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Hermes creations / Diary953
19.3.2021

先月に引き続きHermes creationsをご提案させて頂きます。新たな生活に向け、より身近にヴィンテージ・エルメスと言う存在感じて頂けるラインナップだと、勝手ながらワクワクしています。私自身は鞄を持ち歩かない主義でいましたが、ここ最近はもっぱら気になる存在になってきたハンドバッグ。以前、接客の際にご提案したハンドバッグをお客様が鏡で合わせている姿を見て、あ、かっけえな。って思ってから半月。未だ自分との葛藤から手に入れては無いですが、一つあったらとは心より思いますので、お持ちの方も不要な方も是非、実物を見て頂きたいのです。

 

 

1986s Hermes leather document case

 

発色の美しいエメラルドグリーンカラーのレザーバッグかと思いきや、ドキュメントケース型の珍品。書類でもPCでも二つ折りで手持ちのバッグとしてもと考えると多様に使えるとても利便性高さ。同社のクリエイションの幅を感じさせてくれる一品です。

 

 

1983s Hermes leather small bag

 

携帯と財布と煙草と。って考えるとポケットで収まるじゃん。って私も思いますが、これらが丁度収まる手持ちのバッグって女性用のを除くと中々無いような。ブラックレザーに映えるウッドボタンに光る H 。革質の異常性は 38 年経っても衰えるどころか。

 

 



1996s Hermes double face silk bomber jacket

 

弊店では不定期ながらご提案させて頂いておりますが、ブラックベース且つ、カレの面もまたモノトーンベースとは。鮮やかプロダクトが目立つ中、A 面、B 綿とも非常にクールで汎用性の高い逸品。デザインも一つですが、やっぱり着心地ですかねぇ。気分によって両面共にお楽しみ下さいませ。

 

 

明日 3 月 19 日 ( 土 ) 12 : 00 より上記商品をお披露目させて頂きます。

 

 

あ、未掲載品も御座いますので。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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こないだ / Diary954
25.3.2021

New arrival , 1989s Canadian Air Force DPM paracheute smock.

Size : 1 Short / Small

 

 

1989 年に製作されたカナダ軍の空挺部隊(パラシュート部隊)の一着。

 

Disruptive Pattern Material 通称 DPM 。主に英国軍や多国籍(旧英国軍の植民地)に用いられていたカモフラージュ・パターンで国や部隊によっては異なりますが基本的に本品の様に 4 色の森林部隊の配色となります。英国軍のミリタリーウエアを彷彿させるポケットの配置や独自のディテールの際立つ本品は張りを残しつつも柔らかななマテリアルが印象的でして、これからの気温にもマッチするライトな質感。貴重なサイズ 1 、普段44、46サイズのお身体でしたら理想的なバランスかと思います。

 

ディテールについてご紹介を。
 

 

個人的にも非常に魅力的な立ち襟のファスナーディテール。外付きのフードが付かずとてもスッキリとした印象。

 

 

後部に付くバンドと股を通してジョイントするボタンパーツ。恐らく、普段使用はしないかと思うので(笑)、機能性は置いといても男心擽るテクニカルなディテール。

 

 

外付けでは無く、裏に収納ポケットを配置したフード。外付けだと外した際の釦でしたり、スナップが露わになるので、とても良い配慮ですね。

 

 

しっかりと共布のフードですので、よく見かける化繊のクッシャっとした収納フードとは異なり、実用的かと。

 

 

先ほどの後部に付くバンド。やっぱり良いディテールです。こちらを外して頂くと。。

 

 

後部腰辺りにゲームポケットの様に配置された大振りなポケット。自転車、バイク、バッグを持ち歩かない方には利便的で宜しいかと。冗談抜きに買い物で袋からはみ出すランキング一位の葱を横にしても入りそうです。冗談抜きです。

 

 

内ポケットは 2 辺をマジックテープで固定させる、特徴的な使用。大事なものはこちらに。

 

 

着用画像です。

スタイリングのテーマは「こないだ青山通りで見たおじいちゃん

なんでお年寄りってお洒落なんだろうって街中で見る度に感じるのですが、恐らく自分の生活スタイルに応じてサイズバランスが長年の経験で分かっている。歳を経て、体型の変化の中でのサイズ選びが妙に上手い方が多いなぁと。まぁそれは若干緩めのサイズバランスが単純に好きな私の意見ですが。ジャケットにキャップでしたり、スーツスタイルにスニーカーは今や定番的な位置づけにいますが、先駆けは意識していないであろうご年配の方々だろうとつくづく思うのです。ミリタリージャケットにチノトラウザー、でもインナーはしっかりシャツを着る。いわえる 外す と呼ばれる作意では無いからこそ、更にパーソナルな部分が出るのでは無いでしょうか。正直このスタイリングをかっこいいかどうかは着用者のキャラクターを選ぶとは思いますが、これをワントーンにしたら、どっかのデザイナーさんのクリエイションにも見えるような。。最近は気の抜けたスタイルが気になっています。勿論、様々なスタイルに当て嵌まる今回のジャケット。カモフラージュ・ジャケットに良縁の無い方、一度是非お試し下さいませ。

 

 

通信販売も承っています。

お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

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アルマーニの紺ブレ / Diary952
18.3.2021


