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Newarrival0909 / Diary304
9.9.2016

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本日、誠に芳醇な新作のご用意が叶いました。メゾンヴィンテージ、アンティーク、ミリタリーなどはもちろんのこと、何よりの豊作は 90s Dries Van Noten。それらは様々な要素や区分があれど、なぜか共通してコンテンポラリーな空気をはらんでおりまして、私自身の潜在的な “ 今のチャンネル ” に気付かされた次第です。

 

 

 

 

 

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名作。

 

 

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至福のベビーアルパカ。

 

 

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今一層に惹かれるボリード。

 

 

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これぞメゾンの存在価値。

 

 

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“ 今 ” な約90年前の感覚。

 

 

ご用意はまだまだ。機会御座いましたらどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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極上のスペック / Diary303
5.9.2016

ご無沙汰しております。

平成の名探偵、小林です。
 
 
弊店ではすっかり秋冬が立ち上げり、店内ラインナップも充実しておりますが、
プレフォール時と同様、お客様へご提供する身でありながらも私自身楽しませて頂いております。

立ち上がり後のファーストエントリーですが、
やはり上質なミリタリーは外せません。
まずはここから。
 
 
 
 
 
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00s British royal airforce “MK3”
 
 
 
 
国は英国、所属は王室直属の空軍。
所謂、ロイヤルエアフォースと呼ばれる本品。
 
ブリティッシュミリタリーの中でも極上の仕立てとスペックを併せ持つロイヤルですが、
本品もまた「COLD WEATHER」というプロダクトラインでして、極寒の地でも人体の活動を可能にするプロダクションが施されております。
ハリ感のある上質なベンタイルコットンに、しっかり縫い込まれたライナー。
ご周知の通り、ベンタイルという生地は、打ち込みのよい高密度なコットンですので、水への耐性があり、都会の雨風は裕に凌げそうです。
 
ロイヤルのプロダクト自体、申し分ないパターンメイクなのですが、
あくまでミリタリーの特性を踏まえた”仕立て”であることは自明の通り、短めの着丈と腕の可動域を考慮した広めの身幅、アームとのバランスは、
着用頂くとどこかモダンさも感じられます。
 
 
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ヒップを覆うテールは中身頃に装着されておりまして、
背後からの突然の攻撃や、誰も助けてくれない都会の真ん中でHPが底を尽きそうなときは、固いコンクリートへお座り頂けます。
勿論、人体において最大の急所である首も守れます。
 
 
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ジップを開けて頂くと
 
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フードが備え付けられております。
 
 
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この最終形態は都会の台風も凌げそうです。
 
※実際は危険なので出歩かないように。
 
 
コンディションも申し分なく、そう出会えるお品ではございませんので、
御眼鏡にかなう方がいらっしゃいましたら大変嬉しく思います。
是非一度フィッティング頂きたい。
空は飛ばずとも、天に昇る気持ち、です。
 
 
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“ Y ” / Diary302
2.9.2016

キルティングやツイード、モノグラムやシェリーライン、馬や南京錠などデザイナーやディレクター、時に体制そのものが変わろうとも受け継がれるシンボルたち。1970年代に登場したこちらもまた今なお象徴的で在り続ける、時代を越えて受け継がれる様がなんとも心地良いですが、そもそもとして純粋にエネルギッシュであり、単純に格好良い。

 

 

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late 70s Yves Saint Laurent , “ Y ” boston bag

メンズモデルはいったい何年ぶりでしょうか。御無沙汰致しております。

 

 

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“maker” / Diary301
26.8.2016

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以前も軽く触れましたが、今期から新たなアーティストのヴィンテージピースをお披露目させて頂いております。存在を意識して以降じっくりと時間をかけまして、 3 足のみという限られた数量からとなりますが、私としては “ ようやく ” な心持ちです。

老舗, ジョンロブで技術を学び1987年に自身の工房を構えた彼ほどの次元で、古き良き文化と職人技術に真摯に向き合い、生活に則したリアルピースでありながら芸術的であり、 “ 自身の個 ” を “ 人々の個 ” へとダイレクトに昇華させた人物はいないのではないかと思います。
ラベルに施された “ maker ” という刺繍とその言葉選びそのものに、自身が製作者を担っていること、職人という名の表現者であることへの自負と決意が秘められているように感じられ、私はなんとも愛おしくてたまりません。

 

 

 

 

 

