Category Archives: 未分類

silk short sleeve / Diary284
13.7.2016

独自の抜け感と共に、時に鋭さを、凛々しさを、美しさを、妖艶さを表現してくれる、SURR にとって欠かせない男性的なショート・スリーヴの新作をお披露目させて頂きます。
今期は昨年以上のバリエーションが叶いまして、60年代~90年代にかけての様々なベクトルがございますが、私にとっては全てが ( 時に無作為的な ) 色気を感じるピースです。

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今回の旅では幸運にも、メゾン・ヴィンテージによるシルクの一着に出逢えましたので、御紹介させてください。

 

 

 

 

 

1960年代頃の不特定多数によるライフスタイルがきっかけとなって発生したサイケデリック・カルチャーは、即座にモードにも大きな影響を与え、現代に至るまでも定期的に注目されてまいりました。時にヒッピースタイル、時にフラワープリント、時にボタニカルなど様々な言葉で形容されておりますが、最終的にどのようなスタイルで表現するかはデザイナー ( 仕掛ける側 ) 次第。

 

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80年代ムッシュのシャツ部門による本品は、毒々しいに力強いテキスタイル・デザインとダンディな色調と、最高に際どいエレガンスによるリラックス・ラグジュアリーな一着。オーバーサイズでありながらシャープな出で立ちと、デザインとして認識させてくれるほどに美しいドレープは、見慣れているそれとは一線以上を画す上品さです。
アイテムの特性上限りなくミニマムな構築である中での、ニット・カラーというにくいほどに抜群なオリジナリティに “ Yves Saint Laurent ” という看板の意義を感じます。

 

 

 

 

 

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80s Yves Saint Laurent , silk short sleeve shirt

例えば半袖シャツを着ない方にも、ボタニカル・テキスタイルが苦手な方にも、シルク未経験の方にも是非一度お試し頂きたい逸品です。
旅から戻って以降、日々新作をお披露目させて頂いておりまして、このように順次じっくりと御紹介させて頂けたらと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

SURR by LAILA 福留

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帰国 / Diary283
10.7.2016

ややばかり御無沙汰致しております。先日、買付けの旅より戻ってまいりました。

 

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正確な数は分かりかねますが、この度も数多のヴィンテージピースを感じたうえで様々な選択肢から幾つかのラインをセレクションしてまいりました。20年前の革命児や40年前の正統派、100年前の新進気鋭など、最後の手ほどきをじっくりと施したうえで今週から順次お披露目させて頂きますので、ご期待頂けましたら幸いに思います。
なお、ここ最近のラインナップは1900年代初頭のピースが最古でしたが、それを上回る事になりましたことに、なんとなしささやかながら喜びと愉しみを感じている所存です。

ヨーロッパはいつもと変わらずでございました。
カーペットに寝転びながら娘が大好きなボブ・ディランを口ずさみつつ、為替に少々辟易しつつ、ファッションの歴史とヴィンテージピースに敬意を表しつつ、あくまでデザインやスタイルと何より着用時の 『 個 』 を愛し楽しみながら向き合う熟練コレクターたちの心地良いプロフェッショナルの空気も、私の旅にはとても大切な要素です。
セレクションの品々はその空気と共に、引き続きリアルクローズ / リアルピースとしてじっくりご提案させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

SURR by LAILA 福留

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臆することなくパッキングを / Diary282
9.7.2016

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50s Delvaux made to order trunk SMALL size
 
 
 
なかなか大道芸人のようにうまくはいきません。
あれは、もう職人の域です。
(これを仕上げるために夜な夜な2000枚強、撮影したのはここだけの話)
 
 
 
1829年創業のDELVAUXからご紹介するのは、個人によるメイド・トゥ・オーダー品。
一切の妥協を許さない製作を続けており、最高の素材、極上の縫製、王室にも献上している当ブランド。
このようなオーダー品が存在したのかと、正直目を疑いました。
完璧なまでの一点モノ。
50年代、生涯を共にするつもりで製作依頼をされたのでしょう。
同じように、何方かの手に渡り、生涯の傍らにてご愛顧頂けるようご提案させて頂ける機会があり、大変光栄に思っております。
弊店には数多く貴重なお品を取り揃えてございますが、
特にこのような個人によるオーダー品をみますと、目の前が遠くなるような、途方もない想いに駆られるのです。
どのような想いで製作し、どのような形で人の手に渡り、どのような運命で今手元にあるのか。
運命論はいささか信じてはおりませんが、バタフライエフェクトは理論上大変に気に入っております。
バタフライエフェクトといえば、同カオス理論が題となった映画(1st)もまた大変に素晴らしい内容ですので、お機会あれば是非。
話がそれましたが、そのような目の前が遠くなるときは決まって、バージニアクリーパーを眺めます。
緑は強いし、そして優しい。
 
