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新たに知り合った男性が無類の菓子好きで、年々食べる機会と気分が減っており甘いものは特に縁遠くなっている私にとって新鮮なNEW WAVEだったのですが、“甘いお菓子を食べたら塩っぱいお菓子も食べたくなるので、2つで1セットじゃないですか。”と当然のごたる常識のごたる体で話し始めたので、印象や認識は人によって異なるなと改めて強く思ったその瞬間。引き続き私の御提案や御推奨は私という極小世界のものであると御認識頂いたうえで、貴方様の印と認識にて捉えて頂けますようお願い申しあげます。
いやはや、2つで1セットじゃないですかと言った時の彼のテンションが忘れられません。北の反対は南じゃないですか、冬は寒いじゃないですか、そんなテンションでした。今度気が向いたら甘いお菓子と塩っぱいお菓子を2つで1セットとして買ってみます。
それでは前回の続きです。

親愛というか敬愛というか、尊敬の対象です。Carol Christian Poell 氏。一着の服として向き合った時にまず捉えきれないので疑問に思い、その意図に気付いて驚愕し、それがスタイル性に与える影響に感嘆し、モードデザインとしてプロダクトとしてスタイルベクトルとしての真摯さに感動します。感動させてくれる服。本当に尊い。


良い意味で“THE”なムード。見ていて気持ち良いですね。


私は変なところでA型気質が出てしまいまして、例えば床平行や正中線などの正確性を求めてしまうので、その意味でこの一着は滅茶苦茶苦手です。フロントボタンの位置が正中線から向かって右側にズレた位置がプロダクトとしての正確な中央。なんですかそれ。それ以外にも色々とやばい2005年のクリエイション。


この一着で私の中のスポーツジャケットの概念が崩されました。いやはやまいった。スクラップアンドビルドですね。そもそもスポーツジャケットの形ですが骨格は完全かつ厳格なテーラードジャケットですので、騙されちゃいけませんぜ皆さん。1997年のクリエイション。


クラシックを軸足に、各所注がれるモードの解釈。ビッグメゾン Christian Dior らしい骨太で肉厚な存在感と説得力。Pure woolの着脱式ライナー及びカラーライナーが完備した喜ばしきデッドストックピースです。どうぞ貴方様が“始め”てくださいませ。


これは超セクシー。モードの世界を牽引していた Pierre Cardin 絶頂期のセブンティーズクリエイション。生地がシャツのごとし軽さですので、時期に応じて適宜インナーを御精査くださいませ。


貴方、なにもの?生地感風合い空気感的におおよそ50年代前後と推測されます。これだからアノニマスはたまりません。


樹脂系の素材を織り込んだ防水コットン、曲線美による華麗なオーヴァーサイズ、プリミティヴかつ自然体にエレガントなワークスタイル、ダブルジップの機能性、着脱式ライナーベストの着脱ボタンをデザインとして活用する感性、そしてそのライナーベストはなんと、、、!!!!
アルマーニ氏とヴェロニク女史が修行した敬愛なる Cerruti クリエイション。猛烈に“良い服”。



From 1993AW runway
お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りくださいませ。また、ご興味頂ける何かございましたらお気軽にお問合せくださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。
SURR by LAILA 福留
03-5468-5966
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こんばんは SURR 福留です。今週は新作のご用意が豊富で喜ばしい限りでして、よし、しっかりとご報告するぞ。よし、ちゃんとインスタグラムでもお披露目するぞと気合充分なのですが、豊富ゆえに一つの Diary に載せると写真の数が多過ぎるのと、気合が空回りして納得いく写真が撮れない品がありましたので二回に分割させて頂きます。だらだらと言い訳エピローグからで恐れ入りますがお許しくださいませ。それでは新作その1、どうぞ。


弊店がほとんど御提案したことのないフーディー。従来内側のスウェット起毛が表皮になるアルマーニ氏らしい自由さと良プロダクト感。


魚沼産コシヒカリの新米を土鍋で炊いて、かねふくの明太子と地鶏の唐揚げにお味噌汁とおひたしのような一着。絶対に良いヤツってことです。


爽やかな BC クリエイション。なんかこのベクトルは久しぶりな気がします。

調べたら3年半ぶりでした、Vintage Lewis Leather という存在のご案内。かなり以前から求めても出逢えない, 品の無い言い方ですが金を積んでも叶わない存在であると同時に、永遠に格好良いファッションの存在で、きっかけはバイクという文化からなのか音楽からなのかスタイル性からなのかetc.かと存じますが、間違いなく言えるのはその格好良いという感情温度は今後も変わることはないということ。と思っていましたがスタッフの鈴木君が“ヴィンテージのルイスレザーってこんなんなんですね”と口にした時に“そうだね、見かけないもんね”と答えてハッとしました。そうか、求めても出逢えないし金を積んでも叶わないということはヴィンテージのルイスレザーという存在そのものを知る機会が無いのか と。ちょっと色々考えてしまいますね。



GT-MONZA。格好良い。



SUPER PHANTOM。超格好良い。
SURR by LAILA 福留
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スウェットスーツしかりショーツしかりサンダルしかり、未経験から経験済み(賞味済み)となったファッションにおける存在の中でも、私にとって実は特段に日常的利便性が高く実は特段にスタイルとして好ましいとはっきりとした強い感情で自覚したのが袖のない羽織りというファッションアイテムでした。
今日の“袖のない羽織りダイダイダーイスキ人間”に成るきっかけのアイテムと出逢ったのは2020年2月28日(金)、場所はイタリアの非観光地(私のダイダイダイダイダーイスキな地です)。はっきりと覚えている理由は記録を残しているからで、何故記録を残しているかというと私自身がコレクターの基でセレクトしたヴィンテージピースだからで、まるで自分の描いた裸婦像に興奮しているかのようですが良いと思った品を選びお客様方に御提案するのが私の生業で、言ってしまえば世界中で熱烈な恋をしてその子たちを誰かに嫁がせるという永遠に実らない恋をし続ける“え、前世にどんな業が?”な仕事ゆえに今回のような一連はかなりあるあるなんですが、実際に経験(咀嚼)してみてここまで自分に合うような気付きとなることは、やはり稀です。
その2020年2月28日(金)はカラッと晴れており強い陽差しで日中は汗ばむくらいだったのですが、やはり日陰になった瞬間は肌寒く時折吹く地中海の風が身体を冷やしてきたりと体感の緩急が激しく、身体を守るためにやむ負えず30分ほど活用したのが小一時間前に買い付けた袖のない羽織りでして、いざ羽織ってみたらまぁなんということでしょう。汗ばんだら前を開けて身体が冷えたらきっちり閉めて。腰ほどの丈感で活動的ですしなんてったって袖がありませんので動きやすいったらない。正直に申しあげましてそれまでに着た経験がほとんどなくスタイルとしてもプロダクトの印象としてもどちらかと言えば好みではなく遠ざけていたのですが、その瞬間2020年2月28日から袖がない羽織りが急激に気になる存在と成り今となってはダイダイダーイスキ人間。
まず思ったのはあれですね、胴体を守るのって大事なんだろうなぁって。心臓やら臓器やらがある部位だもんなぁって。一人で合点がいっていました。
あとファッションーピースとしても抜群に楽しいです。ライトなインナーを想定した設計やヘヴィーウェイトの上からでも羽織れる設計など袖が無い羽織りと言っても様々。やはり一旦気になると視界が良好になるというもので、敬愛するあの人もあの人もやはりしっかりと製作してきている袖のない羽織り。もう首ったけです。
私は表参道近辺エリアにおけるMr.カーディガンの称号を勝手に得たのですが、直近でMr.スリーヴレスも獲得してW受賞を目論んでいます。この点に関してはまだまだ新参者なのですが、積極的に着てアピールしたい所存です。







