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四個性 / Diary1121
7.4.2023



弊店では初めての御提案となるバブアー社のフライフィッシング用プロダクト。1stリリース時代ならではのどっしりとした身幅とキュッとした着丈のバランスは良い意味で同社における異端ですね。LARGEサイズがウレシイ。

 

 

 



先の旅順の中でも特にカッティングエッジなテーラードジャケットであったこちらはMissoni夫妻によるハイエナジーなクリエイション。シルク(おそらく)とウールの切り替えしが文字通り光るタキシードジャケット、渋さとエロさの具現化です。シルエットも絶妙にファッショナブルなBOX、このバランス感は他にないですね。

 

 

 



個人的にトップクラスに“洒落た”Vintageフレンチワークウェア、なんじゃそりゃな切り返しは滑走路での視認性を目的としています。フレンチワークカルチャーの中でも際立つ個性はエアプレーン・クルーという背景あってこそ。こういったレア職種計フレンチワークピースを収集しようと画策していた時期がありましたが、出逢えなさ過ぎて諦めました。フレンチワークジャケットくださいって言われてこれ出したら怒られそうな個性、堪りません。

 

 

 



後々のイタリアンモードデザイナーを彷彿とさせるアルマーニさんの先見の明的ミニマムクリエイションってあんまり出逢えない。徹底的に除外された様々なディティールにポリエステルモールスキンの実用美、そこに合わさるはどうしても隠せないアルマーニさんの力強い男性性の美意識で、このスパイスによって良い意味で後々のミニマムモードとは一線を画した自然体なマスキュリンを獲得しています。ふんわりと軽いハーフコート、良い。

 

以上、春ニットウェアに続いて今週の新作4点でした。機会ございましたらどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

SURR 福留

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春も大好きニット / Diary1120
3.4.2023

12月にも秋冬のニットウェアを御提案させて頂きましたが、ポカポカ陽気が心地良い春も私にとっては引き続きウール、カシミア、シルク素材の旬。ウェイトを変えるだけで適合のベクトルが変わるそれらはやはり最高のパートナーです。これを書きながら私もカシミアシルクセーターをON素肌で着ています。SURRの窓は全開で風もなく雲一つない空模様、傍らには炭酸水、足元はお気に入りのコットンソックスと今一番気分なスニーカー。これを御機嫌と言わずなんと言う。あ、でも強いて言えば酒呑みたいかな。

 

New arrival,Vintage knit wear for spring.

 

 

 





様々なクリエイション背景による上質なウール,カシミア,シルク。様々なフィッティングコンセプトによるロングスリーヴ,ショートスリーヴ,スリーヴレズ。ヨーロピアンカルチャーらしい様々な色彩美。あーもう堪らない埋もれたい。好き過ぎるニット楽し過ぎるニット。個人的には引き続き半袖ニットをレコメンドです着る人全然いないかもしれないのですが。“いやいやニットなのに半袖って”って御思いのそことそことそこの貴方、ってことは爽やかにも暖かにも振れるということなのでインナーとして様々活用できますしTシャツとは異なるテクスチャーゆえ一枚でも絵になるんです。本当に騙されたと思って一度ワードローヴに組み込んで頂きたいなぁ。あとは引き続きON素肌も御推奨。春向けのテクスチャーゆえより一層心地良い肌触りですから、周囲には分らない“着る本人”にしか分からない心地良さを誰にも知らせずコッソリと半笑いでお楽しみ頂きたく。

 

 

 

 

 

今回は12点です。どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

SURR 福留

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Fashion jewelry / Diary1119
31.3.2023

金や貴石や天然石を用いたファインジュエリーの類を弊店ではパーソナル(な要素を主張しがちな)ジュエリーと捉えているのに対して、それ以外のほとんどをファッション(的な要素として楽しめる)ジュエリーと捉えてしばし御客様方に御案内することがあります。寿司とステーキ,中華とイタリアン,蕎麦とウドンなどと言ったように、双方それぞれ異なる磁力で惹かれて楽しめるのがパーソナルジュエリーとファッションジュエリーの関係性でして、そこには良し悪しの概念もどちらが偉いという指標は皆無なのは至極当然で、もちろんあくまで弊店の捉え方ゆえファッションジュエリーをパーソナルなジュエリーとしている方も多数居られることと存じます。そういえばいつも御世話になる特定区分における超絶スペシャリストであり私が勝手に心の師の一人としている彼は超ごついインディアンジュエリーをそれこそまさにパーソナルな結婚指輪にしているもんなぁ。
寿司も食べたいけどステーキも食べたい、中華も良いけどイタリアンもなぁ、そんな二択あってこそ人生というもの。引き続き皆様方には二択と言わず三択四択とカオティックに迷いまくるくらい幅広く様々な世界観とカルチャーを御査収頂き、様々な選択肢があって困っちゃうーと言いながら顔は半笑いみたいな日々を過ごして頂きたく存じます。

 

弊店らしいゆっくりとした空気と同じく本当に有難いことに1点1点とゆっくり旅立っていきケース内がだいぶと寂しくなってしまいましたので新作のジュエリーを御披露目させて頂きます。10あっても1旅立ったら明確に9に成ってしまい補充という概念が希薄なのがヴィンテージの若干切ないところであり、補充がない代わりに新たな出逢いという刺激を得られ続けるのがヴィンテージの最高に楽しいところ。弊店はごく一部を除いてRe-Stockの経験がありません。

 

 






個人的にファッションジュエリーの最筆頭株であるデンマークジュエリーを主にヴィンテージTiffanyが1点、PRADAのランウェイピースが1点となります。ソリッドなシルバーテクスチャーはやはり続々とゾクゾクさせてくれますし、個人的にはあの頃コレに出逢えていたらアレ買わなかったんだけどなー的な2本のブレスレットは是非手首寂しい貴方や貴方に御覧頂きたいです。まぁそういう自分用にいつまで経っても出逢えなかったから怒りの銀座ダッシュ即決がアレだったんですけどね。身に着け続ける→一切身に着けない→身に着けるの流れで今はたまに身に着けるのフェイズに突入しています。やっぱり楽しいですよね、ファッションジュエリー。

 

 

 

 

 

New arrival,Vintage fashion jewelry selection.

