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日用品、実用品、贅沢品。
料理をする時の包丁は日用品でそれを職人技術で見事な切れ味に仕上げた一本は実用品で、ある一定の金額以上は贅沢品になりますね。皆様それぞれのバランス感はいかがでしょうか。私は日常的にコーヒーを淹れるのでバックヤードに湯沸かし器を置いていますが、それは家電量販店の最安値の品にしまして事足りています。デスクにリボンやハサミを切ったりするために私物の十徳ナイフを置いていますが、それはジュエリーメーカーの品で私にとって相当な贅沢品で重厚感や形状感が本当にエレガントで無駄にニギニギするほどに気に入っています。大事なMYバディーの一つです。
さてさて日用品・実用品・贅沢品のバランスをどうするか。(そういえば私は左利きなので常にボールペンが書きにくいことをペン屋さん(パン屋さんじゃなくてPEN屋さんですよ)のスタッフに相談したら筆圧に左右されないとして万年筆を薦められたのですが、曰く約5万円までは予算を上げれば上げるほどに諸々が良くなるが、それ以上は金無垢をどこかに使っていたり彫りが凝っていたりと贅沢要素に成るとのことで、極めてなるほどと思った次第です。愛せるペンに出逢いたい方はご紹介させて頂きますのでお気軽にお申し付けくださいね。良いですよ、愛するペンって。)
しかしながら冬のグッズに関しては四季における限られた一部分において極めて日常的になりますし、寒さを防ぐという意味合いにおいてこれ以上の実用性はございませんし、贅沢をすることによって防寒性や有用性が高まったり何と言っても寿命が長かったりしますので、皆様方それぞれにおける“これ以上は贅沢”というボーダーを少し上げることを御検討頂いてもいかがかと存じます。良いものですよ、それを手に取る度に季節の変化を感じられて身に着けることを想像すると厳しい寒さですら少し楽しみになるWinter goodsって。





New arrival, Winter goods.



それこそ同じく新作のこちらも良質なWinter goods。軽くて暖かくて自然体に大人っぽいけど気取っておらず、鮮やかで華やかだけど穏やかで優しくで雨にも風にも強い一着って優秀です。
SURR 福留
03-5468-5966
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多作多彩なミウッチャ女史の世界ですので、ランウェイピースしかりランウェイに密接に関わるピースだからスゴイだとかエライだとかは至極当然ございませんが、だからこその独特な空気感がありますのでそれをリアルクローズとする, 日常の味付けとして取り入れるというのもまた一興であることを頭と心の片隅にて御認識頂きたく、この度の新作にてお披露目させて頂きます。

1998AW padded silk

1999SS minimum tailored

1999AW padded wool

2008AW marine design

1998AW padded silk



私自身が純粋なPRADAマニアであるがゆえ、この度このようなことになってしまいました。お詫び申しあげます。福留と同じ個体なんて嫌だよという方が沢山居られることと存じますがこの2012AW sleeveless jacketに罪はありませんので、御容赦頂き純粋な一着として捉えて頂けましたら幸いです。しかしながら勝手言わせて頂くとこの生業においてMY FOV ワードローヴとここまでシンクロすることが無かったので(初めてかもしれません)嬉しい気持ちです。サイズ表記も一緒でした。

New arrival,PRADA Uomo runway creations
SURR 福留
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この度の Diary に関してはずっと考えていました。まずどう書けば良いのか、まずどう書くべきなのか。しかしながらファッションを楽しむ一個人としての私的な思い入れがあまりにも強過ぎるためどう書いてもまとめられる気がせず、どう書くべきかも解りません。なので指の動くままに簡潔に記載したいと思います。
この生業において度々ご質問頂くことがあります、“好きなブランド/デザイナーは何/誰ですか?”と。私は少なくともここ10年ほどは一貫してこう答えてきました。“観るのは Yves Saint Laurent。着るのはPRADAです”と。

この度より新たなお取り扱い区分に Vintage PRADA を加えさせて頂きます。
1995AWより始動したミウッチャ・プラダ女史によるメンズのプレタポルテライン PRADA Uomo を“1995AW-1999AW”のピリオドと“2000s- ”のピリオドに分けて御提案致します。私は長らく自分が実際に着る範疇において私的に PRADA Uomo を見続け、収集してきました。SURRが始動した2014年の時点で必ずやいつかお取り扱いしようと、いつにしようかいつにしようかと思い巡らせ続けてきましたが、それがこのタイミングに。やはりトリガーはDE CHIRICOですねぇ。
SURRにおいて行動した様々や発言した様々において常に頭の片隅ないし真ん中に在ったのが PRADA UOMO 及び Vintage PRADA の存在でした。これは思い出すまでもなく常に意識してきたことです。
まずは明日11/27(土)より、ナイロンプロダクトを御披露目させて頂きます。








これらもまた自由気ままに捉えて頂きたい現代のリアルクローズとして御提案させて頂きますが、それに私の私的感情がたんまりと乗っかっている構図となりますが、引き続き皆様方におかれましては心の風が吹くままに御査収頂き機会ございましたら是非にと思います。

New propose,Vintage PRADA
明日11/27(土)より。
SURR 福留
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あれ、渋過ぎる?ていうかおっさん臭過ぎる?と訝しがっていざ着ると悪くない、またはましてや良いと思えるとしたら、それはやはりファッションデザイナーやファッションメーカーの様々な配慮があってこそ。真冬に心と身体を温めてくれるスポーツジャケットを取りまとめました。









上から PRADA/Hermes homme/Giorgio Armani/Kenzo/D&G。ノーマルなデザイン性からウィットなデザイン性まで、千差万別なウィンターセーターの在り方。こういったデイリーピースでありマストピースは少しづつ確実に“集めていく”印象です。
先週の Vintage PRADA 初お披露目以降御覧くださった皆様方、御試着御検討のお時間をくださった皆様方、そして御認めくださった皆様方に改めて御礼を申しあげます。初日は本当にテンションがおかしかったことを自覚しておりますし、エントランスでの検温時に“今日元気ですね”とご指摘頂いた時には本当に本当に恥ずかしかった。でもこういった純粋に恥ずかしいという感情を抱くのがなんだか久しぶりだったので結局のところ悪くなかったです。
初手はミウッチャ女史の愛するPRADAナイロンに焦点を当てましたが、今回は Vintage PRADA におけるアラカルトといったところ。全方位型の努力系才女デザイナー、ミウッチャ・プラダ女史の才覚と本質はここでもしっかりと御体感頂けるかと存じます。私はこの様々なPRADAクリエイションがそもそもにおいて根本的に自分の体格とマッチしたため格好良いとかデザイン性とかではなく単純に着易かったのがPRADAマニアに成るきっかけでした。




