関わっていた頃に近所の御弁当屋“エンゼル”の唐明太弁当(御飯に明太子敷いて海苔+唐揚げ+きんぴらごぼう)を愛食していて、TOKIOからSURRに戻ってからも度々頂いていたのですが、先日ふと立ち寄ってみると閉店していたんですよ…泣いちゃうぜ。

New 2001s Hermes plain tote bag,small & 2002s Hermes plain tote bag,large
ということで90年代から2000年最初頭の名作、氷持ち運ぶ用バッグのHermes流解釈プロダクトの“傷付きやすい”という理由からかなり昔に廃盤になった“いや、傷が付くから格好良いんじゃん”で御馴染みのカーフレザーVer。私はここ最近パソコンの類は持ち運ばないので主に御弁当箱と水筒が入ればちょうど良いのでスモールサイズが、そんで御人によっては仕事の荷物を持ち運ぶのでラージサイズが、的に御選び頂けます。これもずっとSURRで御提案し続けたい存在ですねぇ。
SURR 福留
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小学生の頃から好んで着ていたラルフローレン。大人になった今でも飽きることなく、スタイルを変えながら楽しみ続けています。 魅力を挙げるとすれば、ワーク、スポーツ、スーツといった幅広いラインナップ。振り返ってみると、これまで自分がしてきたどんなスタイルにも、必ずしっくりくるプロダクトがラルフローレンにはありました。 今回は、その中でもワークの分野から、ハンティングジャケットをご紹介します。


冷たい風が吹き続ける今の時期にも、心強いチンストラップ付きです。

ショルダー部分にあしらわれたレザーは、リュックなどのストラップによる摩擦を防ぐためのディテールで、”Shoulder Patch”と呼ばれています。

普段バッグを持ち歩かないため、ポケットは多ければ多いほど重宝します。

アメリカで100年以上の歴史を持つ百貨店”Sears”が1900年代から1960年代にかけて「J.C. Higgins」という名前でアウトドア製品を展開しており、当時よく使われていた鴨が特徴的なタグをラルフローレンがサンプリングしています。

全体で見ると尚更良いですよね。

深い理由が無くても”なんか良い”って思わせてくれます、店頭で是非に。
SURR 古川
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ヴィンテージ・セラファン、特にスタンダードプロダクトラインではなくこれらの創始者エンリ・ジョルジュ・ザックスによるモード目線のデザインクリエイションラインを目の前にすると毎度のこと強めの衝撃と共に思います、本当にすげー存在だなって。そういう機会って有難いことに幸せなことにそう沢山ではないものの今だに度々ございまして、往々にして語彙力がガクッと下がるのでそれもまた新鮮。と同時に私はこの生業においてヴィンテージやアンティークのファッションカルチャーを通じて強めの衝撃を受けること,びっくりすること,感動することが最大限の喜びであると、仰々しい言い方になってしまいますが生き甲斐であることを再確認することができるんです、鳴々生きてるなぁって。
で、プラスでレザーウェア大々々々々々々大好きですから、そういえば25AWも様々なレザーウェアの御提案に耳を傾けてくださりありがとうございます、26SSも何卒宜しくお願い致しますね。なもんですからヴィンテージ・セラファンのデザインクリエイションラインなんか堪らないんです、と言ってもなかなかどうして出逢えませんが。Hermesのレザーウェアを…うんぬんって本当に耳障りの良い背景だなって思いますし私も大好物です耳障りの良い背景、でも、いやだからこそ実物が本当に凄まじい。素人の私でもカメラの表現力の力を借りればちゃんと迫力を切り取れますし、例によって人の目で捉えた本質はもっともっととんでもなく凄まじいですから、その点だけでも一人でも多くの方々に御認識頂きたいと思わずにはいられません。
それに加えてザックスさんのモードデザインの感性がプラスですから付け入る隙がありません、付け入る必要ないけども。スタンダードなディティールにさりげない意匠性を付与し、どこか民族調なステッチワークを散りばめて、90sモードSTYLEの力強いシルエットバランスでドンドドンです。
やっぱり引き続き変態的なクリエイションと圧倒的な独創性の目線には素直に驚いて楽しみましょう、それが一番だわ。一番シンプルだもん、そんでなんだかんだ滅多にあることじゃないし月日が重なれば重なるほど頻度はどんどん減っていきますから。なんで頻度が減るか、お解りですかい?