 

 

王道また有名過ぎて「あぁ、あれね」と触れはしないか何となく知っている、ホラー映画好きの私が言うなら 13 日の金曜日や悪魔の生贄(映画)の様な存在とでも言いましょうか。

 
弊店ではこよなく愛する、王道でもあり名作でもあり、ジャケットと言う区分の中でもネイビーブレザー、通称 紺ブレ は皆様に是非ともご提案したい存在でして、流行り廃りも無い中で、ファッション誌などでも定期的に次は紺ブレ!の様な企画を不定期ながら確認する度、絶対流行らないだろうと感じるのが本心でもあり、結果的に街中でも正直あまり見掛けない、ある種人と被らないと言う前提においてはとても自己満足度の高い有意義な存在。(ブレザー好きの方すみません、でもそれも含めて私は大好きです。)また、ヴィンテージ・アルマーニと言う存在もまだまだ認識としては同じような立ち位置にいるように感じてしまい、ひょっとしたら「アルマーニ?(笑)」と思う方も世の中にはいるのかなんて思うと、いやいやいやいや!と声を上げてしまいそうで。

 
お好きな方には勿論のこと、食わず嫌いの方には全力でご推奨したい、今回は Giorgio Armani から紺ブレをご紹介させて頂きます。
 

 

このラペルでお腹いっぱいになってしまいそうですが、低めのゴージラインに鋭角なピークドラペル。迫力あるラペル巾ですが、嫌みに感じないのは素材でしょうか。

 

 

Pure rana virgin 100% 、つまり再生ウールなどを使用していない新しい純毛。いやらしさの無い微量な光沢感に柔軟性をも持つ、最高なマテリアルです。また、裏地もレーヨンと流石、抜かりない。

 

 

金ボタンに同社の刻印が施されています。これまた、抜かりない反面、個人的には愛らしさを感じてしまう、恰好付けている様でちょっとナードな印象とでも言いますか。
 

 


着用はこちらに。

80s Giorgio Armani pure virgin wool blazer


 

 

表記サイズ 44 ですが、普段 サイズ 46 の方に適正なフィット感。ストレスフリーな着心地と羽織ると更にマテリアルの本領を感じて頂けると思います。年代を考慮しても、ショルダーラインもナチュラルで肩パッドの強調性も程良いですし、生地の厚みも無く、通年お使い頂ける素材感ですので、これからの季節にも最適かと。

 

 

 

 

通信販売も承っております。

ご不明点等御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

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JILSANDER Uomo collections / Diary951
12.3.2021


early2000s JILSANDER uomo collections

 

 

73 年ウィメンズのパリコレクション発表から、意外にもメンズのコレクションはミラノに発表の場を変えてから 12 年後の 97 年秋冬からと遅咲きですが、ミラノを代表し、近年のクリエイションもルーク・メイヤーがデザイナーを務めてから再熱している印象の JILSANDER 。非装飾的で身体にジャストフィットさせるプロダクトは現代的な目線では新鮮に、斬新に感じて頂けるのではないでしょうか。今回は 2000 年初頭のプロダクトを軸に弊店では初めてのご案内となります。

 

 

 

 

Super light leather

 

 

Black velvet

 

 

Heavy moleskin

 

 

2tone knitting

 

 

Cashmere 100%

 

 

Light padded

 

 

悲しいかな自分の身体に合わず、、どれもグッドデザインで悔しい限りです。敢えてワークウエアやミリタリーウエアの土臭いトラウザーと合わせて頂きたいし、自分ならそう着たいなと。追求されたミニマリズム。最高にクールです。

 

 

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1992SS Dries Van Noten / Diary950
11.3.2021

 

 
数多くの 90 年代に製作された Dries Van Noten プロダクトをご提案させて頂きましたが、 あれ、意外と初めて のご案内になる本品。90 年代初期クリエイションにはインスピレーションの元として、フランスのワークジャケットをベースにそれをニットでしたり、軽やかなレーヨン、コーデュロイ、厚手のメルトンと素材を変えて 1992 年 ~ 1994 年までは毎シーズン提案をしていました。ただ素材を変えるのでは無く、生地との相性も考えた上で、ニット素材はドレープが生まれるオーヴァーサイズ、メルトン素材は素材の厚みを考慮したジャストフィットと素材を活かした構築を提案。その中でも今回初めてのご案内となるコットンベースの一着をご紹介させて頂きます。

 

 





まず、カラバリ、、、まぁそれだけDries氏のお気に入りだったのでしょう。1992 年春夏、ファーストランウエイのコレクションは小さな舞台上をランウエイ会場とした同社のコレクションの中でもずば抜けて地味な会場でした(笑) 未だ男女合同の形式で発表されていて、男女ともノスタルジックで自然なオーヴァーサイズと天然素材をベースとしたナチュラルな色使い。ホワイト、アースカラーを軸に落ち着いたトーンベースでジャケット、スーツスタイルをメインにスポーティなクリエイションまで幅広く表現されていました。

 

 

 

New arrival, 1992SS Dries Van Noten work style cotton coverall

 

 

