腕時計の原点と解釈のうえセレクションしました品々は
全てイギリス軍、ロイヤルアーミーにおいて活用されていたもの。
さらに掘り下げると、各国が集って結成された NATO軍 の為に作られたものとなります。
陸軍とあって機能性と強度は一般のそれよりも高められており、
削り出し仕様のケースや、風防や裏蓋の強固なはめ込み等
さりげなくも明確な作りを経て、このオーセンティックは成り立っています。
今回は、70年代の誕生以降、時計の新たな可能性として
繁栄を極める クオーツ(電池式) と、
精密機械が織り成す小型芸術 手巻き式 の2種をご用意。
お米が食べたい日もあれば、パスタが食べたい日もあるさ
と言わんばかりに、それぞれ異なる良さを有しておりますので
実際に向き合った時の波長に沿ってご判断頂ければと思います。
いづれにせよ、どちらも愛用品として然るべきお品です。
80s British Royal army quartz watch, by CWC
70s British Royal army hand winding watch, by Hamilton
イギリス軍用時計の専門メーカー CWC と
アメリカの老舗 Hamilton による、間違いのない腕時計。
“ 軍 ” という存在のために作られた、オーセンティック極地的スタイルは
驚くほど自然に馴染むと同時に、明確なクオリティを発揮してくれます。
これまで愛され続けたように、これからも愛して頂ける逸品ですので
自分自身へのご褒美として、または大切な人への贈り物として、是非に。
なお、バンドも現NATO軍で正式採用されているものを選ばせて頂きました。
機能面で特化した、特徴的なテクスチャーとデザインは、
スタイルが確立されていればいるほど明確なコントラストとして
お楽しみ頂けるのではないかと。
現在、それぞれ少量ながら数のご用意がございますので
琴線に触れられましたら、是非身にいらしてみてください。
SURR by LAILA 福留
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