 
 
ですが、あまり臆することなく、わたくしなりの解釈で正面から向き合わせて頂きました。
 
 
引っ張り、引っ張られを繰り返している内に気付いたこと、

言うなれば、比重に対しての〝軽快さ”です。

とにかく、軽い。
 
 
実寸 縦35cm 横46cm マチ11cm
重量 1550g
 
 
1.5kは果たして軽いのか、と数字上の疑問は当然かと思いますが、
2000枚の撮影をその検証と思って頂ければ幸いです。
見かけ通り非力なわたくしでも悠々とこなせる程、軽いです。

その理由として、マテリアルの特性と、極限までにシンプルな構造、そしてハンドルの形状によるものでは、と解釈しております。
 
 
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ボディに使用されているのは、贅沢なほどに、麻。
目が非常に細かく、さらに二色で編み込まれております。
雨の日を避けて頂ければ、麻といえども、いえ、麻だからこそ、年中お使い頂けます。
 
 
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内部は至ってシンプル。一部屋です。
おそらく、前所有者はあくまで日常生活を過ごすがために依頼したのでしょう、と言わざるを得ない程のミニマムさ。
書類、PC、ノート、ペン、カメラ、折り畳み傘、文庫本、眼鏡、ハンカチ、日常生活レベルの持ち物であれば、
十分なキャパシティー。
底に、お気に入りのバックナンバーなど仕込んでおいても粋かもしれません。
モノが動かないようにアジャスターも搭載。
1泊、2泊くらいであればこなせる気がします。
男は必要最低限のものだけを、というダンディズムの心得を具現化したような形式。
 
 
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パッキングは、生活や仕事の領域ではなく、個体差が顕著に表れると思っております。
同じ空間で生活していても嗜好するものは違い、
同じ仕事をしていても愛用する道具も異なる。
パッキングの方法も、無造作に押し込み、アジャスターで留める方もいれば、
「Up in the Air」のジョージクルーニーのように丁寧に整列させ収める方もいるでしょう。
個の性格、生活、人生が自然と表現されるといっても過言ではないと、思うのです。

そして、弊店にいらして頂けた方は、
是非ともお手に取って頂きたい。

その軽快さを感じて頂くのはもちろん、ハンドルの手に吸い付くフィット感、
日常生活に特化された完璧なサイズ感、お手に持たれたときの圧倒的な所有感を感じて頂きたいのです。

また、この旅行シーズン、1週間、2週間、海を渡るという方、
ご安心ください。
 
 
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50s Delvaux made to order trunk BIG size
 
 
依頼人の思惑か、日常と旅とを区切るがための粋な計らい。
大きいサイズもご用意がございます。
 
 
あぁ、バージニアクリーパーを眺めなければ..
 
 
 
 
 
それでは、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
 
良い週末を。

 

 

SURR by LAILA 小林

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芸術ヲ着る / Diary281
5.7.2016

 
いつの間にか梅雨も明け、悶々と暑さに耐える今頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

見かけ通り暑さに弱いわたくしですが、
本夏ではさすがにアスファルトを駆け巡ることもなく、
泳げないので海やプールへ繰り出すこともなく、
恒例、風鈴を聴きながら小説のページを捲っております。
読書の夏とはこのこと。

皆様も熱中症へは十分と注意してください。
花粉症と同じで、僕は絶対にかからない、という方ほど、かかる気がします。
風鈴を聴きながらでも熱中症にかかる男を知っているので、
皆様もどうぞお気を付けて。
 
 
 
 
さて、そんな暑さや熱中症への懸念も吹き飛ばす新作ラインナップをご紹介。
 
 
 
 
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映画や音楽、絵画などの名処を風刺したヴィンテージTシャツ。
この度SURR by LAILAでは、これ等をひとつの芸術として捉え、アートアプローチをベクトルに編集させて頂きました。
テーマはずばり「芸術ヲ着る」。
 
 
 
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76s 「The Front」 promo Tee “Woody Allen”
 
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80s John Lenon memorial Tee
 
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85s Madonna 「Like a virgin」tour official Tee
 
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85s Warhol×Basquiat Art exhibition Tee
 
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92s Television album 「Television」promo Tee
 
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84s The Smith 1st album 「the smith」promo Tee
 
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93s Velvet Underground 「The Velvet Underground & Nico」promo Tee
 
 
 