この2点は新作。



ライトなインナーを想定した設計ですが、私はある程度ふり幅持たせて良いと思っています。ニットですから。それにしても手編み機のクリエイションって。ヒェー。



ヘヴィーウェイトの上からでも羽織れる設計。そもそものプロダクトコンセプトが強靭な着用感+広い活動領域ですので、これこそまさに袖の無い羽織りと言えます。
Mr.スリーヴレスのきっかけとなった2020年2月28日(金)の一着、以前にDiaryでご紹介していないかと調べたのですがありませんでした。また眺めたかったのですが、残念。替わりにその日に撮影した風景写真を載せておきますね。多分このシャッター切った時も羽織っていたかと。この写真は割と気に入ってます。
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本日お披露目しました新作群では幾つかの種別をご用意しておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。先日も都内は最高気温28℃だか29℃だか観測されましたが、日差しが厳しかろうと汗ばもうとやはり風と空気のムードはしっかりと夏から秋冬に移行しているなぁと所用で外回りをしている際に外苑前付近で独り言ちました。いやはや良いです良いです。
弊店は引き続き系列全店分の太陽光をまとめているかの如く日差しですので時間帯によってはまだ暑いですが。やはり太陽も風も生き物にはある程度は良いですからね、なんだかんだ気持ち良いです。そういえばこの空間が出来てから丸っと二十年くらい経つので日差しによる諸々の影響はどのように蓄積されているのだろうか。今書いててふと思いました。

さて、幾つかの種別の中でもとりわけささやかながら多めにご用意が叶ったのはテーラードジャケットなのですが、昨今のファッションムードによる影響や心身の変化によってスウェットパンツを嗜めるようになったりスニーカーを横目で気にしつつ未だ靴見知りしていたりと、ドレッシーなかっちり感から自然体なカジュアルに興味を抱ける心の余白が見つかったとて、私にとって“最も着易い(生き易い)服の形状”はテーラードジャケットですので、ここ最近(結構長い期間。感覚的には数か月?)なかなかテーラードジャケットが揃わないなぁという気分が続きましたので、今回の新作にてささやかながら揃った気分に成れて嬉しいです。
年々一層テーラードジャケットを着る・着ないの境界線が太くなっているのでしょうか。そうかもしれませんしそうじゃないかもしれませんが弊店は引き続きご興味頂ける方々,それこそ横目で気にしつつ仕立て見知りしている方々含めて御提案させて頂きます。

New arrival, Vintage tailored jacket and more.
ある程度の丈感ながら程好く活動的なバランス。身体を覆うフィット感。ボタン開け閉めによる有用性。胸元, 腰両サイド, そして内側に配置されたポケットの位置と使用感(私はしっかりと活用する派です)。スタイルの演出性。そしてムッシュの, アルマーニ氏の, アルニスの, ジャンニ氏の, ドリス氏のetc.誰がいつ創ったかによって様々異なる味付けの具合などなど。単純に便利で結構楽しいんですよテーラードジャケットって。
上記は70年代後期の Yves Saint Laurent。NYの潰れかけのバーレスククラブのオーナーが重度の二日酔いの酩酊状態で着ていそうな不良でセクシーなミッドナイトブルー・コットンヴェルヴェットジャケットです。
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アパレルの接客において恐らく三本の指に入るであろうフレーズ。しかしながら、弊店は主に一点物を扱うヴィンテージショップですので、私が使う場合、その魔法の言葉?であろうフレーズとの相性は非常に悪い。一点物なんですよ~と言いつつ私がそれを着ていたら、もしくは隣にそれが並んでいたら恐らく失笑が起きるであろうと考える。。まぁ無いとは思いますが(笑)。あと、人が持ってる物程、体質的に欲が薄れてしますので、よりこのフレーズの難易度の高さが気になってしまいます。 私もこれ持ってます を使うとなると基本的に現行の品を扱うお店になるとは思いますが、単純に 私もこれ持ってます を言われた際に なんで持ってるのに今着て無いんですか?お揃い着ましょうと言うメッセージですか? と性格の悪い私はその魔法の言葉にカウンターを発動してしまいそうで。それにその言葉を使うのであれば、具体的なイメージや使い勝手の良さ~のなので私もこれ持ってます が正解であるべきだ。となんの話だこれは。脱線してしまいましたが、新作のご紹介です。


New arrival, 50s British royal air force observer corps trench coat
RAF ならではのグレーブルーのカラーリングにウールギャバジンの柔軟性、味のある両肩のパッチも素敵な個体です。珍しくスモールサイズでのご案内となりますので、お探しの方は是非。



New arrival, 90s Emporio Armani military-style wax coated jacket
ワックスコーティングが施されたダブルフェイスの一枚生地(まるで Stone Island の TELLA STELLA )。肩や身幅の可動域は残し、ウエスト回りは絞る様な構築に両胸には大きなポケットを配置。生地の経年の過程も楽しめそうなユニーク且つ男性的な色気を感じます。


New arrival, 80s Best Company red collar cotton coverall
まず、配色が最高です。エイジングされたグレーベースに襟やボタンホール、かんぬき、胸元の刺繍はレッドカラーで統一された気の利いたカラーバランス。米国のカバーオールを元にデザイナーの Olmes 氏のフィルターを通して作られた丸みのあるフォルムにナチュラルなオーバーサイズが魅力的なお品です。着たら欲しくなるお洋服。