また身に着けたくなってきたな、アレ。
 

 

SURR 福留

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1989年 / Diary1118
29.3.2023

そういえば先日御客様からSNSをやっていないのでDiaryの更新は助かるとの有難い御言葉を頂いた時に自分も“そうそう、最近ブログが無かったり更新されないショップ多いんだよな!”と最近思っていたことを言語化できました。ブログというコンテンツからSNSというコンテンツへの移行は当たり前になりましたねぇ今更ですが。ブログは既に形骸化してしまったのでしょうか、引き続きDiaryを更新し続ける自分は相も変わらずで良く言えばクラシックないしオールドSTYLE悪く言えば時代遅れ。私の中では自己形容は後者の方がしっくりきますHAHAHA。

 

あ!あと日本でもやるんですねゴルチェのミュージカルFASHION FREAK SHOW!!!2018年に運良く現地で観覧できたんです。下はその時のワンカット。

滅っっっ  茶苦茶面白かったもんなぁー構成とか演出同じかなー同じだとしたらオープニングムーヴィーは必見なんだよなー。舞台とか知人が出てるのしか行かない造詣や趣きを微塵も有さない私ですが存分に楽しめました。5/19から6/4までみたいですね、皆様も機会ございましたら是非に。

 

さて、そんなゴルチェさんとTHE ALFEEの共同ライブが行われた1989年に製作されたこちらのHermes hommeジャケットのライニングはヴェロニクさんの最々初期にのみ採用されていた一見それと認識できないHが隠された超絶格好良いデザイン。私をどこまでも興奮させてくれます。

 

 

 

 

 



複雑で豊かなカラーリングと光沢が相まってなんかこの写真CGみたいじゃないですか?特に一枚目。なんというかピクサーのカーズ的なテクスチャーと言うか、たまに自分で撮っておいて脳が混乱することがあるんですが、今回は特に顕著。その理由はピュアシルク・フランネルの起毛を伴う光沢感でして同社ならではの特出して特別で贅の限りを尽くした素材選びに仕上げはここでもまた着る本人だけが濃く強く感じられる最上の楽しさと幸せに成ってくれます。
“着る人の個性特性を邪魔せず、陰ながら支えてそっと底上げする”。そんなクリエイション哲学を一貫することによって一冊の本に一つの章が増えるかのようにコレクションを積み重ね続けるヴェロニクさん、良い意味でその時その時の時代性を感じさせながらも太い縦軸で繋がった世界観は最初期であればあるほどに彼女の根本的なパーソナリティーを色濃く感じさせてくれますが、先の1992年クリエイションよりも更に古い1989年クリエイション、やはり肩と背中が抜群に逞しく凛々しく果てしなく美しく儚い。出逢えて触れられて、そして現代の一着として御提案できて幸せです。

 

 

 

 

 

New arrival,1989s Hermes homme houndstooth pure silk jacket.

先日東京でランウェイやっていましたね。その前後日は道端にやはらめったら洒落た欧米人が多数居り眼福でした。ショーの最後に登場したヴェロニクさん絶妙なレッドカラーの腰丈ジャケット着ていましたね、アレアレ、美しさと機能性を天秤にかけた時後者を選んで羽織りました的なスタイルムード。最高です。

 

 

SURR 福留

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80年代初頭 / Diary1117
28.3.2023

先日この一着に対して“ムッシュってこんなのも作ってたんだ”という御言葉を頂いたのですが、私はムッシュに対してそのように思ったことが無かった。何故ならばムッシュはなんでも作ってきたから。退任する少し前にキャリア40周年を記念して過去クリエイションを総集結させたドラマチックなショー(BGMはラヴェルのボレロ、最高)がスタジアム,スタッド・ドゥ・フランスで行われたのですが、終了後に幾人かから“あまり刺激的ではなかった”というコメントが寄せられました。しかしながらその理由はムッシュが後々のファッションデザイナーや人々のスタイルに強い影響を与え過ぎたがためにの過去クリエイションの数々が街中で当たり前のように見かけるほど人々の間に定着してしまったがためのものという、一見否定的なコメントながらいかにムッシュが偉大なファッションデザイナーであるかを物語ると言うエピソードがあるくらいですから。




 

しかしながらなんでも作ってきたムッシュにおいても今回の一着ほどデザインリソースが個性的と言うかユニークと言うかフェティッシュなことはほとんどないように思います。そもそもにおいて60-80年代のRive Gauche hommeが幻のような存在であることを,ウィメンズのクリエイションと比較すると出逢いの確立は1/100以下であることを,デザイナーズヴィンテージを長年専門的に収集してきた現地のコレクターですらその存在を認識していないほどであることを,当然ながら私も10年ほど前にとあるコレクターの下で出逢うまでその時代のRive Gauche hommeなんて存在することを一度も考えなかったことを差し置いて、単純明快にユニークなリソースを採用した一着なんです。

 

 



ザラリとドライなライトコットンを採用しアイヴォリーとカーマインでまとめたこちらのツートーンの腰丈ジャケットのモティーフはなんとテニスプレイ。テニスではなくテニスプレイです。サイズ表記が存在しないがためにフィッティング提案が読めないのですが、身幅のボリューム感に対して短めの袖丈バランスもプレイを考慮すると納得で、更に細身なアームと何よりボールが落ちないがための特殊なスラッシュポケット設計が紛れもなくテニスではなくテニスプレイであることを示す特出してユニークかつフェティッシュなリソースなのです。想像の域を出ませんが、本当にテニスプレイ用に製作されたと言われても不思議ではない構築なのです。その可能性がゼロではないのがそれこそなんでも作ってきたムッシュならではというもの。

 

 

 

 

 

New arrival,early80s Yves Saint Laurent Rive Gauche homme tennis jacket.

可愛くないですか?でも着用時のスタイルはダンディにも成れます。そこはやはり良質で上質なクリエイション特有の懐の深さで着用者の特性に合わせて印象を変化させられます。軽くてスポーティーで上品でシックでしっかりと個性的なコットンジャケット、春夏の羽織りの最適解の一つですね。

 

 

SURR 福留

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70年代初頭 / Diary1116
27.3.2023

建築学,航空学,フランス空軍パイロットを経てからファッションの世界に入り、クリストバル・バレンシアガを師事した後の1961年にデビュー。ファーストコレクション“白の幻想”にて高い評価を得て1965年の“ミニ・ルック”にてそれまで醜悪とされていた女性の膝頭を解放しファッションシーンに大衝撃を与えた後も“コスモ・ルック”や“シースルー・ルック”などの様々なコレクションによって服飾史を牽引していたフランスのファッション・デザイナー,アンドレ・クレージュ氏。ミニスカートの発案者はマリー・クワント女史だと言われていますが、オートクチュール・コレクションで初めて採用したのは彼なんです。私にとってアンドレ・クレージュ抜きに服飾史を語ることは、至極当然不可能。

 

 

我々はデザイナーズヴィンテージと定義する区分には様々な人々が居りまして、その内容は年々更新しています。2050年に成ったら2020年代をヴィンテージとしているということですね。はてさていったいどんな内容になっているんでしょう、その頃にはアレやコレが良いクリエイションに感じられるのでしょうか。神のみぞ知る。なので今とSURR設立直後も違いますし、旧体制であったウィメンズとメンズ混合のLAILA VINTAGE時代の頃なんてもう本当に全然違います。更新され続ける今をモダン・デザイナーズヴィンテージとしたら旧LAILA VINTAGE時代は紛れもなくクラシック・デザイナーズヴィンテージ。そう、クラシックなんです。

 

その頃は前述した60年代を一つのカテゴライズとして強く濃く認識していましたし、実際にそれを特出して好まれる御客様方も少なくありませんでした。今はきっとファッションを学ぶ立場の方や調べるのがお好きな方でしたら一つのカテゴライズにしているかもしれませんね。事実雑誌や映画やCM用の衣装として“シックスティーズスタイル”という御要望の声が消えることはありません。それほどまでに明確な世界観を有するシックスティーズを構築した数人のうちの一人であるアンドレ・クレージュ大先生は元々建築や航空を学んでいたり、1967年の時点でオートクチュール部門をPrototype(原型)、プレタポルテ部門をCouture futur(未来のクチュール)、ニットなどの軽い衣類部門をHyperbole(双曲線)とクリエイションを3つに分けるといった今のアチラさんやコチラさんのような姿勢を先行して行うなど近代未来に対する関心が強くそれらを先読みして行動に移す方で、それゆえに膝頭を開放したりコスモ(宇宙)ルックなどが産まれたのですが、それと同じく大先生本人が愛して止まなかったフューチャリスティック素材にビニールがありました。いわゆる化繊素材、ここでもアチラさんやソチラさんの顔が浮かびますね。