 
ご紹介させて頂きましたクレジット以外にも、多数取り揃えがございますので、
お機会叶いましたら、是非。

芸術の夏とは、このこと。

また余談ですが、弊店一室の窓から見えるバージニアクリーパーが太陽を浴びて青々としておりますので、
これを眺めることが何よりの暑さ対策かもしれません。
 
 
 
 
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それでは、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

SURR by LAILA 小林

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鳴らせよステップ / Diary280
1.7.2016

 
店頭でお魅せすることは叶いませんが、
わたくし小林は、“とても足が速い” という自負がございます。
コンクリート、アーバン、土、芝、フィールドは選ばずそれは発揮されます。
その特技を生かすべく、常にランニングシューズ、といきたいところですが、
嗜好するのは9割が革靴。
シューレースを固く縛り、気にせず疾走します。
理由は明快。「格好が良いから」そこに尽きます。
足を外敵から守る鉄壁な守備力は勿論、都会走り終えた後、女性とディナーに、なんて時にも恰好がつく。そんなところです。

“いつも履く靴” には、嗜好や理由はそれぞれあるかと思いますが、
革靴ユーザーのみならず、ジーンズにスニーカーがスタイル、という貴方にも是非ご紹介したいフランスの逸品。
 
 
 
 
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70s J.M WESTON single monkstrap shoes
 
 
 
 
J.M WESTONでは、3ケタの数字をその型番としておりますが、
180のローファーや641ゴルフなど周知のモデルとして思い浮かべる方も多いと思います。
当方は隠れた名品として50年以上も製造され続けている、531シングルモンク。
シューレースを必要とせず、山頂のストラップによって固定するもの。
元は修道士が履いている靴をデザインソースとし、フォーマルな場で嗜好されてきたものですが、
トラウザーズには勿論、いつものジーンズに是非とも合わせて頂きたいお品です。
 
 
 
 
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インソールには、現行のものとは異なる旧ロゴの仕様。
飾らないが、確かな存在感を醸し出す真鍮製のバックル。
マットな質感のゴールドに、Wのロゴはプライドの証。
 
 
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ボディは一枚革で仕上げられているので、余計なステッチが入らず、
プレーンかつミニマムな表情。
皮質がきめ細かく、しっとり。
それ故、多少の雨でも問題がなく履けるのはWESTONならでは。
 
ノーズが長すぎない絶妙なバランスは、走って頂いても女性とディナーでも。
今でこそ、市民権を獲得したモンクストラップシューズですが、
シングルモンクを街中で履かれている方はそう多くないはず。
 
 
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是非、ワードローブの一足に。
 
 
これまた余談ですが、青山、代官山界隈で小林を見かけた方、
「あのひと全然走ってない、自転車乗ってる」と思うかもしれませんが、
どうぞ誤解なさらずに。
 
革靴は自転車もいけるんです。
 
 
 
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

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10種の三日月 / Diary279
28.6.2016

Newarrival

 

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フランスのシンボリックなマテリアルによる、メゾンのシンボリックな色調表現。

 

 

 

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10種の三日月が物語る、煮詰めに煮詰めたクリエイション。

 

 

 

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Newarrival , 70s Hermes linen shirt & silk shirt

 

 

SURR by LAILA 福留

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マスター級 / Diary278
26.6.2016

 
 
 
 
【我々は海底へ45m潜り、沈没したキャビンから何か持ち帰れるものがあるか探した。結局見つかったのは、腕時計だけだった。
陸に上がったとき、それははまるで何事もなかったかのように動きだした】
 
 
 
1962年、アメリカの飛行艇が沈没した際に、その救出に向かったダイバーが放った実際の言葉。
 
 
 
 
 
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50s OMEGA seamaster , with MORFLEX’s belt
 
 
 
 
 
大戦中イギリス軍からの発注により、ねじ込み式の裏蓋を使用した防水時計「マルーン」が開発され、
この軍事用のムーブメントを、市販向けにベクトルを合わせ開発された作品「シーマスター」。
戦後1948年の事。
 
1948年といえば、アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティの著作「Taken at the Flood」が執筆された年です。
皆様ご存知のベルギー人、エルキュールポアロが登場する長編もの。
あらすじですが、あー、はい、よくあるやつね、です。
「未亡人」 「大富豪」 「一族」 「遺産」
遺産を手にする未亡人が鍵役なのですが、当然、一族の者は思うわけです。
「彼女さえいなければ。」
よくあるやつ、なのですが人間関係がまぁそれは複雑でして、何が布石で何が真実なのか。頭の良い運動になるかと。
真相を理解して初めて気付く伏線もございまして、「ミステリーの女王」の名に相応しい隠れ作、です。
まさに「She’s master」
 
 
 