New arrival, late90s Dries Van Noten military-style cotton jacket
形状的に 99 年辺りかな?と思ったのですが、すみませんコレクションルックは見つからず。情報から 90 年後期と捉えています。この年代は非対称な前立ての仕様が好きですね、 Dries 氏は。フロントボタンを開けるとややセミダブルの様な構築、リブとの配色が絶妙です。ちなみにエポーレットは取り外しが可能ですよ。(苦手な方へ)



New arrival, 1998SS Dries Van Noten tielocken cotton jacket
私この 98 年春夏のこのジャケットのコレクションルックが堪らなく、約 3 年探してやっと思いで色違い持ってるんですよ~。これもなんか違いますね。。このシーズンは同型で 2 種類の素材がありまして、私のはコットンポプリンのシャツの様なマテリアルで本品はハリのあるコットンツイルです。こっちの方がいいです。。
明日、10 月 2 日(土)12:00 お披露目致します。
SURR by LAILA 鈴木
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皆様には意図的にせよ結果的にせよ “ まだ経験していない存在 ” はございますでしょうか。年をとったら盆栽 や いつかはバーキン ではありませんが、興味がかなり有るor少し有るものorなんか気になるもののまだ経験していない存在、いわゆる“とっといてある”存在。私にとってパッ思いつく現時点のそれはTシャツ1枚での外着とスニーカーでして、未だにとっといてある長期宿題なのですが、何年か前にサンダルを克服したり今年ショートパンツデビュー無事に果たしたりと、地味に順調に経験していない存在が経験した存在に成っていっているのですが、もう本当に楽しくてですね、そんな一つが,一要素があるだけでファッションを自覚的に楽しみ始めたあの頃のような高揚感が得られるのですから、もう最高ですよ。
今後肩線が上腕二頭筋ほどまで落ちるオーヴァーサイズパーカを着るようなスタイル変化は、おそらく圧倒的説得力の外的要因が現れない限り,例えばギャルと付き合わない限りあり得ないであろうと思っているので、まぁもし自発的な自然の成り行きでそういう志向に成ったらそれはそれで人生として楽しそうな気がしますが、絶対はないにせよ限りなくゼロに近いのでこれから経験していない存在が経験した存在に成る瞬間を何度味わえるかは分かりませんが、例えばTシャツ1枚スタイルにせよスニーカーにせよ心からエンジョイしたい所存です。
そもそもにおいて以前まではサンダルも興味がありませんでしたしハーフパンツなんて自分には考えられなかったのですが、時間を経たり様々な物事に触れることで変化しますので、やはり面白い。パリで知人とビジネスミーティングを行う際にその人がギリシャ在住とあってか極めて爽やかな出で立ちでして、その時のサンダル姿のスタイルムードがあまりにも気持ち良く感じられ帰国してすぐに同じものを購入したように、気持ち悪いほどに頑固であると同時に不気味なほど影響される時は一瞬で影響されてしまう私が、昨年から今年にかけて経験することが出来たとある存在がスウェットパンツ,トレーニングパンツの類でした。
興味を抱くきっかけは買付の旅で出逢ったとあるメゾンの白いスウェットスーツでして、そういえばと思い出して過去撮影のライブラリーを掘り返してみたのですが、映っているのはこの究極に判別不可な一枚しかありませんでした。赤い矢印がそのメゾン白スウェットスーツです。

しっかりと御提案するための写真も撮れず、店頭にてじっくりと御覧くださった初めての方=お買い上げくださった方だった点も含めて強く記憶しているのですが、さぁていざ興味を抱いて探してみると無いったら無い、良い感じのスウェットパンツないしトレーニングパンツ。なんか当時に検索などしてみた時にジョガーパンツという品名が付いておりいつの間にやら気取った名前貰ってやがんなぁと独り言ちた気がします。
スウェットパンツにせよトレーニングパンツにせよジョガーパンツにせよある程度のふり幅が現存しますが、腰回りの構築やレッグラインによって印象が大きく変わるんですね、そもそもにおいてそれらは興味が無いというより嫌煙していた類なこともあって例えば変に細身であったり股上が浅かったりとするだけで私は好み的にダメで、これまでにほとんど気にしたことがなかったためにとても難しく感じた次第です。今となっては幸い出逢えて主に内勤時と休日に全力で楽しんでいるのですが、とはいえ経験値的には1年生なのでまだまだ解からないことが多く、なんとなくこれ以上自分自身で経験値を上げる機会がないように感じてもいるのですが、先のメゾン白スウェットスーツしかり少し前に御提案させて頂きましたこちらしかり、惹かれる点は共通してスウェットパンツとしてトレーニングパンツとしてジョガーパンツとしてクラシックな構築であり、何より“ガチ”であるという点。そう、ガチな個体だったのです。
ガチを極めるとスポーツメーカーの純正となりますが、やはり弊店的には個人的にはデザイナーズ的な息吹が注がれた自然な品と色気をムードを求めてしまいます。ガチでありクラシックでありデザイナーのスタイルとしての配慮と品質に対するこだわりを注がれたムーディーなそれらは本当に出逢えず、更に更に欲を言えばきっかけを与えてくれた一着であるスウェットスーツとなるのですが、いわゆるテーラードジャケットとトラウザーのスーツですら経験則としては揃って出逢える機会が極端に少なかったものですから、各国のコレクターに相談を持ち掛けるまでもなく探すまでもなく構えておりましたので、この度の新作との出逢いは嬉しかったですね。




ヴィンテージ特有の奥行き、デザイナーズ感性だからこその構築及び色調にイタリークリエイションだからこその自然な品の良さ、そしてスウェットプロダクトだからこその極端で特異なスタイル性。もう最高にムーディー。
ちなみに性別も年齢もないクリエイション区分で数字が大きくなるほど大きいサイズとなる設定の 6 表記ですので、XLもしくはXXLサイズと想定されます。このオーヴァーサイズ感及びボリュームをどのように捉えられるかは人ぞれぞれですし、経験値の極端に少ないスウェット新一年生の私なんかはこの身体ならこんな感じといった想像すら叶いませんが、それでもまず言えるのはBIGサイズの設計によってガチ(今回においてはガチのルームプロダクトです)でありながら絶妙なモダンプロダクト感を獲得しているということ。ちなみにポケットは胸元に一つのみ。御覚悟を!