 

 

このスタイルを本当に好んでいたようで、時代を越えて様々なシーンでの着用が確認されています。上記の記録写真ではウィメンズプロダクトを着用しているのでCourrages hommeが始動する1973年以前ですね。

 

こちらは1976年の記録写真。メンズプロダクトになっていますね。

 

 

 

 

 





そしてこちらがミッドナイトブルーカラーの同プロダクト。デザイナー本人が愛用していた個体の御提案が叶うなんて本当に光栄ですよ、大先生。

 

と言うか、と言うか、とゆーか。この時代のCourrages homme自体出逢ったことがないし記録写真もキャンペーンビジュアルも一度も見たことがない。これを譲ってくれたコレクターも同じくでした。2020年にニコラス・デ・フェリーチェが就任して70年代のビニールジャケットをアイコンとしてReedition名義でメンズでも展開した時にこんな感じなんだーって関心したくらいですもん。なんだよラベルデザインかっけぇなぁ、ac(Andre Courreges)ロゴ横並びしか見たことなかったけどHommeだと縦バージョンになるんかい、サイズ表記Cってそのカルチャーを知っているからA→Sサイズ,B→Mサイズ,C→Lサイズって分かるけどそうじゃなきゃ珍紛漢紛(ちんぷんかんぷんって漢字あるんですね)やないかい。15年以上向き合っててもなお“はじめまして”、面白いって。

 

 

 

 

 

New arrival,early70s Courreges homme vinyl jacket.

リーバイス2ndジャケットSTYLE、フレッドペリーのポロシャツを愛用していたがための胸元ワンポイント、特徴的なFULLパイルライニング。独創的過ぎるって面白過ぎるって大先生。
これは私にとって紛れもないミュージアムピースであると同時に現代のファッション目線において独創的なテクスチャーで,堪らなく好みなカラーリングで,猛烈に愛する腰丈でクラシックカルチャーを直接的に感じさせつつオリジナリティー満載で,現代的な着こなしにマッチするオーヴァーサイズというリアルクローズに適し過ぎており,コンディションが抜群なヴィンテージピースです。本当ありがとうございます過ぎるって大先生。

 

 

SURR 福留

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70年代初頭、80年代初頭、1989年 / Diary1115
24.3.2023

マスク自由化となって皆様いかが御過ごしでしょうか。もちろん弊店も着用は自由でそれを機にエントランスでの検温を省略させて頂きました。いやぁ、会話が楽で大いに助かります。体感的にマスク着用時の70%くらいの力で充分に話せるのでもしかしたらこの数年で地味に肺活量が高まったのかもしれませんね。かねてより換気を兼ねて窓を全開にしておりまして、こういう時には立地は悪いながら風通しが良い空間であることに改めて感謝。先日よりすっかり春めいてきた東京、大変に気持ち良い日々です。なお先にインスタグラムにも記載しましたが、もし花粉など外気の影響を受ける場合は閉めますので、引き続き御気軽にお申し付けくださいませ。

はてさて3月もそろそろ終わりということで(そういえば先日は天赦日と一粒万倍日が重なる春分の日でしたね。母から宝くじを買うよう指令がありました)、新年度を先行で祝して個人的に特級の新作3点を御披露目させて頂きます。70年代初頭、80年代初頭、1989年と順にデザイナーズヴィンテージにおけるメンズヒストリーを追って頂ける面々です。

 

 

 

  

  



  

  



  

  



  

80年代初期ですら一部のクリエイション区分だったら大々興奮なのですが、前回の旅順にて70年代初頭まで遡ることができました。これは曲がりなりにも一応デザイナーズヴィンテージを学びその歴史と共に歩んできた私にとって列記とした事件であり天変地異とも言える出逢いで、弊店は品々をアートピースとしてもミュージアムピースとしても御提案する気は微塵もありませんし更に言えば衣類をそのような扱うこと自体に抵抗があるのですが、久しぶりにきました、無理なくアートピースとミュージアムピースと捉えられる存在。

 

でももちろんデイリーウェアとして御提案させて頂きますよ、それは絶対。時を越えた今のこの社会だからこその感性と着こなしで、是非に。

  

  

  

  

  

New arrival,Designer vintage history selection,early70s,early80s and 1989s.

あーこの感じは絶対一人で興奮しちゃうパターンだな。たまに御客様と交流していてあるんですよね、あー今俺一人で空回ってんなって時。たまにじゃないか、てへっ。今回は週明けから1着ずつ粒立ててDiary書く予定です。投稿順を年代を古い→新しいにするかその逆にするか、考え中。

 

 

SURR 福留

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Super light nylon / Diary1114
17.3.2023

私は化繊の服をほとんど着ません。薄ぼんやりと回想しているのですが常用していた時期もなかったような気がします。引き出しの奥から出てきたTEEシャツを部屋着にしたらすぐに不快な感覚になったのでタグを見たらコットン50%×ポリエステル50%だった時はどんだけ慣れていないんだと自分に呆れましたし、一昨年くらいから春夏は中川政七商店のピュアコットンソックスを色違いで穿き回し秋冬はモンベルのピュアメリノウールソックスを穿き回すようになりましたし、アウトドアメーカーの服は着たことがないし。そんな化繊経験値が極端に少なく正直に申しあげて若干苦手な私が唯一着るのが、そして手持ちの中でもお気に入り度が高いのがミウッチャさんによるナイロンプロダクトです。

 

様々な意図と意識によって選出されクリエイションを文字通り彩るポコノを筆頭としたナイロン素材。強い軽い肌触りが良いなどの有意義で有益な存在感は皆様御存知の通りかと存じます。上質な天然素材と同じくナイロンを愛しているミウッチャさん、その起点はやはりポコノとの出逢いでしょうか。その瞬間に今に至るまでの確実な“勝ち”が頭に浮かんだんじゃないかと思うほどにナイロンの扱い方、そして活かし方に長け過ぎているように思います。実際に活用し愛用することで生じる機能性に気が付いた時は狂喜したんじゃないかなぁ。

 

 

 

中でもこのナイロンの有意義さ有益さは尋常ならざるものがあります。体感的にはポコノの1/2から下手したら1/3の薄さと軽さで、それこそ“シャカシャカ”な質感は私が最も縁遠く感じるイージーなクリエイションで目にするようなチープなそれを想わせますが、やはり段違いに上品なのは言うまでもありません。細いナイロン糸を高密度に編み上げた一層滑らかな肌触りは生地の軽さも相まって触っているのに触っていないかのよう。

 