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他の追随を許さないほどに世界観が完成されているアーティストですので、そのヴィンテージピースと現代のピースには明確な共通項がございますが、この度一つのくくりで編集させて頂く時代のお品は、その実 “ 製作環境 ” が全く異なります。デビュー直後はロンドンで工房を構えていた彼ですが、翌々年に国を変え約10年という限られた期間のみその環境で製作を行っていたのです。

全行程を完全なる手仕事で行う事をポリシーとしている彼であり、今なお大きな魅力の一つですが、ことこの時代のシューズはそれらの気配と形跡が尋常ならざるものがあります。極限まで際に打ち込まれるステッチの、時に乱雑ささえも絵になるそれと、マッケイ製法によって成り立つフェミニンと形容できるほどの軽やかさ。革も驚くほどに滑らかで、時に木工彫刻のような幻想的かつ上質なものを用いておりまして、それと完全手仕事の構築が相まるフィッティングは、まるで “ 肌そのもの ” のよう。

究極的に繊細な履き心地とそれに伴うスタイルは、これまでレザーシューズに抱いてきた概念を覆すほどでして、アンティークの足型を原点とした独自性の高いフォルムも相まって、これまでに御紹介してきた様々なレザーシューズとは異なる新たな存在価値をお楽しみ頂けると信じております。

 

 

 

 

 

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2016 A/W new member

late 80s – late 90s Paul Harnden, shoemakers

 

偶然であり何より幸運なことに私自身も、以前に画像2番目と同モデルのレースアップシューズを手に入れる機会がございまして、それはたっぷりと楽しませて頂いております。様々なメンテナンスを時間をかけて施しましたので色調など変わっておりまして、ソール交換なども行っておりますが、引き続き My ベストシューズの一つとして愛してゆく腹積もり、しかございませんで。

 

 

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進化形態 / Diary300

2016 A / W のフルコレクションが始まりまして最初に抽出させて頂くのは、今期の世界観を決める要因となったキーピースの一つであり、 SURR 取扱いの最古年代を更新してくれた一着です。

 

 

古来から現代に至るまで礼服として親しまれてきた “ モーニングジャケット ” は、1850年頃にカジュアルな万能性とアクティヴィティーが求められ、スタイルの象徴であるテールを排して着丈を上げるに至りました。
“ ラウンジジャケット ” または “ サックコート ” と呼ばれた進化形態は、時に食事前のくつろぎ空間で、時に乗馬時の外套として親しまれましたが、更に時代を経て徐々に変化を遂げ現代のマストピース “ テーラードジャケット ” へと昇華しました。

原点の “ モーニングジャケット ” と現代の “ テーラードジャケット ” 。
この度のエントリーでは、その進化過程を繋ぐアイテムの萌芽期にあたる1850年 ~ 1870年頃に英国で仕立てられた “ ラウンジジャケット ” を御紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

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現代のテーラードジャケットと ( 当然ながら ) 様々な共通項を備えつつ、それらとは味わい異なる様々な要素。特に裾のカーブはモーニングジャケットの気配を色濃く残しており、今なお受け継がれるテーラーの法則である、最下部のボタンを留めない “ アンダーボタンルール ” の意義を存分に感じさせてくれます。

こちらが仕立てられた頃の英国はヴィクトリア朝と呼ばれ、今に通じる様々な技術力や文化が一斉に発展した産業革命の時代と言われておりまして、こと芸術や美意識に関しても同じくなのですが、それにしてもこちらの総シルク仕立てはあまりにも豪奢であり、注ぎ込まれた職人技術はあまりにも贅沢。各所に施されたハンドステッチ、身体を包む込むうえで適切かつ効果的なディティール、縫製、裏当ての配置。全てに意味があり、全てに美学が秘められていることを物を目の前にすると素直に感じることができます。

 

 

 

しかしながらこれら以上に、この一着をセレクトするに至った要素がございまして、まず一つはコンディションです。
ヨーロッパはアンティークの文化、服飾史の文化が盛んですので、こういった年代のアイテムは稀に出逢うことができるのですが、100年弱、ましてやそれを遥かに上回る時代を経た洋服のほとんどは、それが “ 過ごした時間 ” の影響を色濃く受けています。
越えた時代の長さを鑑みれば当然なのですが、その生地は決して未着用に近くあろうとも、強度面と何よりテクスチャーが醸し出す “ アンティークらしさ ” の香り漂っているがゆえに私のご提案したいと想うリアルクローズと調和しないことが多く、セレクトに至る機会は少ないです。
しかしながら本品にはそれが皆無でした。もちろん風合いは生じておりますが、これまでに目にしてきたそれらとは一線以上を画す “ 古さの無さ ” でして、本当に驚かされました。またもや無意識のうちに微笑んでしまったのは良き想い出です。