New arrival, 80s Valentino Garavani sweat suits.
そういえば先日の内勤時にスウェットパンツを穿いていたので鈴木くんとのふとした思い出話で先のメゾン白スウェットスーツを挙げたのですが、彼が“実は当時こんなの誰が買うんだろうって思っていました(のですぐに旅立って驚きました)”と言いやがったので、てめぇこのやろうとなりました。
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もう残暑はやめてくれ。。何か羽織らせてくれ。。と未だ麻の羽織で戦っていますが、明日から予報ですと気温が落ち着く様ですね。長袖シャツや羽織りを無理なく、自然な温度で着れそうなので一安心。
個人的にもキーワードとして右岸の~、左岸の~と今まで枕詞を耳にすることはありましたが、実際にまとめて見て、触って、袖を通すって何だかんだで初めてでして。(意識的に探しても現実問題、中々見当たら無いですし。。)
今回ご案内の ARNYS に関しましては宜しければ こちら と併せてご覧下さいませ。



New arrival, 90-00s ARNYS nep herringbone wool tailored jacket
イタリアで仕立てられたフレンチ式な構築。



New arrival, 90-00s ARNYS ” FORESTIERE ” cotton jacket
ル・コルビジェ氏の注文により “庭で作業する為に” 製作されたストーリー。



New arrival, 90-00s ARNYS cotton shirts



ドレスなカッティングに ” 有りそうで無い ” パターンやカラーバランス。
着用画像はこちら


アンティークスタイルの様な前立てのデザイン。タックインを前提としているとは思いますが、↑ の様にアウトしてもなんだか素敵。

” FORESTIERE ”
” 森の~ ” と言う意味です。テーラーをベースに可動域の余白を残すようショルダーを広めに採って、身幅もたっぷり、でも作業する為にだけあって袖丈はナチュラルなバランス。そうです、とても現代的なバランスなんですよ。回り回って自然と。1947 年に製作され、当時はコーデュロイや毛織物で防寒性や強度を保つ為に厚手の素材がメーンとなる FORESTIERE 。ですが、本品に関しては更新され続け、これからの羽織に丁度良い高密度なコットンツイルで一重仕立て製作されています。


どっかで見覚えのある釦だなぁ、と思いましたら、そういえば右岸のあちら様も近しいデザインの釦を作ってましたね。
明日、9 月 25 日 ( 土 ) 12:00 お披露目致します。
SURR by LAILA 鈴木
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先日ラジオパーソナリティーが “ 今の子にスラムダンクを薦めるとしたら、古臭いとか言われて上手く伝わらないのかな。考えると難しいな ” 的なことを言っていたので、なるほどと思い本棚より引っ張り出して久しぶりに読み返しており今インターハイ進んだくらいなのですが、既に数回興奮と当時に涙腺が緩んでしまう機会がありまして、以前読んだ時は興奮はしたものの涙腺が緩まなかったので “ そうか,,, ” と独り言ちると同時に “ これを今の子たちに進めると古臭いと捉えられて、あまつさえ面白さが上手く伝わらない可能性もあるのか ” と “ いやゼッテー伝わるだろ。稀代の名作じゃねーかやっぱり ” と “ ああやって沢山の人々に何かを伝えるラジオパーソナリティーとかの仕事って、本当に大変なんだなぁ ” という想いが混在しました。
この度秋分の日を ( 勝手に ) 祝して弊店が狂喜乱舞する弊店にとってのスペシャルニットピースを3点お披露目させて頂くのですが、ラジオパーソナリティーだったらどう伝えるのだろうか。クオリティに関して正々堂々最上質に狂った一着と、モードデザインとして創意性として最上級に狂った一着と、とにかく全てが狂った一着なのですが、ベクトルが異なるそれぞれの熱量にさらされた私の魂は数時間ほどクリエイティビティ酔いで寝込みまして、まだクラクラします。いやぁ今夜は鍋焼きうどんかな。大興奮で知恵熱出るかもなので冷えピタ貼って寝ますね。



まぁスラムダンクうんぬんが無くとも、ヴィンテージの世界, アンティークの世界は他者に伝えるのが時に容易ではない・時に極めて難しい・時に不可能であることは大いなる前提と認識しています。それは私にとって初めから “ 在るもの ” でしたから、この世にはオーセンティックカーディガンやデザインシルエットセーターやクレイジーパターンセーターを着ない方,着たくない方,着られない方が居ることを踏まえたうえで、ご興味頂ける方に心より御推奨させて頂きたい次第です。

Newarrival, 狂喜乱舞の3点のニットピース。
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もうすっかり街中でも軽いアウターを羽織る方が増えた印象で楽しい季節ですね。まだこの夏でも秋でもない気温が続くようですので、今週の新作はまさに今着れるラインナップでお送りしたいと思います。

1994 年に Ferrari 社の衣類を手掛ける Cerruti のディフィージョンラインである Cerruti 1881。

両者が手掛ける言わばハイエンドなクリエイションですが、フェラーリの為=スポーツの為、のプロダクトですので、全く堅さは無く高品質でストリートなムード。素材にナイロンを用いり、着脱しやすい様にフロントにマジックテープを施す気配りなど日常的な目線で楽しめる良い日常着です。

世の中的に秋冬はダークトーンに落ち着きやすい傾向にあるかと思うので、本品の様なビタミンカラーで流行り廃り無く、オンリーワンをお楽しみ下さいませ。言葉選びが難しいのですが”悪そうな人”に着て頂きたいなぁ。

New arrival, 90s Cerruti 1881 sports jacket for ” Scuderia Ferrari “

プルオーバーが大好きなんですよ。着脱の際少し面倒で、フロントも開けれずに通気性も場合よっては良くは無い。って不便なところも込みでなんか好きなんです。理由は只々格好いいからと馬鹿馬鹿しいですが、プルオーバーってだけで気持ちが上がるのです。

本品はご存知の無いもいらっしゃると思いますので、ご説明を。名前の通り C.P.Company や Stone Island のファウンダーである Massimo Osti 氏がストーンアイランドのデザイナーを退任から間もなく2つのブランドを立ち上がるのですが、一つは ST95 、言わば若者達の為のカジュアルウエアメーカー(2年のみの活動)。もう一つが Massimo Osti 氏の素材開発や研究の集大成をクリエイションに落とし込み、都会的で機能的なウエアを提案する Massimo Osti Production。ご存知の無いと触れたのも 1995 年から 1998 年のおよそ三年間のみの活動となり、その後の Equipment for Legs や ICD と続きます。
本品は是非直に見ていただきたいマテリアルです。ダイビングウエアから着装を得たのでしょうか、左脇からヘムラインに掛けての着脱し易い様に施されたファスナーに、ハイネックにもシャツ襟の様にもご活用頂ける機能美。勿論の事通気性まで兼ね備えていますので、もう流石の一言。今時期は一枚で、気温が下がればコートやアウター類のインナーなんて素敵過ぎな逸品です。

New arrival, 95s – 98s Massimo Osti Production polyamid hi-neck pullover jacket, deadstock