正直言って私はこれまでここまで軽いナイロンを自身に求めたことはないのですが、今の私はこの軽さと滑らかさに猛烈に惹かれています。触っているのに触っていないかのような着ているのに着ていないかのような軽やかさ、ポケットの実用性、程好い腰丈。こんな絶妙なプロダクト、無いです。ここまで惹かれるのは確実に加齢によるスタイルとライフスタイルの変化ですね。年取るって、面白れぇ~。

 

 

 

 

 



ジップアップとマジックテープのコンビネーション、良いぞ良いぞ良いぞ。ぴっちり閉じて防寒性を求めても良いし一箇所だけピッとマジックテープを留めるだけでも良いし。私は確実に大助かりな着方です。ブラックとホワイトのスポーツジャケットスタイルとミッドナイトブルーのフ―ディースタイルはいずれも名期1998SSのプロダクト。そのシーズンの特徴である絶妙なオーヴァーサイズフィッティングなのでスポーツジャケットはともにSサイズ表記なのですが46サイズほどのフィッティングでフ―ディーはLサイズ表記なので50から52サイズほどのフィッティングとなります。ミウッチャさんのスタイル提案に則ってオーヴァーサイズで着るもよし御自身の好みに則ってナチュラルフィットで着るも良し。どうぞご自由に。あーこのストイックなスポーツジャケットスタイルは女性にもはまるだろうな、素敵だろうなーやばいな痺れるなー。

 

これはブランド側からの提案には含まれていないはずなのですが、あれ?できるんじゃねぇ?と思ったら無理なくできました、ポケッタブル。きっとこうやるのが助かる時もあるはずです。気温が微妙な日とかふとした折りに着なくなった時とか、雨具の替わりとか。ポケッタブルで悪いことはありません。

 

 

 

 

 

New arrival,1998SS PRADA Uomo super light nylon sports jacket and foodie.

いやーマジで良い。良過ぎます。

 

 

SURR 福留

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PRADA Uomo selection / Diary1113
16.3.2023

前回のPRADA Uomo selectionを目指して御来店くださった皆様、御問合せくださった御声掛けくださった皆様、誠にありがとうございました。またせっかく御興味くださったにも関わらず御縁結べなかった皆様、大変に失礼致しました。

 

お試しくださる御姿を目の前にするとやはりロゴを前面に押し出さずMIXコーディネートを前提としていたPRADA Uomoの初期クリエイションは良いな と、個性的でありながらスタイルとしてスッと馴染むミウッチャさんの“男性はこんくらいで良いのよ”的メンズ提案は間違いないな と、マジでいろんな人に似あうなぁ と、改めて強く感じました。いや、今まで以上に良く、間違いなく感じたのは気のせいではないはず。私の中のトレンドやライフスタイルを加味した今の気分ゆえかと思いますが、心身の成長を鑑みると決して一過性ではなくおそらくは今後も高まっていくことと思います。だって成熟しまくっているんですもの、ミウッチャさんの服。

 

私は今フードのアイテムを一つも所有しておらず、今の自分になるまでもほとんど着てこなかったのですが加齢によってフードのアイテムでさりげない若々しさとかを求めるようになるんだろうか、いや、きっとそうなんだろうなと思っています自然の摂理的な。そうなったとてミウッチャ・クリエイションが選択肢から外れることはないでしょうねぇ。身体に適宜馴染み上品な構築と縫製と素材感による充足感に満ち溢れ、スタンダードとクラッシックを踏襲し続けると同時にオリジナリティに溢れる服たち。うん、間違いなさ過ぎ。これ書いてて思いましたが、私が若々しさを求めるようになる頃にはおそらくミウッチャ・プラダという稀代のファッションデザイナーによるNEWクリエイションは御目にかかることができないのでしょうね。

 

なんか猛烈に寂しくなってきたな。

 

あー、今あるMYミウッチャ・クリエイション本当に大切にしよー。そしてあわよくば私も新たなそれらに出逢えますように。ということで新作PRADA Uomo selection、18日(土)御披露目です。

 

 

 

 

 


 

 


 

 


 

 


 

 

 

 

 

Coming soon,1995-2005s PRADA Uomo selection.

重ねて申しあげますが御披露目は18日(土)です。前回よりも幅広い角度からの御提案となりますので御興味御期待頂けましたら幸いです。

 

 

SURR 福留

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問題児 / Diary1112
10.3.2023

肉厚ピュアシルク。

 

名門ターコイズ。

 

M47カスタマイズ。

 

やったーセットアップ。

 

表に裏の意匠。

 

このようにこの度の新作群も大変に濃密なのですが、その中に相当な問題児が居りますので早速粒立たせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

このタータンチェックとチラリ覗くラベルは最近新たなチーフクリエイティヴディレクターを迎えたアチラさんですね。バルカラー、王道の極みですね。

 

 

あっ、セットインスリーヴじゃないですか。なかなかの希少個体ですねぇ。

 

 

カフスにバンドが無い。なるほどなるほど

 

 

、、、、、、ん?

 

 

 

 

 

むむむむ、胸ポケット!!!!?????
70年代のMade in England個体のバルカラーコートに胸ポケットが付いている!!!!!!!

 

 

いやー本当にビックリしましたよ。目を疑うとはまさにこのことで信じられなくてベタな漫画宜しく目をゴシゴシこすっていたのはロンドン広しと言えども私ぐらいだったのではないでしょうか。これまでDiaryないしONLINEないしに書き連ねてきたバーバリーへの愛の駄文の根幹にはヘリテージ要素が濃い会社だからこそ長い歴史の中で様々なプロダクトが製作され、千着見ようとも二千着見ようとも何かしらの新しさや刺激を与えてくれる全貌を知る人はこの世に居ないのではないかと思うほどのバリエーションの豊さが在るのですが、私の拙い経験値の中でもトップクラスの驚きで、もはや問題児と言えるほどの存在です。

いやー驚いた。バルカラーでセットインスリーヴってだけでも充分刺激的ですし70s個体ってだけでも充分なプライオリティですが、それに胸ポケット。なんかフラップもやたらでかいし。なんなんですかこの子、オーダーメイド?リミテッドモデル?

 

 

 

 

 

New arrival,70s Burberrys unknown “chest pocket” bal collar coat.

あと着丈が際立って短いです。あとシルエットも細身で物凄く綺麗です(サイズ表記は40R、手書き)。あと裏地がコットン系のマットなテクスチャーじゃなくて化繊系の光沢感の強い素材です。ふぅ、こうやって書いてみたらまとも(王道的)な要素ほとんどねーじゃねーか!色もなんか濃いしよー!!

