まーたなんか暑くなったと思ったらふと東京は最高気温30度を下回るようになったのでやったぜと思いきや湿度で全然ムシムシしていて、最近の気分通りに特に軽いウールだし大丈夫かと思ってテーラードジャケット羽織ったら汗だくになったりして、もう参っちゃいますが引き続き心と身体に則りつつたまに騙しつつ秘儀“全身10で考えるメソッド”(例えばショーツを穿けば暑さ度合いゼロなので暑さ度合い7のジャケットが着れる的なマインド。ちなみに私は8/22付けで仕事着ショーツは終わらせました、また来年楽しもうな!)を駆使して可能な限り秋冬を楽しんでいます。既にウールカシミアシルク系トップスに手が伸びかけますが流石にまだ自粛、今日とかいってたら逝ってただろうな。早く着たいぜセーター。
今週の新作は様々なクリエイション区分なのでこの生地感だとこれくらいの気温から,この素材なら今日はもう着れちゃうな,これはもうちょっともうちょっとの辛抱かな と向き合いながら様々な想像が膨らみます。
あのー、これってシャツで良いんですよね?ジャン兄さん。それともジャケットって呼んでいましたか?サラリと爽やかな素材感ゆえ真夏の御提案でもよかったのですが、ということは秋も春も無理なく着れるということでどうぞ宜しくお願い致します。
軽めパテッドのキルティングスポーツジャケット。これまたデザイナーマインドを秘めながらアノニマス感もありクラッシックカルチャーも感じさせてくれるOlmesフィロソフィーぎゅんぎゅんの一着です。
これは良いなぁValentino Jeansのデニムダッフルコート、抜群に粋で絶妙な存在感のコントラストで上品でモードで。凄いなぁ。
ランチワインが似合う(というかマストな)イタリアの港町で出逢ったこちらはイタリア企画のLevisクリエイションゆえ各所に非王道感が滲み出る(というかイタリアンカルチャー感MAXな)一着。素材感はいわゆるバーバリークロス系統で実用性もMAXです。
こちらも数多く存在するライフスタイル特化型ファッションプロダクトの一つであると同時に、そのベクトルに沿ったうえで洗練性と上質さを研ぎ澄ましに研ぎ澄ましたラグジュアリーな一着であり、さらに極めて特徴的かつユニークかつグッとくる存在背景を有するハーフコートです。
一度も水が通っていないブラックモールスキンさん、御無沙汰致しております。相変わらず猛烈に正々堂々モダンですね、そしてカッチカチですね。本当に貴方はいつも格好良いですよ、その感情はこれまでもこれからも変わらないし何だったらどんどん増していくんでしょうね。いつか会えなくなってしまうんですもんね?それはいつになるかは分かりませんが、出来る限り先々まで共に時間を過ごしたいものです。
ネイビーのヴィンテージBarbourも猛烈に正々堂々モダンですよね、コンディションが良くBIGサイズ気味であればなおさら。表記はないのですが結構なサイズ感なのでより強くコート感を感じるのはきっと様々な方にとってプラスなはず。
洗練されたネイビーカラー,実用的かつ軽量なナイロン素材,クラッシックカルチャーにオリジナリティをプラスしたワークスタイル,絶妙なハーフコートスタイル。まるでヴェロニクさんがランウェイの最後に挨拶する時着ていそうな特に完成された一着。久しぶりにここまでプロダクトデザイン性が高いHermes hommeクリエイションに出逢いました。
これまでも何度か御提案させて頂いたヴェロニク・クリエイション最初期に近いからこそ感じることができる時代性の個性と癖、こちらの3つボタンジャケットにもしっかりとございます。色の美しい個性,素材感の存在感,そして個性と癖のスタイルバランス、これもまた極上。
New arrival.
今回は様々です。
SURR 福留
03-5468-5966
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