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TPOに適したフレキシブルは、バイカー・グッズに特化したブランドならではの心意気。
肉厚なカウハイド,リアルなディティール,タイトなフィッティングなど全てが洗練されているにも関わらず
機能を目的としているからこそ “ スタイルのエスプリ ” が匂い立ちます。
これもまた、アン・ファッション=ファッションの心地良さ。
80年代ドイツのバイカーズ・プロダクトより




SURR by LAILA 福留
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あくまで私の感覚ですが、ヴィンテージ・アイウェアで良いオーバル型は少ない
と常々思っていたところでの出会いでした。
鼈甲,セル巻き,金属装飾,そしてクリップ・オンが奏でる四重奏はどの章も高級感に溢れ、
スタイルが在る最強のアンサンブル。
知的で洗練されたオリバーピープルズの品格具現。







SURR by LAILA 福留
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着用を重ねての変化は言うまでもなく魅力的ですが、中には懇切丁寧に着込んでいきたい一着もありまして
今回はまさにそれ。
何故そう思うか考えたところ、きっとこの正統的な織りの実直なニットワークから
知的で洗練された人物像を想像したからという答えに辿り着きました。
MENS の初期はマルジェラ本人が愛用した服がデザインソースになっているそうですが、
1st コレクションの本品も間違い無くそれに属するかと。

SURR by LAILA 福留
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身に着ける芸術 / 90s RLM

full / 80s Givenchy

これも彼のクローゼットがソースかな? / 99s Maison Martin Margiela

これでもう落とさない / 90s Tiffany

separate / 80s German

and more.
今年の欲は今年のうちに。
SURR by LAILA 福留
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小さな閃き大きな発展 / 非装飾 / 計算の落ち方 / 高級感
何より、抒情的な背中。
90s Dries Van Noten

SURR by LAILA 福留
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宝飾史に名を残す銀細工職人 Georg Jensen の黄金色。
9ct Gold のロールコーティングによる、メッキと一線以上を画すエクスクルーシヴな輝き,色調,質感を
オーセンティックなエングレイヴィングと共に。
手首が細い方、心から羨ましい。

SURR by LAILA 福留
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ただ大きいサイズを着るのではなく、大きく着る為の構築。
その作為的才能によって生み出されるシルエットはモードシーンの “ 今 ” と隙間無く合致。
黄金期 90s ドリスにおいて特出した粋を感じる一着がここに。



SURR by LAILA 福留
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トラディショナルなスクエアトウもクラシカルなメダリオンも少し高めのヒールも全て、正統的紳士像。
ごくごく自然に重厚感を発揮してくれるのは、やはり流石のメゾン・クオリティです。
豊かなデザインと確かな品質によって成り立つ 70s Gucci の明白な名作。

SURR by LAILA 福留
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奇跡が起きて100着いっぺんに出会えたら、きっと私は全てをセレクトするでしょう。
イギリス軍において 『 Royal 』 を冠する部隊のコートは
ハイファッションと同列で語れるクオリティとスタイル。
希少な年代の希少色との出会いに乾杯。

SURR by LAILA 福留
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80-90年代において極めて少数のみ製作されていた CHANEL の男性用バッグは、
知る人にとって渇望して然るべき存在。
メゾンにて燦然と輝く繊細なエレガンスはここにも健在で
出会えた事、ご紹介出来る事を心より光栄に思う逸品です。
SURR by LAILA 福留
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2014年最後の暦の一番乗りはとても興奮する精鋭陣。
white / 90s Lieve Van Gorp