そして、何より最大の要素はシルエット。手掛けられた時代の文化や通念などの感覚器官が現代とはあまりにも異なりますので、 “ アンティークらしく ” 感じてしまうのはこれまた当然なのですが、その中から現代的なバランスを取捨選択することを念頭に置いてきましたが、ここまで古い年代で、ここまでモダンなシルエットは初めてでした。ショルダーライン、ボディライン、スリーヴライン。全てが約 160 年という時間の概念を忘れさせてくれるのです。

 

 

 

 

 

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1850 – 1870s Victirian silk lounge jacket

私自身、アンティークを “ アンティークらしく ” 着こなすことはいたしませんでして、SURR という空間を通してもそれを御推奨しておりません。 ( アンティークという言葉を他に替えても同じくです )
本品は服飾史を大いにはらんだアンティークらしい一着ですが、それを踏まえた上でも現代のリアルクローズとしてご提案できる、ご提案すべき一着に感じました。ここまでの要素が揃うアンティークジャケットにはもう出逢えないであろうと思うといささか以上に心寂しく想うのは正直な気持ちですが、それでも、だからこそこの一着に出逢え、このように御紹介出来たことを心から幸せに想います。

 

 

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混沌 / Diary299
23.8.2016

今期の編集によって一層取扱う年代が深まり広がりましたが、そもそもファッションの歴史的な区分も一層に分散し、何よりこれまで以上に各ピースそのものの情報量が多い傾向にあるため、 ( 私としては良い意味で ) 一層に混沌としたメンバーにて 2016 A/W 始動に至りました。
早くも今期の一着をご決断くださった方々もいらっしゃり恐悦至極に存じますが、ゆっくりご覧頂けない時間帯もございまして誠に恐縮にも思いますので、また機会御座いましたらお時間頂戴出来たらと切に願います。

例によって新作多数のためどれ / どこから御紹介すべきか頭を抱えておりまして、なんとも恵まれた悩みでございますが、いかんせん決めかねてしまいましたので、一先ず感覚に身を委ねたハイライトにて。

 

 

 

 

 

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再解釈というよりほぼ完全再現でありながら、どこまでもオリジナルピースで在り続ける by トムフォード。

 

 

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レディーメイドシューズの最高峰が紡ぐタフ・エレガンス。

 

 

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古来の乗馬服から着想を得た 60s モードの先駆者によるテーラーリング。

 

 

 

 

 

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驚異的なオリジナリティのみならず、こういったミニマリズムもマルジェラの本質。

 

 
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トップ of メゾンが定期的に提示する “ 和柄の新たな可能性 ”

 

 

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“ Y ” from late 70s

 

 

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現代のテーラードジャケットとその原点を結ぶスタイルの一着。文化と技術が飛躍的に発展した時代だからこその驚異的な構築による現在史上最古のピースです。

 

 

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マニアック & テクニカルが一周も二周もした結果、オーセンティックに着地。読み解いた時、笑わずにはいられませんでしたよ、トムフォードさん。

 

 

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2016 AW Full Collection / Diary298
20.8.2016

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本日 8/20 ( 土 ) より、 2016 A / W のフルコレクションをお披露目致します。

世界観を決めるきっかけとなった出逢いの2着から始まり、枝葉のごとく広がっていったセレクショントーン。今期は取扱い年代の最古を更新し、良い意味でむせかえるのような “ 濃厚さ ” を最重要視し編集致しました。

また、今期はかねてよりアーカイヴとして収集してきたとあるアーティストのヴィンテージピースも初お披露目させて頂きます。デビューから明確な世界観とスタイルで人々を魅了し続けるアーティストですが、その初期作品の有する現代と通じていながらはっきりと異なる出で立ちと、何より “ 肌そのもの ” のような成り立ちでして、私としては久方ぶりに心を震える体験をさせて頂きました。と申しましても、これまたセレクションが大変に難しい存在のため極めて少数になりますが、何卒御容赦くださいませ。

 

 

 