その中でも今回の御品はこちらのカラーリング。ミルクティーの様なブラウン系統の軽さのあるお色味。光線によって色味の濃淡が現れる為、シャンブレーかな?と思いきや綾織で高密度なマテリアル。ツイルでここまでの生地表情は中々見ないです。軽さと張り、薄過ぎず厚つ過ぎずのこれからの季節に最適なマテリアル。

 

 

前述の通り、フレンチワークジャケットをベースにしています。が、このままでは終わらないのが Dries Van Noten。円みを帯びたフォルム。それは肩線の落とし、身幅を広く採り、着丈を短くすることで従来のフレンチワークジャケットには無い変形型に。不変的なベースの構築ですが着て頂くとこのシルエットバランスの違和感に気付いて頂けると思います。敢えてストレートシルエットのワークトラウザーを合わせていますが、やはりワイドトラウザーは絶対的に相性が良いです。なぜならこの年代に細身トラウザーを Dries 氏は作っていないからです。。

 

 
今回の一着はサイズ 46 表記で、私( 184cm )ですとある意味丁度良いので、小柄な方には強調されたオーヴァーサイズで、標準体型の方には適正なオーヴァーサイズで体型に関わらず、お楽しみ頂けます。

 

 
色味や素材、シルエットバランス。どれを取っても申し分の無い一着、春のライトアウターとして如何でしょうか。

 

 

通信販売も承っております。お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

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お久しぶりです / Diary949
5.3.2021

私はこのような世の中になってから、完成された一着や名作とされる一品がいかに “ 完成されている ” か, いかに “ 名作であるか ” をより強く思い、今までもそれらを間違いない存在であると捉えていたものの、今まで以上に一層に間違いない存在であると痛感するようになりました。
“ やっぱ格好良いなぁ ” が “ やっっっっっぱ格好良いな!! ” になった感じというか、様々な価値が見直され全てが混沌とする中で純金の相場だけが上がった感じというか。ヴィンテージの世界には沢山のそういった一着や一品がありますね。

 

Barbour という存在、いやここはあえて Vintage Barbour という存在と言いましょう。も、間違いなくそうであると思います。

 

 

 

 



 

 



 

 

 

1894 年に英国の小さな田舎町で生まれたジョン・バブアーによる Barbour 社。漁業が盛んな地ということもあってそこで働く人々のための衣類として開発されたのがオイルを染み込ませたコットン素材で、その後も現地の人々に意見を仰いで研究と挑戦を繰り返したジョン・バブアー。様々な思考錯誤を経て二代目のマルコム・バブアーによって一層の発展を遂げた後に、その息子であるダンカン・バブアーが主導となって “ 英国の片田舎のファッションメーカーではなく世界に羽ばたく存在に成ろう ” と創り出したのが INTERNATIONAL SUITS というモデル。余談ですが、その設計に辿り着くまでに様々な試案があったそうですが、結局のところ土台となったのはジョンやマルコムなどの先人達が設計していた自社の過去作品群だったとか。

 

その INTERNATIONAL SUITS を土台に首元のレザー配置・若干のディティール調整・コットンの軽量化といった精査を経て生まれたのが、こちらの BEACON JACKET です。

 



設立から40年ほどの期間はラベルに灯台のイラストと BEACON の文字が記されていました。漁師にとって荒れた海上から見える灯台の明かりは文字通り命を救う存在であったことと存じます。その存在がそのままモデル名と成ったこちらの BEACON JACKET はなぜ短い期間しか製作されなかったのでしょうか。

 

 

 

 

 

Vintage Barbour Collection.

久方ぶりの御提案です。

 

 

SURR by LAILA 福留

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なんか好きなんです / Diary948
4.3.2021

 

 

表題の通りなんか好きなんですよね、アルマーニ・トラウザーズ。

上半身のバランスを崩さない、絶妙なレッグライン。

 

太過ぎるとコンセプトが強すぎますし、細いとちょっとオン過ぎるな、、と其々の良さは勿論の事、素材やタックの数やどの位置でウエストを収めるか等、毎回ヴィンテージ・トラウザーズの選択には何か犠牲する、背がデカいので妥協点が多い私の身体には結果イタリアの洋服が合うなと改めて確信しました(自分の事ですみません)。好みとしてまず細身のものは履かないので(下半身ボリュームがある方がバランスが良いと勝手に思っています)セミワイド辺りが理想的。腰回りに余裕がある2タックが更に理想的。レングスは長目に残っていれば理想的。と挙げるとキリが無いのですが、その中でもイタリアのデザイナーズ・クリエイションのトラウザーズは基本的に裏切ら無いと言いますか、仕立ての本場としての高い水準のクオリティやイタリアらしい軽さ・品ある素材選びは嫌いな方はいないのでは。なんて思ったりします。ゴリ押しする訳では無いのですが、一家に一着、いや二,三着あったら、それが通年使えるマテリアルだったら最高。その中でも織や柄、色と自身のスタイルに当て嵌まる、季節を問わないカラーリングが重要なポイントになるかと。だらだらと長くなりましたが、綴らせて頂いた条件を踏まえた上で今回の一本は最高なのです。

 

 

