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New arrival,30-50s French eyewear,deadstock each.
数年前から私たちの叶う範疇で叶う限り御提案を続けよう区分となった(なってしまった)ヴィンテージアイウェア。中でもまず弊店にとって過酷な存在となったフランスのヴィンテージ眼鏡より6本の新作を御提案させて頂きます。年代は30-50年代に分布しておりまして全て弊店にとっては良い意味でベタであり,だからこそ永遠に惹かれるマニファクチュアな個体、そして未使用品です。
旅に行けない期間丸々御提案が叶わなかったので久方ぶりにコレクターさんの部屋に入った時は嬉しかったです。御仁は生粋のフレンチアイウェアカルチャー専門家で、なおかつかねてよりヴィンテージのみではなく現代の作家にも積極的なコレクターなので、改めて丁寧に製作されたリプロダクトなどじっくりと拝見したのですが、素敵でした。しかしながらまだまだ御仁の下にはヴィンテージアイウェアがしっかりとございますので弊店はヴィンテージのみとさせて頂きますね。
生粋の目が悪い属なので、呼吸するかのごとくヴィンテージアイウェアを楽しんできたのですが、前述より数年前から公私共に触れ合う機会が激減したので本当に刺激的でした。ベタな形状,ベタなヴィンテージアイウェア感に特に惹かれたのは久方ぶりの刺激あるあるでしょうか、いやぁ楽しかった。現地ではとある一本に特に私的に惹かれたのですが、帰国したら別の一本に変わりまして、これにまぁもろに異国あるあるですね。
そういえば自分用に新たな眼鏡を全く購入していないことに気付きました。大人数のスタメンではなく意識的に少数精鋭をじっくりと楽しんできたのですが、流石に増やしたくなりますねぇ。
SURR 福留
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サイズ表記48にしては大きいつくりなのですが実際に着ると48サイズバランスに“良い感じ”で、でもしっかりと余白があってゆったりとしている不可解なほどに美しいシルエット。昨今のオーヴァーサイズムードとは異なるもののこれはこれでちゃんとオーヴァーサイズと感じられるので、正々堂々なテーラードジャケットのクラッシック感がとても良いスパイス。漆黒のプロダクトダイが施された00年代初頭のアルマーニ・クリエイション。成熟した佇まいながら重々しくない、ましてや軽やかなリネンジャケット。素晴らしい。





ジャケットの形状ですが何かと問われればニットと答えられる極端に柔らかな構築。透け感があるほどに軽やかなロウシルク60%×ウール40%のブレンドマテリアル、私は真夏もインナーにプレーンTEE一枚で無理なく羽織れます。フレンチワークの王道カバーオールジャケットを正々堂々サンプリングした最高にデイリーでシックな成熟したプロダクト。コットンVer、しっかりとしたウールもしくはカシミアVer、そしてスリーシーズン対応のこれと、各季節用を揃えて一年中着たい。


以前に出逢った40s個体を思い起こさせる、身幅が広く着丈が短い不思議なバランス。後年とは明らかに異なるムードを味わえる60年代の一着です。弊店は袖のパネル数は気にしませんが、エイジングも含めてこの仕上がりは流石に格好良い。
以上、新作でした。
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まずラベルに手書きでSpecialと書き殴ってしまうコレクターの感情表現にキュン。希少性よりもそう思う気持ちをそのまま表せる素直な姿勢が素敵と言うか、貴方が言うならもちろんそうだよ、ましてや貴方ほどの専門家ならスペシャルうんぬんとか言うまでもないよという強者なので私は説得力よりも人間的な可愛らしさを先に感じてしまいまして。でも大事だなぁと思いましたよ素直な姿勢。見習わなくちゃ。
ちなみにスペシャルの理由はラベルにも記載されている通りCourt、“着丈短い”モデルでした。ん?Court?

向かって左がCourtで右がノーマル着丈の個体。王道の王であるカバーオールジャケットはこれまでも様々な丈感がありましたし、それこそ上の右は身体を包み込む設計意図が強い長めの着丈ですが、ここまではっきりと短くCourtと名付けられたモデルの存在は認識していませんでした。いやはや相も変わらず奥が深いったらありゃしませんが、それにしても面白過ぎて困ります。ポケットのバランスや各所の意匠などに変更点も個性も一切無しなうえで単純明快に着丈が猛烈に短いという一瞬見逃してしまいそうなほどにさりげないながら、いざ向き合ってみると不自然で違和感でしかない意外性。鳴々、たまらん。


ほら、明らかにおかしいバランス。水が一度も通っていない完全未使用のデッドストックということもあってそれこそ“フレンチワークの世界観に敬意を払って忠実に再現しつつ、オーヴァーサイズに再構築したオリジナルのショート丈に仕上げました”的な現代のプロダクトないしデザイナーズ的な雰囲気を醸し出しているかもしれませんが、完全無欠のフレンチワーク・オリジナルプロダクト。そこには着飾るためのファッションではなく働くための衣類としいう意図しかありませんで、このCourtは見たまんま動きやすさを特に求めた構築個性ですが、だからこそ御洒落。おしゃれでもオシャレでもない純真無垢な真の御洒落です。