先日のプロダクトと近くて遠いプルオーバースタイル。コットンのみで製作されていますが、ウールと言われればウールの様にも捉えられる独自の生地表情。それに裁ちっ放しで縫製されていますので、デザイン性も兼ね備えています。モダンなのに土臭いって。。90 年代のクリエイションでこの塩梅って中々見当たりませんね。現代的な視点で見ても非常に新鮮過ぎまして、ラックに掛かっていてもなんとなく弊店のラインナップから浮いて見える程です(笑)。落ち着いたブラウンカラーもボトムスを選ばずに、どのスタイルにも合いますよ。本当に。欲しいです。。

未使用品の点もお忘れなく。

New arrival, 95s – 98s Massimo Osti Production cotton hi-neck pullover jacket,deadstock

50s French work chambray atelier coat

アトリエコートやフレンチヴィンテージも追加しておりますので、お時間御座いましたら是非ご覧下さいませ。
最近つくづく思うのですが、やっぱりお店で買物するって楽しいですよね。
SURR by LAILA 鈴木
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鈴木くんと営業後雑談中に “ 最近自分の服装がなんかテンション上がらないんだよね ” と呟いたら、“ あれですよ、季節の変わり目で中途半端だからですよ ” と言われ、あぁその通りだなと思ってから2週間ほど経ちましたが、日に日に良い季節のムードを感じているのは私だけではないはず。仕事柄気持ちを先に先にと追いやりますので、以前より勤務中は既に秋の装い/休日はまだ夏の装いローテーションでしたが、もう既に境界線が消えていますね。めちゃくちゃ嬉しいです。
そうなると楽しい楽しい街の空気&自身の装いですが、私はかねてより秋冬の装い数値を全身で10とした時に例えばダウンジャケットのような防寒性の高い衣類で7+軽いインナーで1+パンツで2=10のように一つのアイテムに比重を置くのではなく、アウターで2+カシミアカーディガンで2+でカシミアセーターで2+フランネルパンツで2+ニット帽で1+スカーフで1=10のように細かい数値を割り当てる実用性重視の結果論的レイヤードが性格に合っていまして、おのずとそれぞれの活用季節の幅が広がる点もどうしようもないほど愛おしく感じるので毎日につき、この度の新作では数値2のアウター群を御提案させて頂きます。













やっぱり “ 洋 ” の “ 服 ” の国は重ね着そのものが文化なのでレイヤードが自然に叶いますね。スタイルとライフスタイルに合われましたら, 御興味頂けましたら是非に。
SURR by LAILA 福留
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New arrivel at tomorrow, Vintage Charvet shirts

すっかり秋らしい気温に。
シャツって何枚あってもとも思いますし、お気に入りの一着を大切に着ても。私的にはシルクは敢えてカジュアルに着たい願望とコットン素材の安心感も捨てがたいな。なんて指を咥えて眺めています。下記商品も含め複数点ご案内が御座いますので、これを機に是非。(不定期にシャルベシャツはご案内しておりますが、ここまでのバリエーションは中々、、あとサイズも理想的かと。)

New arrival,90s Charvet striped cotton dress shirt



New arrival, 1993s Charvet personal order silk dress shirt



New arrival, 1991s Charvet silk dress shirt



New arrival, 1991s Charvet cotton dress shirt



New arrival, 1994s Charvet personal order cotton dress shirt

明日 9 月 4 日(土)12時お披露目致します。
SURR by LAILA 鈴木
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New arrival, 80s Canadian military air force jacket
early90s Jean Paul Gaultier lace shirt
個人的には純正ミリタリーフライトジャケットって難しいですよね。形だったり、あまり素材にピンとこなかったり。もう世間的にも浸透してますし、ちょっと前にオーバーサイズのそれも流行ったり。しかし、こちらのカナディアンでしたら、カラーリングから肩章、ヘムラインのサイドアジャスター、袖に備えられたジップによるデザイン性などなど。デザイナーズウエアよりもデザイン性高いのでは?と思ってしまいます。フライトジャケットにレザーパンツ、気分はクロード・モンタナ氏。

New arrival.60s Yves Saint Laurent rive gauche leather trousers
兎にも角にもレザーパンツが好きなんですよ。バイカー・メーカーやデザイナーズと其々癖があり、其々の良さがあり。どちらかと言うと前者の重厚感や男らしい井出達好んで履いてきましたが、これを履いてしまうともう戻れそうに無いです。理由は軽さと柔軟性。言葉以上にとんでもないので、お好きな方もまだお持ちでない方も是非お試し下さいませ。

New arrival, 90s Hermes homme linen shirt
シルク意外にもあるんですね。また深みのあるレッドカラーって意外と見ないですよね。洗いざらいでも充分なしっとりリネン。ショーツにサンダル、軽く羽織で冷えたビールでも飲みたいですね。

1995s Hermes homme wool & silk knit jacket
Karim Hadjab NZ Argile / Base: 40s French work trousers
重くない黒。編みによる抜け感とシルクとの混紡により更に軽さがと艶やかさが。羽織でも冬先のミッドレイヤード様にも万能な襟付きのカーディガンと言う解釈でも納得いきそうです。

New arrival, 90s Arnys silk & linen tailored jacket
1997SS Dries Van Noten antique style shirt
先日のDiaryを是非ご覧下さいませ。

New arrivals, early2000s Loro Piana linen & cotton trousers, deadstock
サイズ:46 表記のタグ付き、未使用品。元よりダブル使用でクロップドスタイル。まだまだ、暑いですし、足元サンダルで。
明日 8 / 28 (金)お披露目致します。
SURR by LAILA 鈴木
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これまでなかなか御縁に恵まれず、一着も一点も御提案が叶っていませんでした。

その世界が語られる時に必ず左岸の/右岸のという枕詞が付くように、服飾史において, フレンチファッションにおいて, メンズファッションにおいて, ハイクラスの目線において欠かすことができない存在ですが、私は左岸なんたら右岸なんたらよりも装いにおける味付けのムードに止めどなく興味をそそられます。
それには結局のところ顧客であったアーネスト・ヘミングウェイやジャン・コクトー、パブロ・ピカソやジャンポール・サルトル、そしてル・コルビュジェといった芸術, 建築, 文学などの文化と、それに関わるアカデミックな要素性が大きく関わるのでしょう。ファッションブランドですので装いにおける味付けの個性がしっかりと在りますし独特のスパイス配合率なのですが、最終的な着地点がドレッシーでハイエンドでコンセプチュアルでありながらしっかりとファッションブランドとしての存在価値がありながら、どこか朴訥とした突き抜け方と言うか原始感と言うか、着飾ることより着て活きること優先していると言うか、贅沢着ではなく仕事着のムードがあると言うか。
まぁ結局のところ例えば素材がカシミアであったりシルクであったり本品のようなリネンシルクであったり、適材適所に注がれる最上の職人技術であったりと、どうしようもなく贅沢なファッションピースなのですが、それが自然と仕事であったり生活に活かせるようにという論点が軸にあるように思うのです。うぅむ。