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2016 A / W Full Collection  Aug.20

皆様の御来店を心よりお待ち申し上げております。

 

 

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Images / Diary297
18.8.2016

Coming soon

2016 A / W Full Collection

 

 

 

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テクスチャーとフォルムで示すとこの通り。
詳細はまた明日に書かせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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Newarrival0812 / Diary296
12.8.2016

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“ せい ” か “ おかげ ” か / Diary295
11.8.2016

これまで様々な時代やスタイルのアイウェアをご提案してまいりましたが、今期はフランスという文化が育んだ、職人気質でありながらウィットに富んだ目元のアクセントがシーズンイメージの一つでしたので、 “ フレンチアイウェア ” を新たなキーピースの一つとしてご用意させて頂いたのですが、その中にとある職人文化が生み出した 80s フレームに関して、今回は書かせて頂きます。

 

 

 

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925 シルバーをベースに 22 金を特殊な技法でコーティングした、その当時の世界を見渡してもそこに属した職人にしか仕上げられないとされた、現在では失われてしまったという職人技術によるフレームは、アイウェアとしてと言うよりも物質そのものとして、理屈ではなく五感に響く存在感を有しております。
その “ せい ” か、その “ おかげ ” か、 様々なマニアックピースをご覧になってきたであろうお客様方 ( 私の主観ですが ) におきましても “ 難解さ ” を感じて頂いているように思います。

もちろんその色調が、フォルムが、テクスチャーがお好みに含まれないのであれば取捨選択として相応しく、そもそもこのスタイル自体がこれまでにセレクトしてきた数多のピースと同じく、際どさが際際に際立つ一品ですので、私の根幹的な素養と同じく幅広く沢山の方にお認め頂けるものではないのですが、万に一つでもその物質的存在感に腰が引けてしまったのだとしたら、私はなんと申しますか、切に心寂しく思うのです。

 

 

 

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異なる3種のスタイルで展開しておりますこれらは、大変に立派な要素で構築された職人技術の結晶であり、美学の塊ではありますが、そのような背景を差し引いて、私は直感的に心から美しいと思える存在です。
恥ずかしながら正直に申し上げますと、今回のエントリーは私の中にある寂しさを発端としているのですが、なぜ寂しく思うのか、なぜ言葉にしようと思うのか、ここまで書いていてようやく分かりました。

これを良いと思う気持ちを、身に着けて沸き立つ感情を皆様と共有したいのです。向き合ってみればなんとまぁ単純なことでございました。

極論ではありますが、これを身に着けずとも実生活で困る事はないかもしれません。しかしながらこのテクスチャーと美しさは貴方にとってマイナスになることなどなく、静かに確実に引き立て寄り添ってくれることと思いますので、僅かでも琴線に響く何かを感じる方がおられましたら、選択肢の一つとして是非にと思わずにはいられない、素直に私が好きなアイウェアの魅力をよりお伝え出来るよう、引き続き諸々精進させて頂けたらと。

 

 

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グッジオに魅せられて / Diary294
6.8.2016

今回はグッジオのとあるピースからエントリー。
今でこそミケーレに魅せられている方も多いかと思いますが、
1970年代はグッジオの真価が問われた時代。
 
 
 
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70s GUCCI Tri-fold wallet
 
 
粗目のカーフレザーに色はブラウン、幅感のあるステッチは一見クラフトな面立ちですが、
是非一度触れて頂きたい。
驚く程にしっとりとしており、言葉通り「上質」そのもの。
初見と相俟ってラグジュアリーな程はグッジオグッチの本領かと。
 
 
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横22cm
縦12cm
マチ2.5cm
 
仕様は、収まりの良い三つ折り。
収納は上部にコインコンパートメントと中央に3部屋、下部に2部屋とコンパクトながら多めの構造。
 
 
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全ての収納内部は同じくレザーかと思いきや、
しっかりと貼られております。
ブラウンのボディに対し、グレージュの配慮は確かなセンス。
 
 
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数字通りマチも確保されております。
下部は膨らむ設計は、容量多しの方には嬉しいところ。
嵩んでも全体の収まりが良い事由はここです。
 
 
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最大のディテールは、ジップ付きのコンパートメント。
70年代のグッジオの仕様では、珍しい機能です。
フラップを開けた時のジップの直線的な位置付けは流石。
内部にも、しっかりと裏地が貼られているので、
滑りが良く、あくまで実用的。
コインは探しやすい出しやすいに越したことはありません。
 