50s French work Court coverall jacket,deadstock.
例えるならばリーバイスのデニムジャケット的トラッカージャケット的なすっきり丈感。でも丸い襟しかりポケットの構築感しかりカラーリングしかりが王道の王であるフレンチワークカバーオールなので、混乱。しかも設計意図がそもそもにおいてオーヴァーサイズなので綺麗に広がるヘムラインとか素晴らしく“今”のムードですよ。
私、王道のプロダクトにさりげなくて,でも確かな存在感で,かつ無駄じゃない個性であったりアレンジが注がれるの猛烈にツボなんです。もうまいっちんぐ。
SURR 福留
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New arrival,意外性
本日御披露目させて頂きました様々な新作群。旅では事あるごとに自分がなんだかんだで定番/王道/コンサバティヴが好きなことを再確認しました。そこにどれくらいの意外性が注がれているかが基準になるのだと。色,素材,形状,意匠などに注がれる楽しい意外性、結果的に格好良すぎる意外性、所見ゆえただただ驚いてしまう意外性、ビッグメゾンならではの意外性、王道だけど単純に慣れ親しんでいないからこその意外性。などなど。
SURR 福留
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プレーンなキャップトゥは流行や時流に関係なく弊店にとって特に貴重なレザーシューズの個体性でした。好き好みに関わりなく人生のどこかで活用するので手元にあって然るべきファッションアイテムだから手放す必要がないという点が出逢えなさの最大要因かなと思っています。キャップトウの中でもパンチングなどのデザイン要素が皆無かつブラックカラーであれば一層に。J.M.Westonの一足、物っっっ凄げぇ王道感ですねぇ。



メイン収納が二箇所で一方にスリットポケットが二箇所、本体背面にもポケットが一箇所、フラップにも蓋部分と本体部分にそれぞれ一箇所とトータルで七箇所の収納を誇り、かつクラシックなデザイン性とムードを兼ね備えた80年代初頭のCelineプロダクト。各所の金具、ハンドル、そしてストラップの意匠性が素晴らしい。特に昨今様々なデザイナー,ブランドがヴィンテージデザインを復刻させる気持ちが改めて分かりました。現代のスタイルにこれで良い,いやこれが良いですもんね。




人知を超えている叡智を超えていると言うか、相変わらず言葉がありません。一枚の生地を畳む巾着様式をそのまま採用していますがサイズ然り素材感然り構築然り、全てが想定の外側。少し前に小さな巾着バッグが推されていたことをふと思い出しましたが、これは異次元過ぎますね。


これは感動したなぁ。色,意匠,形状,仕上げに静かながら確かな“らしさ”と感じられるんですよねぇ。フランスの名匠が製作しているので現代のファッションビジネスであればインソールにby 〇〇等と刻むのでしょうが、こちらにはARNYSの文字と紋章のみ。名声ではなく名誉で仕事をしている感と言いますかブランド名や背景にあぐらをかいていない感と言いますか、その点も含めて“らしさ”だなぁと。靴ですからコンディションも含めて今後出逢える可能性が特に低いので即断即決で連れ帰ってまいりました。サイズ感は26cmから26.5cmほど。

New arrival,Leather goods.
本日7/22の都内は午前中の雨による湿気も相まってか猛烈に暑いです。予報ですと先々33度前後の最高気温が予想されておりますので、皆様お出かけの際には感染症に留意したうえで今まで以上の熱中症対策を何卒宜しくお願い申しあげます。
SURR 福留
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ヨーロッパ各国の各地を歩き回っているとふとそう思うことが度々ありました。
やはり色々と組み合わせたり着こなしのふり幅が広い秋冬ファッションの方が楽しめますでしょうか。楽しめますでしょうね。私もそう思います。でも場所によってはしっかりとライトアウターが着れたり(着ないと肌寒かったり)、場所によっては日差しに照らされて呑んだビールが刹那で汗として出てしまうくらい暑かったりと特急電車や飛行機で移動しただけで様々な夏の顔を目の当たりにすると、“だからこそ”な夏のファッションも楽しんでほしいと、早く着たいから寒くなってほしいと思えるようなカシミアコートのような早く着たいから暑くなってほしいと思えるようなサマーピースと出逢って頂きたいと、折角四季がある国なのでファッションを通して夏も好きになってほしいと、度々ふとね。













ということで新作にて様々な夏の在り方を。自分なりに感じる各国/各所/各文化の夏のリアルを意識の根底に敷いて取捨選択しました。それが貴方のリアルに成ることができ、あまつさえ夏を楽しみ好きになる要因の一つに成れたら嬉しいです。
夏の楽しみ方は様々。例えば



同国かつさほど遠くないクリエイション背景の中で、片や極めてイージーなパンツながらポケットの内側も同素材で丁寧に構築していて柄が交差するような絶妙に丁寧な心遣いがなされているのに、片やサイズ表記が表に付いていたり(引き千切るの?)ブランドタブが真っ逆さまに付いていたり(実はこれで正解なの?)と、なんと言うかワイルドなんだろう と一人クスっとするのも楽しみ方の一つかと。

New arrival,様々な夏
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先週、先々週と臨時の店舗お休みを頂きまして、もしその日に御来店予定の方おられましたら御迷惑をお掛け致しました。買付の旅より先日帰国です。

