真夏のパンツ / Diary1056
2.6.2022

New arrival,Midsummer pants.

 

新作にて夏のみならず真夏も,構築的にももちろん素材感的にも無理なくご活用頂けるパンツシリーズを御披露目させて頂きました。様々な個性にて例えば桜が咲いたら春を感じるように “鳴々今年も夏がやってきたんだなぁ” “四季のある日本。やはり悪くないなぁ” と夏の旬を感じて頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

 


クラッシックMEETSデザインMEETS夏。こんなのは少なく見積もっても五本は持っておきたいピュアリネントラウザー。

 

 

 


鬼才ポエル氏の2006SSクリエイション。素朴でプレーンなコットンリネントラウザーですが内側にちょっとした特殊構築がございまして、それがコレクションテーマに直結しています。しかしながらそのテーマが素晴らしく変態的と言うか詩的と言うか素敵と言うか。

 

 

 

小学校高学年頃まで(もしかしたら中学校入るまで)の私にとって最も格好良い服装はランニングシャツに短パンでした。皆様の御記憶の中に同学年ないし近隣の住人に1年中ランニング×短パンの少年はおりませんでしょうか?もしかしたらその子は坊主頭じゃなかったですか?はい、その子。これがマインドスキャンです。
当時御洒落という感覚はありませんでしたが格好良いと思う服装,いわゆる一張羅の感覚はありまして、その頃からモテたいという気持ちが確かにあったためとあるバレンタインデー当日に無理してMY一張羅のランニング×短パンで登校し、終日バレンタインなんて興味ねぇしって顔をしていたことを覚えています。ちなみに乳児及び少年期の私はとっても可愛いです。自信あり。宜しければ店頭にて御声掛けくださいませ、幼少期の頃の写真バトルしましょう。

 

そんな少年も時が経つと全く短パンを穿かなくなりました。短パンのみならずハーフパンツも穿かなくなりました。穿かないし穿けないし、とりたてて穿きたいとも思わないし。しかしながら心身の変化とカジュアル克服キャンペーンを経ることで一昨年頃からハーフパンツを穿けるし旬が訪れたら穿きたいと思うようになり、然るべき季節の活用に有用性を見出せるようになったのです。ここでもまた思いました、カジュアルってすげぇ、カジュアルって強ぇ、と。





あと涼しいと。

 

これ以外にも幾つかのミッドサマーパンツを御用意致しておりますので、機会ございましたらどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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