 
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本品に関しましては、デッドストックでのご用意となります。
ここまで条件が揃うこともそう滅多にあることでは当然ございませんので、
ひとつの作品として向き合って頂ければ幸いです。

お機会ございましたら、是非。
 
 
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

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在る意義 / Diary293
5.8.2016

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順次充実さ高まる A/W コレクション。本日は新作より一着のトレンチコートを御提案させて頂きます。

元はミリタリーピースとして命を受けましたが、そのスタイルは100年以上引き継がれ、今なお原点との共通項を数多く残す不変的な存在。ゆえに多様化・細分化し続けているアイテムですが、約40年前に生まれた本品は言うなれば、トレンチコートを発案したメーカーが近年に至ってから辿り着いたバランスとでも申しますか。
不変性をはっきりと残しつつ、限りなく現代的に研ぎ澄まし終えた。そんな印象の一着です。

 

 

 

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明確な意思と確かな品質を根底に秘め、丁寧に力強く打ち付けられたステッチワーク。オリジナルと同じギャバジン素材でありながら、それとは一線を画すより美的で知的なテクスチャー。正確に読み解き的確に再解釈したからこその、不変的でありながら唯一なディティールバランス。
明らかなるダンディズムなれど、そこはかとない繊細な美しさも同居するスタイルはやはり、モードの歴史を牽引したムッシュの感性あってこそです。

お手本となるオリジナルピースの在り方に則っていながら全く異なる成り立ち。先日御紹介したミリタリースタイルジャケットと同じく、モードとして存在する意義を隅から隅にまで秘めた、現実的でありながらファッションの楽しさと夢に満ち溢れた一着ではないかと思います。

 

 

 

 

 

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Newarrival 70s Yves Saint Laurent , trench coat

最も敬愛するデザイナーの一人によるものというのもありますが、モードやカルチャーの歴史を皆様に御紹介したいと切に願う私にとって、こういったピースとの出逢いは特別です。

 

 

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3枚のシャツについて / Diary292
3.8.2016

7月30日より Pre AW コレクションを展開させて頂いておりますが、
皆様と同様、わたくしも純粋に楽しんでおります。
わたくしなりの視点で気になるお品をピックアップし、その内にでもご紹介させて頂ければと思います。

今回は、店内にひっそりと置かせて頂いている、とある3枚のシャツからエントリー。
 
 
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Emilio Pucciからはテキスタイルが異なる3種のロングスリーブ。
年代は60年~70年代。
ご存知ない方も多いかと思いますが、Emilio Pucci氏はフィレンツェの侯爵家の生誕された後、政治家としてもご活躍。
イタリアは空軍でパイロットとして経験されていたのも驚きです。
博識家であり、政治に精通、ロマンチスト、そしてファッションデザイナー。
コナンドイルが生み出したご周知シャーロックホームズもまた、本業の探偵業の他に、剣術や武道、ヴァイオリンの腕も一流であります。
能ある鷹は爪を隠すではないですが、ふたつ、みっつ、才能を隠し持っておくのもまた紳士たるが故、なのでは、と、思うのです。

現在でこそEmilio Pucci氏のテキスタイルは復刻などされておりますが、
氏の確かな視覚によりつくられた当時のテキスタイルはやはり逸脱しております。

とはいえ、PUCCIのシャツに関しましては、初見ではどうも苦手意識を持たれる方もそう少なくないはず。
当然、肌のお色、所謂パーソナルカラーなるものは少なからず存在しており、
個々によりお似合いになる色や柄、又はその逆も当然にございます。
ですが、兎にも角にも、まず一度羽織って頂きたい。

タイドアップにジャケット、パーティーへ駆け出しそうなテキスタイルですが、
あくまで、デイリーに。
 
 
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70s Emilio Pucci cotton shirt “Navy”
 
 
濃紺の上に配色されたテキスタイル。
トップボタンが絶妙に詰まったワイドスプレッドの襟型は、ボタンをひとつ外して頂いても。
裾の清しくフラットなカッティングに対し、サイドのやや短めなスリット。
技あり、と申すには恐れ多いほど、いや、やはり、技ありです。
意中の方とのデートに是非。
 
 
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70s Emilio Pucci cotton shirt “Pink”
 