2020年3月以来、この日付ははっきりと覚えています。同2月末、私はパリにいてイタリアの上に入国して下までグルリと移動する予定だったのですが、フライト2日前にパリでコレクターが”そういえばニュースでベネツィアの街そのものが感染症対策で隔離されたけど、大丈夫?”と教えてくれ、少し早ければベネツィアに閉じ込められていたかもしれない と冷や汗をかきながら急遽スケジュールを変更したこともはっきりと覚えています。そしてパリから日本に帰国する際に現地の知人が“余裕余裕、すぐに収まるっしょ”と言っていたことも覚えています。結局2年と3ヶ月かかったかぁ。弊社は買付の旅に行きたい気持ち,行けないもどかしさとスタッフ全員の健康状態を天秤にかけた結果後者を選び、これまで買付の旅をストップしていたんです。
弊店の品々は店頭などでも述べさせて頂いている通り、世界中に点在する各分野のファッションスペシャリスト及びコレクターの善意及び協力によって成立してきたのですが、2年ぶりに会う彼ら彼女らは変わらずにエナジーフルでピースフルで本当に嬉しかった。住まいを都心部から郊外に移して別荘生活をしているあの人、ヒアルロン酸の注入で一層若々しく元気いっぱいなあの人、新たにお店を出してこれまで以上に自身の世界観を濃く発揮しているあの人、これまでのラインナップを精査してコレクション内容はミュージアムそのものとなったあの人、子供たちがちょうど全員出かけるから約20年ぶりに奥さんと二人っきりで何したら良いか分からないと言うあの人などなどに会えた時、頑張って運営を続けて来れて本当に良かったと,御愛顧くださる皆様方のお陰だと改めて強く想いました。あの感情ははっきりと忘れないでしょう。
私にとって待望の再開でしたから様々思いを巡らせてから15時間のフライト(今の世界情勢的に飛べない空域があったため従来のプラス3時間。これは効きました)を経て降り立ったのですが、悪い意味合いではなく特段何も無かったです。もう少し想いを馳せたり何かを感じたりするのかなーなんて思っていたのですが、着いて動いて動いて考えて考えて動いて動いて考えての繰り返しで、旅順が運営ルーティーンであった頃のムードに即戻れまして、それはそれでなるほどーってなもんでLIVEでしか味わえない生の感覚の一つとしてエンジョイしました。あと日本にいる時考えていたこと,こういうのに出逢いたいやセレクションしたいなどが完全にリセットされましたね。あれこそLIVEの感情、考えさせられました。
そういえばいつもはMYメインカメラを首から下げて道中気の向くまま適当に撮りながら移動するのですが、なんとなくお馴染みになっているその行為を一回リセットしてみたら、それはそれで新鮮でした。もちろんスマホカメラで気が向いたら撮ったりもしたんですが、全然チャンネルが違くてビックリ。端的に言えば極めてドライな感じで、同行したCHIRICOディレクターの鈴木が一度だけ滞在先でスパゲッティーを作ってくれたんですがその時くらいでしょうか、撮ろうとして撮ったのは。とっても美味しかったですよ上のスパゲッティー。1ミクロンでも興味有られる方は是非CHIRICOにてレシピを聞いてくださいね。
ということで明日より状況と準備が整った品々を順次御披露目させて頂きます。まず何からにしようか猛烈に悩んだのですが、今回のスケジュールで一番最初にテンションがトップギアになった(旅順では基本的に何度もテンションがトップギアになるんです)アンティークファインジュエリーから封切らせて頂こうと思います。
2017年春の初御披露目以降御世話になっているパーソナルコレクターのマダムに譲って頂いた品々。今回は初めて娘さんとお孫さんに合わせてもらったのですが、もう少しで英国在住者になるところでした。そしたらSURRもin Englandですね。


New arrival,Antique fine jewelry collection.
年代分布は1790年代から1990年代。どうぞ宜しく御願い致します。
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そして鬼門なのが真夏に無理なく羽織れる,羽織りたくて手が伸びるミッドサマーのアウター類。これは条件と相性が噛み合えば成立するのですが、そう簡単に出逢える,マッチングが叶う類ではありませんが、やはりそこは“着る人が元々持つ個性や特性を決して邪魔することなく、それらをさりげなく底上げするようなクリエイション”をフィロソフィーとして掲げ続け、良い意味で大衆に向けたファッションアイテムを発信し続ける、意識的に老若男女に広く門戸を開いた親愛なるコチラさんは、


強い。そして巧い。いやー良いよなぁ、薄手のピュアリネンのシャツジャケットにコットンリネンのボンバージャケット。こんなん絶対着るもんなースタイルを牽引するような癖と個性をあえて入れ過ぎてないもんだから明らかに着る人によって印象変わるだろうなぁー。10代のスケーターでも50代の弁護士でもそれぞれ楽しめるだろうなぁ。強いなぁ。癖と個性を入れ過ぎてないけど充分過ぎるほどに華やかだもんなーでも過度な華やかさじゃなく自然なバランスだもんなぁ。巧いよなぁ

90s Hermes homme pure line shirt jacket and 00s cotton linen bomber jackets.
これだったら10着と言わず1着で充分豊かに永らく楽しめますね。まぁ早い段階で“こういうテンションのもう1着くらい”となるのでしょうが、まぁ1着あればひとまずは落ち着きますから。
明日25日(土)御披露目です。
SURR 福留
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夏の前には度々“ゆくゆくは半袖でも暑い時期がきますから”と言ったりしますが、まさしくそんな時期。水分,塩分,休息をしっかりしっかりと摂って約二ヶ月ほどなるべく共に楽しんで乗り越えましょうぞ。

