Category Archives: 未分類

愛されるわけだ / Diary204
13.11.2015

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先週のコートに今週のミリタリーと新作が続いておりまして何から御紹介すべきか悩みましたが、ここは一つ個人的に思い入れの強い一着を選ばせて頂ければと思います。

押しも押されぬアウトドアブランド, Barbour 。最近人気が高いとの話を聞きますが、やはり今年もなのでしょうか。例えどのように捉えられようともこれまでの長い歴史で愛され続けていた事は事実ですし、実際に着用すると機能性と利便性に向かってひた走るプロダクトとしての完成度に頭が下がります。

 

 

 

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そのバブアーにおいてのバイカーモデル, “ INTERNATIONAL SUIT ” は、私なんぞが御紹介するなど恐れ多い名作です。空気抵抗を加味したタイトなフィッティング、効率的な各所ポケット、極上の利便性である各部調整機能。全てが要素が純粋な出発的でありながら、着地点は見事なほどに洗練性とコミットしているのです。
私自身、幸運にも以前に入手する事が出来、長らく愛用しておりますが、着用を重ねてすぐに心から思いました。 “ あぁ、これは愛されるわけだ ” と。

 

 

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まず着用していて不満点がございません。特に温度調整の分野は見事で、カフスを絞る → フロントを留める → ネックを留める → ウエストベルトを留める。この順番で微細に防寒性を高める事ができるのです。そして各所のポケット。フロントはフラップの部分も2重生地になっておりますので防水性が抜群で、右胸部分にはジップも付いております。更に左身頃に内ポケットも配されており収納力は申し分ございません。

 

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そして何よりも想うのは、スタイルとして格好良い。これらの要素が揃えば、愛されないわけがありません。

 

 

 

 

 

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80s Barbour , INTERNATIONAL SUIT , excellent condition

この度は、大変喜ばしいサイズバランスとコンディションに出会う事が叶いました。

余談ですが、先日の旅でもメインアウターとして活躍してくれましたので、次回も主要メンバーとして参加してもらう事になると思います。コレクターやデザイナーと逢った時に着ていましたら幾人か褒めてくださいまして、嬉しかったです。
そう、私は滅多に褒めてもらう事がないので、すぐ嬉しくなってしまうたちなのです。
 

 

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Vintage Military for GRIND mag / Diary203
10.11.2015

この度ご縁頂きまして、雑誌 GRIND 様の取材を受けさせて頂きました。御誌関係各所の皆様、誠にありがとうございます。
インタビュー内容はヴィンテージ・ミリタリーとメゾンデザインの繋がりや関係性が主でして、アイテムを並べた実質的な比較と、メゾンに通じるピースや私がプロダクトデザインとして尊敬するピースを2ページにわたってご掲載頂きました。機会ございましたらご覧になられてみてください。

 

 

つきましては GRIND 様に向けて編集した新作含むヴィンテージ・ミリタリーを本日より展開させて頂きます。

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ラインナップは主にイギリス軍、フランス軍、そしてアメリカ軍。セレクトの目線にはやはり “ モード ” は欠かす事が出来ませんが、何より、今回誌面で言葉にしてくださった通り “ 時代ごとの作り手の思いが注ぎ込まれた無駄の無いデザイン ” の求心力には絶対的にエネルギーが秘められておりますがゆえ。

 

 

 

 

 

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Vintage Military for GRIND mag

 

 

最期に少しだけ、コーディネートに関して。
上記の写真はフライトジャケットを除いて、全て私の本日の私服です。ボトムは70年代のリーバイスで元々好んでいたのですが、 Paris で穿きながら町と人を眺めている時にまた違って感じる事が出来たので帰国後も楽しんでいる一着。スニーカーは疲れている時に穿くお気に入りの一足です ( 先日ふと思い立って店から自宅まで歩いたため ) ( 写っておりませんがインナーはボタニカル柄の薄手ニット。良い感じに思い試着せず購入したところ、予想を越えてタイトフィットだったため単体で着た時にスタッフから顰蹙を頂戴しました。暖かく心地良いお気に入りの一着です )。
色彩やシルエット、テクスチャーなどを精査してコーディネートを組む事もありますが、私は基本的に行き当たりばったりの感覚優位が性に合います。元来、人の個と物の強さを大切にしてきたからだとは思いますが、私にとって最大のコーディネートは “ 物の良し悪しを自分自身でしっかり判断する ” です。余談でした。