リネン55%シルク45%棍棒ありきの朱色は鮮やかでありながら控えめな印象が先立ちしかしながら目を引くという一つの完成系と言える色調で、一見すると古典的ながら独特な立体構築によってテーラードジャケットの様式でありながら一般的なそれらとは全く異なる余白配置によりスポーツジャケットのように軽くしなやかでコートのようにふわりと身体を包み込む、知性と利己性と快適性の塊のような一着。
当時はナチュラルフィットの提案構築ですが、現代感覚においては完全に自由。解き放たれています。クラシックベースだからこそ遊びが自在に許されますが、さて、どう着よう? と気分は完全に秋冬ながら今日は特に暑さ厳しいな、でも陽が落ちるのも早くなったし一層朝夜が快適だし、でもあちぃな今日は。と独り言ちながら考えた一日でした。

New arrival, ARNYS linen&silk jacket.
SURR by LAILA 福留
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そろそろ秋へ

90s AGNONA 1/4 zip cotton sweater

New arrival , 70s British RAF rain coat

50s France glen check polyester trousers
90s Edward Green suede wing-tip shoes

New arrival, 1996SS Dries Van Noten striped short sleeve sweater

New arrival, 50s British GPO (General Post Office) work coat

70s Bulgarian military linen trousers
90s John Lobb CAMPUS
1992SS Dries Van Noten wool & mohair tailored jacket
90s AGNONA striped polo shirt
50s French work hard cotton trousers , deadstock
70s J.M.Weston chealsea boots
1963s Hermes Carre ” Chiens et Valets ” by Charles J . Hallo
KARIM HADJAB NZ Argile
/ base : 40s French prisoner jacket & 40s French work trousers
明日お披露目させて頂く新作と現在ご案内しております商品と併せてご覧下さいませ。
SURR by LAILA 鈴木
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こちらのコンテンツページには毎回ナンバリングが添えられているのですが、今回でDiary1000。気づいたら1000回も更新していました。そういえば今まで一回も確認したことなかったけど正しくナンバーを重ねられているのか!?とふと不安になったので確認しましたが、正確だったので一安心。
ちなみにDiary001が2014/6/4、Diary100が2015/1/28(+100回書くまで約240日)、Diary200が同年11/4(約270日)、Diary300が2016/8/26(約300日)、Diary400が2017/5/25(約270日)、Diary500が2018/2/21(約270日)、Diary600が同年10/3(210日)、Diary700が2019/4/8(約180日)、Diary800が同年11/29(約240日)、Diary900が2020/8/15(約260日)、そして今回の1000が2021/8/18(約360日)。
もっと減少傾向にあるかと思いきや減ったり増えたりでした。
この1000回は当然私だけでなく現パートナーの鈴木くんも前店長の小林くんも沢山書いてくれています。改めてありがとうございます。
旧店舗時代から書いてご紹介してきたので、その流れを汲んで SURR に成っても Diary と名付け続けさせて頂いておりますが、こと私におきましては自分の中で書き方や撮り方のテーマを設けたりルールを設置したり、あえてその逆をやったりその逆の逆をやったりと試行錯誤を積み重ね続けてきたように思います。これは生業に関わる全ての行程と行動に言えることなのですが、元来何かの結果に辿り着いた時に喜ぶよりも反省や反芻することの方が多かったため常に不完全燃焼状態に在ったように思いますし、例えば何かを好きになって掘り下げていくと同時に別の刺激を求める癖のようなものがあったので、常に欲求不満状態に在りました。
世の中に沢山の才能がある人や器用な人、作為的に成れる人やずるく成れる人が居ますが私は自分がそのどれにも該当しない無才の凡人であると卑下するわけではなく素直に思うので、きっとこれからもこれまでの1000回と同じく不完全燃焼状態そして欲求不満状態で在り続けるのだと思います。もしかしたら自分の受け止め方が変わるのかな?変わる部分も必要ですし変わらない部分も必要でしょう。いずれにせよ全てを磨くように、武器を増やせるように。そして今まで以上に関わってくださる皆様方が少しでも楽しく感じて頂けるように精一杯取り組ませて頂きたく思います。
今回はDiary1000とあって色々と記憶を振り返ったこともあって普段以上の駄文と成ってしまいました。お許しください。ちなみに私は自分の過去の文章を見返すことはしません。先日内村さまぁ~ずという番組でダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが自分が出た番組は恥ずかしくて観ないと言っていたのですが、同じ気持ちだと思います。なので、時たま読んでいます的にお声がけ頂くと、心の奥底から “ 貴方様の貴重な時間を消費してしまい申し訳ありません ” という思いが沸き上がり、時に電車の待ち時間やトイレ時間に読んでくださいとお返しするのですが、本当に本当にそう思います。読んでくださる皆様方、改めまして本当に本当に貴重な時間を頂きましてありがとうございます。今後もふとした機会ございましたら御覧頂けますと幸いです。
いやぁ、本当に振り返ったりするの苦手なんで、今回の内容は特に奇怪な方向に私的ですねぇ。。。ここ1年ほどテーマもルールも設けず取り繕わないようにしていたのですが、1年前の自分に今日の文字は書けないような気がします。なんかここ数日ずっと考えちゃいましたもん、どう書くか。今日も考えながら時間が許す限り鏡自撮りの練習をしていました。