New arrival, Half sleeve collection.
半袖でも暑い時期になってしまいましたが御披露目。弊店はこれまで明らかに半袖に明るくありませんで、近年カジュアルに特に前向きになってきたもののまだまだ経験不足。精一杯ながら細やかなコレクションですが、来年はもっと頑張りたい心持ち。
老若男女出歩く行為そのものが危険なレベルですが、それでもお出掛けの際に機会ございましたらどうぞ宜しく御願い致します。塩アメ的なタブレット御用意しておきますね。
SURR 福留
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とかなんとか言うことがありますが、誇張でもリップサービスでもなく本気なんです。だってこれぞってバランス,これぞっていう一着なかなかどうして出逢えないんですもの。
とあるきっかけから中途半端な気に入り加減の10スタイルを着回すくらいなら120%お気に入りの1スタイルを毎日着た方が良い。と言うか毎日同じお気に入りの1スタイルが良いと思うようになりました。そのきっかけを与えてくれたのは,と言うかその考えそのものを与えてくれたのはとあるファッションスタイリストさんのパーソナルなスタイル観でして、かねてよりファッションスタイリストとして人として心から尊敬していたその人が雑談中に言ったんです、“私はこの仕事をしてきて沢山の服を見てきて分かったんだよ、自分が本当に良いと思える服は少ないって。だから気に入ったらそのシーズンに同じ服を何着も買うし、僕のクローゼットにはこのバンズ(履いているのを指して)がABCマートのストックよりも沢山あるよ、ハッハッハッ”と。その時私は思ったし言いました。私もこれからそうしますね、と。そしたらその方笑ってたな。
そういえば以前にもDiaryでその方に触れたなーと思って調べてみたら2016年のポストでした。あまり変われていない自分にまたも辟易。
現代のクリエイションで出逢えたらまとめ買いができますがヴィンテージだとOne of a kindなことが多々。現実問題毎日同じ服を着たら著しく寿命を縮めることになってしまいますし、言葉では”10着欲しい”だなんてのたまっても現実はそうはいきませんのでコツコツゆっくりと一着一着集めなくてはいけません。というか楽しいですよね、コツコツゆっくり集めるの。感覚的には年に一着ずつって感じですかね。
と言うことで夏のトップスをお披露目。これでも弊店にとっては揃っている方というのが情けない限りですが、どれかが貴方にとってのコツコツじっくりの一つ成れましたら幸いです。




Coming soon,Summer tops.
25日(土)御披露目です。
SURR 福留
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こんにちは、SURR福留です。最近の都内は寒いくらい涼しかったりと、季節の変わり目らしい少々不思議な日がややばかり多めなので、そんな日は着こなしの振り幅が広がって少しだけ季節感を戻せたり戻せなかったりで、なんだかんだ楽しいです。なんだかんだの楽しさを自分で勝手に見つけたり作ったり、大事。もう梅雨はすぐそこ、雨が好きか嫌いかで言えば特段好きでも嫌いでもないけれど休日晴れの空と雨の空を選べるとしたら前者で、とは言えダムの貯水量が下がっては困るので、梅雨なら梅雨らしくガッツリと降ってほしいなぁという独り言。
私ごとですが最近これらDiaryなどのタイピング用に新たなガジェットを投入しました。少し前から気になっていたスマートフォンと連携させる小さなBLUETOOOTHキーボードで少しでも店舗での活動がシンプルに自由になれば良いなと。お弁当サイズが無駄に大きかったら丁度良いサイズに、手持ちの傘にプラスして鞄に突っ込める折り畳み傘を、ポケットに丁度良い万年筆とメモ帳を、財布はあえて数枚のカードと折りたたんだ紙幣が入るだけの小さいものに と、どうやらいつの間にか私は出来る限り余白を排除して無駄を無くしてすっきりと簡潔に過ごせることで静かながら確実にテンションが上がるようになったようだ。
ということでこのDiaryは初めてパソコンではないタイピング環境で書いています。正直言ってキーボード配列に慣れていないので打ちにくいけど、頭の中の言葉は滞りなく書き込めています。なんだかスマートフォンのフリッカー入力?とやらはなんか筆がノラないんですよねぇ昔から。あれになった途端に上手く文章が作れないんですよ気分的に。
ということでタイピング練習させて頂きました。これより新作の御案内です。



アルマーニ氏ならではな古典仕立てmeetsデザイン哲学meetsリラックスラグジュアリー概念。カラーレスでオーヴァーサイズのハーフコートでリネンシルクでアイボリーカラー、元来特に感性されたどっしり骨太な紳士像を結んでいる世界観なので、これ位のミクスチャーな創造性で丁度良いくらいです。


手書き風の可愛らしい星×ハート。このようなテキスタイルデザインの多彩な世界観もまたミウッチャ女史のクリエイティヴィティの一つ。正々堂々アイキャッチーだからこそ正統派ドレスシャツの構築が活きますし、柄合わせのなどの丁寧な配慮が際立ちます。


90年代後期のトム•フォード氏によるGucciクリエイション。この協調されたショルダーにストイックなウエストシェイプ、男性ホルモン的な強さ美しさの探究心に良い意味で時代を感じる力強いスタイル性に、スイスの紡績技術を用いた上品なコットンの調和がまさにGucci一族から受け継いだ美意識に、はい拍手!サイズ表記は46です。