 

 

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Newarrival1106 / Diary202
6.11.2015

お問い合わせくださった皆様方にはお伝え済みの通り、コートが多数新入荷でございます。

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パリの腕, 英国の布, アノニマスな装飾, エレガントな様式, タフな出身など。国や年代、様々な目的に適宜準じたラインナップが取り揃いました。それぞれをしっかりご紹介するには最低でも3エントリーは費やす必要がありますので、まずは簡単なご報告のみ留めさせて頂きます。

 

 

 

 

 

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ヴィンテージ専門だからこそ叶う事かもしれませんが、様々な分野や区分が ( ある種カオティックな程に ) 一まとまりになるこれらの瞬間は、毎度の事ながら常に新鮮で素直に楽しく思います。皆様におきましても少しでも楽しんで頂けましたら、あわよくば良縁を結ばせて頂けましたら私は何より幸せです。

 

 

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数滴のグリーン / Diary201
5.11.2015

素材が上質でないと叶わない繊細な色調表現。今回は特にそれが顕著であり秀逸な一品をご紹介致しますが、誠に残念ながら私の拙い技術では写真に収める事が出来ませんでしたので、あしからずのうえご覧頂けましたら幸いです。

 

 

 

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90年代のサンローランによるトラウザーズはチャコールグレーでもブラックでもなく、ほんの数滴のグリーンが混じった得も言われぬ劇的な色調を誇ります。一応、私のモニターを通して見る限り、最上段右足の先端部分にささやかな緑具合が視認できるのですが、皆様はいかがでしょうか。もし僅かでも色を感じて頂けましたら、それは本品の紛れも無いポテンシャルです。“ シャンデリアの下で黒より美しい黒に見える色 ” としてヨーロッパの社交界において高貴とされるミッドナイトブルーという色調があるのですが、このグリーンそれと近しい繊細な発色と思って頂ければと思います。

この色彩は心揺さぶられます。そもそも洋服において新鮮な印象のグリーンを、このようなに魅え方で表現するアプローチと、それを実現するメゾンの品格には相も変わらず頭が上がらぬ心持ち。トラディショナルで不変的なトラウザーズに新たな可能性を感じさせてくれる、またもや楽し過ぎる逸品です。

 

 

 

 

 

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90s Yves Saint Laurent, wool trousers

 

フラットな2タックによる気取らぬテーパードと、柔和な生地のドレープアクションがまた気持ち良い。なにもかもがエレガントでノーブルな仕上がりを自由に料理して頂ければ幸いです。

 

 

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美意識の水準 / Diary200
4.11.2015

“ ミリタリーを綿密にサンプリングした現在のデザイナーズ・ピースだ ” というのが、これを初めて目にした時の率直な感想でした。が、事実は小説より奇なりではありませんが、これがミリタリーのオリジナル・ピースという衝撃もまた、ファッションの積み重なりを知ってゆくうえで楽しくて仕方のない経験である事は事実です。いったい何度驚かせてくれたら気が済むのでしょう、英国王室直属部隊のロイヤルは。

 

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陸軍,ロイヤルアーミーにおいて1950年代に作られたこちらは、茂みなどで活動する際に着用されていた “ ブッシュジャケット ” と呼ばれる一着。4ポケット・フロントやフラップの出で立ちなどは、その名称でまとめられるアイテムらしいスタイルですが、基盤となるパターンメイクが尋常ならざる仕上がり。身体を包む 360° の構築は、言わずもがなテーラーの認識と技術が惜しげもなく注がれておりまして、身体にフィットする心地良さ以上にシルエットの豪奢で甘美な様がとてつも御座いません。それらパターンメイクのみならず、少し深めのバックスリットや側面に寄せられたサイドポケットなど、全ての要素は “ 快適な着用感 ” を追い求めた結果であり、目的意識の純度が高ければ高いほど到達する世界観は “ ミニマム ” と形容できるのではないでしょうか。

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スタイルが王道、色味が不変、素材とディティールが純粋、構築が上質。この要素が揃えば古さを感じさせるわけがありません。わざわざ並び立てるのも無粋なほどに五感で認識して頂けるのではと信じさせてくれる逸品です。