綾目が目視出来る程のやや太番手なピュアニューウールとレーヨンの混紡によるマテリアル。それだけでも私は大満足なのですが、カラーリングもまた良い。オリーブカラーにグレイッシュなカラーを混ぜたような非常に他のお色味とも相互性の良い色調。

 

 

腰回りの程よいボリューム感にレッグラインも緩やかなテーパードにセミワイドな構築。ピュアニューウールとレーヨンと聞くととろみがあり柔らか過ぎるのではと感じてしまうかと思いますが、どちらかと言いますと張りを感じて頂けます。(新毛の油分やレーヨンとの混紡がそうさせるのですかね)

 

 

着用感はこちらに。

New arrival , 80s Giorgio Armani pure new wool & rayon trousers

 

 

 

非常にバランスの取れた絶妙な緩さ。股上がしっかりありますので、ハイウエストで合わせて頂くのがお薦めです。今回はジャケット、シャツとどうしてもイタリアの洋服と合わせたい、、とクリーンなスタイルのご提案となりましたが、これからの季節、コットンニットや薄手のウールニットでさらっと合わせてみては如何でしょうか。あ、レザージャケットとの相性も良さそうですね。通年ご利用頂ける汎用性の高い素材感ですので、普段 46 サイズの方、30、31 インチのウエストの方、是非是非。

 

 

通信販売も承っております。

店頭には明日からお披露目致しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

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変わり種 / Diary946
22.2.2021

気持ちの良い春の陽気ですが、明日からまた気温が下がるそうです。寒かろうが気分も意識もすっかり春物。と言うことで、春に相応しい変わり種をご紹介させて頂きます。

 

 


Super big size

Salt & Pepper

Non wash

 

 

Tailored style

Moleskin

30s

 

 

Art repair

Aging moleskin

Worker

 

 

Hoodie short coat

German military

Nice color

 

 

Hospital

Garment dyed

Nice design

 

 

polyamide 100%

French work

Minimum

 

 

German

Polizei

Pockets design

 

 



French

Black twill

military

 

 

Special

 

 

上記新作を明日 2 月 23 日 ( 火 ) お披露目させて頂きます。お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

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ようこそ表参道へ / Diary947
26.2.2021

心より勝手に祝福をさせて頂きます。

オープンは 28 日の様ですが、一足お先に。

 

 

New arrivals

 

 

by John Lobb

 

 

From 1994s

 

 

60s Real horse raiding coat , made in England

 

 

明日 2 月 27 日 ( 土 ) 12:00 より上記、 Hermes クリエイションをお披露目させて頂きます。

このご時世で恐縮ですが、店頭には何か他にもあるかもしれないですよ。

 

 

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少しづつ春めいてきましたね / Diary945
18.2.2021

新作のコート群に向き合っていたら写真を撮り過ぎてしまいました。今回は計 22 カット。最近カメラに触るのがまた楽しいんですよね。

 

 

 



弊店大好き馬商コート。その仕事独自の論点によるアクティヴとエレガンスの調和ですが、今回はデッドストックということもあってよりエレガンスを強く感じます。 1940 年代という時代性もまた良きです。

 

 

 




パーソナルカスタムによって構築バランスが変えられた一着。“ 前立てを全て留めてもタイの結び目がちょうど顔を出すように ” という論点にて設計されたフレンチ式のネックバランスがまた粋です。それにしても個性的な襟ですこと。

 

 

 



こちらも同じくパーソナルカスタム。裾の切り替えしはいったい?一回失敗したのかな?

 

 

 




80s Levis 社のオリジナルプロダクト。こちらも光栄なことにデッドストック。ワークブルゾンとホースライディングを融合したかのような、文句無しにモダンプロダクトな一品。

 

 

 





ブラックカラーのライトモールスキン素材を用いた個人発注のオーダーメイドコート。ざっくりと羽織る様式ながら絶妙に細身であったり、意図的なマキシの丈感だったり、その意図を示す高い位置に配された背面ベルトであったりと、ありきたりな言い方ですが、スペシャルなアンティーク・フレンチワークの一品。何かの途中にふと弊店のフィッティングに引っかけた時に気付いたことなのですが、こちらの立体構築は異常です。ハンガーにかけたまま壁ギリギリのフックに引っかけたにも関わらず・ライトモールスキンという軽やかなテクスチャーにも関わらず・ある程度着用された柔らかな生地感にも関わらず、壁に寄りかかって平面になることなく、それどころか反発するように立体的なフォルムを描いたまま静止していたのです。( あれ、この書き方で伝わるかしら? ) まるで透明な身体が内側に在るままハンギングされているかのようで構築の美しさと技術力の高さに鳥肌が立ちました。44から46サイズの御身体に御薦め。身長も 160cm 以上でしたらある程度までは問題ありません。これまで御提案した中で最もマキシな男性用コートかもしれません。個人発注の個性恐るべし。とてつもなく御薦めです。

 

 

 

 

 

以上、新作のスプリングコートでした。御興味頂ける何かございましたらお気軽に御申しつけくださいませ。

 

 