 
配色の割りに馴染みが良い事由は、隣り合うイエローとピンクの彩度が等しく落ち着いているからでは。
カーブを描くカットラインに、長めに設定された袖丈。
これでダブルカフならば少々決まりすぎでは、と思うのですが、ベーシックなまでのシングルカフ。
敢えて袖口のボタンを外し、捲らずどこか可愛らしい印象で如何でしょうか。
大人な男性がこのような余裕を持っていると、所謂ギャップに繋がるのでは。
年上の方とのデートに是非。
 
 
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70s Emilio Pucci cotton shirt “Yellow”
 
 
袖口のカッティングにこれまた技あり。
たっぷりめのアームホールに対し、収まりのよいカフス。
空気を含んだような裾の緩やかなカットライン。
いつものブルージーンズとも相性は宜しいかと思います。
イエローは優しい印象ですので、年下の方とのデートに是非。
 
 
全種ともマテリアルはコットン100%
テキスタイルながら、自宅で気負いなく洗えるところが非常にデイリー。
 
いつもデートはベーシックな無地なシャツが多い方、
勇まずに一枚、ワードローブに差し込んで頂きたい。
 
能ある鷹を見習い、
紳士たるもの、奥の手は持っておくものです。
 
 
 
それでは、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

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Pre AW, productive / Diary291
29.7.2016

買付けの旅では数えきれないヴィンテージピースに目を通しますが、その数多の中にはプロダクトという概念において圧倒的な求心力を秘めた品々が稀に存在致します。
明日 7/30 より始まります Pre AW コレクションですが、まずはそれら “ プロダクトとしての創造性 ” が特に抜きん出たウェアからお披露目。それぞれに芳醇な背景あれど良い意味でそれを抜きにして、物としての純粋なエネルギーを楽しんで頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

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光る手仕事ながら良い意味で微塵も暖かさを感じさせないのも、プロダクトとしての完成度ゆえ。

 

 

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SDIM0072

“ 再解釈する意義 ” の塊のようなメゾンの90s ピース。余談ですが、こちらの教科書となったモデルは私が何年間も追い求めているミリタリーピースだったものですから、感動と感嘆はそれはもうひとしおでございました。

 

 

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SDIM0072

数多存在するミリタリーにおいての “ 目的に則したディティールデザイン ” の中でも特に完全無欠な機能美と独創性は、今回の旅のハイライトの一つ。

 

 

 

前回と今回と併せても御紹介しきれていないピースは多数ございますので、是非店頭にてじっくりお話させてください。皆様機会ございましたらどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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Pre AW, shoes / Diary290
28.7.2016

きたる 7/30 ( 土 ) より “ Pre AW ” の展開を開始させて頂きます。

 

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時節の変わり目や要所の節目など気分を改める折、私がまず頭に浮かぶのは足元の存在です。これまでも SURR の定番として御紹介させて頂いているアイテムですが、今期は一味異なるコンセプトにてご提案させて頂きます。

シューシャインという文化が一層根付いてきた昨今は、レザーの美しさを存分に保ったままお楽しみ頂いている方が増えている印象です。そのプロダクトとしての美しさは言うまでもなく魅力的ですが、その不変的な美意識があるからこそご提案したいのは、愛着を思う存分に反映させたレザーシューズの姿です。

 

 

 

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適度な栄養補給など各種アフターケアを前提にしたうえで、履き皺や割れを恐れず歩き、雨の日も果敢に穿きこなし、自身の重心を靴に叩き込む。一見配慮に欠けるようでありながら、その実心から愛することによって訪れる変調は紛れも無い “ 唯一の個性 ” であり、擦れも皺も割れも全てがデザインとなってくれます。これは伝統的な鞣しの技術や受け継がれ続ける製法があってこそ成立することであり、綺麗に磨いたそれとは全く別物な存在として皆様に寄り添ってくれるのではないかと思いますので、是非100年以上続く技術と文化に心と身を委ねられてみてはいかがでしょうか。

以上のコンセプトに則りますと、これまでに御紹介してきたシューズメーカーの捉え方も変わってまいります。特に、タフな履きこなしを提唱するフランスの名門とは愛称が良いのではないかと思います。一見枯れ果てているようでも栄養を与えると即座に輝く革のポテンシャルは本当に驚異的です。

是非皆様の手で始めて頂けたらと思いますので、フルメンテナンスとスタンダードなシューシャインを施した状態でご用意させて頂きました。

 