ことヴィンテージの市場価値的な話をさせて頂きますと、大変珍しい一着ではあります。ブッシュジャケット自体は定番なのですが、クオリティランクに準ずる佇まいと高貴な色調から、それらと似て非なり過ぎる一着として御認識頂けるのではないかと思います。しかしながら最も強くお伝えしたく思うのは市場価値ではなく、一つの服として単純に純粋に美しいと思わせてくれる美意識の水準です。

 

 

 

 

 

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50s British Royal Army , bush jacket

アウターとしてのみならず、真冬には in アウターとしても大変お薦め。様々なスタイルに多彩な彩りと説得力をプラスしてくれる現代的ユーティリティー・ピースは本当に貴重だと常々思います。
私には少し小さめでして、本当に良かったです。

 

 

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ポストクラシカル / Diary198
28.10.2015

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先日まで催しておりました Karim Hadjab の Launch Exhibitionにご来場くださいました皆様に心より御礼申し上げます。
この度が日本初のお披露目につきどのように感じて頂けるのか未知数でしたが、少なからず自分が感じたような驚きと楽しさを感じて頂けたように思い、嬉しかったです。今後も SURR の一要素として適宜ご紹介させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

買付け、カリームとお披露目会が続きましたが、これにて一先ず平常営業に戻らせて頂き、こちらの Diary もいつも通りアイテムにじっくり焦点を当ててご紹介させて頂こうと思います。何から再開しようか迷いましたが、そこはやはり感覚器官を頼りに。

 

 

 

スタイルとしてのマリアージュだけでなく、気温の変化に対応しやすいカーディガンは個人的にとても好きなアイテム。様々なスタイルがある中で、本品は良い意味でクラシカルな王道的なバランスですが、正統の中に潜むメゾンならではのマニアックたるや。

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これを目にした瞬間は良い意味ですんなりと視界に入り認識でしたのですが、その後すぐに違和感に気づきました。
ウールとスエード。このコンビネーションは有り得ません。爽やかな色調と上品なコントラストが醸し出す出で立ちから瞬間的にノーブルな印象を抱きましたが、飄々とした本品はとてつもない傾奇者であり、策士です。

 

 

 

 

テキスタイルデザインも連続紋章による王道の幾何学模様ですが、色調と織りもバランスがとてもポストクラシカルな装い。とても好きです。

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圧巻なくせがあるのですが、それを包み込んで再構築するほどのエレガンスがこのカーディガンの底力。

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ealry 80s Christian Dior , wool & suede cardigan.

素晴らしい。

 

 

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錦な心 / Diary199
30.10.2015

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よく考える。 というほど深刻ではなく、頭空っぽに酩酊したり歌ったりで夜が更けることも決して少なくないのですが、それでもこの仕事をしていて定期的に思うのは 『 洋服はおまけ 』 という事です。 “ 所詮 ” であったり “ たかが ” であったりとある種ぶしつけな表現も出来ますが、そもそも私自身が悪意なく素直にそう思っているのは事実。
でありながら洋服と向き合っているのは単純に好きあってこそなのですが、 “ 所詮 ” であり “ たかが ” でありながらも社会や人とコミットするうえで必要なツールではありますし ( 人によって重要度は違えど ) 、 “ 所詮 ” であり “ たかが ” だからこそ、楽しんで然るべきではないかと常に思います。私にとってこのダブルスタンダードが大いに重要で、なんのかんの言っても楽しいと思っている要素なのです。

あくまで私の観点ですが、高級レストランにクラッシュデニム&スニーカーでも格好良い人はとにかく格好良く、上下コレクションの最新作を着ていようと何も感じない人には感じません。結局は人生をどう歩んできたかの人間性が全てなのだと、表参道や鎌倉に居て思っていましたし Paris や London でも素直に思いました。年齢,性別,国籍問わず、格好良い人は格別に格好良い。 “ ボロを着てても心は錦 ” という言葉に則るのであれば “ 心が錦であるならボロを着てても ” 。そして私は “ 錦な心を目指しつつ、自分が良いと思ったものを着たい ” と思います。まぁ結局はただ単にファッションが好きで、魅力的なものや ( 良い意味で ) 自分の価値基準を越えたものに出逢うのが好きなだけなのですが。

この度は、そんな人間が Paris で出会った一品をご紹介させて頂きます。蓋を開けてみるとこの旅で唯一の鞄でした。

 