いやぁ難しいですねぇ、鏡自撮り。皆様本当に御上手に御見受けできます。勉強せねばですね。
雨の脅威が続き、これからまた日差しの脅威が懸念されますが、引き続きのご自愛とご自衛にてお過ごし頂きますよう心から願います。もしお近くにお越しの際にお時間ございましたらお立ち寄りくださいませ。(※弊店は変わらず体温が37.2°以上の方の来店を御遠慮頂いており、御来店時にはマスクを正しく御着用頂いて, 少人数で, 入口での非接触検温ならびに手指消毒のご協力をお願いしておりますと共に、店頭スタッフの毎日の検温と消毒の徹底し運営しております)
引き続きご愛顧頂けましたら幸いです。
SURR by LAILA 福留
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Cerruti, Loro Piana, Zegnaなどなどの生地専門から始まった世界的なファッションメーカー達。ブランドではなく Maker と敬意を胸に口にしたくなるようなそれら特化型専門家という素敵な存在は、分野を限定しているからこそ我々には見えない景色を見ることができ、例えば王族や貴族との実質的なコミュニケーションであったり探求する際の層の深さであったり、会社にするから城買っちゃったりふとウェブサイトを見たらオンラインストアに1200万円のコートが並んでいたりと、端的に申しあげてクレイジーというかぶっ飛んでいるというか、そのベクトルも強さも最高に心が躍ります。だって1200万円のコートをネットで注文する人をお客様にしているということですからね。何で届くんでしょうか?佐川急便でしょうか、ヤマト運輸でしょうか。
よし、1200万円のコートをオンラインに載せておこう。よし、プレーンニット作ろう。ビキューナ使っちゃう?
この境地に至るにはそれだけの過程と経験が必要ですが、それもやはり特化型専門家であるからこそで、真剣に製作しているはずですし心から推奨しているからこそ、その品質至上に振り切ったピュアネスが本当にたまらなく、当然着心地が最高だからこそ私はそれらの専門メーカーピースを愛して止みません。
そしてもう一つ強く惹かれるのは、それらメーカーの提案するスタイルがファッショナブルではあるのですがモードの視点ではないという点。服飾史には関わるのですがモード史には関わらないと申しますか、世界最高峰の上質視点と感覚にて素材を練り上げたうえで提案されるスタイルがベーシックというかプレーンというか良い意味でノーマルで、例えば装いに大胆な変革を求めるでもなく挑戦や破壊を試みるのではなく、その時の時流に則ってスタイルを提案する点を私はとても興味深く、かつ魅力に感じます。彼らはスタイルに対して独自の味付けやスパイスを注ぎ込み試行錯誤してモードの歴史を積み重ねるファッションデザイナーではなく、最高峰の素材と技術を用いた時代時代のスタイルを提案するファッションメーカーなのです。
※Cerrutiの攻めの姿勢はファッションデザイナーに属すように思います。
しかしながらベーシックでプレーンでノーマルなのですが、そこに時流を注ぎ込んでいるところがなんとも面白くてですね、ことヴィンテージとして捉えた時の有意義さは尋常ならざるものがあります。この度新たなラインナップとして御提案させて頂きます AGNONA の時流を注ぎ込んだからこその結果論的な今のムードは尋常ではありません。AGNONA、これもまたぶっ飛んだ景色を見ることができるクレイジーファッションメーカーです。

1953年に設立して高級獣毛をメインとした生地専門メーカーとして数多の名だたるビッグメゾンを支え続け、70年代にはいるとアパレル部門を発足するという特化型専門メーカーらしい経歴を積み重ねたアニオナ。WOMENSから始まってMENSという経緯もあってか特に女性に向けての提案を得意していたため2001年には業績を理由にMENSを廃止してしまうのですが、近年になってから“今のファッションムードと我々が過去に行ってきたMENSクリエイションがそのままフィットする”ことに気づいたため、昨年晴れてMESが復活しました。
その通りその通り。近年のファッションムードと極めて高い精度でリンクする 1970-90s AGNONA のムード。リラックスしてラグジュアリーなスタイル性, テンション。軽くて上質な素材, 縫製。自然そのままを活かした落ち着いたカラーリング, テクスチャー。どれを粒立てても時代を問わない最上質な不変性なのですが、更に 70-90s という時代のムードを取り込んだ“当時におけるノーマルなスタイル提案”が、今まさにたまりません。
見てくださいよ、この創始者のポートレート。

最高にグルーヴィー。

SUMMER SWEATER

PURE LINEN BIG POLO

UNCONSTRUCTED

New arrival/New propose, Vintage AGNONA
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昨年が長梅雨だったこともあって、おおむね例年通り梅雨が明けた今年は一層ストレートに心地良く“The 夏”を受け入れられ、一番強い日差しやサラリとした汗が素直に気持ち良いので(体感としてはここ十数年で一番)、ふと所用を済ませていた時スタッフにいやぁ気持ち良いですねぇと話しかけたら、長袖のカーディガンを着ている姿に引かれてしまったよう。くそぅ、リネンなのに。
暑いですがもう一段階ギアが上がる(もう上がりかけているかな?)ことを考えるとまだまだ若干朝夜が涼しい最近を出来るだけ楽しみたいというもの。それに相応しいギアは例えばTEEシャツであったりジュエリーであったり、そしてアイウェアであったり。
皆様、アイウェアは楽しまれておりますでしょうか。
1950年代にアメリカンモードデザイナーの HALSTON 氏が英国のオプティカルブランド Oliver Goldsmith にランウェイ用のサングラス製作を依頼したことで、それまでは視覚矯正や日除けの道具でしかなかったアイウェアにファッションという存在価値が加わって今に至りますが、ファッションピースとして楽しむ方、視覚矯正として要される方、日除けの道具とされる方、そしてそれぞれを組み合わせて心から楽しまれる方など様々いらっしゃいますし、邪魔だから要らないよという方もいらっしゃって全て正解でございます。
余談ですが昨年に医療に携わるお客様から“感染症対策にはアイウェアも重要なんだよ。粘膜から感染するからマスクと一緒です”と教えて頂き驚きました。もっとニュースとかでアナウンスしなきゃだめなんじゃないか と。これは余談ではないですね。私はこの点近しい友人には伝えるようにしています。友人めっちゃ少ないですが。どうぞ皆様相手に失礼にならなければ御伝え差し上げてくださいませ。






この度の新作では英国より Algha works と Oliver Goldsmith 、そしてフランスより Cartier。オリーヴ、ブルー、マンゴー、ウィスタリア、グレー、そしてローズのカラーレンズにて御提案させて頂きます。薄い色のレンズ、何周かしてまた心躍るグルーヴです。

New arrival, Color lens eyewear collection.
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正直言いまして、あまり顔は出したくは無かったのですが(笑)
洋服も着用姿を見ないとどの様なシルエットか、バランスか、太いのか、細いのか。と身体つきにもよりますが、やっぱり掛けないとわかりづらいよなぁ、と思いまして。それに装いによってアイウエアを変える。なんてズボラな私には出来無いにしても、お好きな方にはいらっしゃるかと思い、トップスに比重を置かせて頂きましたが、スタイリングとしてのイメージをご案内していきたいと綴らせて頂きました。

late70s Oliver Goldsmith “Rex” big flame sunglasses


The 70s なレトロ・ビッグスクエアフレーム。個人的な感想ですが、ここまで迫力のあるアイウエアは初めて掛けましたが、非常に顔馴染みが良いですね。鼈甲のフレームにブラウンレンズのまとまりも雰囲気の良いクラシカルな一品。こちらの筆記体のロゴは70年代中期から休止する1986年までに生産された証。2005年からジャパン・メイドで復刻ラインとして現代も存在するOG by Oliver Goldsmith クリエイションでもこちらのモデルは復興されていません。といいますか、今回はご紹介する全てのモデルは復刻されていませんでした。なんか嬉しい。