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何を着れば / Diary944
16.2.2021

本日も暖かいですね。

弊店の日当たりの良さにより、汗ばむほどの体感温度から既に気分は春ですが、未だ夜間は冷え込みますし、何を着れば、、とお考えの方々も多いかと思います。

今の気温ですと、インナーを薄手のもので厚みのあるアウター。がベスト?なのか、でも気温的にも感覚的にももう厚手のアウターはもうなぁ。なんて考えていると結局のところミッドレイヤード用として、また、これからの季節のアウターとしてもの汎用性の高いものが良い。と私的な考えですが、今回は夏場を除いてはシーズンを問わずお使い頂ける利便性の高い一品をご紹介します。

 

 

1994AW Dries Van Noten zip knit jacket

 

 

まず、やっぱりいいタグですね。身頃と襟の異なる編み方によるコントラストやセーラースタイルの様に直線的で大振りな襟の造りは主張性が高く、ノスタルジーな初期作らしいデザイン性の本品。これ以上厚みがあったら着る季節が限られるのですが、春先もどうぞなマテリアルです。

 

 

ショートレングスな着丈に対して低めのポケットの配置。このシーズン以降の襟付きニットジャケットは定期的に作られていますが、ポケット位置は基本的に胸元の配置に変更されます。( 1997AW はなり近しいプロダクトがあります)どちらにせよ、ポケット、ありがたいです。

 

 

雰囲気の良いファスナー。調べても出てこず、、思い返すとファスナー付きは初期のクリエイションに無いんですよね、、トラウザーも基本ボタンなので、、90 年代中頃は riri や以降は YKK に変わるのですが、、

 

 

肩線からヘムに掛けて編み方を変えています。ヴァ―シティジャケットの肩線の切り替えの様にも感じさせる独自のデザイン性。

 

 

初期のクリエイションにしてはナチュラルなフィット感。やはりこの着丈のバランスが普通であって普通で無いと言いますか、特殊性をご体感頂けるかと。

 

 

インナーの場合襟元は敢えて出して頂くと、アクセントとしての主張性の高さが。2020AW のコレクションでもボタンタイプのほぼ同型がありましたね。

過去のクリエイションにも敬意が感じられる Dries 氏の初期のクリエイションです。

 

 
 

 
本日オンラインにも掲載させて頂いております。

併せてご覧下さいませ。

 

 

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中途半端な季節のお供に / Diary943
10.2.2021

New arrivals

 

 

Late 90s Dries Van Noten asymmetry pattern wool sweater

 

 

【Size : L 】サイズ通りの着用感です。

 

ブラウンとパープルの中間的なカラーリングにまるで炎の様な朱色の不均一なパターン。V ネックに抵抗がある方でも挑戦しやすい若干ラウンドされたネックライン。程よく緩さのある構築は体格を選ばず、小柄なお方にもオーヴァーサイズで着て頂きたい一着。

 

 

1994AW Dries Van Noten zip knit jacket

 

 

【Size : M 】46 ~ 48 のお身体にも適している、ややゆとりのある着用感です。

 

初期作にあたる本品は年々アップデートされ、近年のコレクションにも通ずるニットジャケットのベースとなる形状。こちらの年代にしては珍しくナチュラルなサイズバランスですので、インナーにも、アウターにもと汎用性の高さが伺えます。セーラーの様な直線的で大き目な襟の造りと利便性の高いフロントポケットの配置。ショートレングスなバランスも面白いです。

 

 

70s Missoni Sport zigzag pattern sweater

 

 

【Size : M 】サイズ通りの着用感です。

 

Missoni のシグネチャーパターン。鮮やかですが、スプリングカラーをベースに派手にはならず、馴染みやすい色調です。厚手過ぎず、薄手過ぎず、夏場を除いてはシーズンレスにお楽しみ頂ける素材とカラーリングが魅力的な一品です。

 

 

early 2000s Carol Christian Poell cotton tailored jacket

 

 

【Size : 50 】袖丈の長目な造りです。普段のサイズが46、48のお身体に適しています。

 

素材表記が無い上に、Poell 氏が造るとなると本当に素材が分かりません。コットンに化繊の様にも感じますし、何かコーティングが、とも考えましたが、薄っすらとピンクカラーのこちらのマテリアルはなんなの。。(羊毛の代わりに髪の毛を使ったクリエイションもあるのでね。。)イタリアンメイドの本品は氏がハンドステッチで仕立てた、ラペルからワンボタンまでの特徴的な幅の採り方や、着丈と袖丈ともに長目に設計された独自のバランスは他には無いでしょう。

 

 

 

 

2001AW Carol Christian Poell 3way 2piece tailored jacket

 

 

【Size : 50 】袖丈の長目な造りです。普段のサイズが46、48のお身体に適しています。

 

3 通り楽しめそうです。

イタリアの仕立てにこのギミック。

もはや、言うこと無い程に完成されています。

 

 

 

 

 

 

明日 2 月 11 日 ( 水 ) 12 : 00 から上記新作をお披露目させて頂きます。

お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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立春 / Diary942
5.2.2021

New arrivals

 

 


 

 

70s ― 80s Missoni knit wear creations

これからの季節に、今時期はインナーに

 

 

 

 

  

  

 

 

90s South Italy sartorial

職人の手仕事

 

 

 

 

  

  

 

 

1993s Hermes homme

こんなカラーリングあるんですね、、

 

 

early 1900s French bespoke tailored jacket

グッドサイズ(アンティークビスポークをお探しの普段サイズ 46、48 のお客様、朗報です。)