 

 

 

 

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1人の熟練工と2人の修行工。スリーマンセルによって1つのアイテムを仕上げるデルボーにおいて1970年代に作られた一品。様々な用途に適応するよう傷や汚れが目立ちにくいキャビアスキン加工の柔軟かつ上質なカウハイドを用い、書類の収納を主としたスタイル,仕様ともに良い意味で実社会的な装いのドキュメントケース。真に “ 収納 ” を目的としているからこその寡黙なミニマリズムと、細部にまで配慮は散りばめられた良質な手仕事のコントラストに一目で心奪われた出逢いの瞬間を、今でも覚えています。

 

持っていなくては生活出来ないという事はなく、ましてや嗜好品に近しい “ 紳士の小物 ” 。 しかしながらそれらがある事で日々が豊かになるのは事実で、共に過ごす日常で錦な心が育まれるのではないかと思い Paris から向かい入れた次第です。

 

 

 

 

 

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70s Delvaux , clutch bag

 

ちなみにですが “ 紳士の小物 ” というキーワード、とても大切に想っておりまして、今後も登場致しますのでお見知りおきのほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

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Hand finish & Bacter / Diary197
23.10.2015

例えば。
“ 一つのジャケットを仕立て、それを一人の男性に30年間愛用してもらう。それを回収し、作品として完成。”
哲学に則って育まれたカリームの美意識において、これがクリエイションの一つの理想です。しかしながら現実問題として難しいがために様々思案と試行錯誤を繰り返した末に生まれたのが前回のエントリーでご紹介した 4Saison なのですが、その後も構想と行動を繰り返した末に彼の表現は更なる進化を遂げました。

 

 

 

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その一つは “ Hand finish ”

クリエイションの過程で生じる自然の力が洋服に与えた変調に対して、様々な手法を駆使し調整的デザインを施すのですが、それらは全てアトリエチーム在籍の一人の女性によって行われています。

 

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時に膨大な箇所に及ぶそれらを一針〃,一編み〃。途方に暮れるほどの時間を費やした結果、完全手仕事のクリエイション・ピースに到達します。決して無作為に行うのではなく繊細な配慮と心意気をコントラストとするそれらは、100年前の人々が行っていたファッションを目的としない “ 明日着るための施し ” に近しくありつつも、あくまでモダンクオリティ。
これを初めて目にした時は心が震える共に、カリームが持つ感性の儚さと、その女性の技術力と探求心と、何より “ 手仕事 ” に敬意を払う職人賛歌の姿勢に、心から敬意を覚えました。

 

 

 

 

 

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そしてその一つは “ Bacter ”
名の通りバクテリア=微生物の力を借りて行われる、より独創性に富んだクリエイションです。
微生物はもちろん自然界に累々と存在するため、 4Saison でも恩恵を受けていますが、それをあえて人為的に生成し培養液に衣類を投入。微生物は “ 天然素材を食べる ” という一つの特性を持っているため、コットンやウールなどのマテリアルが部分的に変調し、4Saisonとは異なるアプローチが完成します。

 

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時に上記の Hand finish collection と組み合わせて調整的デザインに到達させるのですが、更に特徴的なのがテキスタイルデザインにも似た色調変化です。
 

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不規則かつ不可解な濃淡と紋様は一切操作する事が出来ず、微生物の完全主導による変調。まるで抽象画を纏っているかのような偶発的テキスタイルデザインにはカリーム自身、驚きと興奮を覚えたそう。

 

 

 

4Saison 、Hand finish 、そして Bacter 。これら全てに共通するのは “ 人の手による作為を起点としつつ、終着に向かうまでが完全なる自然の作用 ” という事。
各変調はそれぞれが異なるベクトルに向かっているため、衣服として捉えた時に ( 誤解を恐れず表現するならば ) 違和感を覚えますが、作為で始まりつつ自然が大きく作用しているため、その違和感は逆に心地良く楽しいのではと思います。

 

時にモード、時にエッジィ、何よりアヴァンギャルドでエレガント。
私の主観ではありますが、ここ数年で感じた事のない興奮と刺激を覚えるリアルクローズです。

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Karim Hadjab のアイテムは全て一種の未完成。
袖を通し、実質的に生活を共にする事で生じる風合いや味わい。ボタンを縫い直したり、時に解れや破れを御自身の手で調整するといった全ての行いで常に変調し続け、進化し続けるのです。