はい嬉しい!サンダル感覚で向き合えるレザーローファー。一方は踵を踏んで履くことを想定した構築で、日常を無駄なくすっきりと簡潔に過ごしたい貴方なんかには特に特に特にピッタリ。共にモカシン設計ならではの特出した軽やかさで、季節と気分次第では自然と靴下無しで足を入れたくなってしまうかと。でもミニマムでシンプルな非デザインの仕上がり、探すと無いんですよ…こんなん少なく見積もっても5足欲しい真面目に。

などなど。アラカルトな新作を御披露目。
SURR 福留
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テーマに則ったスタイリングやアイテムに則ったスタイリングなど装いの決め方は幾つもありますが、今回のエントリーでは新作より“ただ好きなアイテム”同士を抜粋したスタイリングをしないスタイリングを。私はずっとナチュラルにスタイリングをせずにスタイリングしてきたので(とは言え最終的に節々のアイテムを選ぶ時には調整の思考や意識が入るんですけどね、メインアイテムをスタイリング無視で好きに選ぶ感じです。)、数年前に鈴木(A.K.ACHIRICOディレクター)が入社してスタイリングを練る姿を見て、フムフムなるほどと学んだ次第です。とはいえスタイリングしないスタイリングもなんだかんだ楽しいし時にその適当感がマインド的に心地良いので、今でも店頭においてお客様に度々是非貴方の好き同士で組み合わせてほしい旨を御伝えする時があります。
ということで結果的にナチュラルにクリスマスカラーになりましたがクリスマス嫌いじゃないんで問題無し。ましてや緑も赤も大好きなんで超楽しい、私にとって今この瞬間にしたいサマースタイルです。



Hermes hommeの真緑のPUREシルクサマーセーターに London houseの真紅のPUREリネンハーフコート。パンツは先週御披露目した Armani CollzioniのPUREコットンショーツで足元はどうしましょうかね、まだ夏じゃないのでサンダルだと軽やか過ぎるので気温体感次第ではお気に入りの黄色の靴下履いてあえての編み上げブーツでも良いかもしれませんね。日差しが強ければバケットハットorサングラスは気分次第ということで。もちろん休日ならばできる限り手ぶらです手ぶら。ポケットしっかりありますから。


New arrival, 00s Hermes homme pure silk summer sweater / 90s London House pure linen half coat.
街中華で昼からビール、蕎麦屋で板わさと日本酒、eteco bread並んで買って公園でパンとクラフトビールでも良いですね。この服装だったらなんでも楽しいだろうな。モテたいなぁ。
11日(土)御披露目です。
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New arrival,Small leather products.



しっとり肉厚で自然な艶感。オリジナルの状態で既に防水機能を備えた稀有なピュアレザー,バッフルスキッパーを用いている時点で既にHermes社がこの一品をどう捉えていたかお気づきですね?はい、タフ&デイリー。内張りも防水クロスにするほどのこだわりっぷりですから、是非ともそも想い(熱意)を汲んで頂けたらと思います。しかしながら補強レザーの機能装飾美であったりネイビーカラーから特に強いダンディズムを感じずにはいられないのが、またニクい。



ベルギーデザインの至宝Delvauxらしい気品溢れるデザインプロダクト。この小さな鞄全体のフォルムが頭文字のDを現しています。これまたニクい。マチも裏地もございませんので、くにゃくにゃと特出して柔らかで繊細な不定の定型を御体感頂けまして、その動きがまたドラマティックなんですよ。



はい小さい!滅茶苦茶小さい!数多在るHermesバッグの中でもトップクラスの小ささかと思います。どれくらい小さいかと申しますと、いわゆるミリタリーのカーゴパンツのサイドポケットの方が全然余裕で大容量です。あと、調べて分かったんですけど一般的な食パンのサイズの縦横プラス1cmくらいの実寸でした。ほぼ食パンのフロントサイズです。マチも6枚切りのサンドイッチが1個は入るけど2個は入らないくらいでした。そう考えると最高に面白くないですか?6枚切りの食パンサンドイッチ1個と二つ折りの入れて丁度くらいの、最上質な職人技術と素材のバッグですよ?しかもこの小ささでフェミニンなショルダー(肩掛け)仕様じゃなくてマニッシュなクロスボディ(斜め掛け)仕様ですからね、粋だなぁと思います。以前御案内したHermesバッグでも書きましたが、こちらもまさにかねてより細分化にも対応できるような様々なプロダクトを積極的に製作し続けてきたHermesならではの、“今の時代にピッタリ”ではなく“今の時代に【も】ピッタリ”なヴィンテージバッグかと。
ちなみにストラップ外せるので便利です。サンドイッチ一つだけ持ち歩きたい時のサンドイッチホルダーとして是非にな1982年、40年前に製作された一品。
などなど、明日11日(土)御披露目の新作群より抜粋のスモールなレザープロダクトでした。
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先に御提案させて頂いた黒の個体が2003AWコレクションピースでこちらが2002SSのコレクションピース。秋冬の黒いラムレザーパンツに春夏の茶色いラムレザーパンツ。春夏のラムレザーパンツかぁと思われる方居られるかもしれませんが、ランウェイスタイリングのように上半身ないし足元を引き算してトータルの清涼感を調整なさってみてくださいませ。全くもって現実的ですから。しかしながらなんと言っても見事なのは劣化ではなくデザイン施術である傷の加工。これは響きます。