 

 

late80s Dries Van Noten

ランウェイの始まる前のクリエイション、各所遊びの効いたエッセンス。

今までご提案したプロダクトの中でも最古になるかと。

 

 

本日より上記新作をお披露目させて頂きます。

お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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後付け / Diary941
4.2.2021

 

 

フレンチワークウエアとデザイナーズヴィンテージ。

撮影を終え Diary を書いている途中で気が付きましたが、無意識にと言いますか完全に好みに走ってしまった結果、後付けではありますがフレンチワークウエアとデザイナーズヴィンテージの組み合わせをご提案させて頂きます。

 

 

90s Giorgio Armani British royal Airforce’s style padded coat

20s French work wide trousers

オーヴァーサイズ × ワイドシルエット。

下記のインナーもオーヴァーサイズ。

アイボリーカラーにあずき色。

ストリートにはなれない内容の濃さ。

late 80s Junior Gaultier oversized dress shirt

パターンオンパターン。

色味を絞って、オーヴァーサイズで。

こちらの Junior Gaultier シャツ、1988 年の Bazaar に着用写真が。恐らくファーストコレクションですかね? ゴルチエのメインラインは勿論ですが、デザイン性の高いプロダクトが多く感じる Junior Gaultier。架空のアナザーラインと言うコンセプトの意味すらそそられますね。

 

 

続きまして、

 

 

90s Loro Piana suprefine wool coat
40s French work tailored style jacket

1994s Gucci by Tom Ford chain pattern cotton trousers

このトラウザーズにはネイビーカラーをどうしても合わせたくなります。ネイビーカラーの美しい艶感にグラフィカルなテキスタイル。

全身綺麗?なスタイルはつまらないと感じてしまうひねくれものですので、インナーには土臭さと一応テーラードジャケット型?のワークウエアを忍ばせています。

胸に配置された八の字型のジップとフロントポケット、イタリアンカラーの様な変型のラペル。

こちらのワークジャケット、テーラードジャケットからハンティング、ワークウエアまで幅広く生産されていたメーカーの様ですが、~1950年代まで社名を変更したのか、また倒産したのか、謎です。ここまでの装飾性且つ、利便性の高いポケットの配置。大好物です。

 

 

50s French work salt & pepper atelier coat , dead stock

70s Gianni Versace striped silk shirt

Karim Hadjab NZ Argile / 40s French work trousers

サルトアンドペッパーにシルク。

チャコールグレーカラーにイエローベースのマルチストライプ。

マテリアルとカラーリングのバランス。

アウターとトップスとの対比に独自の風合いが美しくも土臭さいトラウザーズを。

80s Sartoria Ambrosiana wool tailored jacket
 

 

自由なスタイリングをお楽しみ下さいませ。

 

 

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軽 × 重 / Diary940
29.1.2021

もう一月も終わりますね。

 

 

中途半端なこの季節に春物とまでは言いませんが、
軽いけど重厚感があり、軽量だけど暖かいをキーワードにイタリアンクリエイションから 3 点今週の
 New arrivals で御座います。

 

 

 

 

 

 

80s Ermenegildo Zegna silk & wool & cashmere tailored jacket

 

 
シルク × ウール × カシミア。” 最高の素材こそが最高のデザインを引き出す ” と言う同社の信念が伺えます。混紡と色彩のバランス。結果、生地の迫力と奥行のあるホームスパンの様の独特なマテリアル。イタリアの仕立てにしてはショルダーラインの強調性を感じさせますが。羽織ると落ち着きの良い絶妙なテーラーメイド。また、シルクの分量が半数を占めている為、是非とも通年付き合って頂きたい素材感です。

 

 

 

 

 

 

80s C.P.Company padded hoodie short jacket

 

 

80年代に製作されたジャパン・リミテッドモデル。シャリの有る和紙の様な表面にインナーはキルティングライナーを採用した変態性。これぞ軽 × 重。フロントボタンの上に更に比翼仕立ての前立てとスナップボタンが配置されたミリタリーの要素とマテリアルのクリーンな乳白色による既視感の無さ。モードって言葉に嫌悪感のある私ですが、Massiomo Osti 氏のクリエイションはとてもモードだと思います。

 

 

 

 

 

 

90s Loro Piana Superfine wool bal collar coat

 

 

カシミアかと思いきや、この色味、艶、軽さでウール 100 %。同社開発の Superfine wool 地にミニマムでイタリアンメイドの手仕事による縫製。カシミアも勿論良いですが、生地の強さやそこまでデリケートに扱わずガシガシっとご利用頂けると個人的にご推奨させて頂きます。ナチュラルでタイムレス、生地メーカーによるマテリアルに対する妥協の無さと同社の素材には妙に色気を感じます。一家に一着ですね。

 

 

明日 1 月 30 日 ( 土 ) 12 : 00 より上記新作をお披露目させて頂きます。通信販売も承ります、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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強敵現る / Diary939
27.1.2021

高水準なエレガントモードを得意としていたブランドにアンダーグラウンドモードの人間が加わることで、元々ブランドが所有していた職人技術力や開発力に新たな視点や閃きが産まれ、足し算ではなく掛け算的に圧倒的な世界観が完成する というプロセスは服飾史において過去に幾度かありますが ( 今本当にどうなのだろうと私は想いますが ) 、本品の成り立ちもまさにそれであると感じます。

 





 

エレガントテーラーメイキング・ミーツ・スポーツ。肌はドレッシーですが筋肉はカジュアルで、骨はダンディですが心臓はベーシックな一着。ドレッシーも強いですしカジュアルも強いですし、ダンディも強いですしベーシックもそれこそ強いので、つまりは本品は相当に強敵なハーフコートということ。

 

 

 

 

 


90s Hermes wool carcoat.