カリームの口癖。『 私はきっかけを創っただけだ 』

 

 

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4Saison / Diary196
20.10.2015

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カリームに出会って喜ばしい限りの衝撃と刺激を受け、現在に至る経緯は様々ございますが、“ 男性専用のヴィンテージショップ ” と自認するうえでセレクトを決意するには大きく二つの要素がありました。
一つは、彼がファッションの世界に居ながらも “ 着飾るFasion ” ではなく “ 着る人の個= Style ” を大切にしていたから。そしてもう一つは、ブランドとしての服創り / 表現の媒体が全てヴィンテージだったからです。
この二つの根本的な要素によって、ごくごく自然な流れで “ Karim Hadjab を日本の皆様に御紹介したい ” という想いに至りました。

 

極めて精力的かつ独創的に実験と挑戦を繰り返し、常に自身の世界を広げ続けるカリーム。この度は、現コレクションの中からより代表的で象徴的なラインをご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

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『 時を経た洋服は、まさに人間のように生きている 』 という哲学を持つ彼にとって、90年代後期頃に考案された衣類加工は思案を巡らす要素の一つでした。変化させるうえで時に科学的な手法を選ばざる得ないそれらが衣類へもたらす ( 大小あれど ) 負荷に思い悩んでいたカリームは、様々な試行錯誤の末一つの解決策を見出します。それは “ 人々が生活するように、衣類を自然の環境に置く ” という概念。

地面や時に地中,太陽や雨風,水中など、様々な自然環境に適応させ時間を過ごさせる事で衣類に発生する変化を人々の成長と同じく捉え、デザイン=服そのものの『 個 』 に置き換える。これが Karim Hadjab の代表的なラインの一つ、 4Saison ( フォーシーズン ) です。

 

言葉の通り、1年間自然環境に置かれる事を基本とした 4Saison 。長い時間をかけ、様々な自然の要素が絡み合って生まれる “ 服の個 ” は多種作用で、誇張ではなく無限に近しい可能性を予期させる佇まい。
開始の段階で置き方や配列などを作為的に設計する事もありますが、それから長い時間をかけて生じる変化は完全なる自然的要素。カリームは作為と自然の同居は “ 選んだ服 ( =作為 ) が着用を重ねる事で味わいを増す ( =自然 ) ” のようにごく自然な成り立ちとして捉えており、時に予想とは異なった仕上がりとなる不確定要素を、何より重要視すると共に楽しんでいるようです。

 

 

 

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写真はカリームから送られてきた実際の様子。
『 自然 』 という言葉は、日本においては時に優しく柔らかなニュアンスを想像する事がありますが、 4Saison からは良い意味でそれらを感じません。
このクリエイションによる現物は、最高にカッティングエッジな極上のアヴァンギャルドだと私は思います。

 

 

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これらはごく一部です。
今回は Launch Exhibition という事もあって多数のバリエーションをご用意しておりますが、ご興味頂いた暁には是非とも感覚でお好みを見つけて頂けましたら、私は、そしてきっとカリームも何より嬉しく思います。

 

 

 

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ちなみにカリームは、 4Saison を自然界からピックアップする事を “ 収穫 ” と言います。

 

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Karim Hadjab Launch Exhibition / Diary195
19.10.2015

心機一転始まります新たな SURR by LAILA の一面。
明日 10/20 より、初お披露目となりますブランド “ Karim Hadjab ” の Launch Exhibition を開催致します。

Launch / 起動 という言葉の通り、日本初上陸である Karim Hadjab ( カリーム・アジャム ) は Paris を拠点に活動するデザイナーであり表現者。弊社が様々なカテゴリーや分野においてのキュレーションを探求するにおいて出会えた人物なのですが、第一印象から始まりより深く知ってゆく過程において、驚異的な衝撃と刺激を与えてくれた存在です。
( 前述に “ 表現者 ” という形容を用いましたが、彼を表しきるには充分とは言えず、相応しい言葉を探している最中です。それに関しても追って文章として可視化出来るよう、模索致します )

 