私、バーバリーコート所有していないんです。その理由は自分の中では明白で、自身で様々なユニークでレアでイレギュラーなヴィンテージバーバリー個体に出逢ってしまっているがゆえに、どこに着地したら良いか分からないまま現在に至っているんです。この一着で一層混迷を極めたのは間違いありません。もうダニエル・リーのクリエイションから選ぼうかしら。素敵だったもんなぁランウェイ。

 

 

SURR 福留

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無装飾、無主張 / Diary1111
7.3.2023

表面のステッチはエイジングで変色したのかと思ったら上糸と下糸の色を変えていました。相も変わらず探求心が天晴れ変態的ですこと。

Levisを想わせるオレンジカラーのウエストチェーンステッチ、ロゴを打ち込んだレザーパッチを留めるHermesオレンジのチェーンステッチ、そして表に露出する上糸はリジットカラーに合わせたのでしょう、シックなブラウンカラー。この時点で既に相当な変態的なまでの探求心にも関わらずヒップポケットは無装飾でタブなども存在しない徹底的でミニマムで無主張な姿勢はヴェロニク・ニシャニアン女史が好む“着る人だけが味わえる楽しさ”の美意識そのもの。昨今のロゴカルチャーとなかなかどうして迎合できない弊店にとって最大の癒しとも言えるクリエイションです。

 

 





ウエスト周辺の容積はややばかり少な目のローウエスト設計でサイズ表記40のウエスト実寸で31.5インチは腰骨真横ほどの位置になりまして、この点は良い意味でオリジンカルチャーとは異なります。ちなみにレングスは34インチと長めなので裾上げが必要な場合はお申し付けくださいませ。なお私はヨーロッパでの買い付け旅順で度々出逢う“ジーンズだけどスラックス仕上げ”の裾上げを御推奨しております。御参考までに。設計基準はまんまオリジンですので意匠にHermes hommeらしさはありませんが、その姿勢そのものがHermes hommeらしさ。徹底的にオリジンに則ることでのロゴ刻印ボタンにリベットは、まんまだからこそ圧倒的な差異を感じずにはいられません。鳴々痺れる。

現時点で20年以上経っておりますので弊店にとっては充分立派なヴィンテージピース。元々は相当に上品なリジットだったと思われますが自然体に獲得したエイジングによるコクと味わいはやはりいつもオンリーワン。年々高まる加工技術ですが真のヴィンテージとヴィンテージ風の距離はどこまで縮まったのでしょうか、私の中でその二つがイコールになることはありません。
今後も様々な風合い変化を御期待頂ける一本ですので、色落ちを探求しても良し自然体に着こなしてどうなるかを見守って頂いても良し。ちなみに私は色落ちを探求していた時代がありまして、ちょうどその頃同じ会話ができる友人が居て色々と情報交換をする過程で“ガス式の乾燥機”というキーアイテムを知りました。どうやらそれがオリジンカルチャーにおいてかねてから活用されている機体だそうで最適なエイジングを生み出してくれるらしく、入手後半年以上洗わずに穿いて自宅で洗濯した後に街中のコインランドリーのガス式機で60分以上乾燥。その後も洗濯の度に夜中ガス式乾燥機を使用しに街に繰り出すという楽しい遊びをしていました。探求なさる方は御参考までに是非。

オリジンカルチャーにおいて付きまとう生地の弱まり。それこそガス式乾燥機も助長しますがヨーロピアンヴィンテージカルチャーにおいてはそれがほとんど生じていないことが多いのは圧倒的な強みではないでしょうか。ガンガン穿くために産まれたにも関わらず気を使わなくてはいけないというのは絶妙に切ない話。もちろん再三申しあげますがオリジンカルチャーは最高に格好良いんです、今も私はオリジンカルチャーのXXを穿いてヨーロピアンヴィンテージカルチャーのデニムジャケットという個人的に一番テンション上がるスタイルで膝組みながらこれを書いています。しかし今日は急な屈伸や膝曲げなどはできません、自粛です。これがオリジンカルチャーのジレンマ。しかしながらこれであれば屈伸し放題膝曲げ放題。これこれぇ!

 

 

 

 

 

New arrival,early00s Hermes homme plain jeans.

ノーマルを極めて全方位型クリエイションを得意とするHermes hommeにおいて実は珍しいプレーンジーンズ。だからこそ隅から隅までこだわり抜かれたMade in Franceの本国クリエイションが徹底的に無装飾で無主張な構築に特別で贅沢な存在感をプラスしてくれますし、無装飾で無主張=コーディネートの可能性は無限大。強い。

 

 

SURR 福留

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デニムが穿きたい着たい / Diary1110
1.3.2023

15年前くらい前だったかな、とある催しが無事に終了したので自分への御褒美として買った503XXが私にとって本格的なヴィンテージデニムの始まりでした。それから時が経ち徐々に穿く頻度が減っていき、SURRが出来てコンセプト的に店頭では一度も穿かず、ある時から公私共に全くジーンズを穿かない日々が続いていたのですが、数年前からカジュアルを勉強することもあって昨年から猛烈に穿きたい着たい第三次デニムブームが私の中に沸き上がりました。ですので某メゾンのショーウインドウの前を通ったらヴィンテージデニムジャケットかかってるじゃんと思ったら最新のクリエイションだったりして、なんかテンション上がったりしていたものです。

しかしながら熾烈を極めて年々過酷に成っている“従来”のヴィンテージデニムの世界(ここでの従来は完全な私感になりますこと、御了承くださいませ)。SURRでもこれまでそれこそ501XXや606を不定期で御提案してきましたが、当時の価格帯での御提案なんてとんでもないぜぇな世界に成ってから既に幾年が経ちます。弊店はヨーロッパを旅して品々と出逢ってきたのでいわゆる“従来”の世界の本場は知りませんし今後も知ることはないでしょうし、もしかしたらその世界を知れば現状も熾烈とは思わないのかもしれませんが、今の私にとっては熾烈を越え最早関わることのできない存在になってしまいました。それこそあれです母親のカレー理論。20万円までは納得できるけど50万円100万円はちょっと、、、みたいな。滅茶苦茶最高に格好良いのは解かるのですが、その額面なら旅行してアレ買ってコレ食ってしたいなぁ、みたいな。単純に愛が足りないと言われればそれまでですが。もちろん50万100万も大正解な前提です。世界中できっと飛ぶように流通しているのでしょう。ちなみにMYファースト503XXは愛情を込めに込めて穿いていたので100万円積まれても手放せない一本に仕上がりました。それこそ最初は洗わずに一定期間穿いていざ洗う時はガス式乾燥機でなんてことも楽しんでやっていたものです。懐かしい。

 

 

 

 

 

いや、100万なら手放してアレコレだな。前言撤回。

 

でも第三次デニムブームに成る前に気付いていたんです、自分にとって申し分無く満足できるどころか“従来”のヴィンテージデニムよりも明らかに上質で同じく様々なスタイル性を楽しめるヴィンテージデニムの世界があることに。と言うことでヴィンテージデニムが穿きたくて着たくて仕方ない私は主にヨーロッパからそれらをかき集め、SURRの壁一面を埋め尽くすことにしました。

 

 

 

 

 











数年前から今ジーンズを穿く人が少ないなんてネットニュースをチラホラ目にした記憶がありますので、皆様方の中にも御興味皆無な御方も居られることと存じます。でも私、滅茶苦茶気分になってしまったんですデニム素材による5ポケットパンツのなんとも言えないミニマム感と完成された絶妙なダンディズムと単純な実用性と落ち着きが、ブーツとかレザーシューズに合わせたベタ中のベタだけど結局一番じゃね的なスタイル性が、カシミアセーター×ジーンズのこれ絶対に美味しいじゃん感が。もう楽しくって仕方がないのです。

 

 

 

 

 

New arrival,Vintage denim selection.