早くも若干の春の気配を鼻の奥に感じて頂ける一着かもしれません。本日御披露目です。

 

 

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変化と非変化 / Diary938
22.1.2021

昨年から続いている、とにもかくにも ナチュラルが良い, カジュアルが良い, ( マイ・ ) ベーシックが良い という気持ち。それは着心地の良し悪しに関わらず、感覚的には一層気取りたくないというか作為性が不要というか、自分の性格に合致する機能性が必要というか。それは片手に時計+片手にブレスレット一つというのすら “ 多め ” に感じられ、どちらかしか付けないという一時期があったほどで、今はまた両方付けられる心持ちに戻りましたが、その期間は久しぶりにどちらかの手首が軽やかな日々でした。 
それには間違いなく自分の内面が関わるのですが、その一層に化粧をしたくない気持ちや飾りたくない気持ちによって秋や冬の装いがまた新鮮でして、十年くらい?毎年被っているビーニーがより自分に似合うような気分であったり, 昨年沢山着たコートを着なかったり, 七年くらい?お休みしていたジャケットが活躍したりと例年以上にレギュラーの入れ替わりが激しくて激しくて楽しいです。引き続き皆様方におきましても、例え登場の機会が減ったとて意図がしっかりしている品、上質な品は適宜保管しておいて頂きたく思います。

 

 

 

一個人的な心持ちとしては、端的に言うと一層カジュアルに回帰している, 立ち返っているのですが、変わらぬことも一部ありまして、スニーカーは一足新調したのですがまだ履いていません。近所の公園に散歩した時だけだったと思います。表参道近辺には文字通り足が向いておりませんで、まだまだ時間がかかりそうです。

 

あとは引き続きイノセントとレザーグッズは真の愛用品。靴はもちろん、可能な限り持ちたくない鞄をしぶしぶ持たなければいけないのであれば、やはりレザーが素敵な気持ちは変わりません。そういえば今後は一層身の回りの品々が小型化するんですよね?パソコンを使わなくても仕事できたりと、様々がスマートフォンで解決する傾向には多角的な捉え方がありますが、便利になることは引き続き良いことであると私は思います。まぁ引き続きカメラを肩から下げて行動していたりとスマートフォンで解決しようと意図的にさせないことは幾つかありますが。

 

 

 

可能な限り持ちたくない鞄ですから、その判断基準は厳しく設けるべきかと存じます。本当に鞄選びは大変ですし極論嫌ですし、予算面に特に豊富なスタミナが求められることもありますから、幾つも買うよりは要素に応じて絞り込みたいところで、言ってしまえば “ これを買ったら終了 ” と最初で最後の逸品に出逢えたらベストなのですが、そう簡単にはいきませんね。気持ちは, 内面は, 自身の環境は変わりますし、弁護士から登山家への転身も可能性ゼロではないので。 
私は前述感覚で長期間悩んだ挙句にショルダーバッグを選択し、ほぼ毎日楽しく愛用していますが、強く思いました。パッと持てるハンドルバッグは、とても便利だなぁ と。

 

 

 

 

 



1950年代の後期頃に一人の医者が Hermes に依頼して製作した個人発注によるドクターバッグ。様々なファッションデザイナーのリソースとなり “ ドクターバッグ ” という言葉そのものがモデル名感覚で扱われますが、それらとは全く異なる形状であるのはやはり一個人が求める有用性があったからこそ。 機動力が有しながら内容物の安全性が保たれる特殊なハンドル設計と開閉設計、消毒用などの液体を精密に収納できる内部構築。人の命を救うという生業ゆえ、そこで用いる鞄に求められる “ ものごと ” の真剣味は尋常ならざるものであったことと存じます。

 

 






Hermes でオーダーしたら格好良いという気取りでも着飾りでも見栄でもなく、求める機能や安全や実用の水準をクリアできるのが Hermes だったからこその成り立ちによって産まれた本品。貴重な男性向けの Vintage Hermes bag でなおかつ約七十年前という希少性を踏まえたうえで、欲を言うならば単純に格好良く有用性の高い一つレザーグッズとして、まず向き合って頂けたら幸いです。

 

 

 

 

 



1950s Hermes, personal order Doctor bag.