 

 

 

 

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このまま磨きをお楽しみ頂くのは勿論ですが、タフ & エレガントな愛し方、心より御推奨致します。この度の新作も様々なバリエーションとスタイルをご用意致しておりますので、新たな時節を迎える一歩にいかがでしょうか。

明日はまた異なる Pre AW を御紹介させて頂きます。

 

 

SURR by LAILA 福留

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来期に関して / Diary289
27.7.2016

これまでにモードやオーセンティック, アヴァンギャルドやスタンダード, 美学, 手仕事, そしてヴィンテージそのものに関してなど、シーズンを通してアイテムを通して、それを選び着る人の “ 個 ” を最重視し御紹介してまいりましたが、かねてより頭の片隅にあった一つの思考が、日々御来店くださる個性豊かなお客様方から多種多様な刺激や閃きを頂戴し、ヴィンテージピースという存在を通すことでゆっくりと積み重なり、ようやく一つの考えに繋がりましたので、来期はそれをテーマに編集させて頂きます。

“ 古き良き ” や “ クラシカル ” という括りでは足りない、10年50年では収まらない“ 100年200年と変わらぬもの ” 。この考えに辿り着いてから、私はもっとファッションが楽しくなりました。SURR の設立当初から紳士服においての縦の繋がりを大切にしてまいりましたが、 来期はもっと深い始点に視点を置きたいと考えております。

しかしながら “ 現代的であること ” は私にとって呼吸のように当たり前な基準ですので、引き続き皆様には、ご自身の “ 個 ” を大切にして頂きつつファッションピースとしてリアルクローズとして捉えて頂けたら嬉しく思います。

 

 

 

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プレは近日封切りです。

 

 

SURR by LAILA 福留

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Jeans selection / Diary288
22.7.2016

 
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SURR by LAILAでは、ジーンズセレクションと致しまして、
1980年~1960年代までのLevisをピックアップさせて頂いております。

その中で今回は、わたくしの独断により、
通好みで知られる、とある1本をご紹介させて頂きます。
 
 
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70s Levis “66model”
 
 
1969年~1974年までに製造されていた通称「ロクロク前期」と呼ばれる本品。
70年代に入ってからは、赤タブのLEVISの文字「E」から「e」へ本格的に変更された年代でもあり、
通称スモールeと称される最初期の1本です。
いわずもがな、大変に貴重視されております。

数あるジーンズセレクションの中でこの1本をご紹介させて頂きたかったのは、
その貴重性も然ることながら、何より個体としての魅力がずばを抜いておりまして、
完璧なまでの縦落ちと相まって空気を含んだようなシルエットは、他の追随を一切許さないような仕上がり。
 
 
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60年代はBIG-Eの延長である格別な生地の織り。
長い年月をかけ、洗いと乾燥を繰り返すことで生まれたアウトシームの捻じれは、
やりすぎない自然かつ絶妙なテーパードを可能にしております。
履くことで、その良さを実感して頂ける、とは文字通りのご提案ですが、
なるほど、わたくしも足を通して頷きました。
ファッションフリーカーの頭を悩ませる程のユーモアさとデザイン性は兼ね備えていないですが、
だからこそ、ワードローブに是非とも加えて頂きたい絶対無比な、「極上の普通」なのです。
 
 
 
 
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追記までに、発見した際は思わず心が踊りましたが、
ファッションフリーカーの頭を楽しませるユーモアさは、兼ね備えておりました。
 
それでは、良い週末を。
 
 
 
 
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SURR by LAILA 小林

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18K pure gold / Diary287

Newarrival

early 1900s, 30s, 60s andmore

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今期よりラインナップに加わりましたアンティーク & ヴィンテージ・ファインジュエリー。男性にとってな馴染みの薄い分野かと思いましたので、どのように感じて頂けるか未知でしたが、ご興味頂き誠に嬉しく思います。皆様にお試し頂き “ 素材の力 ” を今一度強く認識致しました。

今回の旅でも幾つかセレクトが叶いましたので、お披露目させて頂きます。素材, デザイン, サイズ, テクスチャー、全てが尊く儚き一点物ですので、ご自身を繊細かつ的確に引き立て、お心に寄り添う一品に出逢って頂いた暁には、宜しければ是非にと思います。

 

 

SURR by LAILA 福留

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military sleeveless / Diary285
15.7.2016