ミウッチャ女史、ヘッドピースも巧いんですよねぇ




以上、この度の新作群でした。
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雑記 1
少し前から金塊を巡る人間ドラマ的な漫画を楽しんでおりまして、あぁ完璧にクライマックスだなぁ、ということはもうすぐ終わるのかなぁ、でも終わってこそだもんなぁ、ダラダラ続いてもなぁ といったのが直近の心持ちなのですが、先日所用で母の実家に現地滞在時間1.5hの弾丸で行った時に鳴々そういえばと電撃的に思い出したんです、その漫画に出てくる中尉殿ゆかりの地が母の実家エリアだ と。本当にふと思い出したのでびっくりしましたがそういえば読書中にも思っていたんですよね、馴染み深い地名が出てきたなぁって。しかしながらよくよく考えてみると中尉殿がロシア潜伏中に用いていた偽名が母の旧姓と同じでした。ハセガワ。
車中一人で興奮した次第です。本当に一人で。正真正銘一人孤独に。


帰りの電車まで時間があったので目についた駅前の食堂に入ったら物凄く混んでてびっくり。シューマイ頼んだら滅茶苦茶でかくてびっくりで美味しくてまたびっくり。ビールと一緒に御馳走様。びっくりしっぱなしの一日でした。
御存知の方ももちろん多いことと存じますが、まだの御方は宜しければ御覧になられてみてください金塊を巡る人間ドラマ的漫画。
雑記 2
存在は知っていたものの機を逃し続けてきましたがやっとこさ入手しました調光レンズ。まだ数日ですが良い、良いですよ紫外線が当たると色が濃くなり当たらなければ色が薄くなる調光機能。クリアレンズの度入り眼鏡と必要に応じて度入りサングラスを持ち歩いていた私のライフスタイルには調光レンズ一つで済むので大変に便利。SURRの日中では無意識的にサングラスになってしまうので油断できませんが、現時点では大変に気に入っております。

ティーンエージャー時代に買ったフレンチヴィンテージフレームがこの度の調光レンズにおいて白羽の矢が立ちまして、相当久しぶりに第一線で活躍する運びとなったのも地味ながら私の中でとっても嬉しい出来事。今となってはなぜこの一本を選んだのか、かけると結構癖のあるバランスなのに。確か購入したのが18歳とかだったので覚えていませんが今の私としては癖があるもののプレーン寄り地味寄りな50sフレンチフレームを選択していてナイスと言ったところ。まぁ多分メイドインフランスってかっけぇじゃんくらいな感覚だったと思いますが。街に繰り出し色々と眺めるよりMYクローゼットを見返していた方が新たな発見や気付きがあるというのもなんだかなぁ話ですが、まぁ楽しいので良しとしましょう。

共感欲求が強いので、店頭のヴィンテージフレームも調光レンズにしてしまおうかと思いましたが、度入りレンズなどにアレンジされるお客様も多いので流石に止めました。現状から度入りレンズにしたい、別のカラーレンズにしたい、それこそ調光レンズにしたいetcございましたら引き続きお申し付けください。弊店にそれを行う技術力はございませんが、適宜プロフェッショナルを御提案させて頂きます。
以上、雑記でした。お読みくださりありがとうございます。
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SURR事業部には15年以上同じ髭型のスタッフや、長年同じ前髪(長短の変化はあるとのこと)のスタッフがいまして、基本的にそのあたりにこだわりがない私(口髭は一時期生やしてましたが突然飽きて止めました。ちなみに評判爆裂に悪かったです)は貫く何かがある点、そして実際に貫いている点を素直に尊敬します。やはり話してみると解るないし見た目などで解る個性は良いですね。そういったものを秘めていれば同じ一着でも全く異なって見えまして、しかもAの見え方もBの見え方も良いという素敵な世界が仕上がりますので。
私はこの生業において「こんな素敵なものは例えば10着あったら絶対全て連れ帰ってお客様方に御推奨したいですよ。でも一着しかないもので。ガッハッハッ」なんてくだらない与太話をさせて頂くことがあるのですが、それはあくまでif話で実現する機会はありません。また弊店のコレクターコネクションでは複数点をどっさりという方が居らず異なる個性豊かな面々を1点1点セレクションするのが基本なので、“一型を複数”という機会がほとんどございませんでしたが、この度は与太話が現実となりました。9着在ったから全て連れ帰ってお客様方に御推奨致しますよ。ガッハッハッ。




40年代後期の品。フレンチワークウェアにおける不動の存在価値を誇るカバーオールジャケットですがツイード素材となるだけで一気に新鮮で何より具象的モダニズムな印象となりまして、喜ばしいことに完全なる未着用品(デッドストック)となりますので、まるで“ヴィンテージの世界に敬意を払ってヴィンテージを忠実に再現。更に貴重な当時の生地を使用”的プロダクトの雰囲気になっているかもしれませんが、こちらはいわゆる真の存在。過不足の無い無垢で完成した世界観です。
ちなみに一型を複数と申しあげましたが、同コンセプト同ファクトリーにも関わらずなんか微妙に全部違いまして、同じサイズ表記でもサイジングが微妙に異なります。一つはウールライニング付いてたりツイードのネップ感が微妙に違ったり。ちなみに42/44/46の3種なのですが数字サイズと実際のフィット感にも大きな差異がございまして、その点も自由に捉えて頂けるかと。楽しい楽しいリアルワークウェアの世界。髭スタッフが着るのと前髪スタッフで全然違う印象になるんだろうなぁ。








親愛なる中毒性MAXのイタリークリエイション(ついに出ました OFFICIAL SPONSOR の表記。これまで何々風など形容してきましたが、これは真にベースボールゲームを開催した時の記念品的なやつでしょうか、教えてOlmesのおじさん)、ピュアカシミアのダブルブレスト(ハーフコート感覚で是非に)、モード目線で完成された純ミリタリーピース、90s初期の濃いクリエイションなどなど。この度の新作群もまた楽しい楽しい個性と癖が集まりましたので、同じ一着でも着る人によって全く異なって見える豊かなスタイル性を、全部違って全部良い素敵な世界をお楽しみくださいませ。
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先日の11/13に第二号店となる DE CHIRICO (キリコ)が無事オープン致しました。御来店くださった皆様方ならびに様々御尽力くださいました関係各所の皆様方に心から御礼を申しあげますと共に、今後の御引き立てならびに御愛顧を心よりお願い申しあげます。
一応ここに記させて頂きますが、ここの筆者である私(福留)は DE CHIRICO の店頭には居りませんので御安心くださいませ。ならびに以前にここの筆者であった DE CHIRICO ディレクター鈴木は今後ここで何かを書かせて頂くことは無くなりました。彼は皆様方への最後の御挨拶が情報解禁日時との兼ね合いで叶わなかったことを(自律神経がぶっ壊れているなぁ、な顔しながら)悔やんでましたが、今後機会ございましたら DE CHIRICO 店頭などにてお時間頂戴できたらと思います。
先日の新作群では勝手ながら DE CHIRICO の設立記念的な4点を御披露目させて頂きましたが(自分で仕掛けておいて自分で祝すのも変ですね)、その中になんとかDiaryに書きたいと思うのが2点あり、イコールそれはこの生業における最大自己矛盾である“旅立ってほしくない”2点だったのですが、そのうちの1点が叶いましたので記させて頂きます。