late60s – early70s Oliver Goldsmith Clear flame sunglasses


非常に古い個体です。英国の美術館でもこちらに近い年代のものは既に収集されているそうな。ナードなフレームの形状ですが、クリアフレームとライトグリーンベースのレンズカラーがスポーティ&モダンの特殊なバランス感。刻印されたロゴは~70年代初めに生産されたモデルとなっており、丁番の枚数(こちらは5枚)が当時のプロダクトの特徴とも言えます。モデル名は記載はありませんが、復刻品にもあるNEDDYモデルに酷似している為、原型なのかな。なんて思ってたり、思わなかったり。こちらは特に今時期楽しめそうですね。

early70s Oliver Goldsmith ” Yarm ” round flame glasses, Deadstock


Oliver Goldsmith の愛用者とも知られるジョン・レノン・モデル。では無いですが、テンプルのデザインを除いては殆ど同じに私には見えてしまいます(笑)。こちらに関しましては未使用品となっておりますので、レンズもオリジナルのまま。ご自身でレンズの変更をお願いします。カラーレンズでも普段使いでも、貴重なデッドストックを御自身色に染めて、お楽しみ下さいませ。スタイリングに関しましては、ヴィンテージのテクスチャがマッチしますね。チェックシャツなどでカジュアルな知的さを。

late70s Oliver Goldsmith ” Hampsted ” Wellington flame glasses , Deadstock.


こちらもモデルも未使用品。ウェリントン型のクラシックなフレームにブリッジ&テンプルに彫刻模様を施した一品。ベーシックな形状の為、お顔に合わせやすく挑戦しやすいお品ですので、こちらもカラーレンズや度を入れて日常使いに宜しいかと思います。上記 Yarm モデルと共にフラッシャーも付属します。
今年夏こそはと言うお客様もいらっしゃるかと思います。サングラスを新調するにはとても良いタイミング。通信販売も承りますので、ご希望のモデルが御座いましたら、寸法や金額などお気軽にお問い合わせくださいませ。
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週始めに告知させて頂きました、新作をお披露目させて頂きます。

New arrival. 1993SS Dries Van Noten open-collar cotton shirt

以前同シーズン、同型でブラウン調のストライプシャツはご案内させて頂きましたが、真っ白。いいですよね。未使用かと思えるほど、すんばらしいコンディションです。過去のコレクションを見返しても 97 年辺りまでオープンカラーシャツってこのシーズンでしか作られてなかったような。以前ご案内したことのある 94 年春夏に似た襟の形状が結構メーンで発表されていたのですが、そちらはループの無い=オープンカラーでは無い作りになっていまして。だから何なんだって話かもしれませんが、要するに素敵ですってことです。最初期特有のオーバーシルエットもまた現代的に落とし込みやすいのかなと、それに通年お使い頂けますよ。

開けても襟のデザインも相まってジャケットライクで面白い。

New arrival, 90s Armani Jeans linen shirt

昨日オンラインにも更新させて頂きましたが、改めてこんなにも軽やかなリネン無いですよ。ガーゼ素材の様なふわっとしたマテリアルで素材の特性上熱がこもらないので、誇張無しに今時期も全然着れちゃう不思議なマテリアルです。色調も良い、バランスも良い、理想的な一着。

New arrival. early80s Gianni Versace design shirt

超変形。Ganni Versaceらしさ全開なこちらはドロップショルダーにプルオーバースタイルで袖口、下前立て、ポケット口にシルクの切り替え。(フロント・ポケットはフェイクです、それもまた素敵)胸囲から裾に掛けて緩やかにテーパードされている為、タックインしても非常に収まりが良いのです。今回はアウトしてリラックス感のあるスタイリングにしています。が、今時期も着れてしまいますし、秋はジャケットのインナーに…最高です。

New arrival, late90s Hermes homme linen trousers
さらっと上記で着用していましたが、ご覧の通り何にでも相性の良いストレートレッグに麻の色。夏のトラウザーズに間違いのない一本です。所々手拭いにより仕上げられていますし、履き心地も言う事ありません。流石。

New arrival,2007s Carol Christian Poell high-neck design shirt

正直なところ、サイズ44の体型の方でもギリギリな程タイト。フロントを全て閉めるとハイネック、開けるとセーラーカラーの様に幅広な襟の形状。ハイウエストなワイドトラウザーズにタックインしたい。願望です。

New arrival, 80s Best Company madras summer shorts

デザイナーOlmes氏クリエイションの幅を感じる一品。考えるとマドラスチェックのスイムショーツって目にしませんね。水陸両用なので、これからの季節レジャーなんかにも是非に。
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相変わらず鞄を持たないので、お前が紹介するなと声が飛んできそうですが。。
しっかりと夏の気候に変わり、本日は台風の影響で、との事でしたが、今15時過ぎ、日差しが高く容赦なく照り付けています。30度超えると流石にTシャツに軽いボトムスで過ごしたいところですが、鞄を持つより麻やライトコットンの羽織のポケットを機能的に鞄替わりに着用していまして、更にお前が鞄を勧めるなと思われそうですが。。
なんでここまで鞄を持たないのか、そろそろ自問自答しなければと。先日パートナーにどの鞄が可愛いかとの問い掛けに全く以て何が可愛いかが分からなく、適切な意見が言えず仕舞いの私でしたが、今回の新作はなんだか自分にも当て嵌まるのかなと感じる程興味を抱いています。本当に。本当です。

1985 年に製造された本品は細かなシボと柔軟な革質に、濃紺と言う個体性。ネイビーレザー、意外と見かけませんね。不定期にご提案させて頂いております、スモールバッグ。男性の為に、男性用では無いもののコンパクトなサイジングが不思議と私は男性的な印象を感じ取ってしまいます。旅行用、普段使い、仕事、など区分けの中でも「ちょっとそこまで」な感じ。ニュアンスですみませんが、この用途って生活する上で結構あると思うのです。コンビニにでしたり、近所を散歩に、短時間しか外出しないし必要最小限で、でしたり。ドライブなんかもこちらに当て嵌まるのかな。携帯、財布、鍵、細かな何かを入れて運ぶには最適ですし、なんだってやっぱり見た目が良い。

Hermesのプロダクトに言うのも野暮ですが、とても良い革質です。また、ネイビーレザーが色味の重さを中和するので、夏の装いにも非常に合いそう。勿論の事、通年お楽しみいただけますし。





New arrival, 1985s Hermes leather small bag , navy

先述で用途に触れましたが、現状ですとヴィンテージ・エルメスバッグにつきまして乗馬やお医者様の為の鞄もご案内が御座います。本来では日常使いは有り得ない様な品々ですが、デザイン性を好まれる方、新作も含め用途はご自由にどうぞ。
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