追って、様々ご紹介させて頂く心持ちですが、まず挙げられるのはカリームの第一哲学。長きに渡り得た知識と経験によって辿り着いたのは 『 時を経た洋服は、まさに人間のように生きている 』 という概念です。
新たなアイディアやプロセスを現在進行形で生み出し続けておりますので、今回の Launch Exhibition でも多数のクリエイション・ラインが存在し、それらはさらに発展の兆候を魅せていますが、その哲学は根本として在り続けています。

それをもとに創られる Karim Hadjab のピースは、ファッションという概念に新たな可能性を与えてくれるのではないかと思い、キュレーションとセレクトに至りました。時間を掛けて辿り着いたこの度の起動機会が皆様にどう感じて頂けるのか、楽しみで仕方ありません。

 

 

 

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エキシビジョンの期間は 10/20 (火) から 10/25 (日) 。
SURR by LAILA の店内を特別仕様にてお披露目させて頂きます。

この度は一般のお客様はもちろん、バイヤー様にも向けての催しとなりますのでご来場の際は以下までアポイントのご連絡を頂きますようお願い申し上げます。 ( 一般のお客様は通常通りアポイント無しでご来場頂けます )

担当:福留 ( フクドメ )
03-5468-5966
[email protected]

 

 

 

 

 

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“ Karim Hadjab Launch Exhibition ”
日程 : 10月20日 (火) / 25日 (日) 全日12:00 ~ 20:00
場所 : SURR by LAILA

 

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

SURR by LAILA 福留

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御礼 / Diary194

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この度のお披露目会は初の試みでしたが、沢山の御来場を頂く事が出来ました。混雑の中お待たせしてしまいました皆様方、申し訳ございませんでした。
幸せな2日間を過ごさせて頂き、心より御礼を申し上げます。

今回のラインナップは一旦下げさせて頂き、各アイテム各カテゴリーごと編集のうえ適宜ご紹介させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

明日定休日が明けましたら、また新たな SURR by LAILA となりますので、ご愛顧頂けましたら何より嬉しく、何か感じて頂けましたら御同慶の至りです。

 

 

2015年10月18日 SURR by LAILA 福留

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ambience / Diary193
18.10.2015

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お披露目会は本日22時で終了となります。
宜しくお願い致します。

 

 

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人と時間と空間 / Diary192
16.10.2015

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日本に居ても Paris にいても London にいても、目で追ってしまう人々の基準は変わりません。ハイファッションで身を包もうと作業着であろうと格好良い人はどこまでも格好良く、その逆もしかり。
年齢や国籍に関係なく、結局は人の 『 個 』 が大切だという想いが今回の旅で一層高まりました。

一対一で面と向き合って品々を譲ってくれた方々は、十人十色な個性と魅力を必然的に備えておりまして、そのような人々から引き継げる事はとても嬉しく、アイテムを手にするとその人と時間と空間を想い出します。

 

 

 

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これから店内を再編集。私にとって最高に楽しい時間が始まります。

 

 

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※会期終了までの期間中、お問い合わせに対するご対応に遅れが生じてしまう可能性がございます。
メールなど順次ご返信となりますので、何卒ご理解ご了承のほどお願い申し上げます。

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お披露目会に向けて / Diary191
15.10.2015

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触れなくとも、時には近づかなくとも認識できる上質や良質があります。今回の旅では、その感覚器官を最も重要視しました。
素材に品格があるものや、物創りとしてクオリティが高いものや、目的や意思の水準が高いものや、過去所有者によって高められたものなど様々なベクトルあれど、それら全てを一言で表すとしたら今の私にとっては “ エレガンス ” でして、やはりエレガントなものが単純明快に好ましく思います。

身に付けて心地良いですし、向き合って常に楽しいですし、何より月日を重ねるごとに愛着が増しますので。

 

 

 

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引き続き、お披露目会に向けて。

 

 

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※会期終了までの期間中、お問い合わせに対するご対応に遅れが生じてしまう可能性がございます。
メールなど順次ご返信となりますので、何卒ご理解ご了承のほどお願い申し上げます。

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新作お披露目会 / Diary190
13.10.2015

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ご報告。少し前から PARIS と LONDON に買付けの旅に出ておりまして、先日帰国致しました。
各所に点在する専門家を訪ね1点1点吟味を重ねた面々は最終的に膨大な数に達し、これまでご覧頂いております SURR の価値基準に沿ったフル・カテゴライズなラインナップを揃える事が叶いました。