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しかしながらリアル・ミリタリーピースにあらず。その実は、ファッションの歴史や文化の独自解釈に長けたデザイナーによる、コンテンポラリーでポストクラシカルな 90s ピースです。

明確なスタイルがありながらも着用例が簡単には見つからず浮かばず、オーセンティックなようで底知れず際どく、でありながらも直感的に引き寄せられてしまう。そんな自身のワードローブとして“ 選択する行為そのもの ” が既にスタイルに成るファッションアイテムに私はどうしても惹かれてしまうのですが、どれだけ感覚と視野を研ぎ澄ませていようとなかなか出逢えるものではございませんので、今回の旅でも即断即決の一つでした。

私にとっては自然体の一着ですが、お人によってはモードであったりハードであったりアウトサイダーに感じられるかもしれません。いずれにせよそこはかとなく漂う品の良さを確信犯的にさりげなくお楽しみ頂けましたら、何より嬉しく思います。

 

Newarrival.

 

 

SURR by LAILA 福留

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旅の跡 / Diary286
21.7.2016

想いを馳せ、郷愁を抱き、また想いを馳せる。 “ 旅 ” が育む様々を挙げるときりがありませんが、その中にはファッションやスタイルも含まれており、自らを移動させるという行動そのものが、服飾の文化やモードの歴史を発展させた大きな原動力の一つではないかと私は考えます。
土地によって異なる食、水、空気。言葉、空間、人。そして文化に対する好奇心や、経験への探求心は育ちや国籍に限定されることなく、性別や年齢に囚われることのない共感覚ではないでしょうか。今回の買付けの旅では、そんな “ 旅そのもの ” に出逢い、恋に落ちました。

 

 

 

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メゾンは、ハイソサエティな人々からの要望を受けこれまでに多種多様な旅行鞄を生み出してきました。大人が楽に入れる特大サイズや紳士の全ガーメンツを一挙に収納できる特注仕様、中には靴一足やハット一つを収納するためだけのトランクなどバリエーションは見事に富んでおり、それら様々な需要に応える行為そのものも、メゾンが積み重ねてきた歴史の一つと言えます。彼らが旅先に赴くにあたって、旅行鞄はポーターと呼ばれる人々の手で持ち運ばれることが定石でしたが、こちらは、それらとある意味逆をゆく一品です。

 

 

1950年代フランスの鞄職人によって創られた、道中を自身の足でまかなう “ 徒歩旅行 ” のための特殊鞄。普段以上の機能性が求められるからこその、アウトポケット配置やレザーストラップの合理的な利便性と、それに伴う機能的デザインとその水準には感動致しました。いわゆるアウトドアの分野も歴史を重ねるごとに高機能素材などが開発され発展してまいりましたが、この当時に活用できる素材を用い実現できる限りの職人技術を尽くしたからこそ、自然な佇まいの中に現代では恐らく思い付けない、見ることの出来ないディティールデザインが満ち溢れております。

何より、 ( あくまで現段階において ) こちらを完結させているのは、過去所有者が歩んだ “ 旅の跡 ” 。
ドイツのシュパイヤー、オランダのデルフト, ロッテルダム, アムステルダム, ハーグ, ホーランド、ギリシャのパトラス、そしてフランスのセット。旅で訪れた各地特産のワッペンが醸し出す、ランダムでありながら統一感のある佇まいは過去所有者が実際に歩んだ歴史と経験あってこそで、ゆえに私はこうも心が沸き立つのでしょう。

旅での出逢いや別れ、発見, 驚き, 時に戸惑い、何よりロマンやノスタルジックやアドヴェンチャーの全てが詰まった “ 旅そのものの具現化 ” 。こうして沸き立つ感情は同じく共感覚として感じて頂けるのではないかと信じて、連れ帰ってきた次第です。

 

 

 

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Newarrival 1950s France, walk travelers bag.

このようなタフ・バッグは、これまでにセレクションしたことがありません。好んでいないわけではなく避けていたわけでもありませんが、カジュアルなバッグパックが市民権を得て充実している現状において、単純に純粋に自分のフィルターを通してセレクションしたいと思える物がなかったのです。

しかしながらこちらは違いました。一目で恋に落ち読み解いて魅了されましたので、基本的に直感に基づく即断即決を信条とする私にとっても最速に近い決断。この感情を経験できた瞬間に、10数時間のフライトは報われます。

 

 

SURR by LAILA 福留

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