 
余談がすぎました。
 
当方は1950年代のもの。
自動巻き、オリジナルのキャリバー、金張りのボディ。
日常使って頂くに十二分なポテンシャルです。
『究極』を意図して名付けられたギリシャ文字列最後の名に相応しく、
あらゆる装飾を排除し、水への支配のみを只管に追及した至ってシンプルな面構え。
 
梅雨が明ければTシャツ、ジーンズに。夏が終われば是非ともニットに。
 
そして、スイスのプライドが生んだこのムーブメントに相応しいと、今回セレクトさせて頂いたのが、
『MORFLEX』というベルト。
USAのメーカーでして、之もまた1950年代のもの。
デッドストックです。
 
 
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取り外せます。
 
 
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そして、伸びます。
一度、各ピースを取り外して調整してしまえば、着脱はすごく容易。
御好みにサイズ調整が可能ですので、お機会が御座いましたら、是非、女性にも。
 
 
 
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因みに「Taken at the Flood」は原題。日本題ですと「満潮にのって」。
シェークスピアの『ジュリアス・シーザー』文中の台詞がこの日本題の元ネタとなっております。
「人の世の事柄には潮があり、満潮に乗れば幸運へとたどり着くが、乗り損なった者の人生の船旅は浅瀬にとらわれ不幸に呑まれてしまう」
 
満潮のタイミングを見極める目と、そのタイミングを逃さない勇気が必要ということでしょうか。
 
わたくしも不幸に呑みこまれないよう、今夜も酒の満潮に乗ってきます。
これもまたタイミング。
 
 
それでは皆様も良い週末を。

 

 

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Contemporary / Diary277
24.6.2016

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グッチオが 1921 年に設立し、53 年に息子たちへ受け継がれ、90 年にトムが革命を起こし、2006 年にフリーダが発展させ、2015年からミケーレが尊敬と敬愛と挑戦を胸に秘め、進化させ続け現代に至る Gucci 。
レザーファクトリーとして命を受けて以降、時代ごとに様々なスタイルとシンボルを生み出し続けてきた歴史と、なにより絶対的なエレガンスを僅かでも感じて頂きたく、様々なピースを世界中から収集し、今週よりお披露目させて頂いております。

その時代や瞬間の流れに沿ったベクトルがそれぞれあれど、根底に流れる美学は共通しておりまして、ことクオリティランクに関しましては申し分など一かけらもございませんで、様々な年代のピースを一堂に会しますと、違うように見えながらも同じように感じられる、独立しているようで調和したコントラストが大変に興味深く感じられます。

 

ミケーレが就任した際に、彼は自らの師が手掛けた Gucci の過去クリエイションを引き合いに出して自身の哲学を語りました。その言葉は表面のみをくみ取れば大胆にも彼らを否定しているかのごとし内容でしたが、私はそれが絶対的な愛情と尊敬心に則った “ 愛ある挑戦 ” に想い、心が暖かくなったことを覚えています。思い返せばこの時に、新生 Gucciを心から好きになったように思います。

この度、その中から御紹介させて頂くのは 90 年代、ミケーレが Gucci の美学を培った一番最初の師であるトム・フォードによる一品となります。

 

 

 

 

 

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ウエストにはイギリス軍ロイヤルアーミーの中でも不朽の名作として知られる “ グルカ・トラウザーズ ” の象徴的なベルトデザインを、レッグラインにはフランス軍の代表作 “ M47トラウザーズ ” の多機能ポケットを、裾にはイタリア軍二輪車部隊のボタンディティールを取り入れたミリタリー・デザインは、ファッションの歴史や文化を独自の目線で紐解き、現代のデザインとしての再解釈力が秀でていたトムだからこそ構築出来る、圧倒的なほどに柔軟で芳醇な融合性です。
その稀有な感性と、 Gucci が長きに渡って培った美学と技術力と実行力が解け合ったからこそ本品は生まれました。

マテリアルは驚くべきことに Silk 100% 。極地的にタフネスなディティール, スタイルと蕩けるように優雅なテクスチャーのコントラストと、それに伴う極上のフィッティングはお手本となったオリジナルピースに在り得るはずがなく、そもそも、この構築を閃いたとてそれに見合うシルクを手に入れることも、繊細なテクスチャーと複雑なディティールを正確に縫い仕上げることも滅多に叶わないのではないでしょうか。

 

 

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これが醸し出す出で立ちこそ, スタイルこそ、モードの, ハイファッションの, デザインの、発想力と伝統力の存在意義ではないかと心から思います。

 

 

 

 

 

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90s Gucci by Tom Ford , silk military trousers

ミケーレは過去の Gucci クリエイションに対してこう言いました。 “ コンテンポラリーは反時代的である ” 。それは自身を導いてくれた師を尊敬しているからこそ、愛しているからこそであり、これから新たな像に挑戦し、開拓してゆくからこその言葉だと私は想います。