あー嬉しい。今日を待ち焦がれていました。23年の3月になったらやろうってこの絵を思い描き続けてきたんで滅茶苦茶テンション上がっているのですが、数点でも旅立ったらもう壁一面埋め尽くしが叶わなくなるので(おそらくは三点ほど)、テンション上がってはいるのですが冷静です。まぁ相も変わらず自己満足なんで、そんなもん。既にヴィンテージデニムをお楽しみの方もそうでない方も、ヴィンテージデニムに興味津々の方も僅かな興味の方も、機会ございましたらどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

SURR 福留

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欲しいー / Diary1109
24.2.2023

夜遊びが事前に決まっている時は意識的にNOバッグですが、そうでなければ出勤時にはメッセンジャーバッグを用いている私。ちなみに一昨日も夜遊びのために手ぶらでした。別部署の新人君3人との焼肉、私はとっても楽しかったなぁ。コロナによって会社の飲み会もゼロになっていたのでより一層満喫。私は相当飲み会に飢えていることを再確認できました。そういえば以前はよく年下と飲みに行っていたのですが(それこそ当時友人関係だったCHIRICOの鈴木とか)、いつからかパタリと行かなくなりました。なんか相手が微妙に恐縮したり酔いが回って私も偉そうなことを言ったりと、上司部下でもないにも関わらず結果的に上下関係ができるのが苦手になってしまったんです。飲んでて“あーなんか俺偉そう”って自己嫌悪する感じと言うか。乾杯の時にグラスを下にする文化とか空になったら注文する気配りとか私は本当にトゥーマッチ。酒の席には要らないですねぇ。そういえば年上は年下に御馳走するからその分偉そうなこと言ったり話聞かせたりして良いみたいな解釈あるみたいですね。面白いこと考えるよなー。年齢が違くても良い意味で一切恐縮も遠慮もせずフラットな関係で居られる人と飲みに行きたいです。

 

話がそれましたが私は基本的に幅35cmのメッセンジャーバッグで出勤しています。中には御弁当,水筒,鍵,オーディオ機器,リップクリーム,そしてエコバッグがマストで今だとプラスで帽子と手袋、降水量次第では折り畳み傘。それくらいかな。余分があると汚く使ってしまうタイプなので中身はしっかり詰まっていてほとんど隙間はありません。ただ実際に生活しているとふとした追加荷物って結構あるのでもうちょっと大きいサイズでも良いなと思うことが度々あります。そしてメッセンジャーバッグは両手が空くので便利なのですが、服に干渉するので気になる時がしばしば。御陰様でハンドルバッグが滅       っ茶苦茶欲しいんですよ私、ずぅ       -っと。

 

ということで人にはそれぞれ丁度良い容量の鞄というものがあると思いますが皆様いかがでしょうか?基本的に鞄が得意ではない私ですのでベストはNOバッグなのですが、日常においてそうはいかない日ってありますもんねぇ。そういえば以前に書いたMYファッションアイコンの友人も容量ピッタリ派でいつも同じハンドルバッグを使っているのですが(その方、鞄に興味ないのがまた良いんですよ)、先日エアポッズをやめてヘッドホンにしたらしいのですが、容量ピッタリ派ゆえ既存の鞄には入るわけがなく、首にひっかけて登場した時はちょっと笑いました。上品でクラッシックなハーフコートに上品なカシミアをサラリと着てヴィンテージ606にレザーシューズの御馴染みスタイルで首にヘッドホンですから。どうするんでしょうこれから笑。

 

 

 

 

 


New arrival,2002s Hermes Veau Crispe Togo tote bag.

トートバッグって良い感じのってなかなか無くないですか?やっぱりこういった不変的なプロダクトって難しくて、答えを示してくれるのが結局Hermesというのは私あるある。巧いんだよなぁ本当に。で、当然ながら素材感も申し分無しと。そりゃ人々を魅了し続けるわけだぜ。こちらは本当に王道的なトートバッグでパッと手に取れてガバッと入れてガバッと取り出せて真にデイリー。内側にジッパーポケット一つあるので大事な何かも安全に持ち運べますし、内側もピュアレザーなので水筒の中身がこぼれても大丈夫。レザーもVeau Crispe Togoなのでガンガン使ってじっくりと成長を見守ってくださいませ。

 

欲しいー。

 

 

SURR 福留

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太陽燦燦/ Diary1108
20.2.2023


まだプレタポルテ文化が定着する以前のフレンチニット。ボタンがやはりモード本国のそれですね。こち 
らは絶妙なブルーグレーカラー。

 

 


良い感じのトートバッグって、          ないのよねぇ。

 

 


1959年のスウェーデン陸軍のダブルフェイストラウザー。ベルトループレス、ポケット設計、ロールアップシステムなど各所に感性溢れる構築が光ります。これは滅茶苦茶格好良い!

 

 


フランスで出逢うU.S.ピースってなんかモード感強いものばかりなんですよねぇ。こちらはアメリカ空軍のフィールドジャケット。王道感の強い設計と生地感だからこそ首元の圧倒的な個性が如実に際立ちます。
 

 


止水テープまで配置された本格的な防水個体のValentino Uomo。これも大変に珍しく濃いクリエイションですねぇ。やはりシルエットとミニマムデザインの妙技が光りまくり。

 

 


わざわざ言うことではないのですが、先月に同コンセプト個体を御提案した際には本当に沢山の御問合せと御声掛けを頂きました。弊店はひっそりとした店なので大きなムーヴメントも起こしませんし起こせませんし盛り上がることも流行ることもないのでビックリしましたし、何より嬉しかったです。御興味頂きありがとうございます。また、御問合せや御声掛けをくださったにも関わらず御縁結べませんで失礼致しました。と言うことで大急ぎで現地コレクター数人に問い合わせたところ1点のみ入手に成功。これまたズルいほどに格好良いクラインブルーでサイズ表記48でござい。

 

 
以上今週の新作、明日より店頭にて御査収頂けます。朝夜はまだまだ冷えますが春を感じさせる暖かい気候も増えてきましたね。良いです良いです。そんな日はいつも太陽燦燦のSURRはまさに春先取りで気持ち良いですよー機会ございましたら。

 

 

SURR 福留

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early70s-late70s-2003AW / Diary1107
17.2.2023

一族時代、トム・フォード時代、フリーダ・ジャンニーニ時代、アレッサンドロ・ミケーレ時代、そして今。脈々と受け継がれるGucciヒストリーは混迷した一時があれど常に上質でハイセンスで、その時その時の旬を人々に提供してくれましたね。はてさて一体全体これからのGucciはどうなってゆくのでしょうか。是非とも1921年設立今年で102年目という歴史に相応しい、ビッグメゾンという存在価値に相応しい、どっしりと骨太なラグジュエリーと遊び心を両立させた説得力に満ち溢れかつ楽しい世界観を味わわせて頂きたいものです。

 

 



それに比べると弊社はGucciの1/5しか経っていませんし、SURRに関してはGucciの1/10にも満たない運営年数ですが、常にひっそりと御提案し続けてきた一つがGucciの歴史でした。今回のように70年代初頭のセーターと70年代後期のコートと2003AWのジャケットが一堂に会するというのはやはりヴィンテージショップならではの興味深さと単純に楽しさが同居する行いであるように思い、ひっそりと得した気分を味わうのです。一族時代のクリエイションを目の前にするといつも思います あぁトムさんはGucciの歴史に敬意を払っていたんだなぁ。それなのに招集された時現地の保守派に否定されて悲しかっただろうな。でも退任直前にランウェイで飲んだウイスキーとタバコは旨かっただろうなぁ と。そしてトム・フォード時代のクリエイションを目の前にするといつも思います 今のGucciの根幹が全て詰まっているなぁ と。それらの感情は常にファッションの世界における美しい側面の証として、そしてなかなかどうして心躍らなくなってしまった昨今のファッションシーンなどなどを含むこの世知辛い世の中とにおける間違いない熱い想いそのものとして、私の心をほんのりかつ確かに暖めてくれ、やっぱりファッションって楽しいなという想いにさせてくれるのです。

 

 



かなり大事なんです私にとって“やっぱり”ファッションって楽しいなって思い返せること。御客様方と触れ合っているときはよく思い返せるんですけどね。そうじゃない時、一人のふとした時とかに思い返せるのってなかなかありませんのよ。

 

 

 

 

 

New arrival Gucci history,early70s-late70s-2003AW.