こちらもまたオープンマインドを要するミウッチャ女史の初期Uomoクリエイション。正々堂々たるミリタリーデザインにヨークを無くした無垢な背中,トロトロの素材感など、これもまた良い意味で真面目なシャツではないアイコニックなスタイルに。
今季も相も変わらずささやかながら弊店なりのサマーテーラードを御提案させて頂きます。まずは抜粋して3点を御案内。


親愛なる Agnona 社に一時在籍していた親愛なるファッションデザイナー,トーマス・メイヤー氏。こちらは氏がデザインした一着で、同社の真骨頂であり氏の後々のクリエイションで遺憾なく発揮される創意性満ち溢れるラグジュアリー/リラックスモードの世界観をこの時点で思う存分に御体感頂けるデザインジャケット。ちょっと厚手なガーゼないし薄手のニット的なテクスチャーを御想像頂けたらと思います。メイヤー氏のクリエイション,特にリラックスモード滅茶苦茶好き…



お初に御目にかかります、ムッシュのリネンテーラードジャケット。“見るのはムッシュ、着るのはミウッチャ”と答え続けてきた私にとっては嬉し過ぎる個体個性です。おそらくはウールMIXかな、でもリネンがメインであることを如実に伺わせる質感です。控えめに言って最高。No YSL No MODE.



見るBESTムッシュに続いて着るBESTミウッチャ女史の一着。スタイルは超正統派テーラードのバランスで着方も捉え方も既存のスーツ概念で基本差し支えないミウッチャ・フィロソフィーが詰まりまくったスタンダードスタイルですが、生地がピュアポリエステルのハニカムメッシュという超絶怒涛に狂おしいほどのオリジナリティーに満ち溢れた一着。この調和は鬼ヤバいです。一度着たら即座に御認識頂けるのですが、ハニカムメッシュは生地の存在感がしっかりしているにも関わらず尋常ならざる通気性のため、脳が錯覚するのか涼しいを通り越して寒いと感じるほどの着用感となります。本当、凄いですよ。ちなみにこちらは90sクリエイションなのですが、2010年代最初頭のランウェイにもメインマテリアルとしてハニカムメッシュは採用されます。どんなフェチズムやねん。Size 46.
取り急ぎ今週の新作を抜粋にて御提案させて頂きました。
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New arrival,Midsummer pants.
新作にて夏のみならず真夏も,構築的にももちろん素材感的にも無理なくご活用頂けるパンツシリーズを御披露目させて頂きました。様々な個性にて例えば桜が咲いたら春を感じるように “鳴々今年も夏がやってきたんだなぁ” “四季のある日本。やはり悪くないなぁ” と夏の旬を感じて頂けましたら幸いです。


クラッシックMEETSデザインMEETS夏。こんなのは少なく見積もっても五本は持っておきたいピュアリネントラウザー。


鬼才ポエル氏の2006SSクリエイション。素朴でプレーンなコットンリネントラウザーですが内側にちょっとした特殊構築がございまして、それがコレクションテーマに直結しています。しかしながらそのテーマが素晴らしく変態的と言うか詩的と言うか素敵と言うか。
小学校高学年頃まで(もしかしたら中学校入るまで)の私にとって最も格好良い服装はランニングシャツに短パンでした。皆様の御記憶の中に同学年ないし近隣の住人に1年中ランニング×短パンの少年はおりませんでしょうか?もしかしたらその子は坊主頭じゃなかったですか?はい、その子。これがマインドスキャンです。
当時御洒落という感覚はありませんでしたが格好良いと思う服装,いわゆる一張羅の感覚はありまして、その頃からモテたいという気持ちが確かにあったためとあるバレンタインデー当日に無理してMY一張羅のランニング×短パンで登校し、終日バレンタインなんて興味ねぇしって顔をしていたことを覚えています。ちなみに乳児及び少年期の私はとっても可愛いです。自信あり。宜しければ店頭にて御声掛けくださいませ、幼少期の頃の写真バトルしましょう。
そんな少年も時が経つと全く短パンを穿かなくなりました。短パンのみならずハーフパンツも穿かなくなりました。穿かないし穿けないし、とりたてて穿きたいとも思わないし。しかしながら心身の変化とカジュアル克服キャンペーンを経ることで一昨年頃からハーフパンツを穿けるし旬が訪れたら穿きたいと思うようになり、然るべき季節の活用に有用性を見出せるようになったのです。ここでもまた思いました、カジュアルってすげぇ、カジュアルって強ぇ、と。





あと涼しいと。
これ以外にも幾つかのミッドサマーパンツを御用意致しておりますので、機会ございましたらどうぞ宜しくお願い致します。
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トム・フォード氏のGucciクリエイション初期にあたる1997SSピース。このランウェイではシャツが数多く登場し、それぞれ構築性が高いにも関わらずあえてフロント全オープンの着せ方が多く、後々のクリエイションに通じるエッジの効いたサマースタイルの提案でした。こちらもシルクを思わせるトロトロの化繊素材。最高です。


これは単純明快に洒落ていますねぇ。これを目の前にしたスタッフにジャケットと呼ぶべきかシャツと呼ぶべきか問われましたが、その気持ち正解に思います。素材感までいわゆるバーバリークロスと同一。積極的な創意性に乾杯で完敗です。