正真正銘にコンテンポラリーな、コンテンポラリー ( 現代的 ) でなくては在り得るはずのない、在り得てなるものか、な逸品です。

 

 

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素材の力 / Diary276
23.6.2016

何故に自分が以前からささやかなスタイル、周囲からの注目をさほど集めないジュエリーを、特にリングを好んで身に付けてきたのかは分かりませんでしたが、やはりその物が持つ素材の力に惹かれてきたのだと、今となって想います。
その思考に辿り着いてからずっと弊店の一員としての御紹介を想い焦がれていたのですが、世界規模で明確に認められ支持されている分野ゆえに、なかなかどうして叶いませんでした。

創り手によって世界観が展開されるデザイナーズジュエリー。ラインストーンなどの人工物で装飾されたコスチュームジュエリー、そして金やダイヤなどの上質な天然物を用いたファインジュエリー。
古くから大きく 3 つに分類されてきたジュエリーの歴史の中でも特出して強い素材の力を秘めるファインジュエリーのアンティーク&ヴィンテージを SURR の目線でセレクトさせて頂きました。今期より男性に向けての装飾性としてご提案させて頂きます。

 

 

 

 

 

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1960 年代フランスの9K無垢のゴールドリング。ファインジュエリーにおいて最もオーセンティックと言えるスタイルだからこそ、この贅沢な質量が際立ちます。とろける水滴のようなフォルムのミニマムに完結した存在感は寡黙のようで極めて能弁です。

 

 

 

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ヴィクトリア朝末期の 1900 年代初頭にイギリスで生み出された18K無垢のゴールドリングは目にも鮮やかなスネークデザイン。100年以上経っていながら微塵も古さを感じさせないのは “ 幸運の使者 ” とされるシンボル・アニマルの力でしょうか。非常に繊細なフォルムながら 18 金の存在意義は圧巻でございます。

 

 

 

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14K無垢を白金で彩り、計 10 粒のダイヤモンドを散りばめた 1950 年代イギリスのリング。アールデコの装飾様式に則ったフォルムと透かし彫りによって圧倒的な存在感を発揮する逸品で、男性性を備えつつ特出して繊細なスタイルが、普遍的な美意識を演出してくれます。

 

 

 

 

 

1st コレクションとして時間をかけて厳選した中から 3 点御紹介させて頂きました。

手を伸ばし大声挙げるのではない静かでささやかな主張と申しますか、小一時間向き合ってやっと気付ける美しさには特別な魅力があると私は想います。その圧倒的な明確な上質さを、何より身に付ける者を一層際立たせてくれる存在価値をお楽しみ頂けましたら、幸いです。

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Newarrival0622 / Diary275
22.6.2016

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Newarrival , Gucci Uomo history.

 

 

 

 

 

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Newarrival0618 / Diary273
18.6.2016

ヨーロッパに点在する熟練の専門家より厳選しましたヴィンテージ & アンティークジュエリーを一挙にお披露目致します。

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洋服などのファッションピースと同じく、累々と積み重ねられるジュエリーデザインの歴史。現代に通じるスタイル、アンティークならではの装飾性、時代を越えるデザインなど、国、年代、分野に応じた様々なピースをご用意致しました。

特に、これが初のお披露目となりますファインジュエリー・コレクション。そのベクトルゆえの贅沢な素材使いゆえに厳格で明白な存在価値を誇るからこその、一つも二つも上をゆくコレクタブルな美学を、是非じっくりとご堪能頂きたく存じます。

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SDIM3300
SDIM3300
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現ラインナップの最古はヴィクトリア朝時代。お素材は 9 ~ 18カラットのイエローやピンクの金無垢、そしてダイアモンドの装飾。これらに関しましては後日じっくりと書かせて頂きます。

 

 

 

 

 

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Newarrival, Vintage & Antique jewelry.