いつからか感じ始めました、スタイルの自由度がどんどんと高まっている と。そういえばいつからかしらと思ったので記憶を探って、Aちゃんがブランド〇〇を気になると言っていて以外だった⇒その話はあそこのカフェで聞いた(私はクロックマダムをAちゃんはクロックムッシュを食べた)⇒その後Aちゃんが見たいと言うので一緒にウェストン本店に行った⇒その後ロンドンのDSMで実物見たかったランウェイピースを見に行った⇒そのランウェイを特定 の順で“いつ”に辿り着きましたが2016AWでした。思っていたより昔。体感ではここ2・3年だったので。
スタイルが自由に成っている。ファッションの垣根が無くなっている。これには色々な論点がありますが、自分のスタイルやファッションを楽しむという点では本当に良いことであると。ファッションを選ぶ際にもスタイルを構築する際にも楽しんで頂ければ、そしてそれが自由であればあるほどに良いと、品物を世界中から選んで御提案させて頂く我々は切に思います。その御姿を拝見していて、その空間と時間を共有させて頂けて心から光栄です。私は私自身のファッションもスタイルも自発的に狭めていますし自由であるにも関わらず致命的に柔軟性が欠如しているので一層に羨ましい。心の中ではいつも指をくわえている状態なのです。
ですから一昨年よりも去年、去年よりも本年(2020年と2021年でより大きい格差を感じます)でより一層スタンダードで遊べてクラッシックを楽しめて何よりエレガンスを崩せるようになりました。いや、もはや崩すではなくそれが普通ですね。パーカーフードが出てて普通、スウェットパンツやジーンズで普通。前から普通だったかもしれませんが、それ以上に普通。
それが普通に成れば成るほど、自由であればあるほどスタンダードやクラッシックやエレガントをお楽しみ頂ける機会が増えますもの。楽しいし素晴らしいじゃあないですか。




スタンダードながらさりげなく御洒落でスパイシーだった父の背中から影響を受けたのでしょうか、特に強調されたショルダーライン。初めて紳士服の世界と本格的に触れ合い修行したイタリーモードに敬意を払ったのでしょう、まるでガウンのように引き延ばされたフロントバランス。1988年に就任してから現代に至るまでクリエイションの軸を一貫し続けてきた、女史の「私はデビューから今に至るまで同じ小説を章を増やして書き続けている」という言葉が視覚的に理解できる不変の極みでありながら、各所にパーソナリティーをさりげなく品良く匂わせるのは、やはり女史の初期クリエイションだからでしょうか。

New arrival, 1990s Hermes homme pure cashmere chesterfield coat.
チェスターコートがかっちりした印象?ドレッシー過ぎる?着こなしにくい?革靴じゃないと?⇒ノンノンノン。
チェスターコートってベーシック?ミッドナイトブルーカラーって不変的?カシミアって気持ち良い?⇒ウィウィウィ。
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いつも SURR ならびに LAILAグループ各店をご愛顧くださり、本当に本当に本当にありがとうございます。
そんな皆様方のお陰で、きたる11月13日(土)に SURR の2号店となる新たなメンズストア DE CHIRICO をオープンする運びとなりましたこと、ご報告させてくださいませ。




DE CHIRICOと書いてキリコと呼びます。
2014年4月に旧LAILA VINTAGEから派生し設立されたSURRは、より一層お客様にお楽しみ頂くべく、更に言えばファッションに関わる会社としてより一層発展するべく新たな在り方を数年間模索し続けてきましたが、この度2号店目となるDE CHIRICOの設立に至りました。そこではSURRでセールススタッフであった鈴木がディレクターとなります。
空間にLe CorbusierとPierre Jeanneretの共同作品やPierre Guarricheのリアルヴィンテージチェアなどのアートプロダクトを幾つか配置するなどそもそもLAILAグループにおいても初めての要素性がございますし、更に鈴木の感覚器官によるSURRとは異なるファッションやライススタイルの在り方楽しみ方を新旧も国籍も年代も問わない区分から取捨選択する御提案が加わりますので、想像及び予想できる点と想像及び予想しきれない未知な点が混在します。少なくとも現時点(空間は昨晩で一旦仕上がりました)でCHIRICOの様々はSURRと控えめに言ってだいぶ異なりますし、今後その距離はどんどん広がっていくでしょうが、それを目指してSURR事業部のメンバー全員で精一杯精進させて頂けたらと思いますので、今後もSURRを, そして新たにCHIRICOを宜しくお願い申しあげます。
13日(土)以降、機会ございましたら御都合ございましたらお立ち寄り頂けましたら、またお時間ございましたらサイトも御査収頂けましたら幸いです。まだまだ未熟で未完成な存在ですが、少しでも沢山の方々に少しでも多くお楽しみ頂けるよう精進致します。簡単ではございますが SURR2号店 DE CHIRICO オープンのご報告でした。


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DE CHIRICO 2021年11月13日(土)OPEN
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-3-3 青山OビルB1階
Tel 03-6712-5411
Mail [email protected]
Open Everyday12:00-19:30
Web chirico.jp
Instagram de__chirico
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SURR 福留
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P.S.
オープンを祝してというわけではありませんが、個人的に祝OPEN的な品を今週の新作としてお披露目させて頂きます。明日のSNSにてご報告させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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New arrival です。


弊店は何故かワンシーズンに一着在るか無いかの御提案頻度なダッフルコート。これもクラシック文化の胸板の逞しさであり超正統派の強みでしょうか、これはとっても良いですねぇ。


カメラで画角切り取って改める向き合うと、この四角に収まったこのコートがとても愛らしく可愛く見えるのは私だけでしょうか。ちなみに実物を目の前にするとそんなことはないのですが、実際に身体を包むと人によっては愛らしく可愛く見える瞬間があるのでしょうね。楽しみ。