いいなぁ、このサイズのハンドルバッグ。結果的に突っ切って突っ走っているので、逆にどうとでも成れるであろうと踏んでいます。

 

 

SURR by LAILA 福留

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P.S. 遅くなりましたが本年もどうぞ宜しくお願い致します。
引き続き様々思わざる得ない御方が多いことと存じますが、仮に様々思うことが後ろ向きな気分にさせたとしたら、その反対側には前向きになれる様々が在ると私は勝手ながら思っておりますので、皆様が 2021 年を振り返った時になんだかんだ良い年だったなぁと独り言ちて頂けるような一年に成ると、これまた勝手ながら確信しております。どうぞ引き続き御自衛・御自愛くださいませ。そして御近くにいらして御時間ございましたら、お気軽にお立ち寄りください。弊店はいつでもお待ち申し上げております。

非・Desginers / Diary937
21.1.2021

New arrivals, -非・Desginers -

 

 

50s European wool cabled sweater, fake pockets

 

 

Antiques Smoking jacket

 

 

30s french work striped cotton trousers,
wide silhouette

 

 

30s French work duck coat

 

 

Italian military paratrooper jacket & over trousers

 

 

20s French work railway drivers jacket

 

 

上記新作を明日 1 月 22 日(金)12 : 00 よりお披露目させて頂きます。

 

日中の気温の上昇から、春物が恋し感じますが、まだまだ朝晩は冷え込みますね。通年お使い頂けるマテリアルやミッドレイヤードにも活用頂ける商品も御座いますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

通信販売も承っております。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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強さと癖 / Diary936
15.1.2021

New arrivals , 強さと癖

80s C.P.Comapnay

80s Romeo gigli

80s Giorgio Armani

1973s Rhodesian military

90s Valentino Garavani

50s Italy Sartorial

50s French work

明日 1 月 16 日 ( 土 ) 12 : 00 より、上記新作をお披露目させて頂きます。

 

 

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Coming soon… / Diary935
11.1.2021

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。まだまだ油断ならない状況下ですので、引き続きご自愛下さいませ。今年も宜しくお願い致します。

 

 

さて、フード付きトレンチコートを今回はご紹介させて頂きます。まず、フードの在り方について私はまず、無い方がいいとおもっています。なぜなら無い方が恰好良いからです。と、最初から、商品を否定的な目線で書いてしまいましたが、単純そう思っていましたし、フード付きのアウター私のクローゼットに恐らく無いし、今後も手に入れるかは不明です。(ダッフルコートには賛成派です、ずっと探しています)しかし、今回の一着はあった方が面白いと感じてしまう程、外せたら尚良いと思ってしまう私にとっても、本品は理想的な一品です。

 

 

肩章の代わりにフードを付けたのかな?なんて想像が膨らみます。また、ガンフラップは飾りになります。フロント全て閉めた際、独自のガンフラップの在り方は一つのデザインとして非常に面白いです。

 

 

着脱可能なフード。ここまで正統的で色味や造りがロイヤルエアフォースコートよろしくな構築にフードをプラスしたデザイン性。なんでしょう。ミリタリーウエアよりミリタリーを感じる、無いもの生み出す、リファレンスとバランス感は流石の一言。

 

 

フードにボリュームがありますので、隠れていますが、しっかりバッグヨークも配置。

 

 

ミリタリーディテールならではの襟裏も山折りのステッチワークが。マテリアルは綾目が目視出来る程太番手の糸を使用。ドリルですかね?この生地感も元辿れば英国軍から生まれています。英国軍では夏用に綿を採用していましたが、秋冬コートに採用するドリス氏の変態性、非常に興味深い点です。

 

 

6 本のステッチワーク、ミリタリーが本当に随所詰まった一着です。レザーバックルに若干のエイジングがありますが、2000 年と言ってももう 21 年前、80s が 40 年前と考えるともう立派です。自分も歳を取ったと改めて感じます。。

 

 

腰辺りまで深めのセンターベントに 2 プリーツ配置された独自のデザイン性。 非常にデザイン性、スタイリング性の高い 99 – 00 AW コレクションのコート類にも採用されていました。羽織り、行動している時がプリーツやベントのダイナミックな揺れ動きを感じて頂けます。

 

 

ウール混の軽量且つ、柔軟な質感の裏地。ミッドナイトブルーの裏地とネイビーブルーの表地とのトーンバランス。保温性の高さは今時期、非常に助かりますね。

 

 

Coming soon , 2000s Dries Van Noten hoodie trench coat .

恐らく 2000AW と推定しています。ミレニアムな年でしたので、男女合同のランウェイとなりました。しかし、ウィメンズとメンズの比率が 7 : 3 程でしたので、メンズはほんの一部しかお披露目されていないのです。。1999AW に採用されたディテール、翌年の 2001AW トレンチコートのシルエットバランスを見ても、この年代で恐らく間違えは無いかと。90 年初頭のオーヴァーサイズから中期から後期に掛けてナチュラルなシルエットバランスに変化し、ミニマムで身体に沿わせる 2000 年代初頭のクリエイションは過去の尊重しつつも、時代と共に変化したドリス氏らしいモダンなバランスを御愉しみ頂けます。
 

  

 

追伸 : ポケットに手を突っ込もうと思いましたら、まだしつけ糸が付いていました。タグを見ても、全体を通しても非常に綺麗なコンディションですので、ご興味御座いましたらお問い合わせ下さいませ。

また、着用画像は自然とフードを外していました。なんだかんだ無い方が好きなのかもしれません。が、あった方がいいと感じて頂ける逸品です。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

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