つきましては、“ 新作お披露目会 ” を開催致します。
日程は 10月17日 (土) と 18日 (日)の2日間限定。店内の全てが今回の旅でセレクト致しました新作となり、当日は特別営業として 22:00 Close とさせて頂きます。

 

 

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思い入れや想い出を挙げればきりがありませんので、簡単なご報告までに。当日まで早くご覧頂きたい思い、早くお話したい思いを胸に秘めつつ最終準備に励みます。

創り手に背景があるもの、製造過程に意思があるもの、歴史や文化に関わるもの、そしてその1点を選んだパーソナル・コレクターによる一個人の記憶やストーリーなど。 “ そのもの自身が主役 ” である事を前提したうえでサイドストーリーと共にご提案させて頂きますので、機会ございましたら是非お立ち寄りくださいませ。

 

 

 

 

 

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“ 新作お披露目会 ”
日程 : 10月17日 (土) / 18日 (日) 共に12:00 ~ 22:00
場所 : SURR by LAILA

 

 

SURR by LAILA 福留

03-5468-5966
[email protected]

 

※明日から会期終了までの期間中、お問い合わせに対するご対応に遅れが生じてしまう可能性がございます。
メールなど順次ご返信となりますので、何卒ご理解ご了承のほどお願い申し上げます。

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British Royal Collection / Diary189
9.10.2015

国が統括する区分においても品格と重要性の高さから、より高純度な機能性デザインが展開されるイギリス軍ロイヤルの品々。
各部隊,各目的に応じて様々な名作が揃うそれらから、特出して高密度な品々のセレクトに成功致しましたので、この度ささやかながら British Royal Collection と銘打った編集を展開させて頂きます。

 

 

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ロイヤルアーミー ( 陸軍 ) 、ロイヤルネイビー ( 海軍 ) 、ロイヤルエアフォース ( 空軍 ) のそれぞれより、確固たる意志と、美しい程に純粋な目的と、驚異的に高い品質によって生まれたミリタリープロダクトの品々。
特に “ コールドウェザー ” の名を冠する寒冷地用最上防寒コートとビスポークテーラーによって仕立てられたオフィサージャケットは是非ともご覧頂きたく、片やプロダクトデザインとしてのディティールの宝庫、方や紳士的かつミニマムなモードといった両極端な個性で、このふり幅の大きさからも懐深さと情緒をお楽しみ頂けるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

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British Royal Collection

現代のハイファッションと同列に語ってなお有り余るほどのポテンシャル。素直に楽しい逸品達です。

 

 

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エレガントなテクスチャー / Diary188
26.9.2015

品が良ければ全て良し。というわけではありませんが、品格が時に様々な有益をもたらす事も確か。
例え目を閉じていても手触りで、触れずとも視覚で認識できる上質や良質は、極めて芳醇かつ重要な要素です。

 

 

 

 

 

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ネックの織りラベル。そのフォントバランスと風合いからムッシュの気配を感じずにはいられない一着は、いわゆる紳士にとっての定番的なアウトフィットながら、なかなかお目にかかれない秀逸なディティールデザインと色調に満ち溢れています。
生地、縫製、校正。 Made in France の文言が証明する明白なエレガンスは、メゾンと異なる属性ながらそれらと並列で捉えて頂ける逸品でして、そのような出会いもこれまた稀有。

 

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絶妙な角度からスペシャリティを発揮出来るコートをお探しの方へ。

 

 

 

 

 

そしてこちらが、“ エレガントなテクスチャー ” という感覚においての新たな可能性。

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コーティングという行いは昨今一つの定番となっていますが、そのきっかけの一つのなったのが本品。レザーの質感を求めて、当時置かれた環境下においての BEST を模索した末に生まれたペンキコーティングは、既成概念を打ち破るほどに大胆な変革を遂げました。

 

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その衝撃たるや、いまだ衰えず微塵も衰えず。極めて刺激的なシルバーカラーのアーティザナル。

 

 

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Newarrival , Fetish bag / Diary187
21.9.2015

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かねてよりご紹介しておりますリーヴヴァンゴープ。大変力強いバッグを入手致しました。
90年代初頭から2000年初頭と短い期間ながらモードに的確な足跡を残した彼女は、元々はレザーアイテムよりスタートしたデザイナーという事もあって、秘められる世界観の濃度とエネルギーは並大抵のものではありません。

 

 

 