ということでこの度のGucciヒストリーは70年代初頭のボンバーセーターと70年代後期のミニマムなコートと2003AWのランウェイジャケットとなります。どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

SURR 福留

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様々なNew arrival / Diary1106
16.2.2023


これは惚れた。一目惚れた。80年代 Giorgio Armani の特出してミニマムながらシルエットにデザイン要素が満ち溢れた創意的な一着。これは良い、素晴らしいです。ジョルジオ氏が着てそう。

 

 

 


アヴィエイターSTYLEのレザージャケットってなんでこんなにも惹かれるんだろう。。。デザイナーズピースならでは意匠性やデザインシルエットバランスはもちろん、さりげない軽量化が有難くて仕方ない。

 

 

 


A1と呼ぶべきかヴァルスタリーノと呼ぶべきか。いずれにせよ構築的なポケットの利便性と機能的なシルエットバランスの豊かな着用感に変わりはありません。こちらはイタリアのクラフツマンシップに満ち溢れた老舗メーカーによる一着。ヴィヴィットイエローのレザー、最高でしょ。

 

 

 


ナイロンとニットのダブルフェイス。親愛なるミッソーニ夫妻による素晴らしいクリエイションです。こちらはボンバーではなくフラットなハーフコートスタイルで非常にエレガントな存在感をお楽しみ頂けます。

 

 

 

新ディレクターなど、これからどうなるんでしょうね。弊店はこれからもひっそりとじっくりとGucciヒストリーを紡いでいきたいです。

 

 

 

 

 

様々なNew arrival

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

SURR 福留

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気になる二本 / Diary1105
10.2.2023

一本目。
 
ラルフ・ローレンにてデザイナーとしての活動を始めた後、メゾンヒストリーへの敬意として2000年にパリで発表されたデビューコレクションが“パンツのみ”であった生粋のパンツ好き,マイケル・タピア氏。彼が一時期のみフランスのパンツ専門メーカーBernard Zinsにてディレクションを手掛けていたという心躍りまくるクリエイションの特徴は“ノータック&テーパード”という見事に研ぎ澄まされたミニマムな構築で、タピア氏がかねてから好みと公言する名優スティーブ・マックイーンや天才マイルス・デイビスのスタイルをより強く連想させる世界観でした。


ちょっと格好良過ぎ良過ぎ。こんなん格好良過ぎて警察に捕まっちゃうよダメダメ。

 


クラッシック感際立つネップはウールに5%のカシミアをブレンドしたもの。タピア氏が関わる以前もミニマムなテーパードトラウザーは在りましたが、ノータックによるここまで研ぎ澄ましたモデルは見かけませんでした。様々なトラウザースタイルで楽しませてくれるBernard Zinsですが、現代の代表的なスタイルであるテーパードトラウザーの産みの親はやはりタピア氏ではないでしょうか。確かにコンパクトな設計ではあるものの稼働域はしっかりと確保されており、すっきりとしていながら不思議なほど心地良い着用感という理想的かつ究極的なバランスに。パンツ専門メーカーだからこそ培えたBernard Zinsの技術力及び構築力とパンツ好きなタピア氏のスタイル提案及び設計力が融合したからこそでしょうか。こういう“豊かな意義が在る共作”って本当に良いですよね。

 

 

 

mid00s Bernard Zins wool&cashmere trousers by Michael Tapia.

サイズ表記は40で実寸値は31.5インチ×29インチ。こちらはナチュラルウエストが御薦めです。

 

 

 

 

 

二本目。
 

アウトサイドシームが在る、

 

シームが在る、

 

シームが在る、

 

シームが無い?

 

あ!シームが無い!!!

 

こんなん見たことねぇよ、、、いやー本当に吃驚。byジャン兄(にい)でございます。またもヤラレました。
とはいえ発想論点がヤバい、ヤバ過ぎます。ポケット横だけシームレスにしようなんて、一体全体どうやって思いつくのやら。しかしながら履くと独特な曲線美と構築個性が確かに生まれて、見た人がその瞬間は気付かないけども寝る直前までなんか変だったなとそこはかとなくモヤモヤするような違和感を抱かせてくれる超絶変態技巧。しかもポイントシームレスにするために後ろの生地の方が多く取られているため、両サイドから前に向かって巻き込まれているような立体裁断になっており(これで伝わるだろうか、、、背面の方が生地面積が広く、その分サイドシームが真横ではなく内側に寄っている設計です。それこそポケットの始点が4つめのタックのような位置に寄せられています)、着用の姿そのものがなんか変。とろりとしたヴァージンウールのテクスチャーやトリプルタックの迫力、ジャンニ・トラウザーらしいMENSエレガンスに目が向きがちかもしれませんがその内側に捻じれた設計、変です。最高。

 

 

 

 

 


80s Gianni Versace pure virgin wool point seamless trousers.

マジでどうやって思いついたんだろうポケットだけシームレスにしようなんて、、、。今年もジャン兄に振り回される一年になりそうだぜ。ワクワクしてきたな。とりあえず引き続きリスペクトジャン兄ということで髭は伸ばしてみよう。でもあんなにみっちり生えないんだよな。
こちらはサイズ表記48で実寸値32インチ×27.5インチ。もちろんぎゅんぎゅんにハイウエストでお願い致します。

 

 

SURR 福留

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> 以上、気になる二本でした <
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Trousers selection / Diary1104
9.2.2023

皆様、パンツは好きですか。“今日は何着ようかなー”と考える時、私は以前はほぼ100%下から考えていました。今では上から考えることもありますが、それでもやはり何穿こうかなーから思案することが多いです。たまに居ませんか?やたらパンツ好きな奴。私はまさにそれです。別に足が長いとかレッグラインが綺麗とかではないんですけど。上半身と同じく下半身もガッチリしているしヒップもしっかりしているし、ティーンネイジャー時代にスキニージーンズ穿いてたら足の付け根だけ速攻穴が開くほど腿の付け根が触れ合っているし。あ、でもなぜか骨盤がほとんど張っておらずなぜか脚線が真っすぐです。O脚の診断方法を御存知ですか?足を揃えて立った時に足首の出っ張った骨,内側のふくらはぎの筋肉(腓腹筋?),そして膝が左右くっつけばO脚ではないそうです。私は足は笑っちゃうくらい真っすぐ。O脚の原因を御存知ですか?赤子時代に無理に立たせようとされると成ってしまうことが多く、イコール周りが盛んに構っていたイコール愛されていた証拠だそうです。私の足は超真っすぐ。フッ、笑ってやってくれ。

 

 





この度はトラウザーに絞ってセレクションさせて頂きました。ウエスト27.5インチから34.5インチまでに分布しており2本を除いてタック仕様かつハイウエスト設計となります。大好きタックトラウザー。

 

 

 

 

 

New arrival,Vintage trousers selection.