少し前にシャツの如く軽やかなコットンのコートを御提案させて頂きましたが、こちらはそれに迫るシャツの如く軽やかさ。プロダクトデザインとしても極めて優秀な90s Fendi Uomoでこれまた幸運にも完全未使用個体にて。



アルマーニ氏によるハンティングスタイルのリネンジャケット。痺れる…格好良い…


今回は先のGucciを筆頭にサマーシャツを幾つかご用意致しております。例えばこちらの織り総柄のピュアシルクはVersace氏によるサラッサラトロットロのサマーピース。生成り色が色気を抑えていると見せかけて、逆にエロさ際立ってしまうパターンです。他にも例えばこちらのような



“既製服ではない”Hermes hommeも一見なんでもなさそうで異次元の立体構築と素材感にきっと震えて頂けるピュアシルクシャツとなっておりまして、この度の新作では風を感じて頂ける/感じて頂きたい品々を御用意させて頂きました。こちらに未掲載の品も多数ございますので、機会ございましたら御興味頂けましたらどうぞ宜しくお願い致します。例えばこちらなども
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ございます。少しでも気分盛り上がって頂けましたら幸いです。

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いつからでしょうか、“モテたい”という純真無垢な(私はファッションを好きになるきっかけがこれこそイノセンスと思っております)意思が紆余曲折し、モテたい以上に心地良さや便利さの比重が高くなってしまった、ないしそれらに比重を置いたうえで例え少数であろうと好ましく感じてもらえる人にモテたいと思うようになったのは。なんてごちゃごちゃ考えずに好きなものや気になるものを自由きままに選んで楽しめば良いのですが、私自身の装いに関しては仕事柄そうはいかない/いかせられないことを地味に最近ふと気付きました。自分自身に対してだけですが、まぁ仕方ないですよね。いわゆる世の中で口にされる“仕事っすから”メソッドです。
便利なものって良いですよね、最近で言えば電子マネーとか。あれは辞める必要性がないですねぇ、もちろん場所や職種によっては今後も導入される可能性が極めて低いことと思いますので“それだけ”にはならないのかもしれませんが、とにかく便利。早いの良いですよねぇ。しかしながら私は電子マネー以上に、もっぱら1年中とにもかくにも便利なバケットハットに首ったけなんです。

New arrival,80s Hermes by Motsch bucket hat collection.
元々は外では帽子を被り室内では外すという生活が主でしたので帽子およびヘッドギアはずっと使用・愛用しておりましたし弊店においても度々御提案してきたものの、私自身は活用する機会が無かったのですが数年前から自身の中で巻き起こっているカジュアルブームによって一昨年の終わり頃からMyワードローブの住人なったバケットハット。もう猛烈に便利過ぎて愛らしくて泣きそうです。
心の中で勝手に“雨”もしくは“サングラス”と位置付けているバケットハット。私にとってあの雨の防ぎ加減および日差しの防げ加減、そして頭部守られている感は抜の群過ぎまして本当に感動しました。これ凄いですね。もっと早く始めたかったのは言うまでもありませんが、数年前まで自分の装いにおいてカジュアルやスポーティーが気持ち的にマッチせずに許容してこれなかったので致し方ありません。現時点で首ったけになれているので良しとします。本当にここ数年間で何度実感し驚かされてきたでしょうか、カジュアルの世界ってすげぇ。






勝手ながら私は格好良いと思うものの御洒落という感じはまた違います、バケットハット。御洒落と言うより,いや御洒落うんにん以上に例えるならスポーツジャケットのさも“私は日常における動きやすさを重視していますよ”的な潔さと言うかそこはかとなく漂う粋なムードと言うか。使用感や機能性を軸とした選択肢そのものがスタイルというか、それこそイノセンスな“モテたい”ではないと言うか。
だからこそHermes社のヘッドギア部門における奇をてらわないデザイン性の,物静かながら感性された設計の,TEEシャツでもチェスターフィールドコートでもいけちゃう感じの結局のところ一番丁度良いバケットハット・クリエイションが、取り急ぎ一つの最適解。あとあれですよ、良い意味でファッションではなく日常的に使うギアなので、いずれの素材にせよHermesクリエイションは頼もしいですから。


New arrival,80s Hermes by Motsch bucket hat collection.
まず際立つのはマッキントッシュのオフィシャルクロス個体…こいつぁ良いぜ、傘部門でいったらいわゆる最高位ですもんね。でもパイル素材の特出した柔らかさと気持ち良く汗を吸う感じも捨てがたい…手洗いしちゃうだろうな。コットンリネンも相当涼しいし散りばめられたHHロゴも可愛いな。でもブラック×ポケットデザインのHermesらしさと王道感も良いな。
いずれにせよしっかりと雨や日差しから顔周りを防御して頂いて、そんでもって使わない時は容赦無く丸めてポケットに突っ込んじゃったりしてね。これがまた便利なんだ。
SURR 福留
03-5468-5966
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ううむ、参りましたね。こんなの眼の前にしたらなんも考えられなくなると言うか、まるでこの世の理が全てひっくり返ってしまうかのように尊く強く美しさです。