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機能性をそのままにデザインへと直結させる嗅覚、バッグとしてプレーンなスタイルに潜むミニマリズム。激しく輝くテクスチャーを活かしながらも既存のレザークラフトと一線を画すモードな姿勢は、今なお刺激的です。

 

 

 

本品はその上質に異質な出で立ちをより力強く御体感頂ける、ハンドルとバックパックの 2way スタイル。各パーツを自由に取り外して頂けるので、より洗練された仕様へと買えて頂くのも極めて芳醇なアレンジになる事と思います。

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“ 現存しない ” というのも一つのスペシャリティですが、このようにどこにも属さず完成されたデザインとクオリティを目にすると、バックボーンを排して向き合ってなお魅力的な存在がある事を実感致します。

 

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90s Lieve Van Gorp , 2way bag

類似のない逸品ではないかと。

 

 

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Newarrival , Anonymous military / Diary186
20.9.2015

ある日に出会えた一着は、“ 着飾るためのファッション ” を目的としていないミリタリー特有の要素に満ち溢れていました。
機能性に富んだディティールは芳醇で構築は極めて理性的でテクスチャーはどこまでも質実剛健。ファッションと対極である目的が結果的にファッションに結びつく相も変わらず美しきロジックなのですが、如何せん本品は正体が分からないのです。

 

 

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様々な要素から検証する限りイギリスの感性が関わっていると推測出来るものの、今までに出会ったことのないスタイル。
ボディラインに沿ったラインはヨーロッパ的なアプローチによる繊細な美しさで、アームの振り方もテーラーの要素を感じさせます。角を取るポケットも補強の構成もタグのフォントバランスもイギリス軍ロイヤルに近い構成で、スタイルも非常にオーセンティックなのですが、なぜ。

なぜラグランスリーブ?

 

 

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これによってフィッティングがより流動的で美的な流線型となり、なんといってもディティールデザインとしてのアプローチが一層モードとなります。ミリタリーにおいてラグランスリーブは一つの定石なのですがフィールドジャケットでは滅多に目にする事がなく、スタンダードでありながら極めて新鮮で、洗練された出で立ち。

 

様々目にしてきた中でも初見の一着ではありますが、また新たな閃きと楽しみを提供してくれるであろう事は確か。引き続きモダンなミリタリースタイルをご探究頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

 

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70s Anonymous military jacket

 

 

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Newarrival , Burberrys’ / Diary185
18.9.2015

来るシルバーウィークを含む月内は休まず営業となりますので、御認識のほどお願い申し上げます。
本日より様々なアイテムが立て続けに最終メンテナンスから帰ってくる予定となっておりまして、日々新作をお披露目させて頂こうと私自身心躍らせている次第です。

 

 

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今回のエントリーではその中から、不朽の名作を抜粋させて頂きます。

 

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元々は将校のために考案された着飾るファッションとは対極に位置する一品は、長い時間をかけてワールドスタンダードなファッションピースとして世界中の人々に求められ、愛され続ける逸品と成りました。最早その形容詩は一人歩きを終え垣根を越えた数多の分野で存在していますが、トレンチコートと言えば?の問いに対しての真っ先に挙がるのは、これまでもきっとこれからもバーバリーでしょう。

 

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その不変性ゆえ、時代に応じた微細な変化や調整を味わえるのもヴィンテージ・バーバリーの情緒ですが、この度はそれらの中から特出してモダンな構成のみをセレクト致しました。変化する要素があれば変化しない要素もありまして、ことバーバリーにおいて変わらないのはクオリティランク。長い歴史と高い品格を一切裏切らない美意識の結晶には様々な求心力がございますが、何よりはやはり芳醇な表現力です。
研究を重ねて練り上げられたディティールデザインとマテリアルは、物静かながら明白な意思を持ってスタイルを演出致します。ドレスアップにもカジュアルにも,ライトにもヘヴィーにも、その多彩さはご想像の通りですが、時間を吸収したヴィンテージによるプラス α はきっと、ご想像以上かと。

 

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この度は、普遍的なスタイルと共にブラックのセレクトにも成功致しました。FNOにてご用意させて頂いたネイビーと同格の希少性なのですが、その印象を簡単にかつ噛み砕いて表現させて頂きますと、 ” バーバリートレンチの黒は反則 ” です。

 

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70 – 80s Vintage Burberrys’s

 

 

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