 

 

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偏愛 / Diary274
19.6.2016

Secret Window 04s
 
 
ミステリー,ホラー小説の巨匠、スティーブンエドウィンキングが90年代に中編小説「Four Past Midnight」の中で発表した、
「Secret Window, Secret Garden」を原作とし、デイヴィットコープが描いた作品。
スティーブンキングの熱烈なファンの間では、「主人公モートが飼っていたのは犬ではなく猫だ」
「そもそもモートはコカコーラを飲まない」などと原作との相違について批判もあったようですが、
私としては原作も、フィルムも、コークも、大変気に入っております。
 
 
主人公、モートレイニーのサイコ性を見事に演じたジョニー・デップですが、
この作品で彼が実際に使用したtart optical製の名作品「arnel」を、プライベートでも愛用している事はご周知の通りかと思います。
彼が尊崇していた名優ジェームスディーンもまた、arnelに偏愛を持った一人でありますが、
ミッドセンチュリーを代表するその見事なプロダクトは、
イームズチェア同様、歴史に残る造形物といいましても決して過言ではないかと。
 
 
 
 
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50s U.S. Tart Optical “arnel”, yellow lens
 
 
 
現在のマテリアルとは異なり、当時の生地は貴重なセルロイド製。
決定的なその相違は、「色の深さ」そこに尽きます。
偏に黒と言いましても明度たるやグラデーションは当然に存在しまして、
tart社のアイウェアにおける「黒」とは、表面に漆を塗ったようだ。悠々「漆黒」に値します。
 
 
 
 
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歴代の名優達が偏愛の対象としてきたその逸品は、
医療的な目的のみに留めるにはそれは勿体がないと言わざるを得ない程に。

小振りな縦横の黄金比、絶滅危惧と位置づけられるその希少性、
生地の仄かな甘い香りは、抜群のコンディションを証明しております。
 
 
 
 
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R4277255
 
50s U.S. Tart Optical “countdown”, clear lens
 
 
 
tart社の誇る逸物、「countdown」も用意してございます。
ペーパースリーブ付きという贅沢。
ブリッジ部分も鍵穴形状ではなく、横広なウェリントンはどこか英国の雰囲気も感じられます。
 
仕立てたスーツに合わせるも、時間を吸収したTシャツに合わせるも、御好みで。
双方共に、長い付き合いとなりますので、日々のケアにつきましては私がご説明をさせて頂きます。
 
正直申し上げましても中々お目にかかれないプロダクトですので、ご紹介できた事を兎に角、喜ばしく思います。
 
 
 
 
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R4277239
 
 
 
 
「これぞ、スタンダード。」
 
百間は一見にしかず、ですので。
 
 
 
 
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申し遅れました。
 
先日、当方ブログにて福留よりご紹介を賜りました、SURR by LAILAの 小林 と申します。
嗜好は多岐に渡り多いと自負がございますが、
特に、身近で事件たる出来事などございましたら、こっそりお教えください。
 
週の始まりは常に居りますので、今後とも、お見知り置きの程宜しくお願い申し上げます。
 
 
それでは良い週末をお過ごし下さい。
 
 
 
 
 
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SURR by LAILA 小林

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御紹介 / Diary272
17.6.2016

設立満 2 年に伴いまして、月曜を定休日から営業日に変更させて頂きましたが、その日は私に代わってとある一人のスタッフが店頭に立っていることを御認識くださっている方もいらっしゃる事と存じます。

普段は本社にて各店を支えるメンバーの一人である彼もまた、ファッションやライフスタイルをこよなく愛し、ある意味で良い意味で偏愛に満ち溢れた感性を秘めたる男なのですが、私はそんな彼の “ 個 ” が言葉や写真でどのように表現されるか、単純に純粋に興味が湧きました。

つきましては今後、彼もこちらの Diary で表現させて頂こうと思います。

 

 

 

 

 

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名を小林 開 ( コバヤシ カイ ) と申します。
まだまだ未熟な点もございますが、暖かい目で見守って頂けましたら、そしてこれも新たな SURR の一面として僅かでもお楽しみ頂けましたら心より嬉しく思います。

 

 

SURR by LAILA 福留

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そういえばかねてから身体のみ Diaryに登場しておりました。余談までに。

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あと、生粋の推理小説愛好家だそうで、『 もし日常で事件が起こったら解決する自信が結構ある 』 といういささか意味不明なことも言っておりました。これもまた余談までに。

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色気の権化 / Diary271
15.6.2016

数本のヴィンテージ・ウォッチをセレクトすることが出来ましたので、まずはその中から一本をご紹介させて頂きます。

 

 

美意識の高さと、それを可能とする職人の技術力と、それらを維持する実行力において、 Cartier ほどの高い品位を保つ存在には、長い歴史を振り返っても現代と向き合ってもそうそう出逢えないことと思います。
ジュエリーブランドとしてこの世に生まれて以降、世界中の名立たる顧客の様々な要望に応える過程において生まれた腕時計は、その形状が戦車からインスパイアを得たことから “ Tank ” と名付けられたカルティエを代表するアイテムの一つです。