gray / 90s Gries Van Noten , oversized collection

Brown / 70s Gucci

silver & gold / 60s Georg Jensen

khaki / 40s French military

black / 90s Chanel homme

and more.
【 本当にちょっとしたお知らせ 】
私がアイテムをご紹介するにあたって、そのほとんどが少なくない文字数にて構成させて頂いておりますが、
これから先、おそらく数回に渡っては
写真をメインに文字数を限りなく削ぎ落としたエントリーを書こうと思います。
これは前から考えていた事なのですが、
ヴィンテージショップと銘打っていながらその事を頭から無くして頂きたいと申しますか、
よりフラットな目線でご覧頂きたいと申しますか。
今は簡単に可視化する事が出来ず恐縮ですが、
一先ず、自分自身とヴィンテージに対しての実験的挑戦という事で。
温かい目で見守って頂けますと嬉しいです。
以上、本当にちょっとしたお知らせでした。
SURR by LAILA 福留
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数日前には生い茂っていたヴァージニア・クリーパーがすっかり落葉していました。
寒さのみならず加速する冬を感じます。皆様も防寒対策しっかりでお過ごしくださいませ。
さて今回のエントリーは前回のご推奨その二 “ 奇策 ”に関しまして、再度掘り下げさせて頂きます。
女性に読んで頂けているか分かりませんが勇気を出して、クリスマスプレゼントにも是非な品々をご紹介。
“ 自分ではなかなか選ばないが、貰ったら嬉しい選択肢 ”
この感覚が自分自身に沸き立って以降、年を重ねる毎に想いが強くなっています。
ファッションとライフスタイルはリンクする点が在りますので、
だからこそ様々なファッションブランドから兼ね合う品々が提案されていますが、
メゾン・クオリティはそこでも遺憾無く発揮されます。
時代や国を問わず、(人によって大小あれど)日常生活で活躍してくれるプロダクトは
SURR として生まれ変わるにおいて欠かせない要素の一つでした。
頻繁に使わないアイテムでも、お気に入りであればある程それと関わる時間そのものが特別に成ります。
そして上質であれば言う事無しで、プロダクトとして魅力的であればそれはもう。
その物を目の前にグラスを傾けたくなるほどです。
例えば、
帰宅したら玄関のプレートに鍵を置いて、

届いた封書をレタースタンドに収め、

大切な友人からの手紙をペーパーナイフで開ける。

こんな何気ない動作も、特別な時間になります。
これらは主に 90s Gucci による逸品。
トム・フォードが関わっていた時代のプロダクトは物質的な魅力のみならず、どこからか物語の匂いすら漂います。
映画でも素晴らしいライフスタイルを表現した彼ならではといったところでしょうか。
ちなみに、他にも少量ながらラインナップがあるのですが
個人的に最も衝撃を受けたのは靴用ブラシ。