長いこれからの人生における眩しいほどの有用性と月と太陽,隠と陽のごとく相反するそれぞれのフェイス。メゾンの愛するリバーシブルがラムレザーとポリエステルの構築だなんて、尋常ならざる美しさと絶妙な強さを兼ね備えた不思議な色味を感じるグレーカラーのラムレザーとどう考えても便利で楽し過ぎるポリエステルの共に120点満点過ぎる両面だなんて、デイリーユースかつスタイルとしてシンプルに簡潔した泣けるほどに潔いスポーツジャケット設計だなんて。
もうなんて言うか、笑っちゃいますよ。なんなんですかレザーフェイスはポリエステルパイピングでポリエステルフェイスはレザーパイピングって。素敵過ぎるでしょ。こんなにも美しく作れるんですね、服って。もう言葉も何もいらないですよ。スタイルうんぬんも必要無いし街も時代も年齢の制限も無いし、当然ながらロゴもアイキャッチもいりません。


New arrival,late90s Hermes homme lamb leather and polyester reversible sports jacket
さぁ、これで貴方の人生におけるレザージャケットを“あがり”にしてください。
SURR 福留
03-5468-5966
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サマーセーターのすゝめ


New arrival,Vintage summer sweater collection
セーター及びニットピースを心から愛する弊店は、春,夏場そしてMidsummer,真夏も御推奨させて頂きたく思います。Tシャツでもあっついあっついような時期は手元まで袖があることで肌がジリジリと焼かれずに済みますし、なおかつ適切な吸水によって快適に御過ごし頂けるのですが、その際に素材選択は言わずもがなそれ以上に糸の仕上げ編みの仕上げが大変に大変に重要なのです。
例えコットンでもハイゲージ系ですと糸の面が肌の面と多く触れ合いますので清涼感が下がってしまいまして、言うなれば素肌でワイシャツを着た際に汗をかいて身体にぺっとりと張り付くあの感じなのですが、ミドルからローゲージかつ糸のエッジが立ったものであればその逆で肌と触れ合うのが面から点に近付きますので無理なく涼し気な着用感にてサマー及びミッドサマーを御過ごし頂けるというもので、こと冷房の効いた空間内であったり風を感じる場所では編みの間や裾などから冷気や風が通って通ってそれはもう最高の清涼感を味わって頂けますし(私はこういう時ほとんど鳥肌が立つほどです)、かつしっかりとしたコットン素材であればタオル宜しくに汗を思う存分に吸い取って自然に乾燥してくれますので不快指数は極めて低いものですから、この清涼感は本当に病みつきになりますよ。
子供であれば街中で噴水を見つけた時に走って飛び込めますし、なんなら服を脱ぎ去って最高に楽しそうですが、ある程度の年齢からはそうはいきませんので扇子や団扇,ガリガリ君やジェラード,きゅうりやスイカと併せてサマーセーターを大人だから楽しめる涼の選択肢としていかがかと存じます。

こちらは90年代のAgnona。さりげなくリブを排除した絶妙な設計です。薄ピンクって色白の方の方が相性良いんですっけ?私ゴリゴリに地黒なんですがピンク好きなんですよね。
SURR 福留
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さて、これなーんだ?



正解はハンドプロテクターでした。

分かるわけない。分かるわけがない。なんですかこの形状、なんですかハンドプロレクターって。これまでも良い意味で変態的でカオティックでカルトティックなファッションデザイナーであると心から尊敬していましたが、この一品で更に存在価値が極まりました。やっべぇです。コレクターが所有する資料がなければこのアンサーには辿り着けなかったでしょう。辿り着ける気が全くしませんで、相変わらず私はファッションデザイナーには向いていないんだなぁと独り言ちました。
確かに90年代に突入してから新たなモードの在り方として既存の衣類を部分的に抜粋してアクセサリーとする,もしくは既存の衣類やアイテムの解釈を変えてアクセサリーの要素性も含ませる独立装飾の概念及びデザインアプローチが誕生しましたが、それらともまた異なる“異質さ”です。
そう異質。とにかく異質。まるで人間は美しいばかりではなくおどろおどろしく醜い存在なんだよとでも言いたげな、純真無垢なふり(意識的にせよ無意識的にせよ)をしたこの世に放り込まれた在るべき異物のような、静かにも関わらず激しく情熱的な存在感と申しますか。とにかく容赦の無い迫力はやはり Carol Christian Poell という稀有な才能あってこそと改めて切に思います。そもそもにおいては氏は手元の装飾品や片手だけのグローヴなどその部位に対して特に積極的に取り組んでいましたので、ある種のフェチズムと申しますか、こだわりがあったのでしょう。私も手というパーツが昔から好きでして、なんでだろうと思っていたある時に何かの本で“人が一生で最も見る自分の身体のパーツは手だ”という一説を目にした時、手が好きなこれまでがふと腑に落ちた次第です。フェチズムというわけではないのですが、なんか手って格好良くないですか?どんな形状にせよ、スリムであろうとマッチョであろうと。なんか根本的に格好良い部位だと思うんですよね。

late90-early00s Carol Christian Poell SAFE leather hand protector.
実際に服を作れるキャロル氏ですから、こういった手を守る防具的なものを活用していたのでしょうか。もしくはギブスといった医療関連?など幾らでも妄想できそうですね。いずれにせよ弊店にとってはブレスレットの派生・亜種として,手元を彩るアクセサリーとして,痺れるほどに格好良い“アイテム”として御提案させて頂きます。
SURR 福留
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