男性用と女性用の2サイズで展開されていたタンクの文字盤は様々なデザインがリリースされ、そのほとんどが年代やシーズンにしか存在しないリミテッド・デザインであったため、腕時計という実用品としてのみならず、コレクタブルピースとして今なお世界中の人々を魅了し続けるのがタンク・ヴィンテージという存在。時代を越えて愛され、これからも愛され続ける名作であり、ラグジュアリーの象徴とも言える逸品ですのでかねてからご紹介したかったのですが、この度、やっと納得のゆく一本に出逢うことができました。

 

 

 

 

 

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ミッドナイトブルーとブルーグレーの、イメージとして頭に浮かぶタンクとは全くもって結びつかないまさしくリミテッドなダイアル・デザインが、私の心を即座に射抜きました。
宝飾を専門としていたからこその美麗なリューズにクオーツならではのシャープなフォルム。物質として最高峰の完成度と捉えて然るべきな絶対的な美しさと、変則的で個性的なダイアルが醸し出すこの存在感こそ、私が考える “ SURR が Tank を扱う意義 ” でございます。

 

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しかし、その個性も カルティエ の “ 背骨 ” あるからこそ成り立つというもの。オーセンティックなモノトーンやペーストーンのダイアル・デザインが完成されているからこそリミテッドとの対比が際立ち、それぞれが光りますし、そして何よりも欠かせないのはケースに注がれたカルティエの伝統的な一つの職人技術です。

 

 

 

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925 シルバーの土台に 22 金を厚く厚くコーティングする “ ヴェルメイユ ” と呼ばれる鍍金。様々なカルティエ・アイテムで行われたこの製法は、冷静沈着で奥ゆかしい仕上がりから想像がつかないほどに高度な技術であり、その驚異的な水準の高さは現代のカルティエにおいても実現が難しいと言われているほどです。
光を均一に反射する当時のカルティエにおいて必然であり当然とされたコーティングと磨きの職人技術の、注視せずとも感じさせてくれる圧倒的な美しさは、現代において大変に尊い要素ではないかと思います。

 

 

 

 

 

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80 – 90s Cartier Tank , for Men

“ カルティエ・タンクを身に付ける男性 ” といえば 1983 年にアーヴィング・ペンが切り取ったムッシュの姿を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。それが指し示す通り本品そのものが示す通りタンクは男性にとっても色気の権化。これからの末永いご愛用を心より御推奨致します。

 

 

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Newarrival0514 / Diary270
14.6.2016

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Tank for MEN

 

 

 

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際々に際立ち / Diary269
10.6.2016

様々なスタイルより気に入ったワン・スタイルを毎日楽しむことを好み、極論毎日同じ格好であることに一切抵抗がないタイプです。
特にボトムスはその傾向が強く、幾つかのジャンルを循環させるサイクルを何年も続けておりまして、少し前から一人のデザイナーズのトラウザーを穿きこんでいたのですが、ヴィンテージデニムの新作が揃い、それをご紹介しお客様がお試しくださる様々なスタイルを目にしますと、私自身も案の定ヴィンテージデニムが穿きたくなりまして、楽しんでおります。

基本的には良い意味でオーセンティックであり、ある種どなた様でもお楽しみ頂ける世界観かと思いますが、不変的だからこそ、ヴィンテージデニムと調和する御姿を目にしますと純粋に掻き立てられます。しかしながら私自身、ヴィンテージデニム愛好家かと問われると別段そうではございませんでして、そもそも私にとってそれは好き嫌いを越えて在って然るべきと申しますか、ワードローブの一つであることが自然と申しますか。ゆえにきっとこれからもコレクターにはならず、ヴィンテージデニムを純粋な一着の洋服としてリアルクローズとして、そのスタイルが自分にとって格好良いと思えるか否かを最も重視して楽しんでゆくのだと思います。

この度は御自身に合う一本を求めて足を運んでくださるお客様や、予定していなかったものの出逢ってくださるお客様がいらしたりと、心から嬉しく楽しい限りでございます。僅かではございますが新たなメンバーのご用意が叶ったのですが、その中に類似の無い、いや類似があってたまるものかな一本がございまして。

 

 

 

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年代を推測する要素はほとんど失われておりますが、デニム・テクスチャーから推測するに 60-70 年代 Big E 時代の 501 が土台となっているのでしょうが、各所に施されたアレンジはもはや酔狂の域で、表革, 裏革, ファブリックなどをマシンとハンドを駆使して縫い付けた尋常ならざるパッチワークのカスタムメイド。乱雑なようで整然と、推測や想像を嘲笑うかのように成立したこのバランスは何人のフィルターを経ているか不明ですが、段階的に行われたであろうそれにはやはり偶発性を多分に含んでおり、だからこそ私にとっては何より価値ある存在。