アルマーニ氏のクリエイション。いわゆるニットウェアいわゆるトップス類も流石独自のバランス。

上の2点もそうですが私好きなんです、こういったイタリークリエイションにおけるノーマルバランス。個人的には正統的に捉えているのですが、きっと昨今のムードと比較したらタイトに属するだと思っています。とは言え私も作為的なタイトはあまり好みでも得意でもないので、結局のところこれらの設計バランスと私自身の身体つき及び好みがマッチするという完全私的な捉え方です。ちなみにこちらのTHEカウチンは親愛なるC.P.Company。
Diary1013でライダースに触れてから登場回数が圧倒的に多くなったMYレザーウェア(こういった心境変化は自分が描いた漫画で大爆笑しているようで自分でも不気味なのですが、この流れはもう変えられそうにありません。業ですね)。そもそもにおいて自身のスタイル性を意識的に制限していることもあってかねてよりメインワードローブにさほど種類が必要ではなく、例えば冬のアウターはABCDEFの6種類くらい(細かく分けて)(Aから着る頻度が高い)しかないのですが、今年はABCDないし下手したらABCくらいに減るかもしれません。
これまでも愛していたもののDかEの位置付けで楽しんでいたレザージャケットが、堂々Aに躍り出ている現状。永遠のアイコンであり憧れであるレザーウェアという存在が、私の中で心身共により密接に成れるかもしれません。ワクワク。ワクワク。




今年で約80年ほど経過したレザーカーコートと17年経過したレザージャケット。共にカウハイドで偶然かな近しい色調が時を経て北青山の裏路地にあるマンションの一室で隣同士となりました。ちなみに厚みというかテクスチャーも結構近くてなかなかどうして興味深い。時代も目的意識も全くもって異なるのにも関わらず一致性があるのは、着る人を格好良く魅せたいという想いの起点が一緒だからでしょうか。
ちなみに後者がサイズ表記がMYサイズでしたので着てみたらMYクチュールごたるで、着なきゃ良かったとここまで強く思ったのは久しぶりでした。控えめに言って、Magnificentに格好良いです。

ちなみにこのMYクチュールという印象も前述と同じくクリエイションが私自身の身体つき及び好みがマッチするという観点ですので、御人によってはタイトな印象になるかもしれません。私にとってはこれはこれがベストです。本当に、着なければ良かったなぁとTHE後悔。強めの酒かっくらって攻撃的なライム聴いて忘れますわ。
SURR by LAILA 福留
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明日お披露目の新作、テーマは “ 起毛 ”





少し前に都内がグッと寒くなった際、ニュースやSNSで“秋が無い”という言葉をちらほら目にしましたが、いや、それなりに秋あったんじゃないかなと思ったのは私だけでしょうか。それにまだまだ冬と呼ぶには少々暖かい(少し前にも綴りましたがSURRはありがたいことに日差しが本当に凄いので時間帯によってはまだ暑いくらい)というか、それこそ秋的な感じで装い楽しんでいる数日ですが、いやはやオータム&ウィンタースタイルは本当に楽しいですね~先日なんてなんかテンション上がって数日連続で牛革スラックス履いちゃいましたよ。ある日なんて山羊革のキャスケットに牛革のライダース着て牛革スラックスで革靴だったんで全身レザーでした。いやぁ楽しい楽しい。
そうなると頭に浮かびますね、冷たい風・凍える手・白い息そして起毛。おでん・日本酒・こたつで傍らに起毛。師走の気配・近づくクリスマス・今年は忘年会できるかなと独り言で起毛。そう、起毛は冬の旬。

New arrival, 起毛コレクション
思わず着てしまいました。タノシー。引き続き御風邪などひかれませんよう引き続き感染対策に御留意頂きつつ、叶うのであればお気に入りの装いや品など身に着けて頂きつつ、少しでも多めに冬の日々をお楽しみ頂けましたら、その御協力を弊店が僅かでも出来ましたら引き続き幸いです。取り急ぎ明日12時お披露目の新作起毛コレクションのご報告でした。
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新たに知り合った男性が無類の菓子好きで、年々食べる機会と気分が減っており甘いものは特に縁遠くなっている私にとって新鮮なNEW WAVEだったのですが、“甘いお菓子を食べたら塩っぱいお菓子も食べたくなるので、2つで1セットじゃないですか。”と当然のごたる常識のごたる体で話し始めたので、印象や認識は人によって異なるなと改めて強く思ったその瞬間。引き続き私の御提案や御推奨は私という極小世界のものであると御認識頂いたうえで、貴方様の印と認識にて捉えて頂けますようお願い申しあげます。
いやはや、2つで1セットじゃないですかと言った時の彼のテンションが忘れられません。北の反対は南じゃないですか、冬は寒いじゃないですか、そんなテンションでした。今度気が向いたら甘いお菓子と塩っぱいお菓子を2つで1セットとして買ってみます。
それでは前回の続きです。

親愛というか敬愛というか、尊敬の対象です。Carol Christian Poell 氏。一着の服として向き合った時にまず捉えきれないので疑問に思い、その意図に気付いて驚愕し、それがスタイル性に与える影響に感嘆し、モードデザインとしてプロダクトとしてスタイルベクトルとしての真摯さに感動します。感動させてくれる服。本当に尊い。


良い意味で“THE”なムード。見ていて気持ち良いですね。


私は変なところでA型気質が出てしまいまして、例えば床平行や正中線などの正確性を求めてしまうので、その意味でこの一着は滅茶苦茶苦手です。フロントボタンの位置が正中線から向かって右側にズレた位置がプロダクトとしての正確な中央。なんですかそれ。それ以外にも色々とやばい2005年のクリエイション。


この一着で私の中のスポーツジャケットの概念が崩されました。いやはやまいった。スクラップアンドビルドですね。そもそもスポーツジャケットの形ですが骨格は完全かつ厳格なテーラードジャケットですので、騙されちゃいけませんぜ皆さん。1997年のクリエイション。


クラシックを軸足に、各所注がれるモードの解釈。ビッグメゾン Christian Dior らしい骨太で肉厚な存在感と説得力。Pure woolの着脱式ライナー及びカラーライナーが完備した喜ばしきデッドストックピースです。どうぞ貴方様が“始め”てくださいませ。


これは超セクシー。モードの世界を牽引していた Pierre Cardin 絶頂期のセブンティーズクリエイション。生地がシャツのごとし軽さですので、時期に応じて適宜インナーを御精査くださいませ。