天然毛は言わずもがな、持ち手を全てシルバーで構築するこだわりと妖艶なフォルムには感動しました。
そう、私は時折お客様が履かれている靴も磨いてしまうほどシューケアを重んじるタイプなのです。
誤解を恐れずに申し上げますと、これらは手元に無くても支障ありません。
しかしながら、ただ其処にあるだけで得られる満足感と、自分の物であるという充足心。
それで日常が豊かになるのであれば、大きな大きな意義があるはず。
そう、私は同じ飲み物でも容器によって味わいが違うと思っているタイプであり、
コーラは缶より瓶派なのだ。
SURR by LAILA 福留
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窓から見える景色のおかげで、私は移ろい行く季節を明確に把握する事が出来ます。
今年も相変わらず立派で、道行く人に写真を撮られるヴァージニア・クリーパーが色付くこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。
旧 LAILA VINTAGE 時代はもちろんの事、SURR になっても引き続きご案内させて頂く贈り物選び。
月並みな表現ですが、『 誰かを想って選ぶ 』という行為はなんとまぁ美しい事か。友人、同僚、恋人など相手は様々ですが、その瞬間に立ち会わせて頂き、時に一緒に想いを練らせて頂けるという瞬間は何にも替えられません。これも私が販売という業種を愛して止まない大きな理由の一つです。
今更ながらあえて言わせて頂きますが、手前どもはこのマンションに店を構えてからずっとヴィンテージショップです。立地はもとよりヴィンテージというアイテムゆえか、ほとんどのお客様が “ 目指して ” くださってのご来店となり、光栄な事に足を運んで頂いております。
そんな前提があってか、性別・年齢問わずこだわりをお持ちの方が多いのですが、そんな方々が度々口にされるのは「 ( 相手への ) 贈り物選びが、とても悩ましい 」 というお言葉。
『 スタイルを持っていればいるほど衣服以外に気を配る確率が上がり、年を重ねるごとに “ 手持ち ” は強化される傾向にあるため贈り物選びには一層の熟考を要す 』 というのが大まかなロジックですが、だからこそサポートさせて頂く私は奮い立ちます。渡す相手が成熟したスタイルとこだわりを持っていればいるほど、一層お喜び頂きたく心のねじり鉢巻きを締め直すのです。
“ 欲しがっていたもの ” これは行動を共にしていれば自ずと見えてきます。
“ 自分が贈りたいと想うもの ” この場合は相手と好みがシンクロしているほど合致しますね。
ここまではある種のセオリー。さて、ここからが私のご推奨となります。
ご推奨その一 “ 密偵 ”
密偵者は何を隠そう私です。これは相手が一人でお越しになられるという条件が必要になりますが(時に例外あり)、その際にご覧頂いたお品やお気に召して頂けたお品をこっそりと耳打ちさせて頂くご提案となります。これによって相手にはきっと、驚きを伴う充足心を味わって頂けるのではないでしょうか。「何故これを!?」と問われても知らぬ存ぜぬを貫き通すとなお良しです。
ちなみに、驚きを少しでも増長すべくのお包みアレンジを幾つかご用意しております。
ご推奨その二 “ 奇策 ”
簡単に申し上げますと、 パン派に高級炊飯器を。です。
これは私の主観を過分に含みますが、 “ 人は( 男性においては特に )自分ではなかなか選ばないが、貰ったら嬉しい ” という選択肢が幾つかあるのではないか、と。それは活用頻度に比例せず、時にただ持っているだけで満足する事も珍しくないのでは、と。
そうなると選択史は縦横無尽に広がりますね。その中から好みに配慮したうえでの逸品を選べば、きっと形と心に残る贈り物になるのではないでしょうか。
弊店のラインナップには区切りがございません。
現段階で定める SURR にとってのヴィンテージ定義に沿って、アイテムやカテゴリーを問わず世界中からセレクションしております。
ヴィンテージショップとして有って然るべきものから有るのが不思議なものまで、全てはお越しの皆様に楽しんで頂くため編集ですので、ご迷惑でなければご案内させて頂けますと幸いです。



ちなみに今時期の晴れた日は、13~16時頃存分に陽が注ぎます。
少し眩しいかもしれませんが本当に心地良く、ヴァージニア・クリーパーも一層綺麗ですので宜しければ。

SURR by LAILA 福留
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at noon / 1900s French

for dress / 1920s French

synthetic biology / 90s Dries Van Noten

strawberry / 90s Dries Van Noten

wet / dry

sophisticate / 60s Georg Jensen

今週も厳選のつき少量ながらの新顔が。
アンティークは特に素晴らしい。
それにしても本格的に寒くなってきましたね。
SURR by LAILA 福留
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腕時計の原点と解釈のうえセレクションしました品々は
全てイギリス軍、ロイヤルアーミーにおいて活用されていたもの。
さらに掘り下げると、各国が集って結成された NATO軍 の為に作られたものとなります。
陸軍とあって機能性と強度は一般のそれよりも高められており、
削り出し仕様のケースや、風防や裏蓋の強固なはめ込み等
さりげなくも明確な作りを経て、このオーセンティックは成り立っています。
今回は、70年代の誕生以降、時計の新たな可能性として
繁栄を極める クオーツ(電池式) と、
精密機械が織り成す小型芸術 手巻き式 の2種をご用意。
お米が食べたい日もあれば、パスタが食べたい日もあるさ
と言わんばかりに、それぞれ異なる良さを有しておりますので
実際に向き合った時の波長に沿ってご判断頂ければと思います。
いづれにせよ、どちらも愛用品として然るべきお品です。




80s British Royal army quartz watch, by CWC




70s British Royal army hand winding watch, by Hamilton
イギリス軍用時計の専門メーカー CWC と
アメリカの老舗 Hamilton による、間違いのない腕時計。
“ 軍 ” という存在のために作られた、オーセンティック極地的スタイルは
驚くほど自然に馴染むと同時に、明確なクオリティを発揮してくれます。
これまで愛され続けたように、これからも愛して頂ける逸品ですので
自分自身へのご褒美として、または大切な人への贈り物として、是非に。