デザインとして独創的でありある種に独善的であり、スタイルとして際々に際立ちますが、501 の不変的なテーパードにパッチワーク・カスタム特有の微細な “ 歪み ” が調和する独自のシャープ・フォルムと、ヴィンテージデニムならではの奥深いテクスチャーから、充分に美意識を感じて頂ける一本として自信を胸にご提案させて頂きます。

 

 

 

 

 

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なにがどうやってこうなったのか。しかしながらいずれにせよ私は、ここまで手間と時間とおそらく心が注がれた一本は幸せだと思います。

 

 

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新たな顔 / Diary268
3.6.2016

エレガント / モード / プレーン。 繊細 / 大胆 / 自然体。 カジュアル / クール / ダンディ。

同じピースが着用者の “ 個 ” とアプローチに応じて驚くほど変化してくれるのもまた、ヴィンテージ・アイウェアの醍醐味でして、何をどの様にはめ込んで頂いても間違いがなく、そもそも全てを正解にしてくれる極上の懐を備えておりますので、身構えることなく良い意味で “ 所詮はアイウェア ” な粋な心意気で飛び込んで頂いた際、新たな顔に出逢えた時の心躍る感情は大変に尊く思います。

 

 

 

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1980s U.S. Oliver Peoples, clip-on

 

 

 

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90s U.S. Oliver Peoples, yellow lens

 

 

 

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50s U.S. Tart Optical, clear lens
 

 

 

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90s Germany, Cazal, mod871

 

 

 

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early60s British, Oliver Peoples, grey lens

 

 

 

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70s British, Cutler & Gross, olive lens

 

 

 

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early1900s U.S. 12Carat White Gold Filled

 

 

Newarrival , Vintage eyewear

“ 身体に比べて圧倒的に小さい面積ながら、アイウェアが身体全体に及ぼす影響はあまりにも大きい ” というカリ・ツァローニ氏が遺したお言葉。心より同意致します。

 

 

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1900s – 1990s / Diary267
1.6.2016

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イギリス, フランス, アメリカ, そしてドイツにて、 1900 年代初頭から 90 年代中期にかけて生み出された実直な豪奢な, 素朴な洗練な, 古典的な革新的なプロダクトの数々を一挙にお披露目致します。
アプローチやコンセプトは異なれど全てに共通しているのは、 “ 職人技術の探求心 ” と ( 広義な意味での ) “ デザインの意匠 ” と、それに伴う “ 物質としての純粋な美 ” ですので、様々な中からこれからのお顔に出逢って頂けましたら、何より嬉しく思います。

 

 

 

 

 

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Newarrival , Vintage eyewear

 

 

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Newarrival , Vintage denim / Diary266
27.5.2016

ヴィンテージ・デニムにおいて最もな特性であり、魔性とも言える特徴が “ 個 ” によって異なる仕上がりではないでしょうか。
同モデル・同時代・同サイズ感であったとしても、生産工場や過ごしてきた過程によってテクスチャーやシルエットのバランスが全くの別物に仕上がっているからこそ、ヴィンテージ・デニムは狂おしいほどに人々を魅了し、例えベスト・ピースを所有していたとて、新たな一本もう一本と手を伸ばさせ続けますが、異なる仕上がり全てが在るべき姿で、全てが時代に左右されないスタイルを表現してくれるからこそ、求め続けて然るべきかと存じます。

例えば、

 

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王道 Levi’s 501 redline でありながら、何処かの誰かが何かを目的に行ったカスタムによって、近年のデザイナーが創るそれのような出で立ちを獲得した一本が在ったり、

 

 

 

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それよりも前時代にリアルワーカーズのリアルな着用で仕上げられた、Big E ならでは奥ゆかしい一本が在ったり、

 

 

 

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従来とは比較にならない画期的なスリムテーパードによって、現代においては独立した存在感と希少性を獲得した 606 Big E において、惚れ惚れするほどの濃さのみならず ” スラックス・スタイルの裾仕上げ ” という、最高にクールでクレバーなスペックの一本が在ったり、

 

 

 

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それらデニムに限らず、ヴィンテージ全般の文化と歴史を多角的に解釈したうえで、類稀なる独創性と創造性を発揮したデザイナーによる 99s コレクションのコンセプティヴ過ぎる一本が在ったりと、デニムの ” 個 ” は作為的にも無作為的にも発生し発展するために、どれもが魔性とも言える魅力を備えております。

この度、じっくりとセレクションを重ねて揃ったメンバーを一挙お披露目させて頂きました。これからの季節のための、これからの人生のための一本を機会ございましたら是非に。

 

 

 

 

 

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Newarrival , Vintage denim.
 

 

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1960s – 1999s / Diary265
26.5.2016

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1960s – 1999s Vintage denim.

New arrival.

 

 

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