貴方、なにもの?生地感風合い空気感的におおよそ50年代前後と推測されます。これだからアノニマスはたまりません。


樹脂系の素材を織り込んだ防水コットン、曲線美による華麗なオーヴァーサイズ、プリミティヴかつ自然体にエレガントなワークスタイル、ダブルジップの機能性、着脱式ライナーベストの着脱ボタンをデザインとして活用する感性、そしてそのライナーベストはなんと、、、!!!!
アルマーニ氏とヴェロニク女史が修行した敬愛なる Cerruti クリエイション。猛烈に“良い服”。



From 1993AW runway
お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りくださいませ。また、ご興味頂ける何かございましたらお気軽にお問合せくださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。
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こんばんは SURR 福留です。今週は新作のご用意が豊富で喜ばしい限りでして、よし、しっかりとご報告するぞ。よし、ちゃんとインスタグラムでもお披露目するぞと気合充分なのですが、豊富ゆえに一つの Diary に載せると写真の数が多過ぎるのと、気合が空回りして納得いく写真が撮れない品がありましたので二回に分割させて頂きます。だらだらと言い訳エピローグからで恐れ入りますがお許しくださいませ。それでは新作その1、どうぞ。


弊店がほとんど御提案したことのないフーディー。従来内側のスウェット起毛が表皮になるアルマーニ氏らしい自由さと良プロダクト感。


魚沼産コシヒカリの新米を土鍋で炊いて、かねふくの明太子と地鶏の唐揚げにお味噌汁とおひたしのような一着。絶対に良いヤツってことです。


爽やかな BC クリエイション。なんかこのベクトルは久しぶりな気がします。

調べたら3年半ぶりでした、Vintage Lewis Leather という存在のご案内。かなり以前から求めても出逢えない, 品の無い言い方ですが金を積んでも叶わない存在であると同時に、永遠に格好良いファッションの存在で、きっかけはバイクという文化からなのか音楽からなのかスタイル性からなのかetc.かと存じますが、間違いなく言えるのはその格好良いという感情温度は今後も変わることはないということ。と思っていましたがスタッフの鈴木君が“ヴィンテージのルイスレザーってこんなんなんですね”と口にした時に“そうだね、見かけないもんね”と答えてハッとしました。そうか、求めても出逢えないし金を積んでも叶わないということはヴィンテージのルイスレザーという存在そのものを知る機会が無いのか と。ちょっと色々考えてしまいますね。



GT-MONZA。格好良い。



SUPER PHANTOM。超格好良い。
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スウェットスーツしかりショーツしかりサンダルしかり、未経験から経験済み(賞味済み)となったファッションにおける存在の中でも、私にとって実は特段に日常的利便性が高く実は特段にスタイルとして好ましいとはっきりとした強い感情で自覚したのが袖のない羽織りというファッションアイテムでした。
今日の“袖のない羽織りダイダイダーイスキ人間”に成るきっかけのアイテムと出逢ったのは2020年2月28日(金)、場所はイタリアの非観光地(私のダイダイダイダイダーイスキな地です)。はっきりと覚えている理由は記録を残しているからで、何故記録を残しているかというと私自身がコレクターの基でセレクトしたヴィンテージピースだからで、まるで自分の描いた裸婦像に興奮しているかのようですが良いと思った品を選びお客様方に御提案するのが私の生業で、言ってしまえば世界中で熱烈な恋をしてその子たちを誰かに嫁がせるという永遠に実らない恋をし続ける“え、前世にどんな業が?”な仕事ゆえに今回のような一連はかなりあるあるなんですが、実際に経験(咀嚼)してみてここまで自分に合うような気付きとなることは、やはり稀です。
その2020年2月28日(金)はカラッと晴れており強い陽差しで日中は汗ばむくらいだったのですが、やはり日陰になった瞬間は肌寒く時折吹く地中海の風が身体を冷やしてきたりと体感の緩急が激しく、身体を守るためにやむ負えず30分ほど活用したのが小一時間前に買い付けた袖のない羽織りでして、いざ羽織ってみたらまぁなんということでしょう。汗ばんだら前を開けて身体が冷えたらきっちり閉めて。腰ほどの丈感で活動的ですしなんてったって袖がありませんので動きやすいったらない。正直に申しあげましてそれまでに着た経験がほとんどなくスタイルとしてもプロダクトの印象としてもどちらかと言えば好みではなく遠ざけていたのですが、その瞬間2020年2月28日から袖がない羽織りが急激に気になる存在と成り今となってはダイダイダーイスキ人間。
まず思ったのはあれですね、胴体を守るのって大事なんだろうなぁって。心臓やら臓器やらがある部位だもんなぁって。一人で合点がいっていました。
あとファッションーピースとしても抜群に楽しいです。ライトなインナーを想定した設計やヘヴィーウェイトの上からでも羽織れる設計など袖が無い羽織りと言っても様々。やはり一旦気になると視界が良好になるというもので、敬愛するあの人もあの人もやはりしっかりと製作してきている袖のない羽織り。もう首ったけです。
私は表参道近辺エリアにおけるMr.カーディガンの称号を勝手に得たのですが、直近でMr.スリーヴレスも獲得してW受賞を目論んでいます。この点に関してはまだまだ新参者なのですが、積極的に着てアピールしたい所存です。







この2点は新作。



ライトなインナーを想定した設計ですが、私はある程度ふり幅持たせて良いと思っています。ニットですから。それにしても手編み機のクリエイションって。ヒェー。



ヘヴィーウェイトの上からでも羽織れる設計。そもそものプロダクトコンセプトが強靭な着用感+広い活動領域ですので、これこそまさに袖の無い羽織りと言えます。
Mr.スリーヴレスのきっかけとなった2020年2月28日(金)の一着、以前にDiaryでご紹介していないかと調べたのですがありませんでした。また眺めたかったのですが、残念。替わりにその日に撮影した風景写真を載せておきますね。多分このシャッター切った時も羽織っていたかと。この写真は割と気に入ってます。
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本日お披露目しました新作群では幾つかの種別をご用意しておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。先日も都内は最高気温28℃だか29℃だか観測されましたが、日差しが厳しかろうと汗ばもうとやはり風と空気のムードはしっかりと夏から秋冬に移行しているなぁと所用で外回りをしている際に外苑前付近で独り言ちました。いやはや良いです良いです。
弊店は引き続き系列全店分の太陽光をまとめているかの如く日差しですので時間帯によってはまだ暑いですが。やはり太陽も風も生き物にはある程度は良いですからね、なんだかんだ気持ち良いです。そういえばこの空間が出来てから丸っと二十年くらい経つので日差しによる諸々の影響はどのように蓄積されているのだろうか。今書いててふと思いました。