なお、バンドも現NATO軍で正式採用されているものを選ばせて頂きました。
機能面で特化した、特徴的なテクスチャーとデザインは、
スタイルが確立されていればいるほど明確なコントラストとして
お楽しみ頂けるのではないかと。
現在、それぞれ少量ながら数のご用意がございますので
琴線に触れられましたら、是非身にいらしてみてください。
SURR by LAILA 福留
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突然ですが皆様は、腕時計を身に付けられますでしょうか。
私は父が公私問わず愛用していた事もあって、機能的にも装飾的にも欠かせない日々を過ごして参りましたが、中には馴染みの無い方も少なくないのが薄ぼんやりとした印象です。
作りの特性上、中を触れる環境が整わない限り取扱いが困難な時計は、旧 LAILA 時代にご案内する事が出来なかったアイテムですが、既に LAILA TOKIO、LAILA VINTAGE、7X7 の店頭を彩っている通り、職人による環境が整いました。
そして遂に、弊店でも取扱いを開始致します。これは私にとって非常に非常に喜ばしく、念願が一つ叶った形です。
となると重要なのは、数ある中から “ 何 ” を “ どう ” 編集し、皆様にご提案するか。
近年においては、時に新しいステータスとして、時に資産価値的な目線でも捉えられるヴィンテージ・ウォッチ。年代はもちろんブランドやメーカーによって多彩なバリエーションが存在し、右肩上がりで需要が高まる存在だからこそ、その選別を大切にしたいと思いました。
元々は女性の手元を彩る装飾品として生まれ、男性用の装飾品である懐中時計に派生したアイテム。それが男性用の腕時計に成った経緯は諸説ありますが、機能性UPを目的に軍が依頼して生まれたというのは有力説の一つとされています。
縦の繋がりを如実に楽しめる紳士服の歴史。
『 原点 』 と 『 発展 』 を同列に認識する事で、その魅力を味わって頂く事に重きを置いた SURR ですので、まずは腕時計の原点から始めさせて頂こうと思います。



英国陸軍にて活用されていたリアル・ミリタリーピース。そのストーリーやスタイルは次回じっくりとご紹介させて頂きます。
手の平に収まり手元を彩る小さな小さな機械の集合体には、男性にとって取り入れて然るべき要素が思い切り詰まっています。既にお持ちの方はもちろん、今まで琴線に響かなかった方にも、是非一度耳を傾けて頂きたい逸品達です。
何卒どうぞ宜しくお願い申し上げます。
SURR by LAILA 福留
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旨過ぎるテンションのドレープ
anonymouse = 想像力 なフレンチ・プレタポルテ。

歪みの解れもデザイン
野性的かつ、アンティークらしくないアンティークとして。

この時代のカーフ、素晴らしいクオリティなのです。
コードヴァンばかりではございませんでして

グレート・ディティール
流石のメゾンクオリティ。

これはマルタン・マルジェラではありませんが
きっと彼はこれも見ていたと、私は思うのです。


英国が誇る才能の一つ
オリジナルを見ていると、彼もオンリーワンだった事を再確認します。

身長175cm前後~の方へ。
from England.

and more…
そういえば、新刊の GINZA “ 本とコート(No.210) ” にて弊店アイテムをご掲載頂きました。
P.188、檸檬と手袋 という特集ページです。
雑誌にご掲載頂くにあたって幸運な事に、
アイテムのセレクトをお手伝いさせて頂く機会が少なくありません。
テーマを伺い、それに準じたアイテムをご案内する。
普段ご来店の方々に行わせて頂いている行ないと似ているようで異なる、
なんとも心躍る時間です。
今回は神保町の古書店でじっくり撮影されたそうで
素敵なお写真と世界観でございました。
是非ご覧になられてみてください。
SURR by LAILA 福留
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引っかかりましたね。これは裏です。
表立っては1970年代後期、ファッションシーンに突如現れた手法,
インサイドアウト。
パンクムーヴメントの反骨精神を代弁する “ 裏を表に ” という行為は、
現在のハイファッションにおいて、スタンダードの一つとして定着しました。
そのシンプルかつ強固なメッセージ性を取り入れた 90s ドリスの一着は
類稀なる感性とクオリティの追及によって成り立っているのです。