上記のお写真は向かって左先頭が最もタイトなウエストサイズで右に行くにつれてウエストサイズがアップしております。ややばかり季節感を感じるお素材感からスリーシーズン素材まで。ブラック,グレー,ベージュ,ネイビー,カーキ,アプリコット,グリーン,フーシア,イエロータータンチェックと様々なムードからお選び頂けますので機会ございましたらどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

SURR 足超真っすぐな福留

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INSIDE-OUT / Diary1103
3.2.2023

表面に裏の意匠と

 

表の意匠が混ざり合い、

 

見た目要素だけでなく正しく裏地として構築しているがゆえ全体に生じる微細な引きつりや歪みをそのままデザインとして昇華させた

 

2002AWのランウェイEXIT4のインサイドアウトコート。

 

 

 

いやぁ、痺れました。

 

このシーズンのメインであったインサイドアウトデザイン。服を裏返してデザインとする手法を最初にモードシーンに強く打ち出したのはやはり、70年代当時において戦略的アンダーグラウンド・ポジションを取りパンクという大きなうねりを生み出したヴィヴィアン・ウエストウッド&マルコム・マクラーレンの両名が一番最初でしょうか。服を裏返す=反逆の意思主張でもあったそれは以降モードシーンにおいてアヴァンギャルドなデザイン手法として定着しこれまでも様々なデザイナーが発信してきましたが、ここまでエレガンスが先立つインサイドアウトは御目にかかったことがありません。

ここでもやはりミウッチャ女史のDNAと育ちが上手く作用したように思います。インサイドアウト自体が非常に解りやすくキャッチーですので簡単にデザイン性が高まった見た目となりアヴァンギャルドな印象を獲得しますが、そのまま裏面を表に露出させるわけではなく従来の表要素も織り交ぜることで単純なインサイドアウトとは一線を画した自然体ながら複雑な個性を獲得し、丁寧かつ本格的に構築するがゆえ全体に生じる引きつりや歪みによってインサイドアウトの意味合いをより強く、かつエレガントに主張。そしてナイロンのフューチャー感とウールのクラシック感の心地良いマリアージュ。この複雑な全体構築にも関わらず美しい調和とバランスはちょっとちょっと巧過ぎるでしょう!

シルエットはどちらかと言えばオーヴァーサイズフィッティングですが、さりげない範疇でコンサバティヴな側面もあり。ゆったり着るとモード感がグンと高まるでしょう。これまた現PRADAに通じる要素性がありながらもそれらとは異なる世界観を楽しめます。あとなんだかよく分からないのですが猛烈に着心地が良いです。滑らかなウールが身体側にあるから気持ち良いのかしら?

 

 

 


New arrival,2002AW RUNWAY EXIT4,wool and nylon inside-out coat.

これぞ革新的、これぞ挑戦的。滅茶苦茶格好良い。天才ですミウッチャさん。ハイ皆拍手!

 

 

SURR 福留

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私もおじいちゃんみたいに素材感で皆をビックリさせたいわ / Diary1102
2.2.2023

親愛なるミウッチャ・プラダ女史。彼女ほど最初期のクリエイションに後々の全てが詰まっている/揃っているデザイナーはいないのではないでしょうか。ゆえに後の23年間(PRADAにラフシモンズが参入したファーストコレクションは2021SSですが、個人的に彼女のフルクリエイションは2018AWのキャリアハイにて終了していると勝手ながら捉えています)は最初期のプロダクトをリミックスしたり若干アレンジしたりシルエットスタイルを調整したりといった時代のムードと彼女の気分に則ったREクリエイションが数多く行われました。
 
“私もおじいちゃん(創始者)みたいに素材感で皆をビックリさせたいわ”という想いから発掘された軍事用素材ポコノの発見であったり、“なんか私たちの鞄の偽物を作っている会社の社長(後の伴侶)が私にメンズウェアをやれとか言ってるわ”というアドバイスから始まったPRADA Uomoのクリエイションであったりと、常に革新的で挑戦的であると同時に歴史と伝統を重んじ、今を未来へと繋げて未来で過去を見返すヘリテージ要素が元来から強かったミウッチャ・プラダ女史。彼女のクリエイションはラフシモンズへと受け継がれて新たな世界観として一層の人々を楽しませていますが、弊店にとって今のPRADA Uomoと1995年から2018年までに発展し続けたミウッチャ・プラダによるPRADA Uomoは明らかに違う存在です。どちらが偉い偉くない,凄い凄くないではありませんが、ミックスコーディネートを前提としたスタイル性でロゴを前面に掲げないコンサバティヴな基本姿勢を貫き、オーヴァーサイズフィッティングであっても直線ではなくクラッシックな仕立て文化の曲線を採用していたミウッチャ・プラダによる Vintage PRADA Uomoが弊店は好き。
 
2021年11月27日(土)に御披露目させて頂いて以降、弊店のレギュラーメンバーとなったVintage PRADA Uomo。これからもじっくりとゆっくりと、大きな声ではなく大きなうねりも生まないかもしれませんが一点一点着実に御提案させて頂きたい所存。それでは2023年初のVintage PRADA Uomoセレクションです。

 

 

 



1998SS RUNWAY EXIT19, pure fleece wool sports jacket.

 

 



2000AW RUNWAY EXIT30,padded trench coat.

 

 



2001AW RUNWAY EXIT30,medicine bag.

 

 



2002AW RUNWAY EXIT4,wool and nylon inside-out coat.

 

 


そしてこちらが上記と異なりランウェイがないプレゼンテーション形式のみであった最々初期の1995-1997sクリエイション。全世界3店舗のみでしか展開されていなかった母数が極端に少ない時代の御品です。相変わらずポコノが服として構築された時の存在感は凄いですねぇ。。。二着目なんて自分で撮っていおいて何色だよって一人呟いてしまいました(若干青みを感じるグレーです)。

 

 

2018AWのクリエイションが大好き過ぎて絶対に何か買おうとPARISのフォーブール・サン=ドニの店舗に行ったら丁度今日入荷したよというスーパーキラーワードと共に提案してくれたナイロンギャバジンパンツを愛用しまくっていてもう一本買っておけば良かったと後悔している私的にはやっと出逢えたVintage PRADA Uomoのナイロンギャバジンパンツ。しかもパデッド、しかもウエストドローコードと喜ばしい限りの構築。これは堪りません。100本入手して常に店頭に置いておきたいです。

 

 

 

 

 

New arrival,1995-2006s PRADA Uomo selection.

御期待頂けましたら鳴々此れ幸い。

 

 

SURR 福留

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