さて、幾つかの種別の中でもとりわけささやかながら多めにご用意が叶ったのはテーラードジャケットなのですが、昨今のファッションムードによる影響や心身の変化によってスウェットパンツを嗜めるようになったりスニーカーを横目で気にしつつ未だ靴見知りしていたりと、ドレッシーなかっちり感から自然体なカジュアルに興味を抱ける心の余白が見つかったとて、私にとって“最も着易い(生き易い)服の形状”はテーラードジャケットですので、ここ最近(結構長い期間。感覚的には数か月?)なかなかテーラードジャケットが揃わないなぁという気分が続きましたので、今回の新作にてささやかながら揃った気分に成れて嬉しいです。
年々一層テーラードジャケットを着る・着ないの境界線が太くなっているのでしょうか。そうかもしれませんしそうじゃないかもしれませんが弊店は引き続きご興味頂ける方々,それこそ横目で気にしつつ仕立て見知りしている方々含めて御提案させて頂きます。

New arrival, Vintage tailored jacket and more.
ある程度の丈感ながら程好く活動的なバランス。身体を覆うフィット感。ボタン開け閉めによる有用性。胸元, 腰両サイド, そして内側に配置されたポケットの位置と使用感(私はしっかりと活用する派です)。スタイルの演出性。そしてムッシュの, アルマーニ氏の, アルニスの, ジャンニ氏の, ドリス氏のetc.誰がいつ創ったかによって様々異なる味付けの具合などなど。単純に便利で結構楽しいんですよテーラードジャケットって。
上記は70年代後期の Yves Saint Laurent。NYの潰れかけのバーレスククラブのオーナーが重度の二日酔いの酩酊状態で着ていそうな不良でセクシーなミッドナイトブルー・コットンヴェルヴェットジャケットです。
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アパレルの接客において恐らく三本の指に入るであろうフレーズ。しかしながら、弊店は主に一点物を扱うヴィンテージショップですので、私が使う場合、その魔法の言葉?であろうフレーズとの相性は非常に悪い。一点物なんですよ~と言いつつ私がそれを着ていたら、もしくは隣にそれが並んでいたら恐らく失笑が起きるであろうと考える。。まぁ無いとは思いますが(笑)。あと、人が持ってる物程、体質的に欲が薄れてしますので、よりこのフレーズの難易度の高さが気になってしまいます。 私もこれ持ってます を使うとなると基本的に現行の品を扱うお店になるとは思いますが、単純に 私もこれ持ってます を言われた際に なんで持ってるのに今着て無いんですか?お揃い着ましょうと言うメッセージですか? と性格の悪い私はその魔法の言葉にカウンターを発動してしまいそうで。それにその言葉を使うのであれば、具体的なイメージや使い勝手の良さ~のなので私もこれ持ってます が正解であるべきだ。となんの話だこれは。脱線してしまいましたが、新作のご紹介です。


New arrival, 50s British royal air force observer corps trench coat
RAF ならではのグレーブルーのカラーリングにウールギャバジンの柔軟性、味のある両肩のパッチも素敵な個体です。珍しくスモールサイズでのご案内となりますので、お探しの方は是非。



New arrival, 90s Emporio Armani military-style wax coated jacket
ワックスコーティングが施されたダブルフェイスの一枚生地(まるで Stone Island の TELLA STELLA )。肩や身幅の可動域は残し、ウエスト回りは絞る様な構築に両胸には大きなポケットを配置。生地の経年の過程も楽しめそうなユニーク且つ男性的な色気を感じます。


New arrival, 80s Best Company red collar cotton coverall
まず、配色が最高です。エイジングされたグレーベースに襟やボタンホール、かんぬき、胸元の刺繍はレッドカラーで統一された気の利いたカラーバランス。米国のカバーオールを元にデザイナーの Olmes 氏のフィルターを通して作られた丸みのあるフォルムにナチュラルなオーバーサイズが魅力的なお品です。着たら欲しくなるお洋服。


New arrival, late90s Dries Van Noten military-style cotton jacket
形状的に 99 年辺りかな?と思ったのですが、すみませんコレクションルックは見つからず。情報から 90 年後期と捉えています。この年代は非対称な前立ての仕様が好きですね、 Dries 氏は。フロントボタンを開けるとややセミダブルの様な構築、リブとの配色が絶妙です。ちなみにエポーレットは取り外しが可能ですよ。(苦手な方へ)



New arrival, 1998SS Dries Van Noten tielocken cotton jacket
私この 98 年春夏のこのジャケットのコレクションルックが堪らなく、約 3 年探してやっと思いで色違い持ってるんですよ~。これもなんか違いますね。。このシーズンは同型で 2 種類の素材がありまして、私のはコットンポプリンのシャツの様なマテリアルで本品はハリのあるコットンツイルです。こっちの方がいいです。。
明日、10 月 2 日(土)12:00 お披露目致します。
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皆様には意図的にせよ結果的にせよ “ まだ経験していない存在 ” はございますでしょうか。年をとったら盆栽 や いつかはバーキン ではありませんが、興味がかなり有るor少し有るものorなんか気になるもののまだ経験していない存在、いわゆる“とっといてある”存在。私にとってパッ思いつく現時点のそれはTシャツ1枚での外着とスニーカーでして、未だにとっといてある長期宿題なのですが、何年か前にサンダルを克服したり今年ショートパンツデビュー無事に果たしたりと、地味に順調に経験していない存在が経験した存在に成っていっているのですが、もう本当に楽しくてですね、そんな一つが,一要素があるだけでファッションを自覚的に楽しみ始めたあの頃のような高揚感が得られるのですから、もう最高ですよ。
今後肩線が上腕二頭筋ほどまで落ちるオーヴァーサイズパーカを着るようなスタイル変化は、おそらく圧倒的説得力の外的要因が現れない限り,例えばギャルと付き合わない限りあり得ないであろうと思っているので、まぁもし自発的な自然の成り行きでそういう志向に成ったらそれはそれで人生として楽しそうな気がしますが、絶対はないにせよ限りなくゼロに近いのでこれから経験していない存在が経験した存在に成る瞬間を何度味わえるかは分かりませんが、例えばTシャツ1枚スタイルにせよスニーカーにせよ心からエンジョイしたい所存です。
そもそもにおいて以前まではサンダルも興味がありませんでしたしハーフパンツなんて自分には考えられなかったのですが、時間を経たり様々な物事に触れることで変化しますので、やはり面白い。パリで知人とビジネスミーティングを行う際にその人がギリシャ在住とあってか極めて爽やかな出で立ちでして、その時のサンダル姿のスタイルムードがあまりにも気持ち良く感じられ帰国してすぐに同じものを購入したように、気持ち悪いほどに頑固であると同時に不気味なほど影響される時は一瞬で影響されてしまう私が、昨年から今年にかけて経験することが出来たとある存在がスウェットパンツ,トレーニングパンツの類でした。
興味を抱くきっかけは買付の旅で出逢ったとあるメゾンの白いスウェットスーツでして、そういえばと思い出して過去撮影のライブラリーを掘り返してみたのですが、映っているのはこの究極に判別不可な一枚しかありませんでした。赤い矢印がそのメゾン白スウェットスーツです。