インサイドがアウトする事によっての効果はてきめん。
通常であれば視界に入る事のない姿は、新鮮鮮度を100%で提供してくれますし、
何より、裏返しても申し分なく通用するほど綿密に縫い建てられたからこその
隙のない芸術性たるや。


ドリスがこの時代から保持し続ける技術力と、彼の稀有な感度が合わさり、
かつ、それぞれを余す事無く注いだからこその成立。
まるで何処かの誰かが裏返して着ていた、インスピレーション・ソースそのもののような、
デザインに忌憚なき、クオリティに逃げ傷なしの逸品。

90s Dries Van Noten, insideout knit
もれなくオーバーサイズ・フィッティング。
ドラマティックなシルエットを存分にどうぞ。
これはまさに Art knitting work 。
あぁ、裏返しだから krow gnittink trA ですね。
SURR by LAILA 福留
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今までにご紹介してきた 90s ドリスの中で、最もタフネスかもしれません。
伝統的なスタイルゆえの豪奢さと現代的な感覚が、彼だからこそ成り立った繊細な一着です。
伝統的な紳士用外套,チェスターフィールドコートをモチーフとした一着は、
その特徴ゆえの明確なカッティングが施されています。
しかしながらもれなくオーバーサイズ・フィッティングに仕立てられているこちら。
チェスターでそれというのはいささか合点がいきませんが、
袖を通すとやはり、ドリスのメッセージに屈服せざるを得ません。
今回もやはり、完敗に乾杯でした。



明確な仕立てでありながら、しっかり落ちてくれるシルエット。
一般的なチェスターのスタイルを一瞬で忘れさせてくれるドリスのフィッティングは
立体的なカッティングを壊す事で、その向こう側に辿り着いてくれました。
これはまさに驚天動地。
さも手品のごとくロジックが崩れ、再構築された瞬間です。
そしてディティール。


スタンダードを拡大するだけで非スタンダードに。
シンプルでありながら大胆なこの手法は、同校出身者も好むところですね。
きっとお互いが刺激し合っていたのでしょう。うん。
伝統的なスタイルの延長上は決して仰々しくなく、
大胆ながら静かという、旨過ぎるコントラスト。
『 紳士的な骨太 』 と 「 モードの繊細 」
両者が仲良く調和する、90s ドリスの新しいチェスターコート。

90s Dries Van Notten, oversized chesterfield coat
ちなみに私が一番舌を巻いたのはこちら。

詳しくは宜しければ店頭にて。
SURR by LAILA 福留
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の傑作ですが、綴らせて頂きます。
紛れもない名作、パイロットシューズ。


ドイツ軍で主に70~80年頃採用されていた飛行士のための一足。
ベルクロ、クッションソールなど全て機能性を加味したディティールで
全てがハイエンド。
何より、へヴィーデューティーとは程遠いしなやかなレザーが
ミリタリーという枠、スニーカーという枠、アン・ファッションという枠を
飛び越えさせる結果に。
60年代以降、ハイファッションのマストとなっているミリタリー。
その中でも特に名作を輩出してきたジャーマン・プロダクトにおいて
間違いなくトップクラスのマスターピースです。
事実、部分的な抽出のみならず時に全体図をそのままに
デザイナーによってモード・デザインとして世に送り出されてきました。



この度、こつこつと続けたセレクトが一まとまりになりましたので
ここぞとばかりにご紹介。
皆様ご存じの通りで耳にタコかと思いますが、
既に廃盤となっているアイテムゆえ、希少性の上昇は誰にも止められません。
いつでもある。というのは夢物語です。

70-80s German military, pilot shoes
デザインとボリュームが織り成す素晴らしき着地点。
全ては一度足を通して頂ければ感覚的にご認識頂けるのではないかと。
現在はサイズのみならず、様々な表情をご覧頂けます。
個人的には、その良い意味での温度差が非常に興味深く
なんだかパイロットシューズの新たな可能性に気付けそうな予感が。

SURR by LAILA 福留
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