New 90s Seraphin by Henri-Georges Zaks deerskin car-coat
ちなみに今回も染色鹿の角ボタンが採用されているので絶対に紛失されませんよう御注意くださいませ、替えを手に入れるのはもしかしたら現代だと鹿をハントして自分で切って穴を開けて染めるしか方法ないかもですから。ちなみに鹿の角ボタンということは革は鹿ということになるのですが、表面にコーティングしてるのでしょうか?的なとんでもない光沢感のこの革、鹿なんでしょうか?もうよく分かんないですよ凄過ぎて。
SURR 福留
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お客様との会話の中で、「テーラードジャケットを着てみたいものの、肩の張りが気になり、毎度断念してしまう」というお声をいただきました。そこで今回は、肩の張りは控えめで、様々なシーンでファッションとして気軽に取り入れていただけるテーラードジャケットをご紹介致します。

個人的な感想にはなりますが、このタグはいつ見てもテンションが上がります。きっと同じように感じる方も多いのではないでしょうか。

一度も使用されていない新毛”Virgin Wool”柔らかく肌触り最高に良いです。

販売元は、PRADA・GUCCIなど多くのメゾンをセレクトするアメリカトップクラスの百貨店のニーマンマーカス。

勿論、実際着用しましたが、本当に着やすいです。 今の気分的には、Levi’sデニムパンツを履いてカジュアルに合わせたいです。


お気に入りのアウターをテーラードジャケットに変えるだけ。難しく考えず、そのぐらいが自分らしい着こなしになると思います。
SURR 古川
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二十四節気の雨水を越えて啓蟄の季節となり雪解けから鳥や虫たちが春のために動き始めたので日中だいぶと暖かくなってきてSURRでもやはり一年を通じて特に心地良いと思わずにはいられない窓大全開期がやってきましたが、となるとイコール花粉の季節。ということで今年も店頭でお辛かったりされましたらお気軽にお申しつけ下さいませね、即座に閉めますので窓。
ものぐさであり諸々を削る方が心身に合うので着る服も減らせるにこしたことはないタイプのためふと暖かったりすると嬉しくなってアウターを排除したくなるのですが、往々にして帰り道で凍えるはめになるのでまだまだ我慢。3月初旬の15℃前後は陽がないなどの条件と時間帯によってはシンプルな冬の体感でシンプルに風邪ひいちゃいますから、まぁ皆さまは大丈夫かと思いますが一応お気をつけくださいませね。でもやっぱりアウターを排除したくなるんだよなぁーって言うか大好きなセーターONLYのすっきりスタイルがしたいんだよなー早く。だから条件が整った日差しの心地良い日中のSURRとか本当に最高なのよ、窓大全開でも寒くなくてセーターONLYで超気持ち良くってさ。
嬉しいなぁ、スプリングニット。

好きだなぁ、レザーエルボーパッチ。

好きだなぁ、サドルスリーヴ。

特に古い個体だなぁ、ざっくりボンバーシルエット。

歴代一位だろうなぁ、このMissoni Sport。

マジ稀有過ぎるなぁ、ピュアカシミアジッパーフーディーって。

美しい時代だよなぁ、ほぼ見えないロゴ。

これぞだよなぁ、最初期クリエイション。

New Vintage Makers & Designers Spring Knit Selection
今年はトップクオリティメーカーだけでなく結果的にデザイナーズプロダクトもしっかりと揃えることができましたので個人的には良い意味で褒め言葉として変な個体が様々あって嬉しいです。スプリングカシミア,カシミアシルク,カシミアコットン,メリノウール,ピュアコットンなどなど、引き続き“え、春にセーター着るの?”や“春にウールとかカシミア?”という御方もおられることと思いますが、引き続き曇り無き目にて“ええ!是非に”とお答えさせてください。次のフェイズはサマーセーターですがそれはまだまだ先になりますので引き続きその時々の旬を楽しみましょうぞ。
SURR 福留
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