しっかりと御提案するための写真も撮れず、店頭にてじっくりと御覧くださった初めての方=お買い上げくださった方だった点も含めて強く記憶しているのですが、さぁていざ興味を抱いて探してみると無いったら無い、良い感じのスウェットパンツないしトレーニングパンツ。なんか当時に検索などしてみた時にジョガーパンツという品名が付いておりいつの間にやら気取った名前貰ってやがんなぁと独り言ちた気がします。
スウェットパンツにせよトレーニングパンツにせよジョガーパンツにせよある程度のふり幅が現存しますが、腰回りの構築やレッグラインによって印象が大きく変わるんですね、そもそもにおいてそれらは興味が無いというより嫌煙していた類なこともあって例えば変に細身であったり股上が浅かったりとするだけで私は好み的にダメで、これまでにほとんど気にしたことがなかったためにとても難しく感じた次第です。今となっては幸い出逢えて主に内勤時と休日に全力で楽しんでいるのですが、とはいえ経験値的には1年生なのでまだまだ解からないことが多く、なんとなくこれ以上自分自身で経験値を上げる機会がないように感じてもいるのですが、先のメゾン白スウェットスーツしかり少し前に御提案させて頂きましたこちらしかり、惹かれる点は共通してスウェットパンツとしてトレーニングパンツとしてジョガーパンツとしてクラシックな構築であり、何より“ガチ”であるという点。そう、ガチな個体だったのです。
ガチを極めるとスポーツメーカーの純正となりますが、やはり弊店的には個人的にはデザイナーズ的な息吹が注がれた自然な品と色気をムードを求めてしまいます。ガチでありクラシックでありデザイナーのスタイルとしての配慮と品質に対するこだわりを注がれたムーディーなそれらは本当に出逢えず、更に更に欲を言えばきっかけを与えてくれた一着であるスウェットスーツとなるのですが、いわゆるテーラードジャケットとトラウザーのスーツですら経験則としては揃って出逢える機会が極端に少なかったものですから、各国のコレクターに相談を持ち掛けるまでもなく探すまでもなく構えておりましたので、この度の新作との出逢いは嬉しかったですね。




ヴィンテージ特有の奥行き、デザイナーズ感性だからこその構築及び色調にイタリークリエイションだからこその自然な品の良さ、そしてスウェットプロダクトだからこその極端で特異なスタイル性。もう最高にムーディー。
ちなみに性別も年齢もないクリエイション区分で数字が大きくなるほど大きいサイズとなる設定の 6 表記ですので、XLもしくはXXLサイズと想定されます。このオーヴァーサイズ感及びボリュームをどのように捉えられるかは人ぞれぞれですし、経験値の極端に少ないスウェット新一年生の私なんかはこの身体ならこんな感じといった想像すら叶いませんが、それでもまず言えるのはBIGサイズの設計によってガチ(今回においてはガチのルームプロダクトです)でありながら絶妙なモダンプロダクト感を獲得しているということ。ちなみにポケットは胸元に一つのみ。御覚悟を!

New arrival, 80s Valentino Garavani sweat suits.
そういえば先日の内勤時にスウェットパンツを穿いていたので鈴木くんとのふとした思い出話で先のメゾン白スウェットスーツを挙げたのですが、彼が“実は当時こんなの誰が買うんだろうって思っていました(のですぐに旅立って驚きました)”と言いやがったので、てめぇこのやろうとなりました。
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もう残暑はやめてくれ。。何か羽織らせてくれ。。と未だ麻の羽織で戦っていますが、明日から予報ですと気温が落ち着く様ですね。長袖シャツや羽織りを無理なく、自然な温度で着れそうなので一安心。
個人的にもキーワードとして右岸の~、左岸の~と今まで枕詞を耳にすることはありましたが、実際にまとめて見て、触って、袖を通すって何だかんだで初めてでして。(意識的に探しても現実問題、中々見当たら無いですし。。)
今回ご案内の ARNYS に関しましては宜しければ こちら と併せてご覧下さいませ。



New arrival, 90-00s ARNYS nep herringbone wool tailored jacket
イタリアで仕立てられたフレンチ式な構築。



New arrival, 90-00s ARNYS ” FORESTIERE ” cotton jacket
ル・コルビジェ氏の注文により “庭で作業する為に” 製作されたストーリー。



New arrival, 90-00s ARNYS cotton shirts



ドレスなカッティングに ” 有りそうで無い ” パターンやカラーバランス。
着用画像はこちら


アンティークスタイルの様な前立てのデザイン。タックインを前提としているとは思いますが、↑ の様にアウトしてもなんだか素敵。

” FORESTIERE ”
” 森の~ ” と言う意味です。テーラーをベースに可動域の余白を残すようショルダーを広めに採って、身幅もたっぷり、でも作業する為にだけあって袖丈はナチュラルなバランス。そうです、とても現代的なバランスなんですよ。回り回って自然と。1947 年に製作され、当時はコーデュロイや毛織物で防寒性や強度を保つ為に厚手の素材がメーンとなる FORESTIERE 。ですが、本品に関しては更新され続け、これからの羽織に丁度良い高密度なコットンツイルで一重仕立て製作されています。


どっかで見覚えのある釦だなぁ、と思いましたら、そういえば右岸のあちら様も近しいデザインの釦を作ってましたね。
明日、9 月 25 日 ( 土 ) 12:00 お披露目致します。
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先日ラジオパーソナリティーが “ 今の子にスラムダンクを薦めるとしたら、古臭いとか言われて上手く伝わらないのかな。考えると難しいな ” 的なことを言っていたので、なるほどと思い本棚より引っ張り出して久しぶりに読み返しており今インターハイ進んだくらいなのですが、既に数回興奮と当時に涙腺が緩んでしまう機会がありまして、以前読んだ時は興奮はしたものの涙腺が緩まなかったので “ そうか,,, ” と独り言ちると同時に “ これを今の子たちに進めると古臭いと捉えられて、あまつさえ面白さが上手く伝わらない可能性もあるのか ” と “ いやゼッテー伝わるだろ。稀代の名作じゃねーかやっぱり ” と “ ああやって沢山の人々に何かを伝えるラジオパーソナリティーとかの仕事って、本当に大変なんだなぁ ” という想いが混在しました。
この度秋分の日を ( 勝手に ) 祝して弊店が狂喜乱舞する弊店にとってのスペシャルニットピースを3点お披露目させて頂くのですが、ラジオパーソナリティーだったらどう伝えるのだろうか。クオリティに関して正々堂々最上質に狂った一着と、モードデザインとして創意性として最上級に狂った一着と、とにかく全てが狂った一着なのですが、ベクトルが異なるそれぞれの熱量にさらされた私の魂は数時間ほどクリエイティビティ酔いで寝込みまして、まだクラクラします。いやぁ今夜は鍋焼きうどんかな。大興奮で知恵熱出るかもなので冷えピタ貼って寝ますね。



まぁスラムダンクうんぬんが無くとも、ヴィンテージの世界, アンティークの世界は他者に伝えるのが時に容易ではない・時に極めて難しい・時に不可能であることは大いなる前提と認識しています。それは私にとって初めから “ 在るもの ” でしたから、この世にはオーセンティックカーディガンやデザインシルエットセーターやクレイジーパターンセーターを着ない方,着たくない方,着られない方が居ることを踏まえたうえで、ご興味頂ける方に心より御推奨させて頂きたい次第です。

Newarrival, 狂喜乱舞の3点のニットピース。
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もうすっかり街中でも軽いアウターを羽織る方が増えた印象で楽しい季節ですね。まだこの夏でも秋でもない気温が続くようですので、今週の新作はまさに今着れるラインナップでお送りしたいと思います。

1994 年に Ferrari 社の衣類を手掛ける Cerruti のディフィージョンラインである Cerruti 1881。

両者が手掛ける言わばハイエンドなクリエイションですが、フェラーリの為=スポーツの為、のプロダクトですので、全く堅さは無く高品質でストリートなムード。素材にナイロンを用いり、着脱しやすい様にフロントにマジックテープを施す気配りなど日常的な目線で楽しめる良い日常着です。

世の中的に秋冬はダークトーンに落ち着きやすい傾向にあるかと思うので、本品の様なビタミンカラーで流行り廃り無く、オンリーワンをお楽しみ下さいませ。言葉選びが難しいのですが”悪そうな人”に着て頂きたいなぁ。

New arrival, 90s Cerruti 1881 sports jacket for ” Scuderia Ferrari “

プルオーバーが大好きなんですよ。着脱の際少し面倒で、フロントも開けれずに通気性も場合よっては良くは無い。って不便なところも込みでなんか好きなんです。理由は只々格好いいからと馬鹿馬鹿しいですが、プルオーバーってだけで気持ちが上がるのです。

本品はご存知の無いもいらっしゃると思いますので、ご説明を。名前の通り C.P.Company や Stone Island のファウンダーである Massimo Osti 氏がストーンアイランドのデザイナーを退任から間もなく2つのブランドを立ち上がるのですが、一つは ST95 、言わば若者達の為のカジュアルウエアメーカー(2年のみの活動)。もう一つが Massimo Osti 氏の素材開発や研究の集大成をクリエイションに落とし込み、都会的で機能的なウエアを提案する Massimo Osti Production。ご存知の無いと触れたのも 1995 年から 1998 年のおよそ三年間のみの活動となり、その後の Equipment for Legs や ICD と続きます。
本品は是非直に見ていただきたいマテリアルです。ダイビングウエアから着装を得たのでしょうか、左脇からヘムラインに掛けての着脱し易い様に施されたファスナーに、ハイネックにもシャツ襟の様にもご活用頂ける機能美。勿論の事通気性まで兼ね備えていますので、もう流石の一言。今時期は一枚で、気温が下がればコートやアウター類のインナーなんて素敵過ぎな逸品です。

New arrival, 95s – 98s Massimo Osti Production polyamid hi-neck pullover jacket, deadstock

先日のプロダクトと近くて遠いプルオーバースタイル。コットンのみで製作されていますが、ウールと言われればウールの様にも捉えられる独自の生地表情。それに裁ちっ放しで縫製されていますので、デザイン性も兼ね備えています。モダンなのに土臭いって。。90 年代のクリエイションでこの塩梅って中々見当たりませんね。現代的な視点で見ても非常に新鮮過ぎまして、ラックに掛かっていてもなんとなく弊店のラインナップから浮いて見える程です(笑)。落ち着いたブラウンカラーもボトムスを選ばずに、どのスタイルにも合いますよ。本当に。欲しいです。。

未使用品の点もお忘れなく。

New arrival, 95s – 98s Massimo Osti Production cotton hi-neck pullover jacket,deadstock

50s French work chambray atelier coat

アトリエコートやフレンチヴィンテージも追加しておりますので、お時間御座いましたら是非ご覧下さいませ。
最近つくづく思うのですが、やっぱりお店で買物するって楽しいですよね。
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鈴木くんと営業後雑談中に “ 最近自分の服装がなんかテンション上がらないんだよね ” と呟いたら、“ あれですよ、季節の変わり目で中途半端だからですよ ” と言われ、あぁその通りだなと思ってから2週間ほど経ちましたが、日に日に良い季節のムードを感じているのは私だけではないはず。仕事柄気持ちを先に先にと追いやりますので、以前より勤務中は既に秋の装い/休日はまだ夏の装いローテーションでしたが、もう既に境界線が消えていますね。めちゃくちゃ嬉しいです。
そうなると楽しい楽しい街の空気&自身の装いですが、私はかねてより秋冬の装い数値を全身で10とした時に例えばダウンジャケットのような防寒性の高い衣類で7+軽いインナーで1+パンツで2=10のように一つのアイテムに比重を置くのではなく、アウターで2+カシミアカーディガンで2+でカシミアセーターで2+フランネルパンツで2+ニット帽で1+スカーフで1=10のように細かい数値を割り当てる実用性重視の結果論的レイヤードが性格に合っていまして、おのずとそれぞれの活用季節の幅が広がる点もどうしようもないほど愛おしく感じるので毎日につき、この度の新作では数値2のアウター群を御提案させて頂きます。













やっぱり “ 洋 ” の “ 服 ” の国は重ね着そのものが文化なのでレイヤードが自然に叶いますね。スタイルとライフスタイルに合われましたら, 御興味頂けましたら是非に。
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